歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

中共の周辺で起こる・紛争。世界が紛争に巻き込まれる・広がる・第三次内戦型世界大戦の前哨戦。

2021年05月04日 11時55分09秒 | 内戦・内乱

「武器よこせ」 キルギスでデモ(時事通信) - Yahoo!ニュース

「武器よこせ」 キルギスでデモ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資本主義の末期はこのようなもの。個人も老醜は隠せないのと同じ。思い出に生きるしかないのです。

2021年05月04日 08時55分49秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

「汚いパリ」の写真続々投稿 市長は火消しに苦心(時事通信) - Yahoo!ニュース

「汚いパリ」の写真続々投稿 市長は火消しに苦心

<picture></picture>

パリの路上に置かれたごみ=4月27日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今は飛躍のための・'ため’ を造っているのです。調整期の波=トライアングルの終了。今年中に・日経平均4万円を目指す。

2021年05月04日 08時38分47秒 | 経済戦争

「一人負け」の日本株に勝算はあるか 転機は5月下旬: 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

「一人負け」の日本株に勝算はあるか 転機は5月下旬

編集委員 川崎健

新年度に入り、日本株の失速が鮮明だ。史上最高値圏で推移する欧米株と比べると、日本株は「一人負け」の状況。日本の新型コロナウイルスの感染再拡大やワクチン接種の遅れが影響しているが、現在進行する企業の決算発表も大きな原因だ。果たして日本株に勝算はあるのか。

ソニーグループ、村田製作所エムスリー……。2021年3月期決算発表が前半の山場をむかえた先週の日本株市場。決算発表後に株価が急落する銘柄が相次いだ。ソニーや村田製は22年3月期の会社予想が市場予想を下回ったことが嫌気され、エムスリーは会社側が今期予想を「非開示」としたのを理由に売りが膨らんだ。

「例年以上に会社予想に注目が集まっているだけに、ガイダンスが市場予想に届かない場合は利益確定売りが出やすい。一方、多くの投資家はまだ買いに慎重で、決算発表が一巡してガイダンスが出そろうまでは押し目買いに動きづらいのではないか」。野村証券の池田雄之輔チーフ・エクイティ・ストラテジストはこう分析する

2月に日経平均株価が30年半ぶりに3万円の大台を回復する過程で、日本株は欧米株をアウトパフォームした。だがその後は徐々に上値を切り下げてきており、4月中旬以降は日本株の「独歩安」の展開となっている。

新型コロナ感染の再拡大とワクチン接種率の低さに加え、市場の事前予想を下回る会社の決算ガイダンスが、日本株固有の売り材料になっているのは間違いない。

それでは、弱い会社ガイダンスは本当に売り材料なのだろうか。

日本企業の期初見通しが慎重な数字になりやすいのは今に始まったことではない。さらに「保守的なガイダンス」が理由で株が長期にわたって売られつづけることはない。期初の保守的なガイダンスが当初は売り材料になったとしても、時間が経過するにつれて「上方修正余地が大きい」と投資家の解釈が変わっていくのはよくあることだ。

2010年度以降に当初の会社ガイダンスが結果的に保守的だった年は、計3回あった。決算発表直前の市場のコンセンサス予想(経常利益)を会社側のガイダンスが3%以上下回り、かつ最終的な決算の着地がコンセンサスを3%以上上回った14年度、15年度、17年度の3回だ。

この3回の東証株価指数(TOPIX)の平均パターンをたどると、決算発表が一巡する5月下旬が相場の転機になったという事実が浮かぶ。それまでおおむね横ばい圏で推移してきた相場が5月下旬に流れが変わり、年末にかけて上放れしている。

そして、「保守的なガイダンス」の年の相場の平均パターンに今年の日経平均を重ね合わせると、今のところ相場は似たような推移をたどっていることもわかる。

仮に今年も「保守的なガイダンス」の平均的な相場パターンをたどっていけば、年末にかけて日経平均は3万3000~3万4000円程度まで上昇してもおかしくないことになる。

もちろん、現時点では強気すぎるようにみえるこのシナリオの実現は、これから順調に業績上方修正が増え、最終的な決算が期初予想を大きく上回って着地するのが大前提だ。逆に、これから下方修正が相次げば、期初の会社ガイダンスは保守的どころか楽観的すぎたということになり、相場が大きく調整するのは言うまでもない。

