歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

疲労回復に最高・ダイジョ

2016年01月19日 18時56分24秒 | 健康・医療


★ http://blog.livedoor.jp/touxia-plant/archives/2011-07.html?p=6


2011年07月16日16:59

カテゴリ野菜・根菜類

トゲドコロ(転載)

『ヤムイモは昔から滋養強壮など健康によい食べ物として知られており、漢方では山薬と称されています。わが国では、ナガイモ、ツクネイモ、イチョウイモ、ダイジョ、ジネンジョなどが良く知られています


トゲドコロ(学名 Dioscorea esculenta)は沖縄などで生育するヤムイモの一種です。濃厚なコクと甘味のあるとてもおいしいイモですが、寒さに弱くまた手間がかかることから栽培量は非常にわずかであり、現地でも知る人の少ない、まさに幻のヤムイモです。

タカラバイオは、このトゲドコロの機能性研究を行い、トゲドコロが他の食用ヤムイモには見られない“ヤムスゲニン®(ジオスゲニン配糖体)”という成分を多く含んでいることを確認し、さらにトゲドコロが抗疲労作用を有することを明らかにしました。

トゲドコロは冬に収穫を迎え沖縄のお正月料理などとして食されています。トゲドコロは現地ではクーガイモとも呼ばれ、食べると元気になる、精がつく、疲れにくくなるなどの言い伝えがあります

数多くの食用ヤムイモを対象にジオスゲニン量を測定した結果、沖縄の一部の地域でのみ栽培されているトゲドコロがジオスゲニンを多く含んでいることを確認しました。ジオスゲニンは性ホルモンの中間体、DHEA (Dehydroepiandrosterone)と類似した構造をもち、近年、滋養強壮作用との関連が研究され始めている成分です。


トゲドコロ中では、ジオスゲニンは糖が結合した状態で存在しています。タカラバイオはトゲドコロに含まれるジオスゲニン配糖体を“ヤムスゲニン®”と名づけました。



マウスに7日間トゲドコロを飼料に混ぜて与えました。

その後、おもりを負荷した強制水泳実験を行いました。

その結果、トゲドコロによって水泳時間の延長が認められました。

なお、このような作用はジネンジョでは認められませんでした



タグ :トゲドコロ

ダイジョ ↴


////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 善は急げと、さっそく試しに食べてみました。ご飯の代わりにと、ボイルした後
  マッシュポテイトの様につぶして、味は淡泊なので、牛乳を適量加えて
  食べると結構いけます。ただし今回試したのはダイジョです。

● 上記のジオスゲニンの量を見ると、トゲドコロ=クーガ芋程ではないが、ダイジョにも
  ジオスゲニンは含まれています


● 今回ダイジョを試したのは、フィリピン地方の事ですが、現地の色の黒い山の民=原住民の
  話を聞いたからです
。スペインやUSAの植民地時代に追い立てられたと想像しますが、
  山の上や斜面に這いつくばるように暮らしている人たちの話です。

● 現在は山の民でも、お米と魚が主な主食です。野菜は殆んど食べない人たちです。
  その為に今の人は若くしてコロコロ死ぬ人たちが多いとの事です。

● ところが昔ながらの食事をしている山の老人は90歳や100歳前後のお年寄りが
  多いとの事です。ただ長生きしているだけではなく、現役で仕事をして、
  若い人でも楽ではない、山への上り下りをする
というのです。
  彼らは自然のダイジョ等を良く食べるというのです。

● 初めは図のような、紫いろのダイジョを試しましたが、口に合わずに辞めました。
  その次に試したのが、中身が白いダイジョです。一日食べただけでその効果は
  すぐにわかりました。2-3日なんとなく疲労がたまっていたのが、翌日には
  取れたからです。これこそ若返りとだ!という感じの即効性です。

● 疲労や痛みが消えるのは、丁度鎮痛剤を飲んだ後の痛みの消失に似ています。勿論鎮痛剤の様に
  副作用は全くありません。ちなみに私は鎮痛剤は今は全く飲みません。胃がすぐに
  痛くなるからです。現役のころは、腰痛の為に、よく飲んで胃を痛めましたが・。

● 古来の言い伝えが正しいことを身でもって、体験しました。正に先人の智恵です。
  この様なものを経験すれば、医者からもらう薬が馬鹿らしくなります。

● ジオスゲニンの少ないダイジョでこの調子ですから、次のトゲドコロ=クーガ芋の
  試食が楽しみです。何せ、ダイジョの200倍のジオスゲニンを含んでいる
  のですから、非常に楽しみです


● ダイジョの経験でも、正に100歳まで生きられるような感覚ですから、期待できます。
  USAの崩壊を予測した以上、勿論100歳まで生きるつもりです。
  まずはダイジョの経験から、ご参考まで。

● きっとクーガ芋なら、90歳でも子つくりが出来るかもしれません。
  見てごらん。クーガ芋の姿を。まるで男性自身そのものです。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地政学的波動論・新思考の為の新波動論

2016年01月19日 14時24分38秒 | 時代・歴史


● 地政学的波動と言う言葉は勿論今まで聞いたことは有りません。もし波動が自然の法則
  と言うなら、宇宙のみならずや歴史や経済はその波動論でも語れることは、今まで
  書いてきました。それなら地政学もそれで語れるのではないのだろうか?

