歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

参考意見

2021年05月24日 14時58分18秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)5月24日(月曜日)
     号外
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
明日発売です!
  ●
宮崎正弘の新刊 『WORLD RESET 2021』(ビジネス社)
****◎◎*****◎◎******◎◎*****◎◎****

  ⇩ 宮崎正弘の見解                 ⇩ 私の見解


 ▲EVは鼠の集団自殺に酷似していないか       ⇨ USA/西欧資本主義の死は近い。


 ▲テスラのイーロン・マスクは「高転びに転ぶ」    ⇨ 資本主義の寵児は資本主義の死とともに滅びる。

 
 ▲バイデンはアメリカを団結から分裂へ導いている   ⇨ 誰がなっても分裂は歴史の運命

 ▲バイデンの愚策でガソリンが急騰している      ⇨ 金融資本家は価格を操作して儲けるのが仕事


 ▲コロナが終わると、新世界秩序と新産業が出現する  ⇨コロナは簡単には収束しない。全てはワクチン次第

                            10年後は西欧資本主義の終わりの始まりが見れる


 ▲バイデンは拝金主義者ゆえ中国大好き        ⇨日本の経済界の中国詣には負ける


 ▲中国の経済破綻はマグニチュード13くらい、

  史上空前の激震となる               ⇨ 中共のエリートは皆USA仕込みなので、

                             1990年代の日本株価の崩壊よりは遥かにマシでしょう

     
 ▲2050脱炭素は実現不可能            ⇨その前にUSA/詐欺資本主義が終わるので、実現はキャンセル

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第三次内戦型世界大戦は・既定の未来。避けることは出来ない。最高のスローガンは、中共の嫌がる、“人権外交”

2021年05月24日 13時30分00秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

基本的人権を尊重しない国家は、全く信用できない。

全ては対中共包囲網の為に

 

間違えるな

基本的人権は

最低限のスローガン

 

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

 

日本は欧米に騙されるな。バイデンの二枚舌「人権外交」が招く終末戦争

2021.05.24

何にも増して尊重されるべき「人権」ですが、昨今の国際社会においてはあまりに「安易」に、そして都合よく用いられすぎている嫌いがあるようです。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では著者で元国連紛争調停官の島田久仁彦さんが、ミャンマー情勢やイスラエル―パレスチナ紛争で、「人権概念の価値観」が失墜したと指摘するとともに、なぜこのような状況に陥ったのかを分析・解説。その上で、人権原則適用における国際社会、特に欧米諸国の「ダブルスタンダード」について批判的な意見を記しています。

“人権外交”の限界と新しいValue―イスラエルとパレスチナ、そしてミャンマー情勢とアジア

「人権尊重」を掲げて行われる【人権外交】。

対中国、そして一般的に発展途上国と言われる国々に対して、欧米諸国が頻繁に用いる理念です。

国連憲章にも基本的人権の尊重は謳われていますし、欧米諸国そして日本国憲法にも、基本的人権の尊重は“基本権”として謳われています。

【人権の尊重】の重要さに疑いを向けるものはそうそういないかと思いますが、この“人権”カードが、他国・他者を非難するカードとして使われているとしたらどうでしょうか?

そしてそのカードが、どのようなケース・国家に対しても、普遍的に用いられるのであれば公平性を確保することができ、その価値も高いと感じますが、外交的に用いられている“人権カード”の利用基準は、どうもケースバイケース、言い換えれば、使い手によるダブルスタンダードが目立つような気がしてなりません。

最近のケースでは、中国による新疆ウイグル地区でのウイグル族の強制収容と矯正行為にかかる人権侵害、香港の急激な中国化と表現の自由の抑圧といったように、欧米諸国が中国を国際的に非難する際に用いられています。

そして、2月1日の国軍によるクーデターによって、民主化プロセスが止まり、市民に対する武力行使や拷問などが頻発するミャンマー情勢を表現する際にも、この“人権侵害への懸念”という概念が、欧米諸国によって繰り返し用いられています。

ミャンマー情勢は緊迫度を極め、いまだに市民に対する人権侵害が継続していますが、時を同じくして紛争が行われているイスラエルとパレスチナ、特にガザ地区での惨状は、確実に人権蹂躙の状態であるにもかかわらず、欧米諸国が人権侵害への強い懸念という概念を当てはめることがありません。

もしかしたら使っているのかもしれませんが、私は安全保障理事会での議論の概要を見てみても、欧米諸国が人権侵害への懸念を述べている記録が見当たりません。

こじつけかもしれませんが、私には明らかに“人権”カード適用における国際社会、とくに欧米諸国によって形成される社会のダブルスタンダードの実態が見えています。

私も紛争調停官としての任に当たる際、軸とする概念の一つとして“人権の保護と尊重”を用い、紛争後の制度作りの重要な柱として含めてきました。

しかし、私が任に当たったケースでも、外から眺めるだけのケースでも、人権概念があまりにも便利使いされ、介入した側の(ケンカを吹っ掛けた側の)言い訳に用いられる様子をよく見るようになりました。人権概念の価値観としての重要性が失われているようにも思われます。

それが顕在化したのが、すでに触れましたが【ミャンマー情勢】と、現在進行中の【イスラエル―パレスチナ紛争】です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着々と進む・内戦型世界大戦の序盤。どちらも負けられない前哨戦。815 VS 300.頑張れ・頑張れ・民主武装勢力。中共包囲網の一環。

2021年05月24日 11時55分35秒 | 第三次大戦

ミャンマー武装勢力、治安部隊13人以上殺害と主張 戦闘激化

<picture></picture>

 5月23日、ミャンマーでクーデターにより実権を掌握した国軍に反発する武装勢力が、東部シャン州とカヤ州の境界付近で治安部隊と衝突した。写真は軍事クーデターへの抗議デモ、ソーシャルメディアより。16日、マンダレーで撮影(2021年 ロイター)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする