ツゲの木の茂みで遊んでいるケンタ。
ものすごくすばしっこく、しかも枝や葉が絡み合っていて、ピント合わせ至難の技だにゃ(^o^)ヒヤヒヤ
しぐさや表情を見ていると、野生本能むき出し(。・_・)
興奮しているから引掻かれないよう用心ようじん。 . . . 本文を読む
(こんな本もスタンバイ、文庫にしては2500円+税と高価。毎日出版文化賞受賞の気合いがこもった一冊だ)
川北稔
「イギリス近代史講義」
「砂糖の世界史」
羽田正
「東インド会社と世界の海」
ブローデル
「歴史入門」
角山栄
「茶の世界史」
柄谷行人
「世界共和国へ」
アインシュタイン フロイト
「ひとはなぜ戦争をするのか」
佐藤優
「いま生きる『資本論』」
最後のページまで読み通した本は . . . 本文を読む
(新たに買いなおした岩波「ドイツ・イデオロギー」。高校時代は古在由重訳で読んだ)
昨日マルクスの「ドイツ・イデオロギー」を四十数年ぶりに読み返していて、あるページに、昔そうしたように足をとどめ、あらためて心ふるわせた。
マルクスは共産主義社会という彼らのユートピアをこう語っている。
岩波文庫の現行本では66、67ページ。
《共産主義社会では、各人は排他的な活動領域というものをもたず、任意 . . . 本文を読む
(自宅からクルマで5~6分のイチゴハウス。シーズンには道路が混雑する)
もたもたしていたら、年が明けてしまったけど、
今年、・・・といっても2018年に書いた詩の一編を取り上げる。この1年、6編しか詩を書かなかった。不作の一年だった。2019年はどうなのだろう? この倍くらい書けるといいのだが、先のことは見通せない、自分自身のことであるにしても。
「沈思黙考」
1
初夏に近いある明け方 . . . 本文を読む
(単行本ソフトカバー177ページ、中身の濃い対談となっている)
■「はじめてのマルクス」鎌倉孝夫 佐藤優・対談(株式会社金曜日 2013年刊)
佐藤さんがまえがきを、鎌倉さんがあとがきを書いている。単に形式的なものではなく、力のこもったまえがき、あとがきになっている。
鎌倉孝夫さんは佐藤さんにとっては恩師筋にあたる、宇野経済学派の重鎮のひとり、といえようか。
資本主義の核心には「労働力 . . . 本文を読む
お寺に年賀の挨拶にいって帰ってきたら、ケンタがさっそくおねだり(~o~)
「何かおいしいものちょうだ~~い! ミカンはいらない。何かおいらの好きなご馳走ないの!?」
「ねぇ、くれないと足囓っちゃうから」 ・・・と申しております(笑)。 . . . 本文を読む