熊本県玉名市秋丸にある高瀬眼鏡橋です。
県指定重要文化財の高瀬眼鏡橋は玉名市の菊池川の裏川に架かる石橋です。周辺は「高瀬裏川水際緑地公園」 となっていて菖蒲の名所です。
嘉永元年(1848)に高瀬町奉行である高瀬寿平らによって2連の石造アーチが造られました。長さ19m、幅4.1m、高さ7.5mで、阿蘇の灰石とよばれる阿蘇溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)という石を用いています。
江戸時代に高瀬町は米などの農産物の集積地として繁盛しました。この石橋が架かっている川は人工の河川で裏川といい、ここから直接荷物の揚げ降ろしができるようになっていたそうです。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
県指定重要文化財の高瀬眼鏡橋は玉名市の菊池川の裏川に架かる石橋です。周辺は「高瀬裏川水際緑地公園」 となっていて菖蒲の名所です。
嘉永元年(1848)に高瀬町奉行である高瀬寿平らによって2連の石造アーチが造られました。長さ19m、幅4.1m、高さ7.5mで、阿蘇の灰石とよばれる阿蘇溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)という石を用いています。
江戸時代に高瀬町は米などの農産物の集積地として繁盛しました。この石橋が架かっている川は人工の河川で裏川といい、ここから直接荷物の揚げ降ろしができるようになっていたそうです。
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