歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

日本の隠ぺい体質・お上から知恵者迄。平和時でもこうなら・戦時下では全く信用できない。データは全ての基本である。それを隠すとは・・。

2020年05月15日 05時55分11秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)5月15日(金曜日)
       通巻第6500号  
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 日本の感染者、16004人、死者713名(5月14日現在)だが
     60%近くが外国人。「国籍別の発表はない」
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 日本で最初の感染の広がりはクルーズ船と北海道だった。
札幌雪祭りに押しかけた外国人(どこの国からは想像にお任せ)に溢れた。感染者の58%が外国人だった。

 厚労省統計では年代別の発表があるが、国籍の区別は不明である。
 ようやく情報が漏れてきた。

日本に於ける感染者の60%近くが外国人らしい。日本の国民の積み立てや国家予算、地方自治体の負担などで成り立つ病院に、一銭も支払わない外国人が治療を受けているとは、何かが転倒している。

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◎ 非難しながら、彼も情報を開示していない。

         日本の知恵者はこんなレベルである。

    

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歴史に学ぶ・生き残り術。

2020年05月08日 09時52分39秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)5月8日(金曜日)
       通巻第6491号 
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 ネムツォフ暗殺から五年の歳月が流れた。犯人は挙がらず迷宮入り
  今度は財閥(世界ランキングにも入る)のボゾフが謎の「拳銃自殺」。
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 2015年2月27日、モスクワの中心街。クレムリンに近い橋のうえ、ウクライナ美人のファッション・モデルと手をつないで歩いていた男は、後ろから六発の銃撃を受けて死亡した。

 撃たれたのはボリス・ネムツォフ。エリツィン政権で第一副首相をつとめた。ロシア政界の有力者でもあり、若く、しかも長身、ウクライナの政治にも深く関与していた。
そしてネムツォフはプーチン最大の政敵であった。プーチンはただちに「全力を挙げて犯人を追及する」とした。 

かれは政治以外にも有能で、エネルギッシュだった。豪華別荘を保有していたうえビジネスでも成功したとされた。女性関係が激しく、正妻との間に一女、愛人ふたりに、三人の庶子。しかし暗殺後、ロシア各地で追悼集会が開催された。あれから五年がたった。

2020年5月6日、ロシアの大富豪が拳銃で「自殺」した。
ドミトリー・ボソフは、フォーブスの財閥ランキングの常連。資産は11億ドル。何が彼を「自殺」に追い込んだのか?
1997年にクラスノヤルスクのアルミ工場の共同経営者となったボゾフは、2000年のアルミ戦争を経て「アルテック社」を立ち上げ、ガスと石炭企業も傘下に収めた。

一時はプーチンが立ち上げたホッケーチームの胴元でもあり、政権との密接度が見られたが、不法な石炭採掘で、FSBの内偵捜査を受けていた(英文プラウダ、5月7日)。
奇々怪々。終身皇帝を目指すプーチンに逆らうと、どうなることやら。


☆○▽◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□☆☆ 

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● 政治体制の寿命は、基本的に270年です。戦士の時代は、地方豪族を

  征服しつつ、領土を拡大してゆきます。その時の主人公は

  武力行使の達人です。所謂・戦士・戦国時代です。

 

● 日本では1333年の鎌倉幕府崩壊から始まる時代で、地方に豪族が多数

  出現した時代です。終わりは、豊臣秀吉が滅ぼされた時、1600年代

  初期の、徳川幕府・江戸幕府の誕生です。約270年間続いています。

 

● 共産主義時代は、ロシアの戦士戦国時代でしたが、1990年のソ連崩壊

  で所謂、知恵者賢帝独裁時代へと移行しています。それは日本では

  江戸時代に相当します。西欧では絶対王政の時代です。

 

● 一つの家系・親族等に全権力が集中する時代です。庶民はそのような

  時代に適応していますから、過半数の庶民も独裁を認めるのです。

  ロシアは、プーチン幕府が始まり270年前後続くといえます

 

● つまり、プーチンの取り巻きでないと生きてゆけない時代ともいえます。

  自分の生きている時代を、歴史経済波動学で分析することで、

  生き残りを図るのが利口というものです。

 

● 絶対王政を認めたくない人には、3つの選択があります。

  ❶ ひっそりと隠れて、静かに生活する。

  ❷ 国外に逃れる。

  ❸ 自分自身が命を懸けて、絶対王朝を築く。

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西欧の崩壊と東への回帰。第一弾。USA/大西洋資本主義諸国の大崩壊。

2020年04月20日 09時42分20秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和二年(2020)4月20日(月曜日)参
      通巻6458号  
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 イスラエルはコロナ規制をつぎつぎと緩和へ。世界初
  ロシアは弐年間の構造不況を覚悟し、戦勝パレードも中止
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 イスラエルのネタニヤフ首相はコロナ感染拡大を防ぐため、密集や外出規制を命じてきたが、4月19日、徐々に緩和方向へ向かうとし、早速、エルサレムやテルアヴィブなどでは商店街が再開、屋台も営業を始めた。
 コロナ感染阻止をテロ対策マニュアルで対応し、戒厳令下のような規制を採ってきたイスラエルが西側世界で初めて緩和に向かいだしたことは注目される。

