今シーズンは結成されないはずだったのに、
急きょ試合が組まれて結成された
マオリ・オールブラックス
オールブラックスもマオリ・オールブラックスもシリーズごとに
結成されるので絶対当確の常連でない限り、選手は
ハラハラドキドキ
特に若手やボーダーラインのマオリは
オールブラックスか?
マオリ・オールブラックスか?
なんにもないか?
の究極の三択
チャーリー・ナタイは水曜日にサモア戦で
オールブラック・デビュー
昨日はもうマオリのキャプテンとしてフィジー戦を闘い
お疲れさんです
相変わらずしっかり仕事してました。さすがキャプテン!
中継はフィジー首相の各選手との握手から開始
雨が降っていたとはいえ、なんともカジュアルなカッコの首相
軍事政権だし、選手は軍人が多いしで、
フィジー独特の雰囲気
両手握手ときたもんだ
青い空にヤシが揺れる南国の光景がないグレイッシュな昨日のスバ
フィジーのハカは双方同時ハカ
こっちも
こっちも
にらみ合い
でもマオリが粘り勝ち
なにせ長いんです、マオリのハカ(笑)
今回の見ものはなんといっても
マオリ二兄弟
今日がデビューの弟ダミアン(左)と兄マーティー(右)の
マッケンジー兄弟
(※あっ、選手じゃない人も真ん中でハカしてる~)
これまた揃ってデビューの
兄アキラ
弟リエコ
イオアニ兄弟
この2人の名前は日本語で、アキラは日本生まれ。
親が大の日本の漫画好きで、あの世界中でヒットしたアキラだそう。
リエコはなんの漫画なんだろう???
女の子の名前っていうのも関係ないのか?
「きっとさぁ、アイ(ランダー)ちゃん家って兄弟多いから、
ピカチュウ・イオアニもいるかもよ」
というのが、さいらん夫婦のもっぱらの話題
そしてお帰りなさいの
TKBことタウェラ・カーバロウ
大ケガで今年のスーパーのシーズンを丸々棒に振っての復帰
ネマニ・ナドロもフィジー側では唯一NZでおなじみのスーパー選手
今回はキッカーでもあるところをとくと見せてくれました。
試合はフィジーの先制点でスタート
イエローカードが両チームに出ながらも終始フィジー優位
ナドロのトライもあって、前半に3トライ
26-10のまさかの16点差で前半終了
マオリ・オールブラックスがフィジーに負けたのはなんと58年前
私ですら生まれていない頃の話
歴史が作られちゃう
という緊張感をよそに
ハーフタイムは脱力系エンタメ
これで軍楽隊って・・・・・
さすがクーデターの国なのか?
裸と笑いがもれなくついてくるサモアとは大違い
さて後半。前半にタックルを振り切られ、トライされた弟ダミアン
ガ――――ン
後半は自分もトライして
リベンジ
こういうところがダミアンの勝負強さに思えます。
失敗からの立ち直りと学習が異様に速い
コンバージョンは兄マーティー
しっかり決めて
兄弟分業
しかし、なんちゅー背番号
(※本当は23番までしかありません)
ジャージが破けて着替えたんでしょうが、初試合前に敗れる?
交替で出てきた先週末のハイランダーズ優勝のカギを握った
エリオット・ディクソン
昨日もしっかりトライを決め、元が取れてお釣りがくる男
タトゥーもスゴいんですわ。
凝ってます。
こちらも交替したオテレ・ブラック。コンバージョンを決めて
逆転
そのまま逃げ切り1点差で
歴史が作られることなく試合終了
リエコは前半に初出場で初トライをあげたし
アキラは今シーズンがマオリの最後で来シーズンからは
オールブラック行っちゃいそうだし
勝負強いダミアンもオールブラック来るよねー
マーティーは来シーズンのクルセイダースの正式契約が取れ
ブルース⇒チーフス⇒クルセイダースを渡り歩くことに
でも来シーズンも安定のマオリじゃないかなぁ(笑)
そんなマーティーを抜きそうなオテレ
リンゴほっぺにこのヒゲ面
うーん、マンダム
マーティが25番などというありえない番号を着てて
オテレが22番という通常の控えの番号を着てたのがなんとも意味深
試合よりも選手の品評会になりがちなマオリ・オールブラックス
次はイーデンパークでのバーバリアンズ戦
楽しみ
(※ケガあがりのABコリー・ジェーンがバーバーズで出るとは)
急きょ試合が組まれて結成された
マオリ・オールブラックス
オールブラックスもマオリ・オールブラックスもシリーズごとに
結成されるので絶対当確の常連でない限り、選手は
ハラハラドキドキ
特に若手やボーダーラインのマオリは
オールブラックスか?
