最後にローライをもって撮影に出かけたのはいつだったか?
おそらく・・・夏の終わりころだったはず。もうよく覚えていない。
つまり、秋、冬はほとんどフィルムカメラを持ち出していなかったということだ。
いったん離れてしまうと、やっぱり億劫になってしまう。
撮影だけならともかく、スキャンする手間が、ムダに思えることがある。
しかも、
色再現のゆれ、
露出のゆれ、
天候や時間帯による色温度の幅。
そういったものが、気になり「あら、銀塩写真って、こんなものだったかしら」となる。
シャープネスも物足りない。
クリア感に乏しく、輪郭があいまい。
そういった欠点のようなものが、むろん銀塩フィルム写真のおもしろさにつながる。
しかし長らく離れていたので、スイッチをポンと押すようには頭と身体の切り替えができない。
しかも、デジタルカメラとの併用ときては、なおさらである'`,、('∀`)
ふー、むむ。
これらは半分は暖機運転をかねている。
連休がとれるGWには、ローライまたはヤシカを、本格的に撮影の戦力に投入しよう。
どれもがかなりゆったりしたフレーミングをこころがけてある。
中判用プラナー75㎜といえば、35㎜換算でおおよそ40㎜の画角となる。
主要被写体だけで構成するのではなく、夾雑物をうまく取り込む撮影法。
背景の中の人物を際立たせ、構成する。
あまりうまくいってないものが多いが、まあ・・・これから、これから。クローズアップとは逆、遠い視線のおもしろさというものがあるのだから。
※カメラはローライフレックス3.5F(プラナー)、フィルムはフジPRO400、スキャナはキヤノン9000F M2を使用しています。
おそらく・・・夏の終わりころだったはず。もうよく覚えていない。
つまり、秋、冬はほとんどフィルムカメラを持ち出していなかったということだ。
いったん離れてしまうと、やっぱり億劫になってしまう。
撮影だけならともかく、スキャンする手間が、ムダに思えることがある。
しかも、
色再現のゆれ、
露出のゆれ、
天候や時間帯による色温度の幅。
そういったものが、気になり「あら、銀塩写真って、こんなものだったかしら」となる。
シャープネスも物足りない。
クリア感に乏しく、輪郭があいまい。
そういった欠点のようなものが、むろん銀塩フィルム写真のおもしろさにつながる。
しかし長らく離れていたので、スイッチをポンと押すようには頭と身体の切り替えができない。
しかも、デジタルカメラとの併用ときては、なおさらである'`,、('∀`)
ふー、むむ。
これらは半分は暖機運転をかねている。
連休がとれるGWには、ローライまたはヤシカを、本格的に撮影の戦力に投入しよう。
どれもがかなりゆったりしたフレーミングをこころがけてある。
中判用プラナー75㎜といえば、35㎜換算でおおよそ40㎜の画角となる。
主要被写体だけで構成するのではなく、夾雑物をうまく取り込む撮影法。
背景の中の人物を際立たせ、構成する。
あまりうまくいってないものが多いが、まあ・・・これから、これから。クローズアップとは逆、遠い視線のおもしろさというものがあるのだから。
※カメラはローライフレックス3.5F(プラナー)、フィルムはフジPRO400、スキャナはキヤノン9000F M2を使用しています。