 反対に対策を強化しているのがロシアである。
 コロナ災禍は「まさに嵐だ」とするクレムリンは、戦捷パレードを中止する。
プーチン政権は、原油安、ルーブル安、消費不振の三大要素によって「ロシア経済は弐年間の構造不況に陥るだろう」と予測しているが、モラルは異常に高く、ロシアの英語メディアに限って言えば、以下のような世論が形成されている。

まずロシアは金備蓄を含めての外貨準備が5512億ドルあって、コロナ不況の到来にも十分に対応できる。

 コロナの感染拡大で、米軍は空母が作戦の遂行が出来なくなり、米国の諸都市は封鎖され、機能が停止、死者が世界一多い。これは中国がなした西側への懲罰である。中国の生物兵器によってグローバリゼーションが頓挫した、西側を痲痺させたのである。

 ロシアは医療チームを米国に派遣したようにコロナ災禍はヒューマニズムを復活させた。その証しは、海外へ逃亡していたロシアの富豪らが、西側の生活と価値観に飽きてロシアに戻っていること、ロンドンに子供を留学させている富豪はプライベートジェット機を飛ばして帰国させるべく交渉に入ったと例を挙げたが、やや牽強付会だろう。

 実際には予算縮小で、医療、福祉関係を大幅に削減したため、現在コロナ対策に奔走している医院などは、医学生が現場に派遣されている。
☆○▽◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□☆☆  

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1990年から270年続く・知恵者独裁国家・ロシア王国。

2020年01月17日 11時25分10秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代

宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和弐年(2020)1月17日(金曜日)
         通巻6342号  
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 マトリョーシカもビックリ、ロシア内閣、唐突な総辞職。
  新首相のミハエル・ミシュースチンって誰?
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 15日、セルビアを訪問する直前のプーチンが、突如、メドベージェフ首相を更迭し、内閣総辞職を断行させた。そのうえで、まったく無名のミハエル・ミシュースチンを新首相に指名、ロシア議会はただちに承認した。
 セルビアの首都ベオグラードでは治安悪化にそなえて警備態勢を敷いていたが、プーチン暗殺計画のテロリストを拘束したと発表した。

 メドベージェフ内閣の総辞職というサプライズに動揺したのは株式と為替相場。ルーブルは対米ドルレートを61・81から68・86に下落させた(1ルーブル=1円77銭から1円62銭に)。ちなみに現在の新ルーブルがソ連帝国崩壊後に発行されたおりは1ルーブルが6円ほどだったから、通貨は徐々に旧ルーブルのような紙くず化を演じていることが歴然となる。

原油相場の暴落がロシア経済低迷の主因である。だが、新興財閥のロシア特権階級が破天荒な汚職を展開し、その資産を英国、米国に分散して蓄財していた。
ところがロシア経済制裁を課している米国が在米資産凍結としたため、ロシア経済低迷を加速させ、とどのつまり、ロシアが経済的に依存するのは中国ということになる。せめて心理的状況の改善をとばかり、プーチンが命じたのは、サンクトペテルブルグに宏大なプーシキン記念館を設立したことくらいだ。

原油・ガスのほか、ロシアが輸出して稼げるのは武器しかない。ロシア製の自動車は西側で買う人がいない。ウォッカ? メチル入りの偽ウォッカが出回っているため、ロシア人は自国ウォッカを飲まず、米国産かスウェーデン産を呑んでいる。そのうえ、近年のロシア人の志向はスコッチ、アイリッシュ・ウィスキー、そしてニッカへ変化した。

それはともかく、「ノルド・ストリーム1」は、対独向け輸出が継続されているが、「ノルド・ストリーム2」(バルト海海底をパイプラインで繋ぎ、欧州へ輸出)は米国が制裁中のため、工事がストップしている。
プーチンはこのためサウザンルート(南方油送管)、すなわちトルコ経由ギリシア、ブルガリアルへの開拓に着手し、長年敵対したトルコのエルドアン政権とにこにこ人工的な笑いを浮かべながら握手したのだった。


▲新首相は税務署あがりなのに、なぜか資産家

さて、突然のメドベージェフ首相辞任、内閣総辞職だが、メドベージェフは新たに国家公安委員会副議長の職に就くとされる(モスクワニュ−ス、1月16日)。

ならば税務署あがりの新首相ミハエル・ミシュースチンって何ものなのか? 無名ながらもプーチンの親しい間柄でホッケー仲間とされる。
地味な経歴、その仕事のわりに豪邸を構えていることで知られる。

モスクワ郊外ルブリヨブカに敷地面積5500平方メートル、建物が700平米というから相当な豪邸だが、ミシュースチンは2001年から05年まで、この不動産のオーナーとして登記されている。