● 各国の体制を見るにつけて、地理学的にも位相差が感じられます。つまり波動を
  地政学=つまり地理的にも見る事が出来ると思われます。それには具体的に
  個々の国のの歴史的波動の位相・つまり、体制を分析する必要があります。

● 勿論サーカー氏の社会循環論に従って分析するのです。それには多くのかたの参加が
  望まれますが、私の知っている範囲内での各国の体制分析を中心にすれば、
  少しは足しになれると思います。

● つまり、今体制が略明らかな国を中心にすれば、その周囲も同じような体制があると言う
  前提です。例えば中国は1910年から武人の時代=武力で国家を支配する時代・独裁国家と言う事
  ですが、それに影響を受けている国々(朝鮮半島、ベトナム、タイ、ミャンマー等)も
  独裁国家≒武人国家と言う事です。体制群を形成すると言う事です。

● 勿論武人国家ではあっても、その時々の最も強い体制の国の影響を受ける為に、その体制に
  修正が加わります
。それが私のいう擬態資本主義国家や擬態民主主義国家と言う
  新しい概念です。この様にして各国の体制を分析して見ようという事です。

● アジアに関しては不十分ながらも上記の様に分析してきましたが、勿論完全と言う事では
  ないので、今後も私も含めての多くの人の体制分析の研究が望まれます。

● ヨーロッパの各国の体制分析はまだ不十分ですが、その核として今私が知っている範囲での
  分析を述べてみたいと思います。勿論不完全ですから、今後修正の必要が出てくると
  思われます。

● 今までさんざん語ってきた、先輩資本主義国と言う国々ですが、勿論近代資本主義国家
  と言う概念です。それは英国から始まったという事は、歴史の定説と思われます。
  英国の資本主義の開始と、それ以前の絶対王朝との境目が、革命の様に断絶は
  はっきりとしませんが、18世紀中旬と思われます。一応1750年代とします。

● その後にUSAが独立戦争で英国の植民地から独立します。1776年ですので、USAの近代資本主義
  の開始ははその時と言う事問題はないでしょう。更に少し遅れて影響を受けて、
  1789年に仏の絶対王政≒知恵者の時代が倒され、仏革命が勃発します。

● つまりその時が、仏の近代資本主義時代の始まりと言えましょう。これらの国々は270年の
  体制理論からいえば、ほぼ同じ時代の資本主義国と言えます。
  つまり、これが先輩先進資本主義国と言う事です。

● 一方後輩資本主義国ですが、つまり日独伊ですが、1870年前後に相次いで体制が変わります。
  1868年は明治革命ですし、1871年は独が統一されたときです。こ独伊は地理上でよく見れば、
  ヨーロッパを中央で切るように並んでいます。この理論からいけばスウェーデンも
  後輩資本主義国と言えましょう。勿論歴史を分析する必要がありますが。

● 一方英国を中心にしての、USA,仏、オランダ、ベルギーなどは大西洋に向かっている
  大西洋ヨーロッパ海洋国家と言えますし、同時に先輩資本主義国と言えます。

● これに対して、経済的に遅れた東ヨーロッパ諸国は、資本主義国とは到底考えられません。
  多くの国がソ連の支配を受けたとはいえ、基本的にロシアと体制が同じと言えます。
  個々の国を分析したわけではないので、大雑把ですが、ソ連崩壊後は、
  1990年以降、知恵者の国≒絶対王政の国々と言えます。

● ロシアやウクライナ、その他の旧ソ連衛星国は、程度の差はありますが君主国家
  殆どでしょう。つまり今後は絶対王朝としての顔が段々と明らかとなるという事です。

● そのロシアに接している国々は、東は中国であり、武人独裁国家と言えます。
  君主ではない武力での独裁と言う事です。共産中国は典型でしょう。

● 南はつまり、イスラム諸国は、知恵者の国々=絶対王朝の国々です。
  典型はサウジアラビアです。

● 地政学の波は、西の英国・先輩資本主義から ➡ 中央の独伊スウェーデン・後輩資本主義国 
  ➡ 東欧・ロシアの知恵者の国=絶対王朝 ➡ そして中共の武人独裁国家と続く
わけです。

● さらに東へ行けば、日本・後輩資本主義国となるという事です。さらに東は勿論
  先輩資本主義国・USAと言う事になります。

● アフリカの北半分・とくにマグレブは、イスラムの影響を受けているので、知恵者の国々
  =絶対王朝の国と言えます。そのイスラムやアフリカを植民地にした先輩資本主義国は
  やがて来る崩壊に備えて、彼らのしっぺ返しを受けているという事でしょう。

● インドネシアは、イスラムの影響で、知恵者の国と思われます。中南米はその混乱から
  資本主義国ではないと言えますが、知恵者の時代か武人の国かどうかは
  知識が不足していて、何とも言えません。

● インドは英国の独立から始まって、ラビバトラ氏は資本主義国と言っていますが、
  私の分析はまだ不十分ですので何とも言えませんが、形からは資本主義国の
  初期段階と言えます。


● オーストラリアは、英国の植民地ですから、資本主義の末期と言えます。

● この様に、おおざっぱではあるが、体制の地政学的波が感じられます。その原因としては、
  地理的な移動の困難さ、つまり自然の障壁がもたらした体制の位相差と言えます。
  これをとりあえず、地政学的波動論と名付け
ましょう。

● その自然の障壁を乗り越えるのが、まさに地政学と言えましょう。人間の政治活動も
  所詮は、自然の齎す結果と言う事なのです


● ここで宇宙と地球の自然と歴史と経済と体制とが、波動で結び付けられると言う事です。
  自然と歴史と政治・経済の統一理論がここで誕生したと言えるでしょう


  
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする