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パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ラーフルって知ってる?

2006年11月03日 | 衣・食・住
11月3日(金)文化の日・・・快晴
今日もまた気持ちのいいお天気。
それなのに、休日出勤の夫。
おかげさまで、休日なのに(私がね)早起きできた。
今日もまたあやかちゃん来宅。
先日はミスドのドーナツランチだったから、今回はちゃんとしなきゃね。
ってことで、中華にする。
・豚肉と豆腐のトマト煮
・ワカメとしいたけの中華スープ
・あんかけチャーハン
・柿

昨日のお昼過ぎ、○田センセーから電話。
快気祝いを持ってくるとのこと。
ひゃ~~~っ、こういう時に、日頃きちんと・・・もういいです、そのフレーズは。
1時間ほどおしゃべりする。
教室には来週復帰予定とのこと。
やはりおなかを切るということは大変なことなのねえ~

先日たぬきうどんについて書いた時、聖さんからコメントをいただき、
気になったので検索してみる。
さすがだね、ウィキペディア!
かゆい所に手が届くとはまさにこのことか!って感じの回答。
大阪では油揚げののったうどんをきつね、油揚げののったそばをたぬきという。
京都では小さく切った油揚げに葛あんをかけたものをたぬきうどんとか
たぬきそばといい、1枚の油揚げをのせたものをきつねうどんとかきつねそばという。
関東では揚げ玉のみのせたものをたぬきという。
天かすにはタネがない。「タネ抜き」が訛ってたぬき・・・
こういうセンス、私好きです。
最後にカップ麺のマルちゃん緑のたぬきには小エビの入ったかき揚げがのってるという情報まで書いてある。
そうそう!このCMのイメージで、私の中でのたぬきはかき揚げだったってわけね。
まぁ、細部にはいろいろと相違点があるだろうが
とりあえずおおまかなことは理解できたわ。満足満足。
それにしても、同じ国でも文化とか言葉とか食生活とか違うものねえ~
夫は方言研究家である。
出身の九州はもちろん、北海道と東北の方言を使える。
関西弁も得意かも。
そして、人を覚える時に、まず出身地をインプットするという変な記憶法の持ち主でもある。
それはまるで林家ぺーさんが誕生日を覚えてるかのごとく
人名と出身地がセットだ。
テレビを見てて、女優さんとかの話題になると必ず
「○○県にもこんな美人がいたんだなあ~」とか
政治家とかを見てもすぐ「あ、この人は△△県出身だろ?
となると□□さんの地盤が・・・云々」変な人・・・
そんな彼がちょっと前の新聞記事をたいそう面白がっていた。
夫「バンソウコウのこと何ていう?」
妻「カットバン。バンドエイドっていうのがオシャレな気がしてたけど
ついついカットバンって言っちゃうのよねえ~」
娘「私はばんそうこうって言うよ!」
これは年齢による格差か???
東京へ越して来てまず夫に言われたのが
「エスカレーターは、急ぐ人の為に右側は空けるように!」
へえ~~~
ある日美容院で「九州から引越してきた」と言うと、このエスカレーターの話になり
「関西は反対の左側をあけるんですってね。
九州はどちら側に立つんですか?」
九州にはそんな急いでる人はいません・・・
よって、そういう文化はなく、どちらに立っても、お友達と並んで立っても
誰も文句言いません。
コメント (7)
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