おや、知らなかった(T_T)
新聞、雑誌、段ボールばかりでなく、古着も引き取ってくれるのか。しかも、重さに換算し、ポイントが貯まるって!?
こりゃ利用しない手はないな、古着の処分困っていたからねぇ「(゚ペ)
皆さんどうしてますか? . . . 本文を読む
以前、半分ほど読んだ記憶が微かにある。1980年の刊行だから、その翌年か翌々年ではなかったろうか?
活字が小さい上、翻訳が読みにくかった。原文を忠実に訳そうとしているためか、日本語としてこなれていない。一種の学術用語なので、慣れないと論旨についていくのが大変である。
この著作は、大学時代から知っていた。法学部の政治学科の学生であったわたしは「必読書リスト」の一冊として、書名を覚えた。
政治学を学 . . . 本文を読む
ニコマートFTN(前期モデル)がやってきた。
価格780円(^^;)
ジャンクというか、半ジャンク品かな(・_・?)
金属の塊なので重い・・・F3より重い。露出計の針は動くけど、2段くらいオーバー表示(^○^)/
モルトの劣化以外、メカニカルは全然問題なし、 ただし露出計はあてにならない。
ニコンの連動爪、俗に「ガチャガチャ」といわれる機構を使ってみたかった。
たばこ2箱より安 . . . 本文を読む
昨日は夕日が焼けただれたように西空を輝かせていた。
北風が耳を凍らせるほど冷たく、長時間外に立っていられなかった。
寒いときの方が、ドラマチックな空になる確率が高い・・・のかも(^^♪ . . . 本文を読む
■「ふしぎなキリスト教」橋爪大三郎 大沢真幸(講談社現代新書 2011年刊)
Amazonのレビューを参照しようとクリックしたら、何となんと、142件ものカスタマーレビューがあった。これだけあれば、わたしの出る幕はないだろうなあ(。・_・)
すでに何人かが、同じようなことをレビューしている。
15万部突破とオビに誇らしげに書いてあった。それからさらに売れているだろう、現在いったい何万部になったか . . . 本文を読む
*ヨーロッパ型の人間が、いかにキリスト教という宗教に骨がらみになっているか、本書を読むとよくわかる。
人格あるいは主体の底辺は、わたしの眼から見ると、キリスト教によって形成され、ある意味で“支配”されいるということだ。人格はその宗教の上に組み立てられる。
ピエールが聖書やそれと関連する宗教書をどう読んだかは、多少ねじれた形ではあるにせよ、この男の内面を推定する大きな手がかりとなるだろう。
*本書 . . . 本文を読む
本書の刊行は1973年、フランス語原題の日本語訳は、正しくは「私ピエール・リヴィエールは、母、妹、弟を殺害しました・・・十九世紀の親殺し事件」である。
本書は、哲学書ではない。ミッシェル・フーコーといえば、現代フランスを代表する哲学者・思想家として有名で、ついそういったカテゴリーの範疇で考えてしまう。
しかし、重要なのは、本書の核心が「ドキュメント」だということ。
わたしはフーコーがこういうドキ . . . 本文を読む
茫然とするしかないような茜雲と遭遇した、自宅からすぐの場所で。
筆で一と書いたような雲が、「こっちへおいで」と、何か誘っているような・・・。
ゴミのように見える左の粒々は塒に帰るカラスたち(^^)/~~~
さよなら~。 . . . 本文を読む