2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。
今日は半日、肉体労働
ボランティア先の倉庫に籠り
古着を徹底的に整理して、
ハンガーに掛け、値段を付け
店頭に運んでの繰り返し💦
夏中、冬服の収納や整理を
進めてきましたが、ここまで
来ると夏服
をどこまで
売り切るかが勝負
です。
単価の高い冬服は手間をかけ
ても保管する価値があるの
ですが夏服はそうでもなく、
1枚でも多く売っておきたい
ということで、他のメンバー
がいない土曜日に徹底的に
片付け、片付け、片付け
高齢者が多いボランティアが
ここまでやるのは大変なので、
季節の変わり目には出動し、
普段しない仕事もしています。
それでも夏の終わりは不要に
なった夏服がわんさと寄付され
てくるので、整理が続きます
さすがに疲れ果てて、帰宅後は
アクセサリー作りはそこそこに
修理やリメイクをしてました。
簡単な事でも創作は力がいる
と気づかされますが、やる事は
いつもごまんとあるので省エネ
でできることをやればよし
夫の静脈瘤のレーザー治療から
今日で2日目。腫れもほぼ引き
本人曰くレーザーで焼いた所
以外は違和感がないそうです。
「1日最低でも30分以上は歩け」
と医者から言われているので、
いつもの食後の夕涼み散歩へ。
「安静に」と言われるのかと
思っていましたが、真反対
走るのは2週間禁止だそう。
途中で見かけたアスベストで
取り壊す家にあった警告💦
70年代ぐらいに建てられたごく
普通の民家に見え、驚きました。
新年快楽(主に北京語)
恭喜發財(主に広東語)
(↑なんたって金儲け
)
今日は中国正月
写真が夫の撮った銀行の
ATMのコレしかない💦
中国正月とか農歴や旧暦の
正月、果ては春節と呼ぶ
せいか、どーも自分とは
関係のない昔からの風習
のようにも聞こえますが、
太陽に基づく太陽暦か、
月に基づく太陰暦かの違い
で、古くも風習でもない。
陽暦
と陰暦
とも言い、
どうして陽と陰になるのか。
これこそ昔からの風習
💦
英語のように月歴という言葉
にしたらわかりやすいのに。
陽暦と月歴じゃダメなの
女性は生理が『月のモノ』と
呼ばれるように、月に左右され、
アジアで20年近く暮らした上、
スピリチュアルも身近なので、
私は経験値で陰暦派
普段から月の満ち欠けには、
とかく五月蠅い方です
新年の今日は新月
なにかを始めよう
なにかを変えよう
と願うには最高の日
まずは家内安全、健康長寿。
そして、今年年男になる次男
(23歳)が大事な年を大過なく
過ごすことができ、人生の
一段上のステージに上がって
行くのを見守りたいです
(※長男は無事通過したし
)
そしてコロナが少しでも早く
終息し、この多大な犠牲から
人類が何かを学んで、新たな
社会が動き出しますように
私はアレコレ動き回りつつも
国民として迎えてくれたNZ
への恩返しにボランティアや
アクセサリー作りに励んで、
充実した1年を送りたいです。
ウェリントンでもチャリティー
ショップを回って様子を見たり
アクセサリーを買ったり
このジェムストーンは美しい
どれもピアスになる予定。
今日はピアス30点を制作。
陰暦での初仕事かな(笑)
旅行前は何かと忙しいのですが、
旅行から戻っても何かと忙しい💦
今朝は朝から59歳初ランへ
戻ってからは庭の片づけ
寄付する多肉鉢の整理や
植え替えだのなんだの。
掃除機がけ
アイロンがけ
服の手洗い
チャリティーショップで
割れ物を包むために使う
古新聞のホチキス取り
という地味~な作業も💦
ウェリントンのダイソーで
使いやすそうなものを発見
サクサク取れてラクでした。
気づけば44歳の誕生日から始めた
ランニングも満15周年になり、
今日は「西蘭花通信」も更新
よろしかったらご覧ください。
ラン歴満15年
私が家の中でバタバタしている頃
夫は静脈瘤の手術へ
昨年11月に
生涯初めて破裂し、
パラメディック(救急救命士)を
呼ぶ事態になり、その後専門医
にかかっていろいろ検査をし、
今日レーザーで施術しました。
(※救急救命士を待つ夫とクロ)
これでよくなり、2度と足が血を
吹くことがありませんように
私の
50代最後の1年ということで、
夫プレゼンツのバースデートリップ
ウェリントン&マーティンボロへ
ウェリントンでのバースデーは
2019年に続いて、これで2回目。
なにかと首都好きな夫婦です。
いつもながらの駆け足
ですが
お天気に恵まれいい旅行でした。
これぞウェリントンな眺め
後はマウントビクトリア
前回同様、今回も徒歩で空港を出て
前回教えてもらった滑走路の下
を通れるトンネルを見つけて、
通ってみました
本当に上を飛行機が通過
今回も徒歩でやってきたのは
赤いドアの
マラヌイカフェ
3連休中でビーチは混み合い
チビッ子たちもサーフィン中
でも水の上ではなく砂の上(笑)
短い残りの夏を本気で楽しむ
ウェリントニアンたち
逆に冬の厳しさがしのばれます。
