宝厳寺の渡廊は、観音堂東側面の後端の間から国宝の都久夫須麻神社本殿西側面をつなぐ廊下です。豊臣秀吉の御座船の用材を用いて建てたといわれ「船廊下」とも呼ばれています。
梁間1間(約2.7m)、桁行10間(約25m)で、棟の高さは観音堂側の桁行8間(約20.1m)が低く、神社本殿側の桁行2間(約4.9m)が高くなっています。切妻造り、桧皮(ひわだ)葺きです。明治34年(1901)に国の重要文化財に指定されています。
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梁間1間(約2.7m)、桁行10間(約25m)で、棟の高さは観音堂側の桁行8間(約20.1m)が低く、神社本殿側の桁行2間(約4.9m)が高くなっています。切妻造り、桧皮(ひわだ)葺きです。明治34年(1901)に国の重要文化財に指定されています。
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