北海道函館市谷地頭町にある碧血碑(へっけつひ)の案内です。
碧血碑には明治元年(1868)から明治2年(1869)の箱館戦争で戦死した土方歳三、中島三郎助父子をはじめ旧幕府軍将兵役800名を葬ってあります。
碑は7回忌にあたる明治8年(1875)、箱館戦争当時陸軍奉行だった大鳥圭介や榎本武揚らの手で函館山の中腹のこの地に立てられました。
台座約4m、高さ約4mのオベリクス型の石碑です。石材は伊豆産のもので、東京で刻み、海路函館に運ばれたようです。碧血とは、義に殉じて流した武人の血は3年経つと碧色みどりいろになるとの、中国故事によるものです。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/

碧血碑には明治元年(1868)から明治2年(1869)の箱館戦争で戦死した土方歳三、中島三郎助父子をはじめ旧幕府軍将兵役800名を葬ってあります。
碑は7回忌にあたる明治8年(1875)、箱館戦争当時陸軍奉行だった大鳥圭介や榎本武揚らの手で函館山の中腹のこの地に立てられました。
台座約4m、高さ約4mのオベリクス型の石碑です。石材は伊豆産のもので、東京で刻み、海路函館に運ばれたようです。碧血とは、義に殉じて流した武人の血は3年経つと碧色みどりいろになるとの、中国故事によるものです。
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