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2018年01月11日12:00
韓国人の精神 中国の2000年支配が道徳や宗教に昇華
2000年の植民地生活で「中国は父、北は兄」が宗教や道徳になっている
north-south-korea-talks-story-getty
引用:https://www.cnn.co.jp/storage/2018/01/09/4a5f9356f4844be71731ffbcfc9c8c3a/north-south-korea-talks-story-getty.jpg
日米から離れ中ロに接近
2018年1月9日、韓国と北朝鮮は板門店で閣僚会談を行い、北朝鮮が2月9日開催の平昌五輪に参加することなどで合意しました。
同じ日に韓国政府は日韓慰安婦合意が不十分だと宣言し、慰安婦への新たな謝罪と賠償を要求しました。
韓国人の北朝鮮・中国・ロシアに対する敬意あるいは恐れと、日米に対する軽視、侮蔑はどこから来るのでしょうか。
南北会談は元旦に金正恩が一方的に「平昌五輪に参加する」と言い、韓国はご主人様に従うかのように即答で賛成しました。
北朝鮮から祖国平和統一委員会の李善権委員長、韓国から趙明均統一相が出席したが、北朝鮮側の方が地位が低い。
北朝鮮は平昌五輪に、政府高官や選手団、応援団などを派遣すると表明し韓国側は同意した。
韓国側は以前から無条件で参加を受け入れると表明していて、北朝鮮が参加しても何も得られない。
北朝鮮は参加するかしないかの選択が自由で、参加の条件として米韓軍事演習の中止などを求めていた。
韓国は一方的に米韓軍事演習の中止を決めて米国も同意し、五輪期間中は合同演習を実施しない事になった。
利益を得たのは北朝鮮だけで、韓国とアメリカは軍事的優位を譲歩しただけだが、韓国政府は喜んでいる。
文在寅大統領はアメリカの北朝鮮攻撃に強く反対し、同時にアメリカに「韓国を守れ」と要求している。
例えば在韓米軍のサードミサイルは受け入れないと言い、それでいて韓国を守れなどと言っていました。
三跪九叩頭の礼といって、朝鮮王は中国からの使者には土下座で9回頭を地面に打ち付けて出迎えた。
こんな歴史を韓国の子供たちは学校で教わる。(写真は朝鮮王ではない)
o0480034212684022614
引用:https://stat.ameba.jp/user_images/20130915/10/sebastune/ab/82/j/o0480034212684022614.jpg
朝鮮人の甘えの心理
結局サードは1基だけ配備したが、中国に「3つの誓約」をして経済制裁を解除してもらった。
「3つの誓約」とは「1、サードの追加配備を認めない」「2、北朝鮮危機が沈静化したら撤去する」
「3、日米韓軍事演習をおこなわない」だった。
韓国の安全保障政策に中国が介入し、韓国自身に決定権がなくなっているのを示す如実な証拠だった。
韓国の安全保障にはロシアも介入し、北朝鮮に「挑発的態度」を取って危機を起こさないように警告している。
中国とロシアがこのような態度を取る事は、韓国から見て、朝鮮戦争が起これば中ロは北に味方するという恐れを起こさせる。
韓国は過去2000年間の1950年くらいは中国や強大な大陸国家の植民地だったので、その恐怖心は非常に強い。
日本は朝鮮を併合し支配したが、その支配は非常に甘かったので、朝鮮人は日本を恐れず中ロを恐れる。
大陸による植民地支配とは、文字通り動物として扱われ、少しも人間として尊重されない。
より一層悪い事に2000年間の支配によって、大陸の支配者に服従する事が朝鮮人にとって道徳や文化になっている。
日本やアメリカが韓国を支配しても「どうせ甘い」のは体験で知っているので、韓国人は中国とロシアを恐れ、服従して媚を売る。
大陸に従うのは朝鮮の道徳や文化に昇華しているので、それが「植民地根性」だとは気づいていない。
韓国の諺には「中国はお父さん、日本は弟」というのがあり、弟には従わないがお父さんには絶対服従である。
たぶん韓国にとって北朝鮮は「お兄さん」でロシアは「お母さん」なのだろう。
迎恩門は朝鮮王が中国の使者を土下座で出迎える、それだけの目的で建てられた。
朝鮮王がなくなると、新たに中国皇帝が任命するまで、朝鮮王は空位になる。
こんな歴史なので中国に従う事が道徳観になる。
迎恩門
中国はお父さんという宗教
実際に朝鮮半島の歴史では大陸側(北側)が先に大陸に侵略されて服従し、後に北側国家が南側を侵略するパターンが繰り返されている。
南側の国(百済など)は必ず日本に支援を求めるが、結局滅亡するというのが、朝鮮史では毎度おなじみのパターンです。
だから朝鮮人同士だと「北が上、南は下」という発想になり、日本の西日本・東日本のように対等な歴史ではなかった。
中国・ロシア・北朝鮮など目上の国には敬意を払うが、日本やアメリカなど「目下の国」には嘘をついても裏切っても平気である。
韓国人は日本やアメリカには「道徳的に劣っている」と良く言い、自分たちの方が人間として優れているような事を口にする。
中国・ロシア・北朝鮮にはそうした事を決して言わず、服従の姿勢を取る。
こうした事が儒教によって宗教化されていて、目上の家族には従うが、目下の家族には何をしても良いという朝鮮の価値観に結び付けられている。
アメリカや日本に対しては裏切りを繰り返す事で「目上の者としての優位」を示しているが、これも朝鮮の道徳ではむしろ奨励されている。
威張り裏切ることで、自分の方が地位が上なのだと、目下の者に思い知らせるのが朝鮮伝統の身分制度です。
宗教観、人生観、道徳観にまでなっているので、容易には直らないし気づいてもいない。
そして南北会談が行われた同じ日に、日本に対しては「従軍慰安婦に謝罪しろ」と要求し、自分の偉大さを誇示したのです。
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2018年01月11日12:00
韓国人の精神 中国の2000年支配が道徳や宗教に昇華
2000年の植民地生活で「中国は父、北は兄」が宗教や道徳になっている
north-south-korea-talks-story-getty
引用:https://www.cnn.co.jp/storage/2018/01/09/4a5f9356f4844be71731ffbcfc9c8c3a/north-south-korea-talks-story-getty.jpg
日米から離れ中ロに接近
2018年1月9日、韓国と北朝鮮は板門店で閣僚会談を行い、北朝鮮が2月9日開催の平昌五輪に参加することなどで合意しました。
同じ日に韓国政府は日韓慰安婦合意が不十分だと宣言し、慰安婦への新たな謝罪と賠償を要求しました。
韓国人の北朝鮮・中国・ロシアに対する敬意あるいは恐れと、日米に対する軽視、侮蔑はどこから来るのでしょうか。
南北会談は元旦に金正恩が一方的に「平昌五輪に参加する」と言い、韓国はご主人様に従うかのように即答で賛成しました。
北朝鮮から祖国平和統一委員会の李善権委員長、韓国から趙明均統一相が出席したが、北朝鮮側の方が地位が低い。
北朝鮮は平昌五輪に、政府高官や選手団、応援団などを派遣すると表明し韓国側は同意した。
韓国側は以前から無条件で参加を受け入れると表明していて、北朝鮮が参加しても何も得られない。
北朝鮮は参加するかしないかの選択が自由で、参加の条件として米韓軍事演習の中止などを求めていた。
韓国は一方的に米韓軍事演習の中止を決めて米国も同意し、五輪期間中は合同演習を実施しない事になった。
利益を得たのは北朝鮮だけで、韓国とアメリカは軍事的優位を譲歩しただけだが、韓国政府は喜んでいる。
文在寅大統領はアメリカの北朝鮮攻撃に強く反対し、同時にアメリカに「韓国を守れ」と要求している。
例えば在韓米軍のサードミサイルは受け入れないと言い、それでいて韓国を守れなどと言っていました。
