旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

笠置型灯篭

2018年01月15日 | 旅 歴史
 京都府相楽郡笠置町笠置山に笠置寺(かさぎでら)があります。
 笠置型灯篭とは、平安時代に笠置寺参道に建てられていた燈籠と伝えられていますが、現存するものは1基もなく、資料も残されていないため、幻の灯篭といわれてきました。愛知県岡崎市の石材業者組合が大正期に発行された本に形式や、寸法が記載されていたことを見つけ出し今回復元されました。

下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/


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