歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

新しい医療と・宗教と最後の審判・Newton's Prophecy & Collapse of The Religion

2013年09月16日 10時23分53秒 | 宇宙・自然・法則

 今までのブログ内容から見えてきたのは、私の予測とニュートンの予測は略一致していると
言う事です。ニュートン極秘文書を解釈した、著者中見利男氏の最後の予言の結論は、
第三次世界大戦が起こり、最後は東から救世主が現れると言う解釈です。
勿論東とは日本の事です。少なくとも中韓ではない事は言えます。

 日本の資本主義の後半は今からです。やがて崩壊する英米仏型の資本主義は、現代版の
十字軍により、つまりイスラムとの文明の衝突により崩壊すると予想されます。
同様な事は、過去810年前後からスタートしている事も見てきました。
つまり、1096年から始まった十字軍は、現代版では約810年後の
1912年西欧のトルコへの侵攻から始まったと言えます。

 現代版の十字軍は、トルコを解体しアラブを分割し互いに対立させながら、石油資源を
奪い収奪虐殺して支配してきました。つまり19世紀から始まる帝国主義による植民地
争奪戦です。これは植民地解放と人種差別をスローガンにアジア解放を願い戦った
日本のお蔭で戦後劇的に転換し、すべての植民地が解放されました。

 正に東洋の勃興です。これは歴史的事実です。ニュートンの予言は2060~2374年の間に
西洋の国家と宗教に最終審判=第三次大戦が下り、東から救世主が現れると言う事です。
この期間は正に、日本資本主義(1868~2138年)の後半から日本の武人の
時代(2138年~2408)に含まれます。

 言い換えれば、長引く世界軍国主義の戦いの時代(2046年~)の後半に、豊かな資本主義
から転換したサムライ日本の武人の時代が登場して、世界を平定する事を暗示させます。
日本の特殊性と、パワーと、崇高なサムライ精神と神道とユダヤ教との
関係等を総合するとあり得る話と言えます。

 最近は日本人の医学者の研究による、新しい医学が徐々に世界に広がりつつあります。
DR.大村による新しい医学は、次の世代の医学になると思われます。スタートレックの
映画に出てくる医療、つまり外からレーザー様の光線を当てて、診断と治療を
行う、未来医療です。これに似たものが、DR.大村の新しい医学です。

 最後の審判が下されるのは、独善的な一神教による絶対神の為には、平気で異教徒や他宗教信者を
奴隷にしたり、虐殺したりする精神構造そのものです。21世紀から始まる東洋の台頭は、
勿論この様な歪な精神構造を持たない日本が中心です。

 ① 鉄腕アトムの世界に象徴される、ロボットと人類が共存して豊かな世界を作り、
 ② 正義と人類平等を愛するサムライ精神を持ち、
 ③ 歪んだ一神教を排して、多宗教を受け入れて

  世界のリーダーと成れる日本の姿が、このエリオット波動分析による歴史の分析から
見えてきます。日本こそが次世代の、救世主だと言うのです。

 これは聖書の秘密を解いた、天才科学者ニュートンの予言とも一致するものです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする