今年18歳になる愛猫チャッチャ

(最近お気に入りのラタン家具の前。スポットはよく変わります)


(最近お気に入りのラタン家具の前。スポットはよく変わります)


長年の糖尿病患いで最近はこの病の特徴、多飲多尿が再開

でもインシュリンの量をあげてだいぶ症状が改善しました。
トイレでのミスショットもほとんどなくなりました~

ちゃんと中に入ってできるんだニャン


ちゃんと中に入ってできるんだニャン
一時は我慢できなくて片足入れたところで始まってしまうことも・・・

それでも律儀にトイレまで来てくれ、猫は本当に賢く、キレイ好きです。
しかし、ココでも書いたとおり、インシュリンを増量すると食事のコントロールをうまくしないと、低血糖でフラフラになってしまいます。
ひどい時は立ち上がれないまま、目がパチパチ、からだはワナワナ

昨晩はまさにそんな日になってしまい、夜中に大騒ぎ


濃い砂糖水をスポイトで飲ませ、まず血糖値を引き上げ、様子を見ます。
吐いたり、おもらししたり、お腹を下したりもするので、バスタオルでくるんで抱いたり、周りに敷物を敷いたりと長年の経験から万全の体制。
血糖値が上がり、お腹の中のものが出て、1回でもしっかり食べてくれれば

しかし、それが2、3時間かかることはザラ


最後は自分で外に出て行き、用を足してきた様子。
ほんの1、2時間前

その自尊心の高さは尊敬に値します。
猫に甘えはありません。潔いです。あやかりたいです。

(元気がいいニャン
)

(元気がいいニャン

寝不足になっても毎回毎回学ぶことが多い低血糖。
でも、本当の本当に気をつけてあげないと・・・・

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今日は21年前の中国での悲劇、「天安門事件」の記念日。
自分とほぼ同年代だった若い人たちが、人民解放軍の攻撃にバタバタと亡くなっていきました。
犠牲者の冥福を心からお祈りいたします。