山形県米沢市御廟にある上杉家廟所です。
法音寺に隣接する上杉氏歴代の廟所で、墓域は東西105m、南北173mあるそうです。まわりには樹齢300年を超す、杉の巨木が鬱蒼としています。
元和9年(1623)3月20日上杉景勝逝去の折り、廟所として造られ、謙信から12代斉定まで埋葬されています。各廟には石造の五輪塔が安置されています。
藩祖上杉謙信の廟は中央のやや奥まったところにあります。これは米沢城本丸東南隅の祠堂にあったものを明治9年(1876)移したものだそうです。
上杉謙信の廟を中心に、左右交互に上杉家代々の御遺骸、御遺骨を納めた廟が立ち並んでいます。廟屋の造りは、時代によって違いがあるものの上杉家の家風を受け継いだ質朴なものです。
上杉謙信の遺骸は甲冑をつけてかめに納められているということです。
昭和58年江戸時代の大名墓所の代表として国の史跡に指定されました。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
法音寺に隣接する上杉氏歴代の廟所で、墓域は東西105m、南北173mあるそうです。まわりには樹齢300年を超す、杉の巨木が鬱蒼としています。
元和9年(1623)3月20日上杉景勝逝去の折り、廟所として造られ、謙信から12代斉定まで埋葬されています。各廟には石造の五輪塔が安置されています。
藩祖上杉謙信の廟は中央のやや奥まったところにあります。これは米沢城本丸東南隅の祠堂にあったものを明治9年(1876)移したものだそうです。
上杉謙信の廟を中心に、左右交互に上杉家代々の御遺骸、御遺骨を納めた廟が立ち並んでいます。廟屋の造りは、時代によって違いがあるものの上杉家の家風を受け継いだ質朴なものです。
上杉謙信の遺骸は甲冑をつけてかめに納められているということです。
昭和58年江戸時代の大名墓所の代表として国の史跡に指定されました。
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