以後は「ロシア財団」が持ち主となっている。ところが前掲モスクワニュースによれば、ロシア財団の事実上のオーナーはミシュースチンの息子二人。資産価値は950万ドル。(10億5000万円弱)。またミシュースチン夫人は同財団から八年間に1250万ドルの報酬を受け取っていた事実も浮かんでいる。

多くのロシアウォッチャーは、プーチンが近日中に改憲を提議し、2024年以後も権力の座を維持するための「院政」の準備段階に入ったのだろうと分析している。
あるいは憲政にしたがって三度、首相の座について、大統領をコントロールするか、というのも、新首相に指名されてミシュースチンが、次期大統領に就くというシナリオがあり、その場合、憲法改正をおこなって、またもや大統領は飾り(メドベージェフが「大統領」時代、まさにプーチンの操り人形だったように)として振る舞うのか、いずれにしても憲法改正が政治日程にのぼってくる。

○△□◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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戦闘(短期戦)に負けて戦争(体制維持)に勝つ・中東かな!! USA/大西洋資本主義諸国の崩壊。

2020年01月06日 15時24分36秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代

★ https://www.epochtimes.jp/p/2020/01/50380.html

地域からの米排除目指す─イラン「コッズ部隊」新司令官=国営メディア
2020年01月06日 15時08分 
 
1月6日、イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のイスマイル・ガアニ新司令官(写真)は、米軍によるソレイマニ前司令官の殺害を受け、地域からの米国排除を目指すと表明した。国営メディアに報じた。提供写真(2020年 ロイター/Tasnim News Agency)


[ドバイ 6日 ロイター] - イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のイスマイル・ガアニ新司令官は、米軍によるソレイマニ前司令官の殺害を受け、地域からの米国排除を目指すと表明した。国営メディアが6日に報じた。
新司令官はソレイマニ氏の葬儀が首都テヘランで行われるのを前に、「現在の力を維持してソレイマニ氏の道をたどると私たちは約束する。米国をこの地域から排除することが私たちが報われる唯一の方法だ」と述べた。

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● USA/大西洋資本主義諸国が中東から撤退するのは、歴史の流れです。

  西欧による世界植民地化は、日本の努力により、第二次世界大戦

  後の植民地解放運動で、形式的には終わりました。

● しかし現在も経済的搾取は依然として続いています。それが終わる

  時と中東から欧米の影響力が消えるのとは、

  同じ時期であり同じ事です。

● その時期がやがて来るのです。USA/大西洋資本主義諸国の

  資本主義崩壊とこれらの国々での内戦で、西欧は世界に

  軍隊を展開することは完全に不可能になります。

● 新司令官の意思とは関係なく、地域からUSAの軍隊が撤退するのは

  USA内で第二次南北戦争(内戦)が起こって、国力の低下で

  もはや世界を支配することはできない為です。

 

● 西欧の空白を埋めるのは、東洋の台頭の象徴である、日中超大国です。

  この両国の戦いが、世界の支配をめぐっての主軸となります。

  極悪人の中共VS自由と民主主義の旗手の日本の戦いが

  第三次内戦型世界大戦後の世界を彩るのです。

  頑張れニッポン!!!

 

 

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良くわかる・支配者は財務省。知らぬが仏。 

2019年11月08日 11時13分15秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代

Message body

あなたはご存知でしょうか?


朝日新聞が
かつて増税反対派だったにも関わらず
あることをきっかけに増税推進派に
寝返ったことを、、、


そして、
朝日新聞が増税推進派に寝返った背景には
自分たちの脱税を隠したいという
思惑があったことを、、、




2012年3月30日に
「朝日新聞が脱税をしている」
というニュースが報じられました。


5年間でなんと約2億5100万円
申告漏れがあったことが指摘されたのです。


しかし、"ある瞬間"を境に
この報道はなくなりました。


その"ある瞬間"とは何か...


それは、朝日新聞が
消費増税に賛成の社説を出してからです。


あなたは不思議に思われるかもしません。


なぜ、消費増税に賛成をすれば
脱税疑惑の報道がパタリと消えるのかと...


実は朝日新聞はこの報道の裏にいる
黒幕の存在を疑っていました。


それは財務省です。


実は過去に財務省に
歯向かった勢力の多くが
メディアによって叩かれていました。


例えば、麻生太郎議員がそうです。


麻生議員は総理大臣時代、
財務省の政策に反対してました。


すると、マスコミによる
麻生バッシングが激化したのです。


・麻生議員は漢字が読めない
・カップラーメンの値段を知らない
・高級ホテルのバーで散財している


などなど
急激にバッシングをされました。


このことを知っていた朝日新聞は
財務省に反対すると
潰されてしまうかもしれないと判断。


消費増税推進路線に切り替えました。


そして、脱税に関する報道は
パタリとなくなりました。


今まで朝日新聞は
「増税反対」
「整備新幹線 これで増税が通るのか」
「大企業や富裕層の税制優遇」



などのタイトルで、政府の増税姿勢や
税制による所得格差などについて
疑問や反対の声を上げていました。


しかし、
自分たちの利益のために
あっさりと増税推進派に
寝返ってしまったのです。


自分たちの利益ばかりを考えている
彼らにとって、
国民の生活なんて
知ったことではないのです。


このようなメディアが
日本を牛耳っている限り
私たちが豊かになることはありえません...


