目からウロコの新歯みがき法

タイトルだけでピンと来た方、
5月8日放送のガッテンですよね(笑)

虫歯リスクが激減！？発見！新★歯みがき法


番組で紹介されたのは、
スウェーデンで開発された、
歯みがき後に「口をゆすがない」
という衝撃の歯みがき法


家手彫り(笑)
と勝手に自動変換してしまう、
イエテボリ・テクニック


これは歯みがき粉に含まれている
フッ素をできる限り歯に残すため。
虫歯予防効果が40%以上上がるそう


ゆすがない時に比べ1回でもゆすぐと
フッ素濃度は3分の1以下に減少し、
丁寧に4回もゆすげばほとんどナシ


フッ素は歯の表面を虫歯菌から守る
コーティングの重要な決め手で
洗い流してはいけなかった
のだそうです。


フッ素の安全性に関しては、
例え口をゆすがなくても
ごく微量なので悪影響はないそう。



元より歯みがき重視の西蘭家すぐやる課
番組を観た日以来、ゆすぐのをやめました

ハワイと日本用に120Vの歯ブラシも装備
(※前回のハワイで激安で購入)


不快感は全くと言っていいほどなく、
歯みがき後2時間は食べないことが
奨励されているので、食べ物の味が
変わるという問題もありません。


私は元々歯みがき粉に塩を混ぜていたので、
今はまず塩で軽く歯や歯茎を磨き
(↑スクラブ代わり)
よくゆすいで塩分を洗い流し、
その後、歯磨き粉だけで歯みがき
2度手間ですが、早慣れました。


幸い夫婦とも虫歯には縁がなくとも、
歯周病予防には力を入れたいお年頃
一生自分の歯で食べるためにも、
歯の健康には意識高めでいってみたい

老後はココに入りたい！

夫婦して気が早い方ですが、
夫には前々から、
「老後はココに入りたい」
という有料老人ホームがあります。


まだ53歳なのに
40代から言っていました(笑)
どんだけ気が早いんだ


たまたま友人が入居したので、
さっそく潜入～
というか下見


コモンエリアはまるでホテルのロビー

天井も高く広々としています。
80代と思しき可愛いおばあちゃまたちが
1000ピースのジグゾーと格闘中でした


シアタールーム

毎日のように映画の上映があるそう。


ジム

カフェやヘアサロンもありました。


廊下

館内のアクセスがすべて電子ロックで安全


たまたま通りかかったレストランの裏口

今夜はイタリアンナイトなんだそう
頼んで1枚撮らせてもらいました。


友人の部屋がある階のラウンジ

同じ階の人が夕方になるとここに集まり、
1杯やりながらおしゃべりするそうな
みんないくつになっても飲みますから。


「6時からのハッピーアワーね」
と言ったら、
「あら、4時半からよ」
さすがお年寄り、早っ


友人の部屋

突然押しかけたので、
「散らかってるわよ～」
と言われてもこの整然


ベッドルーム



キッチン

「たった今もらったの」
というローズマリーとタイムがいい香り


友だちにひ孫が生まれたとかで

おくるみを作成中でした。
ホントにマメな彼女、尊敬


さらにこのセンス

さすがです


7年前のこんな頃から、
いや彼女たちが60代だった頃から、
アレコレ老後に向けた話を聞き続け
私の老後情報はハンパないです(笑)


人気の豪華老人ホームのエドモンドヒラリーも

見学済み
(※こんな話も)


エドモンドヒラリーはまさにビレッジで

大所帯な分、活動や催しも盛りだくさんで、


ちょっとした地域社会を形成しているのに比べ、



友人のところは、まさにホテル感覚

必要になったらチェックイン
必要なくなったらチェックアウト(笑)


このドライな旅程感覚が気に入り、
気の早い夫に倣って、
「老後はココに入りたい」

20代は小さい会社で働け

ずっと付き合える銀行を求めて
相変わらず銀行詣で(笑)