初めて空港先のモアポイントへ。
山肌に絶滅したモアがいました
1泊は足を延ばしマーティンボロへ。
クネクネ道を通っての山越えで
到着したマーティンボロは真っ平。
周囲のはげ山が目立ちます。
植林すればちゃんと育つようで
いつか緑の姿に戻りますように。
ワインの名産地として有名な地。
でも夫は地ビールで(笑)
あまりの暑さに自転車
で回る
計画は即中止でドライブへ(爆)
初めて訪れたワイララパ湖
朽ちた桟橋が幻想的でした。
ウェリントンの食はいつも充実。
新しい場所もいろいろ知って
ぜひまた再訪してみたいです。
マーティンボロもよかった
いつかぜひ紅葉の季節にでも。
前回2019年には改装中だった
NZ航空の国内線ラウンジは
オークランド国際線ラウンジ
にそっくりになっていました。
いくつ行けるか?と言っていた
今年のカレンダー写真の場所👇
ブラフの次はウェリントンでした。
ボランティア先で中年女性の
お客が声をかけてきました。
「タイアパはあるかしら?」
タイアパ
なんだろうと思いながら、
お客さんが言ったように、
「タイアパですか?」
とオウム返しに聞き返すと、
「そう。」
という短い返事。
その時、急に閃いて、
「あーダイアパーですね」
と言うのと同時に、お客さんも
「オールドレディーが使う物。」
と言い、探し物が判りました。
彼女が探していたのはdiaperで
オムツ。高齢女性が使う物と
いうことは大人用紙おむつを
探しているのでしょう
diaperは米語でイギリス英語の
影響が根強いNZではオムツと
言えばナッピー(nappy)です。
もしかしたら大人用は赤ちゃん
ぽいナッピーではなく、あえて
ダイアパーというものなのか?
聞きなれないダイアパーの「ダ」
がさらに「タ」になり戸惑った
ものの、店内にないのは判って
いたので、その旨を伝えました。
チャリティーショップとはいえ
そうそうある物ではありません。
女性はフィジーなどメラネシア
系の人に見えました。オムツを
必要とするオールドレディーは
自分の母親なのか姑なのか?
(※メラネシア系の女性たち。
ニューカレドニアにて)
いずれであっても彼女が面倒を
見ているのかもしれないと思う
と畏敬の念が湧いてきました。
NZでは親との同居の習慣がなく
マオリ、ポリネシアンなど南太平
洋島嶼系、アジア系、中東系など
特定の民族に限られた習慣です。
そのため親を自宅で介護するのは
同居する民族の一部に限られ、
それ以外ではまず聞きません。
たまに見かけるお客さんですが、
「彼女は介護をしているのかも」
と思うと、店を出ていくまで
後姿を見つめてしまいました。
大変でしょうが、がんばって
NZはメラネシアの外側で
ポリネシアに入るらしい(笑)
マオリもポリネシアンだし。
日曜日に行ける神カフェ
絶賛募集中と言ってましたが
神とまではいかなくても
日曜日カフェになりそうな
クレブドンのチャオベラ
初めて行ったのが
昨年9月。
緑豊かな心が安らぐ眺め、
農村部らしい、素朴な店内
ホームメードのスイーツなど
2人で気に入りました。
そして2回目
前回とは違う一角に座り
ダブルショットのコーヒー
そして初めての食事
夫はエッグベネサンドという
ありそうでないものでした。
私はチキンラップ
どちらも適量で美味しい
そして3回目
1回目と同じような場所
コーヒーは淹れる人によって
かなりバラつきがあります。
夫はスライスと呼ばれる
硬~くて甘~いスイーツ
私はオレンジケーキ
やっぱり柑橘系が好き
ここはトイレも見ものです
こんなタイル嫌いじゃない
窓が大きく明るいので映える~
ときどきドライブがてらに遠出
するには、もって来いな距離
お気に入りは近場とは限らない
今日59歳の誕生日を迎えました。
同じ誕生日の長男は27歳になり、
同日はいくつになっても嬉しい
50代最後の1年となると、貴重で
今まで以上に充実した思い出深い
50代の総仕上げの年にしたい
そのための努力は惜まず、マイ
ペースでやっていきましょう。
1年前の誕生日にはまさか世界が
コロナでこんなことになるとか、
父が他界するとか、リタイアする
とか、考えてもいなかったことが
こうして現実になっているのです
から、今はまったく思いつかない
ことが1年後に起きているかも
なにはともあれ健康で、前向きで
心穏やかに、でもひたむきに(笑)
自分らしく一生懸命な日々を送り
「いい50代だった」
と思いながら満を持して60代を
迎えたいと今から思っています。
実際にはビーズ三昧、ボラ三昧の
日々の中にときどき旅行で息抜き
という、緩急を使い分けた生活を
ますます極めていきそうです
整理したりリメイクしたり
制作したり値段をつけたり。
終わりのない作業が続きます。
やりたいことが山のようにあり
ボランティアもいろいろな団体
にかかわってきて、健康第一で
息の長い支援を続けなきゃ
そして、そのすべての過程を
心から愉しめますように
長男は変化の年になるとか
そっちも楽しみです。
