ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

初料理のメニューは

2019-06-10 | 息子通信
家を出るどころか、
一気にエジンバラまで
行ってしまった善(22歳)


社会人も2年目となって
多少の収入も経験もあり
性格もマメで用意周到
自立の時だったんでしょう。


おまけにわりと几帳面

こんまりメソッドかと思ったら
これは適当なんだそう(笑)


写真を見てビックリ

こんなに調理器具を持って行ってたとは
今年3月までほとんど包丁が使えず
皮むきすらできなかったのに


料理する気満々
あく取りが2つなのに、お椀はひとつ。
箸置きは猫だし、醤油皿まで
西洋だと味見に使えるお皿が
ありそうでないんですわ~
(※ティーカップのソーサーで代用とか)


引っ越し後にフラットメイトが
連れ出してくれて一緒にランチ

思った以上にいい場所だったらしく
本人大喜び
ステキなプロムナード


アパートは海沿いで大きな公園もあり、
大型スーパーもあって超便利


「ミッションベイとグレンイネスを足して、
ミッションベイに住んで、
グレンイネスに買い物に行く感じ」
なんだそうです


我が家も買い物といえば移住以来
ずっとグレンイネスで最高に便利
近々こんなものもできるし


ステキなキッチンで

最初に作った料理は・・・





フィリピン料理アドボ

やっぱり
香港時代のお手伝いさんの十八番
善にとっては「おふくろの味」(笑)
炊飯器がないので鍋で炊いたご飯
炊き方は温が教えていました。


きっと今日はアドボ弁当だったはず

仕事場でも堂々アジアンで通し
マイペースで行くことでしょう。
善は大のご飯で妥協はなし


こんな頃からそうなので
三つ子の魂百までも、ですわ。