今日は移住以来取引している凸凹銀行
2016年から突然担当者が付きました(笑)
なので彼とは足掛け3年の付き合い。


穏やかなスリランカ人で相性もよく、
海外投資ではお世話になっています。



なにせ急に現地の物件が決まるので、
そのたびに融資枠を用意してもらい、
取引が決まればそこから当座貸越
担保がある限りこの方法が使えます。


お互い同年代で息子2人のアジア系移民。
共通点が多いせいか、話が合います。


善(22歳)も社会人になったと話したら、
「ぜひ息子さんに伝えてほしい」
と、以前本で読んだ話をしてくれました。


20代は小さい会社で働け。
苦労して、徹底的に仕事の仕方を覚えろ。

30代は大きな会社で働け。
20代の経験を活かして、大きく目一杯働け。

40代は好きなことを仕事にしろ。
30代までの経験で、好きなことを見いだせ。

50代はそれを続けて人生を楽しめ。


ここで全員50代なので大笑い
我々は楽しまなくてはいけないんですね


子どもたちは、温（25歳）が自営業、
善（22歳）はスタートアップ企業で、
どちらも小さいどころかミクロ企業


親も20代はどちらも中小企業でした。
30代は私が金融業界。
夫は世界の従業員5千人という外資へ。


40代は移住してミジンコ零細在宅業
確かに好きなことを仕事にしてるかも


50代は不動産投資を本格化させ、
「趣味：借金」の日々(笑)


子どもたちの20、30代はどうなるか

それぞれの母の日2019

昨日は母の日でしたね～
Happy Mother's Day
とラブリーなメールをくれたのは、

ハワイでお世話になった不動産屋エリック(笑)
向こうはまだ1日前の土曜日なのにマメ


70代の友人たちからも続々メッセージが。
「ハイティーなう」
と家族3世代、成人した孫まで計6人で
ハイティー中の写真が送られてきたり、


もう1人は、子ども3人とそのパートナー
孫6人と曾孫1人という総勢14人の
クリスマス並みの全員集合ぶり


「さすがに料理はムリだけど、
デザートだけは作ったのよ。」
というのだから、さすがの77歳


もう1人は娘夫婦が旅行中で、その子ども、
つまり孫たちがランチを作ってくれて、
暴風雨になった午後には自宅でまったり。


「お茶を飲みながら、テレビを観て、
足元ではイヌが全く動かずに寝てるの。
酷い天気だったけどいい母の日だったわ。」
状況が目に浮かぶような穏やかな光景



私はといえば、善(22歳)から、

ジャーン
カプレーゼのカナッペ


クミンシードが効いている
ビーガンクマラカレー

(※誰もビーガンじゃないけど)


ナタデココのフルーツソースがけ

というフルコースのプレゼント
当日知らされたのでビックリ


そうとは知らず前日にガッツリ買い物して、
さらに善の買い出しで冷蔵庫ぎゅうぎゅう(笑)
3月から生まれて初めてやり始めた料理の腕も
ここまで来ました


思い出に残る母の日2019でした

善のポットラックデビュー

最近、料理に燃えている善(22歳)

少しずつレパートリーも広がり


昨夜はとうとうポットラックデビュー
(※今までは飲み物担当でした)

作ったのはチキンナゲット


高校時代からの大親友と2人で大奮闘

我が家のキッチンで楽しそうに作っていました。


親友はデザート担当



冷蔵庫で冷やしているところ。



完成



みんなの持ち寄りメニュー

レタス春巻きがキレイで美味しそう


デザートは親友のとブラウニー



なかなかステキな仕上がり

中はフルーツぎっしりです。


会場となった家は高校時代の大親友のひとりの家で

なーんとパーネルのアイコン、メイフェア
1929年完成のNZを代表するアパートメント
大恐慌直前にできたバブルの結晶かも


おばさんが仕事場に使っていた部屋を

超破格で貸してくれたんですと
持つべきものは
ビジネスウーマンのおば(笑)