そして、このように
国民を犠牲にして自分たちの
利益を得ている勢力は
朝日新聞に限りません。


増税の裏で美味しい思いをしている
勢力はもっとあります。


一体、増税の裏で得をしているのは
誰なのでしょうか?


>詳しくはコチラからhttps://pages.keieikagakupub.com/cpm_38newsd_c_d_100_1910_re-2/


月刊三橋事務局
ー清水 倫和
コメント (2)
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複雑怪奇な国際情勢。

2019年10月04日 10時50分29秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代

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昨日から期間限定で無料公開している
北野 幸伯のパワーゲーム。


最新号の公開は
明日:10月5日(土)までです。


まだ見ていない方は、
こちらよりご覧ください。

>今すぐ視聴するhttps://in.prideandhistory.jp/KIPG_PVCP_1910_VSL?cap=HS2

“誰かがイランへの和解を
阻止しているのではないか?”


9月14日に起きたサウジ攻撃。


「イランの仕業だ!」と
いう報道がされていますが、、


あなたは、サウジ攻撃の
数日前に何が起きていたか
知っていますか?


北野先生によると、
「サウジ攻撃 数日前の
アメリカの動きにヒントがある」

と言います。

実際に振り返って見ると、、


・トランプはイランが
原油輸出できるように和解に
動いていた
 ↓
・「イランを空爆しろ!」と
主張していた最強硬派ボルトン
大統領補佐官を解任
 ↓
・トランプは国連総会で
イラン大統領と会談する
予定をしていた
 ↓
・サウジ攻撃が起こり、
イランとの和解はぶち壊し
 ↓
・米国のポンペオ国務長官は
「イランの仕業だ!」と断定 ←(今ココ)


イラン和解に動こうとした
矢先に関係悪化。。。
タイミングとして不自然ではないか?


まるで誰かが和解を妨げて
いるかのよう。。


実は、、、
3ヶ月前にも似たようなことが
起きていた。


それは、安倍総理がイランを
訪問した時、、、


6月13日。
安倍総理がイラン訪問中に
日本タンカーが攻撃を受けた。
 ↓
この時も、米国の
ポンペオ国務長官は
「イランの仕業だ!」と断定 


イランと仲良くしようとする
タイミングに合わせるかのように
何らかの攻撃が実行される。


なぜか?
もし、裏で誘導しているのが
アメリカ政府の人物だったと
したら、、

>詳しくはこちらhttps://in.prideandhistory.jp/KIPG_PVCP_1910_VSL?cap=HS2


-ダイレクト出版・政経部門
久保 雄生
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予測通り・鎖国に入るロシア・知恵者・賢帝の時代。歴史経済波動学。

2019年09月29日 10時08分28秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代

★ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190929-00029888-forbes-sci

ロシア政府が進める「インターネット鎖国」への準備

9/29(日) 8:00配信

 

ロシアのプーチン大統領は今年、ロシアのインターネットが外部から攻撃された場合、ネットワークを遮断するための法案に署名した。専門家はロシアが今後、中国と同様な形でインターネット鎖国を実現する可能性を指摘している。

ロシアの通信規制当局Roskomnadzorの幹部、Alexander Zharovはメディアの取材に「現在、大手通信企業のネットワークに機器の導入を進めており、10月初旬には遮断テストを開始する」と述べた。

ロシア政府はテストの目的を「外部からの攻撃に備え、ロシア国内の通信インフラを守るため」としている。ロシアの通信プロバイダー(ISP)は法に従うために、既存のドメイン管理システム(DNS)に代わる仕組みを整備する必要がある。

現地メディアのMoscow Timesは、2014年にロシア政府が国内のインターネットを外部から遮断する実験を密かに行い、30分後には復旧させることに成功していたと伝えていた。

通信規制当局のZharovは現地メディアの取材に、遮断テストを注意深く行うと述べ、「まずは、トラフィックへの影響が出ないかを確認し、全てのサービスが利用可能かどうかをチェックする」と話した。テストは10月の終わりまでに完了するという。

ロシア当局は、通信の遮断を行うのはロシアのインターネットが危険な状況に陥った場合のみだと述べている。しかし、どのような状況が「危険」とされるのかは曖昧だ。法律の条文には「ネットワークの統合性が影響を受けた場合、安定性が危惧される場合、人為的あるいは偶発的な事象が発生した場合、セキュリティ上の脅威が発見された場合」など、様々な定義が並んでいる。

ロシアは近年、ソーシャルメディアの規制を進めており、反政府活動家のモバイル通信を遮断した。ロシアのネット遮断システムは11月に構築が完了する予定という。

インターネットの自由を推進する団体、Freedom On The Netはこう述べている。「ロシアのインターネットの自由度は6年連続で下がり続けている。ロシア政府は人気の通信アプリTelegramを使用禁止にし、ネットの匿名性を排除する法案を可決し、検閲を強化している」

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それでもロシアの独裁化は進む。  世界戦国時代。

2019年09月20日 04時40分10秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」

令和元年(2019)9月20日(金曜日)
         通算第6202号 
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「香港」の陰に隠れたが、モスクワの反プーチン抗議デモも長期化
  不当判決に数万の署名運動、有名俳優、医師、IT技術者らが参加
****************************************

 モスクワ市議会に立候補した人たちが「選挙に不正があった」と呼びかけた最初の抗議集会とデモは2019年7月20日に行われ、3万近くの市民があつまった。
前後して7月14日、27日、8月3日にも抗議集会の申請が当局になされたが、三回とも不許可となった。

 8月10日、モスクワのサハロフ通りに集まった抗議の列は六万人に達した。
 キリスト教東方正教会聖職者も、医師、公務員、IT技術者、音楽家、俳優、アーティストらが目立ち、また若者が現状に不満をのべたいと参加した。かれらはプーチン大統領への不信を表明し、不公平な富の分配を口々に批判した。

 プーチンが事実上ロシアに君臨してから二十年。生活は苦しくなり、ロシア経済の未来に明るさが失われたとSNSで呼びかけられ、失業中の若者、中産階級多数が同調したという。

 プーチン政権を批判する市民の群れ。最初は人気歌手の演奏会、ライブで呼びかけられたが、政治集会の実態がわかって当局が不許可とした。それでも市民が集まりはじめたため、警官隊が導入され、256名が逮捕された。
社会を騒がせたというのが逮捕理由で、首謀者のひとりとされた俳優に、いきなり3年半の禁錮刑が言い渡された。

 あまりに不公平な判決として署名運動が始まり、数千の市民が列を作った。「香港」の陰に隠れたが、モスクワの反プーチン抗議デモも長期化することになりそう。また海外に亡命中のホドルコフスキーが、プーチン批判の政治活動を始めた。
     ◇◎□◇み◎◇◎▽や◇◎▽◇ざ◇◎▽◇き○□◎▽ 

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旧ソ連国家はすべて・知恵者独裁国家。ウクライナも同じ。

2019年08月23日 07時32分48秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代

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本日より、新しいビデオを公開しました。
こちらよりご覧ください






大統領が自国民を無差別射殺を命じた…


最終的に100人以上が死亡、
さらに100人以上が負傷したとされる
「ユーロマイダン騒乱」と呼ばれるこの事件。


これは今からわずか5年前、
ウクライナの首都キエフで起きた
反政府デモに対する反撃として
ウクライナの大統領が起こしたものだった…


この事件で、ウクライナ政権が
いかに腐っているか国民は理解した。


これに対し、
隣国ロシアのプーチン大統領は


「反政府デモに参加した人たちに、
ウクライナに住むロシア人が狙われている」と発言。


ロシア系が住民の半数を占める
ウクライナ東部クリミアでは


「私達がウクライナ人から
弾圧されるのではないか」


との声が上がっていた…


続きはこちらから https://in.worldforecast.jp/fujl10_1908?cap=HS1 


ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 仁井田 紀之
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プーチン・武士は食わねど高楊枝・小さな4島と国内の安寧が大切。ひきこもるロシア。

2019年07月17日 06時18分12秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代
★ https://www.msn.com/ja-jp/news/world/【遠藤良介のロシア深層】宇宙大国、無残な凋落/ar-AAEq13O?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2

遠藤良介のロシア深層】宇宙大国、無残な凋落

2019/07/17 05:05

© 産経新聞社 【遠藤良介のロシア深層】宇宙大国、無残な凋落

 ロシアの宇宙船「ソユーズ」による日本人宇宙飛行士の打ち上げや帰還を取材するため、モスクワ郊外の「飛行管制センター」には幾度も足を運んだ。近代的な建物を想像されるかもしれないが、実際には、ソ連時代にタイムスリップしたような、レトロ感たっぷりの低層施設である。

 オペレーション・ルームの大部屋には飛行経路などを映す大画面があるが、かなり旧式だ。暗い廊下を挟んでずらりと執務室が並んでいる内部構造は、ソ連の役所そのものである。ロシアでは一般的なことだが、飛行管制センターでも、トイレの洋式便器に便座は付いていなかった。

 米国の宇宙船「アポロ11号」が月に降りたってから20日で50年を迎える。当時の米国を月に駆り立てたのは、ソ連との熾烈な競争にほかならなかった。
 アポロ11号より10年以上も前の1957年、ソ連は世界初の人工衛星「スプートニク」を打ち上げ、61年にはガガーリンによる初の有人宇宙飛行を行った。冷戦下、宇宙開発で出遅れた米国が、国の威信をかけたのがアポロ計画だった。