日本株分析の専門家の多くは、今年度は期を通じて業績の上方修正が増え、期初予想が結果的に「保守的」という結果に終わる可能性が高いと指摘する。

たとえば野村証券の池田雄之輔氏は、マクロ指標から計算するトップダウン予想で主要企業の今年度の1株利益が前年度比57%増えるとみている。これは現時点ではおよそ3割増とみている市場のコンセンサス予想の2倍近い増益率だ。

SMBC日興証券の圷正嗣チーフ株式ストラテジストも今年度の業績予想を強気にみている専門家の一人だ。

「日本企業の業績を大きく左右するグローバル景気が順調に回復しており、中でも今回は製造業の回復が著しいのが最大のポイント。過去を振り返ると、製造業の景況サイクルが回復している間は、日本企業の業績が欧米企業をしのぐ傾向が強かった」と指摘する。

圷氏は日本の産業構造を欧米と比較すると、「川上産業」の構成比率が相対的に高い点も、日本企業の業績にとって追い風になるとみる。

日本企業については、販売先企業の数が、仕入れ先企業と販売先企業の合計数に占める比率は21年2月末時点で38.1%(中央値)で、米国企業(33.6%)や欧州企業(29.7%)を上回る。

これは、日本の産業は素材や電子・自動車部品など「川上産業」の構成比率が、サービスや小売りなど「川下産業」の構成比率よりも相対的に高いことを示している。

「日本企業は全体としてみれば、世界に部品や素材を供給するグローバルサプライヤーの性格が強い。従って、半導体で典型的にみられるようなグローバルの需要回復に供給が追いつかない『川上インフレ』は、日本企業にとって欧米企業よりも相対的に有利に働くだろう」。圷氏はこう分析する。

そうであれば、決算発表時の保守的なガイダンスを嫌って株価が弱含んでいる銘柄が多い今の局面は、日本株は格好の「仕込み時」ということになる。世界的なリスク回避を招きかねない米国株の調整リスクには警戒が必要だが、今後の日本株に勝算は十分ある。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国内の対立が・敵を呼び込む。このようにして崩壊する・西欧資本主義諸国。習近平の高笑いが聞こえてくる。

2021年05月04日 08時32分55秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)5月4日(火曜日)弐
   通巻第6896号 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 豪ダーウィン港を中国企業に99年間貸与したが
  米海兵隊駐屯、豪海軍の拠点を、なぜ中国の嵐橋集団が管理?
****************************************

 衝撃のニュースだった。2015年のことだった。
 豪の北部ノーザンテリトリィ州にあるダーウィン港の管理運営権を、州政府は中国企業に99年、420億円で貸し出す契約を結んだ、って。

同湾内には豪海軍基地、近くに訓練基地。そして米海兵隊2000名が駐屯している重要な戦略拠点である。その同じ湾内の対岸が中国企業の管理するターミナルである。
ダーウィンの人口は僅か14万人、そのうちの25%はアボリジニだ。

 「安全保障上、深刻な問題ではないか」と豪政府も驚いた。ノーザンテリトリィ州が勝手に決めたのも、港湾の近代化工事予算を中央政府が13回も否決してきたため、頭に血がのぼった当時のジルス州政府首相が、腹いせに中国企業と契約した。主契約は嵐橋集団の子会社。嵐橋は中国海運業の大手である。

 米シンクタンク「CSIS」の報告書(2020年7月8日)によれば、「世界の港湾の35港に中国は港湾近代化などとして、2010年から18年までに1320億ドルを投資した。この資金の多くは中国輸出入銀行の貸し出し、そして政府の補助金。くわえて「社債」を発行してまかなった。同期間に中国の海運輸送は四倍となった。社債は209億ドルが発行され、このうち151億ドルが造船企業に廻った」

2021年4月22日、豪外相ペインは「中国の借金の罠」から私たちは抜け出す。国益に基づいた行動を取る」と記者会見で語った。
中国の「一帯一路」プロジェクト関連で、豪ビクトリア州政府と中国が締結した2件の契約を撤回した。

そのうえで豪政府は「安全保障上、利用制限を含めての見直しを検討している」としており、2020年には「地方自治体が外国政府と結んだ協定が、連邦政府の外交方針と一致しなければ、無効に出来る」法律を制定している(日本もすぐさま、この豪政府の法制化を見倣うべきではないか)。

対中強硬派で知られるダットン豪国防相は「南シナ海で中国が軍事活動を展開しており、米国との共同軍事訓練を強化する」と発言している。

 在豪中国大使館は「強い不快感と断固とした反対」を表明し、「オーストラリアが新たに中国に対し理不尽かつ挑発的な行動を取った」と批判した。
豪中関係の冷却化、いよいよ本格的対決ムードとなった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史経済波動学・基本大法則。歴史は三つの体制が・波打ちながら・動いている・三重らせん構造である。

2021年05月04日 07時43分21秒 | 歴史経済波動学
中共大陸・朝鮮半島・東南アジアは軍事力優先の戦士戦国体制
 
ロシア・東欧・中東アラブは・知恵者賢帝独裁・士農工商体制
 
西欧・日本は・自由と民主主義の資本主義体制
 

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

福山隆【インテリジェンスメルマガ】

 
2021/5/4, Tue 07:03

Message body

 
<近日ご案内予定>
 
元陸将・福山隆氏による
ライブ講演会の開催が決定しました!
 
今回のライブ講演会のテーマは
「世界史から読み解く"戦国日本史"」です。
 
室町幕府の権威が失墜した
15世紀末から16世紀にかけて、
 
「力こそが正義」だった
動乱の時代が戦国時代です。
 
 
裏切りやだまし討ち、暗殺などなんでもあり。
そんな争いの絶えない戦国時代は、
 
日本史史上稀に見る
インテリジェンスに満ちた時代でもありました。
 
 
そして今回のライブ講演会は、
これまでの歴史教育ではほとんど語られてこなかった
 
「戦国日本と世界との繋がり」
福山先生が軍事・情報観点から読み解いていきます。
 
 
全3回に渡ってお伝えする
ボリューム盛り沢山の内容です。
 
=====
 
[日時]
6/12(土)15;00~18:00
6/13(日)15;00~18:00
6/19(土)15;00~18:00
 
=====
 
ぜひ予定を空けておいて頂けると
ありがたく思います。
 
現在、鋭意制作中ですので、
ご案内までしばらくお待ちくださいませ。
 
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
From:元陸将・福山隆
 
 
ハーバード見聞録(10)
ジューン・ブライド(5月4日)
 
6月はローマ神話に出て来る
ジュノー(女性と結婚生活の守護神)の月であることから、
 
欧米ではこの月に結婚すると幸福になるとされ、
 
特に6月に結婚する花嫁のことを
「ジューン・ブライド」と呼んでいる。
 
 
6月初めにアメリカに到着した私は、
散歩に出るのを日課とした。
 
6月の散歩の間に2組の結婚式を見かけた。
 
ひと組目は、南北戦争で
散華したハーバード大学生・卒業生を記念する
メモリアルホールの入り口の階段で、
 
新郎・新婦を中心として、
記念写真を撮っている光景に出会った。
 
ふた組目は、
アメリカの詩人の名を冠した「ロングフェロー公園」内の
「友人の家」と呼ばれる施設(ルーテル派教会の建物と思われる)傍の、
緑の芝生の上で結婚式を挙げているのを見る機会があった。
 
ふたつのグループとも白人カップルの結婚式で、
参列のお客様はいずれも70名程のこじんまりとしたものだった。
 
興味深いことに、ひと組目のお客様の中に
黒人女性がたった一人いるだけで、他のすべてのお客が白人だった。
(当然の事だが宗教までは分らない)
 
