見ておいてよかった16日放送のクローズアップ現代
親の“おカネ”が使えない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
このタイトルにピンときてしまう50代![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
登場してくる方々も50代と80代の親子![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
日本中で同じ問題に直面しているご家庭が
たくさんありそう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
(※なんと武田真一アナも経験者でした
)
まず、親が亡くなったり認知症で判断能力が低下したときに
銀行口座が凍結されてしまう事態。よく報道を目にするので
この点は本当に真剣に取り組んで、甘く見ない方がよさそう。
凍結となると、通帳と判子はもちろんカードも使えなくなり、
公共料金の引き落としや日々の生活費も下せなくなる訳で、
口座に十分なお金があっても、それが活かせないという![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
番組では親に判断能力がある元気なうちに家族信託を作り、
親の預金や家などの資産の一部をそこに移して置き、
いざという時のために、名義を子どもに書き換えておけば、
親が認知症になっても預金をおろしたり家を売却できる――
という方法を具体例で紹介していました。
うちもそうですが、多くの家庭で親の施設への入所費用は
親の資産を取り崩して用意する心づもりでいるので、
親が認知機能に問題が出たり、銀行まで行けなくなると
あっという間にう予定が狂ってしまうようです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
日本の家族信託もファミリートラストといい、
NZのものとはちょっと意味合いが違いましたが、
必要時に子どもが親の資産にアクセスできる点は重要で、
名義を換えても贈与ではないので贈与税はかかりません。
問題はどうやってこうした点を家族で話し合うか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
番組では
1.親の意思
2.親子間のタブーをなくす
3.きょうだいのチームワーク
を挙げていました。
一般的にお金の話はなかなかしにくいもので、
両親とも特にしたことはありません。
(※西蘭親子は朝からお金の話でOKなのに
)
父は90歳でも心身ともに健康で、理路整然と話せば
十分理解してもらえるのではないかと期待しています。
「子どもに迷惑をかけたくない」という親心が
前に踏み出すカギになるようです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0116.gif)
難しい課題ではありますが、父と話していこうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/71/0f65f5dca1f75746b93950acaa773b53.jpg)
父は90歳、伯父は92歳で眠ったまま大往生を遂げたばかりで
猫かぶってる場合ではない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](//overseas.blogmura.com/newzealand/img/newzealand80_15_lightblue_4.gif)
![](//lifestyle.blogmura.com/iju/img/iju80_15_purple_4.gif)
親の“おカネ”が使えない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
このタイトルにピンときてしまう50代
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
登場してくる方々も50代と80代の親子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
日本中で同じ問題に直面しているご家庭が
たくさんありそう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
(※なんと武田真一アナも経験者でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
まず、親が亡くなったり認知症で判断能力が低下したときに
銀行口座が凍結されてしまう事態。よく報道を目にするので
この点は本当に真剣に取り組んで、甘く見ない方がよさそう。
凍結となると、通帳と判子はもちろんカードも使えなくなり、
公共料金の引き落としや日々の生活費も下せなくなる訳で、
口座に十分なお金があっても、それが活かせないという
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
番組では親に判断能力がある元気なうちに家族信託を作り、
親の預金や家などの資産の一部をそこに移して置き、
いざという時のために、名義を子どもに書き換えておけば、
親が認知症になっても預金をおろしたり家を売却できる――
という方法を具体例で紹介していました。
うちもそうですが、多くの家庭で親の施設への入所費用は
親の資産を取り崩して用意する心づもりでいるので、
親が認知機能に問題が出たり、銀行まで行けなくなると
あっという間にう予定が狂ってしまうようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
日本の家族信託もファミリートラストといい、
NZのものとはちょっと意味合いが違いましたが、
必要時に子どもが親の資産にアクセスできる点は重要で、
名義を換えても贈与ではないので贈与税はかかりません。
問題はどうやってこうした点を家族で話し合うか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
番組では
1.親の意思
2.親子間のタブーをなくす
3.きょうだいのチームワーク
を挙げていました。
一般的にお金の話はなかなかしにくいもので、
両親とも特にしたことはありません。
(※西蘭親子は朝からお金の話でOKなのに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
父は90歳でも心身ともに健康で、理路整然と話せば
十分理解してもらえるのではないかと期待しています。
「子どもに迷惑をかけたくない」という親心が
前に踏み出すカギになるようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0116.gif)
難しい課題ではありますが、父と話していこうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/71/0f65f5dca1f75746b93950acaa773b53.jpg)
父は90歳、伯父は92歳で眠ったまま大往生を遂げたばかりで
猫かぶってる場合ではない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
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