日露戦争で歴史上初めて白色人種に勝った
黄色人種の日本に対する言われなき憎悪を背負い
永遠の反日を唄う若造候補
同じ黄色人種でも世界制覇を
公然と唱える中国を裏で支援し
第二次世界大戦以来の親中ユダヤ赤化世界統一派の
日本破壊計画・中共に支配される日本を作る為に
日本の軍事大国を恐れる
白人至上主義者の顔が
見え隠れする
もしこのような輩が
トランプ政権入りすれば
トランプ革命は確実に失敗する
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第2次トランプ政権の国家情報長官候補、「日本再軍備警戒」発言を撤回せず #専門家のまとめ
高橋浩祐
米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員

トランプ米大統領から国家情報長官に指名されたトゥルシ・ギャバード元下院議員は30日の上院情報委員会の公聴会で、過去に日本の再軍備に警戒感を示したことについて「日本が憲法上これまで取ってきた自衛の姿勢からより攻撃的な姿勢に転換すれば緊張の高まりにつながりかねない。歴史を踏まえると、我が国の安全保障上の利益にどのような影響が及ぶかを認識する必要がある」と述べ、前言を撤回しなかった。トランプ大統領が米国第一主義と対中国を念頭に日本に防衛費増を迫る可能性が高い中、ギャバード氏の発言は矛盾していないか。
ココがポイント
「日本が自衛からより攻撃的な姿勢へと転換すれば緊張の高まりにつながりかねない」
出典:共同通信 2025/1/31(金)
「歴史を踏まえ、米国の安全保障上の利益にどう影響するか認識する必要がある」
出典:時事通信 2025/1/31(金)
トゥルシ・ギャバード氏の2023年12月7日付のXへの投稿
Tulsi Gabbard Needs a Modern History Lesson on Japan
出典:JAPAN Forward 2024/12/10(火)
エキスパートの補足・見解
1981年生まれのギャバード氏は、ハワイ州選出の民主党下院議員を4期務めた実績を持つ。そして、旧日本軍による真珠湾攻撃から82年の2023年12月、「日本の太平洋侵略を思い起こすとき、私たちは自分自身に問いかける必要がある。現在進行中の日本の再軍備は本当に良い考えなのか?近視眼的で利己的な指導者たちが、私たちを再び再軍備された日本と直面させることにならないよう注意する必要がある」とXに投稿した。
しかし、戦後日本の平和国家としての歩みと日米同盟強化の流れを踏まえれば、はたして今の日本が米国の心配材料になるだろうか。
しかも、歴史的に見れば、1970年代に「日本は安保にただ乗りしている」という日本フリーライダー論が米国で台頭したことを受け、1990年代以降は自衛隊の海外派遣を含め、日本が軍事的な役割を拡大することで日米安保体制が安定するという流れが続いている。
なおかつ、国防総省ナンバー3の国防次官(政策担当)に起用されるコルビー元国防副次官補は、日本が防衛費を国内総生産(GDP)比の3%程度まで引き上げるべきだと主張している。
日本政府はギャバード氏に堂々と主張すべきは主張していくべきだろう。
英軍事週刊誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」前東京特派員。コリアタウンがある川崎市川崎区桜本の出身。令和元年度内閣府主催「世界青年の船」日本ナショナルリーダー。米ボルチモア市民栄誉賞受賞。ハフポスト日本版元編集長。元日経CNBCコメンテーター。1993年慶応大学経済学部卒、2004年米コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクールとSIPA(国際公共政策大学院)を修了。朝日新聞やアジアタイムズ、ブルームバーグで記者を務める。NK NewsやNikkei Asia、Naval News、東洋経済、週刊文春、論座、英紙ガーディアン、シンガポール紙ストレーツ・タイムズ等に記事掲載。