今でもノリは5年前のこのまま

ホントにキウイは一生このまま


母の日ですね
Happy Mother's Day

金持ちケンカせず

サンシャインコーストのヌーサで

こういうものに遭遇


ブリストル・オーナーズ・クラブ

「ブリストルってクラッシックカーでしょ」
というぐらいの知識しかない私


ググってみたら、ブリストル・カーズという
現存するイギリスの高級自動車メーカーでした。



そのオーストラリアでのオーナーたちが
ヌーサに大集合し、

ナショナルラリー2019なるものを開催中でした。


ラッキーなことにヌーサの子にも何組か滞在中で、

駐車しているところをパシャ


家1軒どころのお値段ではなさそう(笑)



どれもそれはそれはピカピカ

走っているのも何度も見かけました。


オーナーたちと話す機会も2回ありました。

どちらもオープントップというよりも
全く屋根というものがない車種
(※なんというの？）


土曜日は大雨だったので、
「屋根がなくてどうしていたんですか？」
と聞いてみたら、
「読書と買い物」
だったそうです(笑)


1台は塗装のないシルバーのままのもので
有名なモデルの完全レプリカなんだそう。
有名モデルの名前を教えてもらっても、
全然判らない猫に小判の私
(※おまけに名前も写真も忘れるし)


オーナーの皆さんの平均年齢は70歳ぐらいか？
ツーリング中だというのもあるのでしょうが、
皆さんホントに子どもかのように愛車を慈しみ、
どんな質問にも自然な笑顔で答えてくれました。


ここまで来ると、自慢などというものは突き抜けて

5歳児がお気に入りの玩具を愛でるようなもの。
眺めてよし
触れてよし
乗ってよし
メンテしてよし
褒めてよし
褒められてよし


・・・・・・


・・・・・・


・・・・・・


もう
何でもよし(爆)


金持ちケンカせずとは、
こういう境地なのか
と、ふと思いました。


クルマを語る時の子どものような笑顔
あれを忘れずに、金持ちでなくても
心穏やかに歳を重ねていきたい

今夜はコレでした

海外から戻ると無性に行きたいところ


まずはコレ



やや久しぶりのパンダへ。

(※写真はいつかの)


時間もなくお腹の空き具合もそこそこで

麺のみに。


私は初めての酸辣粉

春雨の方が軽めかな、と。


頼むや隣の席の人が

担担麺を美味しそうに食べていて
激後悔


でも老板(おやじさん)が給仕してくれて
丸く収まりました
(※そこっ？)
普段は本人がなかなか出て来ないので。

夫はいつもの。


またマントウの店頭販売に出くわしたい～

むちゃくちゃ美味しいです
(※写真はいつかの)


その後はコチラ

ブルースvsハリケーンズ戦
＠イーデンパーク


空中戦で勝ったけれど痛そうな

ジョーディー


誰が来てくれるわけでもなく、



ひとりで立ち上がる



ニーちゃんボーディンは

今夜もインターセプトで美味しいとこどり
ボーディン好きの77歳の
笑顔が目に浮かびました。


キックも決まるし～



密かに推してる
リッキー・リッチテリ

鼻血の似合う男(笑)


2016年のケーンズ優勝時の
燃えるような闘魂

新人とは思えない闘いぶりでした。


暖かく風のない絶好のラグビー日和
結果は12対22でケーンズがいただき

サクっとヌーサ

ブリスベン経由で数日、

オーストラリアのヌーサに行っていました。



ヌーサの子と呼んでいる投資物件で
ちょっとした雨漏りがあったそうで
修理は終わっていたのですが、
バスルームのペンキを塗り直す前に
アレコレやることがありました。


さらにホテル全館挙げてベッドを
クイーンからキングへ移行中で
各室のオーナーにアップグレードが
推奨され、その件でも打ち合わせ。
(※やはりキングが人気のよう)


すでにベッドの変更を終えた部屋を
見せてもらい、寝心地や硬さなどを
確かめて勉強してきました

(※ここは2部屋物件の子ども部屋)


購入した2017年は洗濯機新調
2018年はテレビと便器を変え
2019年はベッドとバスルームの
こまごました物(タオル掛けなど)
をホテル推奨の物に変える計画


商業物件となるとメンテが重要で
いろいろやることがありますね～


夜半から1日大雨だった日もありましたが
雨漏りの方は完全にOKのよう
屋根のペンキを塗り替えたので、
その時の問題だったのか。

(※雨でも映えるトロピカルガーデン)



帰りの飛行機はエアバスのネオでした。

NZ航空が導入したのが去年の11月
だったそうで、半年にしてデビュー


通路が一つしかない単通路で両側に3列のシート。
ビジネスクラスどころか
プレミアムエコノミーもなく
　
みるからにシャトル便


NZとオーストラリア東海岸、
特にブリスベンならこんな
乗り合いバス風で十分(笑)

お客はほとんどキウイだし
無料WiFiはナゼか使えないし(笑)
(※でもずっと寝てたので関係ないし～)


写真はどれもスゴいパープルですが、
実際はほんのりこんなライティング

「こんなところに鏡がついてる」
とプチ感動していたら、
夫は中が見渡せるので必要ないと
お互い見ている次元が違うのを実感(笑)

メルマガ「西蘭花通信」がブログに

4月にメルマガ問題と言っていた、
メルマガ「西蘭花通信」のアーカイブが
自分のホームページで更新できなくなり、
配信している「まぐまぐ」で公開停止の

ダブルパンチ



意を決して(笑)
ブログ化することにしました。


名付けて
ニュージーランド移住記録「西蘭花通信」
・・・・ってまんまの名前


似たような名前のブログがこれで4本。
しかも、全部gooブログです。

ニュージーランド移住記録：日記「さいらん日和」
ニュージーランド移住記録「さいらんガーデン」
ニュージーランド移住記録「みたび」


さらにテンプレまでそっくり
「さいらんガーデン」と「西蘭花通信」は
同じデザインの違うバージョンです。
(※グリーン好きの鳥好きの結果)


ここまで似ていると、かく乱状態で、
書いている本人も混乱気味
利便性一辺倒でこうなりました(素)


しばらくの間は2002年からのアーカイブを
コツコツ移動しつつ（750本近くあるので）　
時間を見つけて新しいメルマガも配信して
いけたらなぁという希望的観測です


メルマガ自体がオワコンなのかな、
とも思いますが、配信できる限りは配信し
配信後は新ブログに上げていきます。


移住前から17年も続けているせいか、
何かと変更の多いメルマガですが、
今後ともよろしくお願いいたします

ニッコー・ド・パリに再会

懐かしすぎて懐かしすぎて、
穴が開くほど見つめてしまった、
この記事

NOVOTEL Paris Centre Tour Eiffel　
ノボテル エッフェル塔


JFK-World　世界の撮影・取材地トピック
の最新記事。
私の数多い読者登録ブログ
2本のうちの1本(笑)


美しいだけでなくストーリーのある写真
こんなに素敵な写真が無料で見られるなんて
ブログってありがたい


数日前に夫とフランス料理の話になり、
「フランスの国民料理といえば、
ステック&フリット。日本で言えば
カレーライスのようなもの」
と話していたところでした。


ステック＝ステーキ
フリット＝フライドポテト


大皿にビーサンのようなステック
さらに肉が隠れるほどのフリット
これでもかの塩コショウで、
調節できるのはマスタードだけ

(※粒マスタードは美味ながら)


フランスに留学したとき、老若男女が
これを食べているのに驚きました
「肉とポテトだけ？？？」


肉が固いのでミディアムレアでないと
噛み切れず、青野菜の欠片もナシ
脂と塩分で、高血圧まっしぐら


留学中は当時あった日航ホテルの
免税店でアルバイトをしていました。
ホテルの社員食堂のメニューは
1週間のうち5日はステック&フリット
メニューを見て外へ行くことも(笑)