猫バカの胸キュンバッグげっと。
猫のいない家はホームじゃない
HouseもHomeも日本語にすると
家になってしまうんでしょうが、
英語のニュアンスはかーなーり
違い、ハウスが家というハード
なら、ホームはその中のソフト
猫バカの
に猫は欠かせない
単色のせいかクロ
に見える
と、老眼もこうなりゃメデタイ。
クロコロが我が家にやって来て
丸8年になりました
クロ
が2月4日
コロ
は2月5日
にやって来ました。
別ブログ
「さいらんガーデン」で
出会いを振り返りました。
よかったらご覧ください。
一日天下
飼い猫を迎えることは
1日違いの訳
おかげで我が家はホームです
(※しかし、一緒の写真がない💦)
「知ってた?ゼネレーションZ
ってズーマーって呼ばれてて
ボク、そっちの方がいいな」
次男(23歳)が言い出し、ググっ
てみたら、
ホントだ~
ズームを使い倒す世代かぁ
(※みんな使ってるけど
)
世代は諸説あるものの代表的な
1946~64年生まれの
ベビーブーマー
(1962年生まれの私)
1965~80年生まれの
X世代
(1966年生まれの夫)
1981~96年生まれの
Y世代/ミレ二アル
(1994年生まれの長男)
1997~2012年生まれの
Z世代/ズーマー
(1997年生まれの次男)
2010年代以降の
アルファ世代
でいくと、我が家の4人は
見事にバラバラ。
ベビーブーマーとは第二次
大戦直後にドっと生まれた
大変おトシを召した方々
と思い込んでいた私は自分も
そうだと知った時には、少な
からず驚いたものでした(爆)
戦後たったの17年で誕生して
いたんですから
若い頃は
17年は途方もなく長い時間
でしたが、60年近くも生きて
くるとサラッと振り返れる💦
(※NZ生活も今年で17年だし)
ウィキ先生によれば、
「ほとんどのズーマーはX世代
の子で一部はミレ二アルの子」
とありますが、次男はブーマー
の母とX世代の父の子
です。
なので私とは、かなり少数派の
ブーマーvsズーマー
となりました。ほとんどの場合
この関係は祖父母と孫かも💦
35歳で生んだんですけどね。
ここまで世代格差があると、
お互い宇宙人状態で
かえって仲がいいのかも
(※2019年のXマスカード。
「来年明けましておめでとう」
に泣きました
)
明日も何か起きるかな
と
言っていた節分明けの昨日。
な~んにも起きませんでした。
そうそう毎年ドラマはない
けれど、昨年10月ぐらいから、
連絡を取り合い店にも出向いた
ビーズ専門店と初ネット取引
卸売りの対象になる大口顧客
扱いで割引もありました(笑)
100%寄付のための購入なので
安ければ安いほど助かります。
ピアスフックを1,500組げっと
欲しい色の入荷を待っていた
のですがコロナの関係で入荷
が遅れ、今ある在庫から購入。
さすがに1年以上作り続けて
手持ちの部品がかなり減り、
この金色も使い切りました。
香港の卸はどこも量り売りで
150g・・・って何個分かな
これで600円相当だったので
20年前の当時でもタダ同然
このままクラフトルームで
眠っていましたが、変色も
ほぼなく、そのまま使用。
1000~1500点ぐらいには
なったと思われます
今日は単純なものばかり
30点ほど作りました。
元はネックレスだったもの。
白人に人気の爽やかミントと
パーリーなおおぶりビーズ
これも元ネックレスでした。
徐々にいつもの創作ペース
に戻ってきました
2016年にウェリントンで華々しく
開店したオーストラリアの老舗
デパート、デビッドジョーンズ
開業からわずか5年の今日、閉店が
発表され
2022年6月の撤退が決定。
保守的な老舗の海外1号店でしたが
コロナで撤退を余儀なくされたよう。
こうなると2019年11月に開店し、
できたとたんにコロナに直面した
ニューマーケットのオークランド店
はどうなるんだろうと思えてきます。
(※カミングスーンという時に
通ったぐらいで行ったことなし)
これでウェリントンにはデパート
というものがなくなるそうです。
これも時代の趨勢なのでしょう。
そんな中で先月行ったサウスランド
の
インバーカーギルにデパートが
あってビックリしました
ちょっと懐かしいデパートっぽさ。
路面に大きなカフェがあり、
「さすがデパート、ムーチのカフェ」
と思ったムーチ(Moochi)はNZの
ファッションブランドですが、
このムーチ(Mooch)はクイーンズタウン
を拠点にする
キッチン用品を売る店の
カフェでした。(ということが後で発覚)
でも現在インバーカーギルでは
インバーカーギルセントラル
という巨大ショッピングモール
開発が官民共同で着手され、
建設予定地はすでに更地に。
クレーンが何基もありました。
2022年末完成予定だそうで
インバーのシルビアパーク
こんなのできたら人の流れが
ガラリと変わりそうです
古いファサードだけ立ってます。
この人手不足の中で計画通りに
建設が進むんだろうか?
NZに限らず世界的に苦戦している
デパートがコロナで一段と受難に。
消費動向はどんどん変わりそう
節分は覚えていたのですが、
124年ぶりに2日の今日が当日
だったとは、日本のニュース
を見ていた夫に教えてもらう
まで、気づきませんでした。
節分に運気が変わることを
たびたび経験してきたので
比較的大事にし、豆まきも
割とよくしている家です。
去年は父や妹たちと一緒に
大船駅駅ビルで太巻きなど
あれこれ買い込んで
父が入所したばかりの
鎌倉の
ホームでみんなで祝いました。
まだコロナが中国の問題で、
ダイヤモンドプリンセス号
もごく小さな問題だった頃。
ガンだった父は
7月に他界し、
あれが生涯最期の節分に。
今日はたまたま次男(23歳)と
GFちゃんが夕食に来る日で、
節分というからには急きょ
予定を変更して太巻きを作り
4人で今年の方角「南南東」
(※GFちゃんがスマホで確認)
を向きながら無言で1本完食
私がやっと半分食べ終えた時
次男が食べ終わっていたのに
驚いた以上に、GFちゃんが
1本平らげたことにビックリ。
(※やればデキるイギリス人
)
冷しゃぶに白身の蒸し魚
その後GFちゃんも豆まき挑戦
みんなでまきにまき、家中
豆だらけで、猫は歩きにくく
白い目で見られています
数々の節分の思い出
節分の思い出
これを書いた翌日には
まさかの
こんな展開
明日も何か起きるかな
今日はオークランド市制記念日
でオークランドは休日でした。
本当の市制施行日は1月29日
だそうで、一番近い月曜日が
休日になり必ず3連休になる
ようになっています。
夏はまだまだ続いても、学校
の夏休みは今日までなので、
全然関係ない私たちまで(笑)
夏を惜しんでハイキング
マラエタイとクレブドンの間
にある自治体公園
デュダー
リージョナルパークへ
いろいろなウォーキングコース
がありますが2時間コースへ。
すぐに大きな牛と遭遇
オスかと思ったらメスで、
静かに引き返していきました。
赤い服だと明らかに反応する
のでこの距離だとやや注意
ですが、夫は青、私は緑で
全く興味なさそうでした
羊も人馴れしていてこんな距離
最高のお天気でしたが、暑い~💦
白砂のウムプイアビーチ
大勢の人出でした。子どもが
小さかった頃はよく来ました。
マリンスポーツが楽しそう
でも日差しも暑いのもダメな私
一生見ているだけでしょう。
(↑日光皮膚炎気味💦)
羊たちも小さな木陰に密集
本当は草を食み続けたいので
しょうが、諦めるこの暑さ
わずかに残るレインフォレスト
100年以上前の入植者の開墾で
一帯は黄金のハゲ山に💦
地球温暖化対策のためにも
市が率先して緑化し、元の姿
に戻すべきなんでしょうが
なかなか進んでいないよう。
ファカカイファラ・ポイント
マオリ集落があった場所
先住民は一等地に住んでいた
というのが納得できる眺め
突端はぐるりと海です
天然の要塞でもあったのか?
ワイヘキ島
その向こうはコロマンデル
海路だったら近い、近い
かつてのマオリたちはワカ
(カヌー)で自由に行き来し
ていたんでしょうね
帰路も同じで、両側に海を
見つつ上ったり下がったり。
「山あり谷あり。人生と同じ」
こういう地形で夫が必ず言い
「それを一緒に歩いて行く」
と私が思うのもいつも同じ
羊たちを見ながらクルマに戻り
(※この辺は木がなくて気の毒)
なかなかいい行楽日和でした。
涼しくなったらまた行こう