米、国連人権理から離脱表明=「イスラエルに偏見」と反発
6/20(水) 6:18配信
ヘイリー米国連大使は19日、国務省で、「米国は国連人権理事会(定数47)から公式に離脱する」と表明した。写真は、記者会見するヘイリー国連大使(左)とポンペオ国務長官。
【ワシントン時事】ヘイリー米国連大使は19日、国務省で、「米国は国連人権理事会(定数47)から公式に離脱する」と表明した。
エルサレム問題、親善試合に波及=イスラエル・パレスチナが応酬-サッカー
トランプ政権は、中国やキューバなどの人権侵害国が理事国入りしていると問題視し、組織改革を求めてきたが、「真剣に受け止められなかった」ことを理由に挙げた。また、人権理に反イスラエルの政治的偏見があると批判した。
トランプ政権は昨年10月にも、「反イスラエル的姿勢」などを理由に国連教育科学文化機関(ユネスコ)脱退を表明。今年5月には、イラン核合意離脱を発表したばかりで、国際機関や国際協調を軽視する姿勢が一層鮮明になった。
人権理は先月、パレスチナ自治区ガザでのデモ隊とイスラエル軍の衝突に関し、国際調査団派遣を可決。イスラエルを擁護する米国は反対した経緯がある。
人権理は、加盟国の人権状況を検証し、改善に向けた勧告などを行う機関。国連の人権問題への対応を強化するため、国連人権委員会を改組、格上げし2006年に発足した。国連総会の理事国選挙で選ばれた47カ国で構成され、任期は3年。11年に反体制派弾圧を理由にリビアが資格停止されたことがあるが、国連によると、自ら離脱した国はない。
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● これが5年前から書いている、USAの資本主義の大崩壊の過程です。
仲間内からも嫌われ、つまりG7でも浮いて、かつ最大の同盟国
である日本の安倍首相に暴言を吐くほど、資本主義のシステムの
老化が進行しているのです。システムの認知症です。
● そのうち国連のすべての組織からの脱退もあり得ます。娘婿のイスラエルを
擁護しつつ、ともに奈落の底に落ちるのです。
● 決定的なのは、私が以前から予想しているように、経済のブロック化から始まる
経済戦争そしてその帰結としての第三次大戦・内戦型世界大戦は必然的な
ものということです。アメリカ第一とはこのようなことなのです。
● 中国を相手の関税戦争は、最後は当然戦争となるのは必然なのです。それが
歴史が教える教訓です。本格的な戦争になるには、あと20年ほどありますが
いずれにしろ避けられないことです。それがそのまま2046年の
USAの資本主義の大崩壊につながるのです。
● しかしそれは同時に、日本も経済戦争のターゲットであることを忘れては
いけません。世界は国家同士が生き残りをかけてのカオスの世界=
世界戦国時代へと移り行くのです。
● 日本はTPPを中心にしっかり生き残りを図るべきでしょう。アジア太平洋を守り
同時に自らを守るための方策が求められるのです。親分はやがて死にゆく
のです。葬儀で後継者であることを示すには、最低限核武装は必要でしょう。
● 未来のない予言ではあるが、歴史は進歩と後退を繰り返すものなのです。
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● 前回のがん治療に関連することですが、沖縄県知事の手術と抗がん剤治療は
近藤誠氏の主張を裏付ける結果となりそうです。つまり手術を行い、体力の
低下したところに、抗がん剤で全身の細胞をたたけば、がん細胞が暴れて
手が付けられなくなり、全身転移で早死にするということです。
● それが術後のるい瘦と帽子で隠している禿に見られます。術後は動物性の蛋白質
を十分とり、ビタミンD とタウリンとEPA/DHAの十分な摂取でがんと
戦わなくてはいけないのに、全く真逆なことをしています。
● 翁長知事の寿命は尽きたといえます。これが西洋医学のがん治療の姿です。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。