マオリ・オールブラックスか?
なんにもないか?
の究極の三択
チャーリー・ナタイは水曜日にサモア戦で
オールブラック・デビュー
昨日はもうマオリのキャプテンとしてフィジー戦を闘い
お疲れさんです
相変わらずしっかり仕事してました。さすがキャプテン!
中継はフィジー首相の各選手との握手から開始
雨が降っていたとはいえ、なんともカジュアルなカッコの首相
軍事政権だし、選手は軍人が多いしで、
フィジー独特の雰囲気
両手握手ときたもんだ
青い空にヤシが揺れる南国の光景がないグレイッシュな昨日のスバ
フィジーのハカは双方同時ハカ
こっちも
こっちも
にらみ合い
でもマオリが粘り勝ち
なにせ長いんです、マオリのハカ(笑)
今回の見ものはなんといっても
マオリ二兄弟
今日がデビューの弟ダミアン(左)と兄マーティー(右)の
マッケンジー兄弟
(※あっ、選手じゃない人も真ん中でハカしてる~)
これまた揃ってデビューの
兄アキラ
弟リエコ
イオアニ兄弟
この2人の名前は日本語で、アキラは日本生まれ。
親が大の日本の漫画好きで、あの世界中でヒットしたアキラだそう。
リエコはなんの漫画なんだろう???
女の子の名前っていうのも関係ないのか?
「きっとさぁ、アイ(ランダー)ちゃん家って兄弟多いから、
ピカチュウ・イオアニもいるかもよ」
というのが、さいらん夫婦のもっぱらの話題
そしてお帰りなさいの
TKBことタウェラ・カーバロウ
大ケガで今年のスーパーのシーズンを丸々棒に振っての復帰
ネマニ・ナドロもフィジー側では唯一NZでおなじみのスーパー選手
今回はキッカーでもあるところをとくと見せてくれました。
試合はフィジーの先制点でスタート
イエローカードが両チームに出ながらも終始フィジー優位
ナドロのトライもあって、前半に3トライ
26-10のまさかの16点差で前半終了
マオリ・オールブラックスがフィジーに負けたのはなんと58年前
私ですら生まれていない頃の話
歴史が作られちゃう
という緊張感をよそに
ハーフタイムは脱力系エンタメ
これで軍楽隊って・・・・・
さすがクーデターの国なのか?
裸と笑いがもれなくついてくるサモアとは大違い
さて後半。前半にタックルを振り切られ、トライされた弟ダミアン
ガ――――ン
後半は自分もトライして
リベンジ
こういうところがダミアンの勝負強さに思えます。
失敗からの立ち直りと学習が異様に速い
コンバージョンは兄マーティー
しっかり決めて
兄弟分業
しかし、なんちゅー背番号
(※本当は23番までしかありません)
ジャージが破けて着替えたんでしょうが、初試合前に敗れる?
交替で出てきた先週末のハイランダーズ優勝のカギを握った
エリオット・ディクソン
昨日もしっかりトライを決め、元が取れてお釣りがくる男
タトゥーもスゴいんですわ。
凝ってます。
こちらも交替したオテレ・ブラック。コンバージョンを決めて
逆転
そのまま逃げ切り1点差で
歴史が作られることなく試合終了
リエコは前半に初出場で初トライをあげたし
アキラは今シーズンがマオリの最後で来シーズンからは
オールブラック行っちゃいそうだし
勝負強いダミアンもオールブラック来るよねー
マーティーは来シーズンのクルセイダースの正式契約が取れ
ブルース⇒チーフス⇒クルセイダースを渡り歩くことに
でも来シーズンも安定のマオリじゃないかなぁ(笑)
そんなマーティーを抜きそうなオテレ
リンゴほっぺにこのヒゲ面
うーん、マンダム
マーティが25番などというありえない番号を着てて
オテレが22番という通常の控えの番号を着てたのがなんとも意味深
試合よりも選手の品評会になりがちなマオリ・オールブラックス
次はイーデンパークでのバーバリアンズ戦
楽しみ
(※ケガあがりのABコリー・ジェーンがバーバーズで出るとは)