三跪九叩頭の礼といって、朝鮮王は中国からの使者には土下座で9回頭を地面に打ち付けて出迎えた。
こんな歴史を韓国の子供たちは学校で教わる。(写真は朝鮮王ではない)
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引用:https://stat.ameba.jp/user_images/20130915/10/sebastune/ab/82/j/o0480034212684022614.jpg
朝鮮人の甘えの心理
結局サードは1基だけ配備したが、中国に「3つの誓約」をして経済制裁を解除してもらった。
「3つの誓約」とは「1、サードの追加配備を認めない」「2、北朝鮮危機が沈静化したら撤去する」
「3、日米韓軍事演習をおこなわない」だった。
韓国の安全保障政策に中国が介入し、韓国自身に決定権がなくなっているのを示す如実な証拠だった。
韓国の安全保障にはロシアも介入し、北朝鮮に「挑発的態度」を取って危機を起こさないように警告している。
中国とロシアがこのような態度を取る事は、韓国から見て、朝鮮戦争が起これば中ロは北に味方するという恐れを起こさせる。
韓国は過去2000年間の1950年くらいは中国や強大な大陸国家の植民地だったので、その恐怖心は非常に強い。
日本は朝鮮を併合し支配したが、その支配は非常に甘かったので、朝鮮人は日本を恐れず中ロを恐れる。
大陸による植民地支配とは、文字通り動物として扱われ、少しも人間として尊重されない。
より一層悪い事に2000年間の支配によって、大陸の支配者に服従する事が朝鮮人にとって道徳や文化になっている。
日本やアメリカが韓国を支配しても「どうせ甘い」のは体験で知っているので、韓国人は中国とロシアを恐れ、服従して媚を売る。
大陸に従うのは朝鮮の道徳や文化に昇華しているので、それが「植民地根性」だとは気づいていない。
韓国の諺には「中国はお父さん、日本は弟」というのがあり、弟には従わないがお父さんには絶対服従である。
たぶん韓国にとって北朝鮮は「お兄さん」でロシアは「お母さん」なのだろう。
迎恩門は朝鮮王が中国の使者を土下座で出迎える、それだけの目的で建てられた。
朝鮮王がなくなると、新たに中国皇帝が任命するまで、朝鮮王は空位になる。
こんな歴史なので中国に従う事が道徳観になる。
迎恩門
中国はお父さんという宗教
実際に朝鮮半島の歴史では大陸側(北側)が先に大陸に侵略されて服従し、後に北側国家が南側を侵略するパターンが繰り返されている。
南側の国(百済など)は必ず日本に支援を求めるが、結局滅亡するというのが、朝鮮史では毎度おなじみのパターンです。
だから朝鮮人同士だと「北が上、南は下」という発想になり、日本の西日本・東日本のように対等な歴史ではなかった。
中国・ロシア・北朝鮮など目上の国には敬意を払うが、日本やアメリカなど「目下の国」には嘘をついても裏切っても平気である。
韓国人は日本やアメリカには「道徳的に劣っている」と良く言い、自分たちの方が人間として優れているような事を口にする。
中国・ロシア・北朝鮮にはそうした事を決して言わず、服従の姿勢を取る。
こうした事が儒教によって宗教化されていて、目上の家族には従うが、目下の家族には何をしても良いという朝鮮の価値観に結び付けられている。
アメリカや日本に対しては裏切りを繰り返す事で「目上の者としての優位」を示しているが、これも朝鮮の道徳ではむしろ奨励されている。
威張り裏切ることで、自分の方が地位が上なのだと、目下の者に思い知らせるのが朝鮮伝統の身分制度です。
宗教観、人生観、道徳観にまでなっているので、容易には直らないし気づいてもいない。
そして南北会談が行われた同じ日に、日本に対しては「従軍慰安婦に謝罪しろ」と要求し、自分の偉大さを誇示したのです。
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