そんな話をしながら、
「日航ホテルって今は何になったんだっけ？」
と話していたところでした
ノボテルになっていたんですね


当時と変わらない真っ赤なビル。
日本人には「ニッコー・ド・パリ」と呼ばれ
フランス語の「オテル・ニッコー」よりも
「ド」が入ってフランス語っぽく響いたのか？


私がいた1986年は日航のパリ直行便が
就航した年でもありました。
アンカレッジ経由でなくても
直行でヨーロッパに来れる
と、パリは日本人で溢れていました。


農協さんも新婚さんも
いらっしゃ～い
という時代(笑)


ホテル内には「とらや」があり、
和食といえば「弁慶」
目の前のセーヌ川の中州には
NYの自由の女神の原型があり、
エッフェル塔はすぐそばでした。


意外なタイミングでの
意外な再会。
ありがとうございました

メディカルグループ投資

混み合ったカフェで隣同士に
なった初老のインド系紳士。



私たちに会釈して隣の席に。
しばし独りで人待ち風

狭い店で互いのテーブルの
距離は50㎝あるかないか。
紳士はコーヒーではなくティー。


やって来たのは20代のブロンド女子。
クチュール風の超高級ワンピ
意外な組み合わせに興味を持つと、


2人はしばしたわいもない雑談の後、
女子が頃合いを見計らって、
豪華なハードカバーのパンフを開き、
セールス開始


「なるほどー。こういう展開か
このパンプだと金融商品じゃないな。」
と思っていたら、実に意外な商品でした。


「私たちは〇〇メディカルグループです」
と女子が名乗り、
「それって病院？不動産？」
と内心思っていると、即座に、
「これは病院投資ではなく、
不動産投資です」
と応えてくれました(爆)


私たちも話続けていましたが、
彼らの話もほぼ丸聞こえ。
女子の声がよく聞こえてきます。


どうやら投資家から出資を募り、
複数のクリニックが入居する
病院ビルを開発する計画のよう。


投資家が長期で賃貸収入を得る、
病院専門の不動産賃貸業でした。
確かに病院投資ではありません


チラリと見えたパンフの完成予想図は
今風の立派なミラーガラス張り。
〇〇は地名で、かなりの一等地


さて、この計画実現するだろうか
数年後にミラーガラス張りの
クリニックビルができたら、
ビンゴ
ってことで(笑)

仕事を辞めてみたら

日本を出て今年で35年が経ちました。


それは意識していたのですが、
ふと気がつけば、
遊学
(という言葉が当時はあった)
3年

勤め人
16年

フリーランス
16年


2003年4月に最後の勤めを辞めたので、
フリーになってからでも丸16年


これは全く意識していなかったので、
気づいた自分がビックリ
そんなに経っていたとは
この5月から17年目～(笑)


香港時代の11年は仕事と母親の兼業で、
無我夢中のうちに30代が終わりました。

(※スポーツと言えばラグビーだった2人)


他のスポーツもいろいろやっていたので



送り迎えがこれまた大変



でもコンクリートジャングルの中で

身体はどんどん動かしてほしかった。


20代の頃から、
「40になったら子どもがいるだろうから
家で仕事をしているようになりたい」
と漠然と思っていても、何をどうすれば
そうなれる


何の知恵も計画もないまま迎えた41歳。
当時の香港でナゾの肺炎SARS（サーズ）
が流行し、子どもの死者も出ました。


慌てて子どもを連れて日本に一時退避して、
戻るタイミングで会社と折り合いがつかず、
迷惑をかけても悪いので退社しました。


何のあてもなく辞めてみたら、翌日に
辞めたばかりの会社の別の部署から、
「フリーで仕事しないか？」
という連絡が入り以来フリーランスに。


旧職場以外にも旧同僚やご縁のなかった
ところからも声を掛けてもらって16年。
移住生活も在宅業でスタートしました


「これからは勤め人以上の長さなのか」
と思うと、長い長い時間に思えます。
60歳完全引退を目指して
もうひとがんばり

マネしない方がいい、ものもらいの治し方

タイトルのとおり、
お勧めしている訳ではありません(笑)


このブログは何もお勧めしません。
ただ自分のための記録なのですわ。
次回への備忘録のつもりですが、
検索して調べること自体忘れます


4月は久々のひつこいものもらいに
撃沈

(※事の発端だったコレ)


ゆっくり目を休めればいいものを、
連日のワードとエクセル作業で酷使。
(※このブログも、か)


甘く見ていたら悪化してしまい、
快復までに時間がかかりました。


ものもらいになったら、基本のキ
お湯でマメに洗う
目を温め休ませる
専用目薬の点眼
ビタミンC補給
これに勝るものはないと思います。


レンチン10秒のホットタオルは
気持ちが良くてもすぐに冷めるので、
今回はとうとう必殺技を使いました。


カイロ(笑)



これはあまり高温にならないので、
(※当社比)
薄いハンカチで巻いて患部に当て、
夜そのまま寝てしまうという
目覚めるとズレておデコにあったり。


日中もそもまま作業したりなど
隣の夫も唖然の独眼竜在宅業
1度封を切ると16時間もつので

もったいないという主婦根性


おかげで治りました
こじらせない事がなにより。
次回は気を付けなきゃ～
(※そしてこの備忘録をみること)

キウイはフレンドリーだけど

善(22歳)の勤務先は仮想通貨関連で、
ビットコインだ
ブロックチェーンだ
とやっているので、

社員は外国人の方が多いぐらい。


「ブロックチェーンで経験5年」
なんて求人をNZで出しても、
まず見つからないし～(笑)


先日、外国人同僚と話していると、
「キウイはフレンドリーだけど、
友だちになるのが難しい」
と言われて、善ビックリ


しかし、言われてみれば自分も
高校時代の友だちかカード仲間と過ごし
それ以外の友だちっていないかも
と気づいたんだそうな


イースターからアンザックデーの
飛び石連休に何度も何度も出かけても、
相手はいつも同じようなメンツ。
ということは、善の友だちもまず
古い友だちと一緒にいるということ。


自分にいつも予定があるので、
外国人たちが週末に予定がない
または外国人同士で出かけている
という事を考えたことがなかったと。


「言われてみるまで気付かなかった」
と本人もしみじみ言ってました。


私も「この人は友だち」と思える
キウイに出会い始めたのは
移住後5、6年経ってからでした。
知り合いはたくさんできても、
友だちとなると確かに僅少
　

郷に入れば郷に従えで、
時間をかけてキウイ化したのか
友人たちの友情に感謝

お互いさま

連休中、久しぶりに買い物に行きました。


買ったのはブレンダーのセット

ブリスコスで60%OFF
3ヶ月前のこの時は確か50%OFF
迷った末に買いませんでした。


なぜならほしいのはこのチョッパーだけ。

これだけが壊れてしまいました。


スティックもホイッパーもカップも

全部揃っているので気乗りせず。
不便なままかれこれ2、3年
(↑どんだけ買い物不精なんだ)


ところが行った店では売切れで、
オンライン購入を勧められました。
全国で在庫10台のみということで、
店内のパソコンから注文しました。
セール期間中で送料5ドルはフリー


後日、再び店に行きフライパン購入

これもセール中で60%OFF
持った感じを確かめたい方。
(※たいしたものも作らないのに)


レジを打ってくれたのが、先日と同じ店員でした。
「あなたのおかげで、先日ブレンダーが買えたの。」
「そうだったの？良かったわね。」
(↑敬語のない英語だとこんなもの）


ブリスコスは子どもの貧困への支援をしていて、
買い物の際に募金をするかどうかを聞かれます。


「キッズキャンへの募金は？」
「5ドルお願い。先日の無料送料分を返すわ。
「ありがとう」
「お互いさまよ」


大事に使いましょう