今頃の季節、普段は半ズボンに
サンダルと言うラフなアメリカ人が多いが、
結婚式では正装し、カッコ良い紳士・淑女に決めていた。
 
彼らは体格もよいし、
堂々としていて、見栄えが良い。
 
ふた組の結婚式に集った
合計150名前後お客のサンプリングから
何かを結論付けることは困難である。
 
 
しかし、たったふた組の結婚式の事例ながら
「黒人の客一人だけ」とは、興味深い現象ではないか。
 
ハーバード大学のあるボストン・ケンブリッジ市は、
英国から入植した清教徒が拓いた
 
ニューイングランド(コネチカット州、メイン州、マサチューセッツ州、
ニューハンプシャー州、ロードアイランド州、バーモント州)の中心の一つであり、
 
米国の多数派を形成している
WASP(White Anglo-Saxon Protestants)の基礎が
確立されていると思われる土地柄である。
 
偶然だが、これら二つの結婚式は、
WASPのグループのものだったのかもしれない。
 
 
アメリカは、「人種の坩堝」と言われている。
 
南米各国で、
白人とインディオの混血「メスティーゾ」が増えているように、
 
アメリカにおいても、
多様な人種の混血が進むのではないかと見られていたが、
実はそうではないらしい。
 
「アメリカは、『人種の坩堝』ではなく、
『サラダボール』である。
 
 
サラダの中のそれぞれの具は混ざっているかのように見えるが、
実は絶対に混ざらない」と言う言葉を残した学者がいると聞いた。
 
サラダボール状の多人種混在社会においては、
「多種多様な人種が、それぞれのコミュニティーを形成し、
 
むしろ個々の人種や民族のアイデンティティーを強調しながら、
互いに異質性を尊重し、共存する」というのだ。
 
 
私が目撃した、ふた組の結婚式も
米国の人種が「サラダボール状」になっている現象を
垣間見せるものだったのかもしれない。
 
今後、黒人カップルや、
アジア人カップルの結婚式に出会うのが楽しみである。
 
 
 
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
新たに始動した福山隆の週刊メルマガですが、
お客様の声を反映させながら、
 
より価値あるコンテンツを
提供してまいりたいと思っております。
 
「こんなことを聞きたい」
「こんなことを発信して欲しい」
など
 
発信の内容に関して、
感想・ご意見・ご要望を頂けると幸いです。
 
頂いたコメントは全て福山先生にお伝えさせて頂きます。
 
どうぞご協力よろしくお願いいたします。
 
詳しくはこちら
 
 
  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
新刊のご案内
『スパイと日本人』(ワニ・プラス)
 
 
(画像をクリックすると販売ページに移動します)
 
 
 
「情報の世界は"性悪説"の世界」
 
日本人はなぜ、
インテリジェンスを軽視してしまうのでしょうか?
 
そこにはさまざまな理由があると思いますが、
 
 
一つ考えられるのは、
日本人が基本的に「性善説」に従って
行動しているからではないかということです。
 
 
インテリジェンスの基本は「性悪説」です。
 
情報の分析や判断に慎重を期し、
インテリジェンスの精度を高めるためには
 
「相手が自分を騙しているかもしれない」
 
「この情報は嘘かもしれない」
 
という可能性を常に念頭に置いておく必要があります。
 
「性善説」ではやっていけません。
 
 
ところが日本では、
基本的に他人を信用することを美徳とする文化があります。
 
これはおそらく、
民族的な均質性が高いせいでしょう。
 
「同じ日本人」という意識が強いので、
お互いへの信頼感が強い。
 
そのため子供に対しても、
他人から信頼される人間になってほしいという思いから、
 
「嘘はついてはいけない」
 
「他人を騙したり裏切ったりしてはいけない」
 
などと教えるわけです。
 
 
しかし、これはどの国でも
同じというわけではありません。
 
中国人などは、子供に対して
「人に騙されるな」という教え方をします。
 
他人に信頼されることよりも、
他人に騙されない人間に育てることを考える。
 
まさに「性悪説」に基づいた発想だといえるでしょう。
 
しばしば「日本人はお人好し」と言われますが、
発想の根本に性善説があるがゆえに、
他人を疑えなくなっているのでしょう。
 
 
日本の周囲には、隙あらば相手を騙したり
陥れたりしようとする人間が蠢いています。
 
そのような脅威から、
国家や自分の家族を守るのはやはり
"インテリジェンス"に他なりません。
 
本書では、日本国家として、そして日本人としての
インテリジェンスの在り方を徹底解説しています。
 
 
ぜひご高覧いただけますと幸いです。
 
↓↓↓
『スパイと日本』の詳細はこちら
 
 
 
 
※既にご購入いただいた皆さま、
誠に感謝申し上げます。
 
 
 
Amazon売れ筋ランキング2位
獲得致しました。 (軍事入門カテゴリ 3月9日)
 
