フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月1日(月) 晴れ

2013-07-02 09:26:58 | Weblog

   9時半、起床。今日から7月だ。

   午前中はだらだらと過ごす。授業も会議もない月曜日は平日のような、週末のような。

   午後、ジムに行く前に、「phono kafe」に顔を出す。学生らしき女性の一人客がいた。テーブルに資料をいっぱい広げて作業をしている。昨日は中年の男性の先客がいたが、だんだん、先客のいる頻度が増えてきている(ような気がする)。

   昨日食べて気に入った蒸しパンサンドとグループジュースフロートを注文。小腹が空いているときにぴったりのメニュー。大原さんは、懸案だった新宿の無農薬のカフェとの取引が成立して、ほっと一息、明後日のお休みには丹沢にハイキングに行くそうだ。

   久しぶりのジム。筋トレは省略して、有酸素運動(クロストレーナー)を40分。10キロ相当を走り、590キロカロリーを消費。バテバテにはならないのが自分で不思議である。

   ジムを終えて、陸橋を渡って、新蒲田の方を回って、帰る。夕暮れの空と電線を写真に撮る。電線というものはとかく評判が悪い存在だが、交差するたくさんの直線には造形として強く惹かれるものがある。ビュフェが東京の街を見たら、電線の街を絶対に描きたくなるのではないかと思う。   

  陽が暮れると、蒲田はネオンの街になる。

  夜中、お茶漬けを食べていたら、奥歯にかぶせていた金属が取れる。あらま。