 翻って今、再び「宇宙ブーム」が到来している。米国は5年以内に、月の周回軌道に新宇宙ステーションを建設する計画だ。新興勢力の台頭もめざましい。中国は今年1月、無人探査機を世界で初めて月面裏側に着陸させた。今月15日予定の発射は延期となったが、インドも月に無人探査機を送り込もうとしている。

 目立つのはロシアの凋落だ。米科学者団体の昨年11月末時点の集計によると、宇宙空間で稼働している人工衛星の数は、米国が849、中国が284で、ロシアは152と水をあけられている。日本は80余りだ。

 米スペースシャトルが2011年に退役し、地球と国際宇宙ステーション(ISS)を飛行士が往復する手段はソユーズだけとなった。ロシアはこのソ連時代の「遺産」で存在感を保ってきたが、独壇場は終わりに近い。米スペースX社は3月、有人型のドラゴン宇宙船を発射し、ISSとのドッキングや帰還を成功させた。米ボーイング社も有人宇宙船を開発中だ。

 安定感を誇ったソユーズだが、昨年8月には、ISSに接続したソユーズの穴が原因でISSの気圧低下が発生。地上作業での過失による穴だった。10月にはソユーズ発射直後に異常が生じ、米露の飛行士が緊急カプセルで脱出した。

 ロシアは12年から、将来の新型ロケット発射も見据え、極東で「ボストーチヌイ宇宙基地」を建設している。だが、給与未払いによる労働者のストライキが度重なり、100億ルーブル(約172億円)の不適切支出が発覚するなど醜聞続きだ。工期は大幅に遅れている。

 ロシアではソ連崩壊後の1990年代、国家資金が宇宙分野に回らず、人材が大量に流出した。その後も、国家機関と国営企業による非効率で不透明な宇宙事業運営が続き、現場の士気低下が著しい。2014年のクリミア併合以降は、ウクライナや欧米諸国との関係悪化でロケットや衛星の部品調達にも影響が出ている。
 米国同様に民間活力を導入し、国際協調路線に復帰せねば活路は開けない。専門家にはそんな意見が根強いが、プーチン露政権が耳を傾ける様子はない。(外信部編集委員兼論説委員)
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今後も深まる・国民と裁判所の乖離   知恵者の崩壊 クーデターの時期

2019年07月04日 07時12分07秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000094-mai-soci

神戸女児殺害、無期懲役が確定へ 最高裁決定
7/3(水) 21:25配信


最高裁判所=東京都千代田区隼町で、本橋和夫撮影
 神戸市長田区で2014年、小学1年の女児(当時6歳)を殺害したとして、殺人や、わいせつ目的誘拐などの罪に問われた無職、君野康弘被告(52)の上告審で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は1日付で検察側の上告を棄却する決定を出した。死刑とした裁判員裁判の1審・神戸地裁判決を破棄し、無期懲役を言い渡した2審・大阪高裁判決が確定する。

 裁判員裁判の死刑判決を破棄した高裁判決が最高裁で確定するのは4例目。小法廷は、死刑の選択には慎重さや類例との公平性確保が必要だと指摘。殺害の計画性が認められなかった点を踏まえ「(死刑の選択が)真にやむを得ないとまでは言い難い」と結論付けた。裁判官5人の全員一致意見。

 1審判決(16年3月)は、事件の計画性はなかったと認定しつつ、殺害方法の残虐性などを重視し、「生命軽視の姿勢は甚だしく顕著」として死刑を選択した。一方の2審判決(17年3月)は「1審は計画性が認められないことを不当に軽視した。裁判員裁判は尊重すべきだが、是正せざるを得ない」として1審を破棄し、無期懲役を言い渡していた。

 2審判決によると、君野被告は14年9月11日午後、長田区の路上で女児に話しかけて自宅アパートに誘い込み、首をロープで絞めた後に包丁で刺して殺害。遺体を切断し、近くの雑木林などに遺棄した。【服部陽】

 ◇「何のために裁判員裁判をしたのか」女児の母親、最高裁決定に

 最高裁の決定を受け、女児の母親は3日、代理人の弁護士を通じてコメントを発表した。「亡くなったのが一人であれば死刑にならないという前例はおかしい」などとした上で「前例だけで判断して命の尊さを直視しないのであれば、何のために裁判員裁判をしたのか」と批判。「納得できず、娘に報告できない」と訴えた

 母親は「娘は理不尽に命を奪われ、私たち遺族は事件の日から時間が止まったまま」と振り返った。裁判員裁判による神戸地裁の死刑判決について「判断は正当だったと今でも確信している」とし、大阪高裁や最高裁の判断を「計画性がない、前科がないというだけでは死刑にしない理由にならない」などと批判した。【望月靖祥】
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革命とはこの様なもの・革命とは“勝てば官軍”なのです

2019年05月04日 09時50分48秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000036-mai-eurp

1989年のルーマニア革命 元大統領派がテロ「自作」 元軍検事長が証言
5/3(金) 19:44配信

ルーマニア革命の捜査を長く担当したダン・ボイネア元軍検事長=ブカレストで、三木幸治撮影
 【ブカレストで三木幸治】ソ連崩壊につながった1989年の東欧革命で唯一、多数の市民の流血を伴ったルーマニア革命。チャウシェスク独裁政権崩壊後に発生し、850人以上が犠牲となった銃撃戦について、

後に政権を握るイリエスク元大統領(89)の元側近が「テロリストの攻撃」をでっち上げて引き起こしたものだったと事実上認める供述をしていたことが、同国検察関係者への取材で判明した。イリエスク氏ら元共産党幹部や軍はこの銃撃戦を機に新政権を樹立。革命は市民デモに乗じて政権を奪取した「盗まれた革命」との見方があるが、その説を有力視させる証言だ。

 ルーマニア革命を巡る経緯には不明な点が多く、中でも銃撃戦の発生原因は最大の謎とされてきた。同国検察は先月8日、イリエスク氏を偽情報を流して銃撃戦の混乱をあおったとして人道に対する罪で起訴。今後の公判で元側近の供述など捜査の詳細を明らかにする方針とみられる。

 問題を長年捜査したダン・ボイネア元軍検事長(68)によると、この供述を行ったのは革命後のイリエスク政権で国防相となるスタンクレスク将軍(2016年に死亡)。革命では89年12月22日正午ごろ、市民デモの拡大でチャウシェスク氏が共産党本部から逃亡。だが、同日夜の銃撃戦の発生で市民らは街頭から消え、イリエスク氏らが結成した「救国戦線評議会」が全国の党施設や役所を占拠し全権を握った。イリエスク氏らは当時、「外国人テロリストが攻撃してきた」として軍とテロリストとの銃撃戦と説明していたが、スタンクレスク氏は検察の調べに「テロリストがいないことは最初から知っていた」と供述したという。

 また、検察側が入手した「軍人日記」と呼ばれる軍内部の日誌には、スタンクレスク氏が兵士らに主要施設の占拠を指示し「不審者や抵抗者がいれば銃撃しろ」と命じていたと明記。軍が数日間で1250万発の銃弾を使用、市民の家屋を戦車やヘリコプターで銃撃した様子も記録されていた。ボイネア氏は「混乱を生むことで主要施設から市民を排除し、軍を後ろ盾にした政権奪取を容易にする狙いがあった」と指摘した。

 一方、イリエスク氏は疑惑への関与を否定。毎日新聞は昨年12月と今年2月、イリエスク氏に取材を申し込んだが「捜査中」を理由に拒否された。

 イリエスク氏は革命直後の90~96年のほか、00~04年にもルーマニアの大統領を務めた。

 ◇ルーマニア革命

 1989年12月16日、西部ティミショアラでハンガリー人牧師の追放処分に市民が怒り、軍と衝突、軍の発砲で犠牲者が出た。混乱は全土に広がり、同21、22日に首都ブカレストで大規模デモが発生。24年以上独裁体制を敷いたチャウシェスク大統領夫妻(当時)は同22日昼、共産党本部から逃げたが当局に逮捕され、25日に銃殺刑となった。革命を巡る死者は少なくとも約1100人で、このうちチャウシェスク氏逃亡後に起きた銃撃戦の混乱で850人以上が犠牲になったとされている。

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● だからと言って、一度滅びた共産主義が回復することは
  ありません。現在の真実の追及はあくまでも、
  現在の政権内の権力闘争なのです。

● ロシア・東欧は戦士・戦国時代・共産主義の時代が終わって
  270年間続く知恵者・賢帝の時代へと入ったのです。

● 現在は誰が知恵者・賢帝の時代の独裁者になるのかの
  戦いです。けっして、自由と民主主義の資本主義が
  来ることはありません。勿論270年後は来ますが。

● 東欧の皆さん、自由と民主主義とお金が欲しい人は、
  日独イタリアへの移住をお勧めします。特に日本は
  青い目に弱いのでモテモテでしょう!?
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知恵者・賢帝の時代は士農工商・エタ・ヒニン  ユダヤ人は最下層に落とされるか?

2019年04月24日 09時01分14秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代
★ https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ユダヤ人似の人形燃やす、ポーランドのイースター行事に非難/ar-BBWdCoP?ocid=spartandhp#page=2

ユダヤ人似の人形燃やす、ポーランドのイースター行事に非難

AFPBB News 2019/04/24 02:47

【AFP=時事】ポーランド南東部の町で先週、キリスト教の祝日イースター(Easter、復活祭)の昔の伝統を再現し、「典型的なユダヤ人に似せた」人形がつるされ焼かれたとの報道を受け、世界ユダヤ人会議(WJC)はこれを非難した。

 WJCのロバート・シンガー(Robert Singer)最高責任者(CEO)は21日、「反ユダヤ主義が露骨に示されたことに嫌悪と激しい怒り」を抱くと表明。「ユダヤ人は、想像を絶する暴力と苦しみをもたらした、昔の反ユダヤ主義の恐ろしい復活にひどく動揺している」と述べた

© Hubert Lewkowicz / AFP ポーランド南東部プルフニクで行われたイースターの伝統行事で、木の棒でユダの人形をたたく子どもたち(2019年4月19日撮影)。
 ポーランドのメディアが報じた写真や映像には、南東部の町プルフニク(Pruchnik)で聖金曜日(Good Friday、受難日)の19日、イエス・キリストの12使徒の一人でキリストを裏切ったユダ(Judas)の人形を子どもを含む住民が棒でたたく様子が捉えられている。

 耳の前に(正統派ユダヤ教徒の)髪のふさがあり、鼻の大きなこの人形は、その後頭部を切り落とされると、火を付けられ川へ放り込まれたという。

 18世紀にさかのぼるこの行事は、第2次世界大戦(World War II)まで定期的に行われ、現在は数か所の村で続けられている以外ほぼ廃止されている。地元メディアによると、プルフニクでも近年は行われていなかったとみられる。
 ポーランドでは最近、反ユダヤ主義をめぐる懸念が再浮上している。
【翻訳編集】AFPBB News


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● 知恵者・賢帝の時代の支配構造の典型は、江戸時代が参考になると思われます。
  支配階級はピラミッド型の身分制度を作り、人々を洗脳するのです。
  
● ロシア・東欧やイスラム世界は、今知恵者・賢帝の時代ですから、同時に
  支配構造としての宗教は最も重要と思われます。つまり、異教徒は
  抹殺の対象という事です。又は最下層にされる恐れがあります。

● 庶民の下に少数派の最下層を作ることで、多数派の庶民の怒りのはけ口
  とされるのです。この頑丈なピラミッド型の支配構造が270年間
  続くのです。共産主義の崩壊は1990年ですから、

● 2260年迄このピラミッド型が続くでしょう。ユダヤ人が恐れるように、
  今後さらにこのようなことはひどくなるのです
。ユダヤ人と直接
  接触していない日本でもユダヤ人に対する反感が高いですが、

● 東欧から始まったユダヤ人の集団異動は、ロシア・東欧での、そしてヒットラーの
  大虐殺を生み出しましたが、今後はその傾向がひどくなるという事です。

● 資本主義勃興で水を得た魚のように、大成功をしたユダヤ人は他のシステムでは
  差別され、再びディアスポラの旅に出て行くとはこのようなことなのです。
  資本主義以外の国では、最下層にされるのです。

● これは個人の才能とは一切関係なく、多数派が少数派を支配する
  構造で、支配階級には便利なシステムといえましょう。
  
● 資本主義の大成功者は、他の体制では虐殺の対象、または最下層に
  落とされるのです。3つの体制(❶戦士・戦国時代、知恵者・賢帝の時代
  富裕者・自由と民主主義の資本主義)の移り行く様は歴史の大法則なのです。

● 我々人類は、このような体制の中で、体制の支配構造に翻弄されるもの・
  つまり水の流れに浮かぶ木の葉で、意識も思想も感情も単にそれに
  左右されて生きる、ある意味、思想的には、弱気生き物なのです。
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典型的な知恵者・賢帝時代の独裁・時代は後退する  第三次世界大戦

2019年04月07日 17時42分06秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代
[New!]ロシアが"ネット鎖国"になる?

From:
丸谷元人【ダイレクト出版】

2019/4/7, Sun 17:06

「ロシアを世界から遮断する」ロシアが大規模なネット規制に動き出しました。

EU各国もネット規制の動きを強めています。

これから一体何が起こるというのでしょうか、、、?

サイバー対戦の予兆


~~~~~~~

「大事件への序章に過ぎない」


ロシアが国全体を
世界のインターネット網から
切り離す準備をしている。


もしこれが行われれば、
ロシアの1億人にも及ぶ
インターネットユーザーに
影響を与える大きな動きなります。


なぜこのようなことを
ロシアはするのでしょうか、、、?


ロシア情報技術委員会は、
今回の「ネット切断実験」は
これから世界で起こる
大事件の序章に過ぎないと言っています。


その他にもEU各国でも
海外のインターネット網から
切り離そうとする法律が
制定され始めています。


これから一体何が
起こるというのでしょうか、、、?



世界を支配する"真の黒幕"


ps
この動画を見れば、
これから起こりうる脅威から
日本を守る方法を知ることができます。



ダイレクト出版
丸谷事業部 酒井佑樹

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● 私が6年前から予測しているように、知恵者・賢帝の時代は内向きの
  国家建設・内政を重んじて、士農工商のようなピラミッド型
  社会を目指すと書きました。そのように動いています。

● 日本の時代区分に当てはめれば、江戸時代となります。スペインや
  ポルトガルの野心を見抜いた支配者が、伴天連追放令を出して
  時代は鎖国へと向かった時代が参考となります。

● 経済の活性化やグローバリゼーションは問題ではないのです。したがって
  ある種の長い眠りにつくという事になります。出島を通してのみの
  世界とつながる”という事になります

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