さらにレビューでも、
Amazon最高の5つ星の評価、
皆様のおかげで大変好評を頂いております。
 
お読みになった方は、簡単で構いませんので
星の評価を下さると活動の励みになります。
 
 
『スパイと日本』の感想をシェアする
 
 
  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
<今までに出版された著書のご案内>
 
(画像をクリックすると販売ページに移動します)
 
 
元自衛隊陸将:福山氏が語る
『閣下と孫の生き物すごいぞ!』
 
軍事・インテリジェンスのプロによる
新たな「教育論」がここにありました...
『閣下と孫の生き物すごいぞ!』の詳細はこちら
 
 
 
(画像をクリックすると販売ページに移動します)
 
 
ナポレオンも、
最強ドイツ機甲師団も、
旧日本軍もこれで敗れた…
 
戦争の勝敗を決める鍵は、
戦略でも軍事作戦でもなかった。
 
福山氏が語る「戦争の本質」とは?
『兵站』の詳細はこちら
 
 



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


<著者紹介>
元自衛隊陸将・福山隆





昭和22年長崎県生まれ。
防衛大学校を卒業後、
陸上自衛隊幹部候補生として入隊。


外務省安全保障課出向、
韓国への防衛駐在員を経験後、帰国。


山手線内唯一の部隊:
陸上自衛隊第32普通科連隊長として
地下鉄サリン事件の対応の指揮をした。


陸幕調査第2課長(国外情報)、
情報本部初代画像部長(衛星情報)、


第11師団(札幌)副師団長、
富士教導団長、九州補給処長などを歴任し、


西部方面総監部幕僚長・陸将へ
昇任したのち、退官。


退官後、ハーバード大学アジアセンター
上級客員研究員を経て、


ダイコー株式会社取締役専務・執行役員を務め、
現在は広洋産業(株)顧問に就任。


自衛隊で培った豊富な知識、
経験、人脈を活かし、講演や執筆活動も行う。


2020年5月末には、
コロナを政治、経済、軍事的な側面から読み解き
今後の世界動向を解き明かす、
『「武漢ウイルス」後の新世界秩序』も出版。


 
 
*******
 
「インテリジェンス大国・日本の復活へ」
 
戦後の日本は、世界の情報機関から
「スパイ天国」と呼ばれるようになり、
 
ロシアのスパイからは
 
「日本はスパイ活動に理想的で、
仕事が多すぎて、スパイにとって地獄だ」
 
と言われるほど、
日本はインテリジェンスを失いつつあります…
 
それでも、スパイ防止法は制定されず、
今でも日本の機密情報は他国に、
奪われ続ける一方です…
 
しかし、、
 
 日本の諜報機関の歴史を遡ると、
かなり古い歴史があり、、        
 
「忍者」は現代における
スパイの役割を果たしていましたし、   
     
戦時中の日本には「陸軍中野学校」
という名前の、独自の諜報機関もありました。   
     
さらに、日本貿易復興機構(ジェトロ)や昔の通産省。     
   
「これは昔、アメリカにとって最大の脅威であり、
その情報収集能力、分析能力の高さからスパイ機関だと
間違われるほどでした。それほど優秀。」
 
と、危機管理・インテリジェンスの専門家の
丸谷さんも言っています。        
 
「インテリジェンス大国・日本の復活」に向けて、
 
もう二度と戦争に負けないように
もう二度と同じ過ちを繰り返さないように
 
もう一度、日本の諜報能力を復活させたい。
 
それこそが、私たちの目的です。
 
  



======================================================

運営:ダイレクト出版株式会社
住所:〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F
メール: support■■prideandhistory.jp(■■を@に置き換えてください)
──────────────────────────

お問い合わせにつきましては2営業日以内にお返事を差し上げております。
弊社からの返信が届かない場合には迷惑メールフォルダもご確認ください。

■カスタマーサイト
https://support.d-publishing.jp/
TEL:06-6268-0850 (平日10:00〜17:00 ※土日祝除く)
FAX:06-6268-0851
MAIL:support@d-publishing.jp
──────────────────────────

=======================================================

<メール配信解除URL>
以下をクリックするとメールマガジンの配信が停止されます
https://123direct.jp/cancel/unsubscribe?ckey=n4NSlA8l&raid=279209

 

 
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする