パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

先見の明

2006年11月27日 | 衣・食・住
11月27日(月)雨
寒くなってきた。
そして・・・久々にやってしまった、ギックリ腰・・・
やばいっと思った時はすでに遅し。
土曜日に久々に3人でらららララポートへお出かけしようとしてた朝のことだ。
なんとか頑張って出かけるも、どんどん痛みが増し、
楽しくショッピングという気分になれない。
夫のへそくりから、おのおの5千円分のお買物してもよいと許可が下り、
娘は熱心にこれにしようかあれにしようか迷いまくる。
その間、夫は写真撮影会へと海の見える中庭へ出て行く。
結局娘のニットの上着、娘の習字の作品を入れる額、そして私は700円のネコの指輪をご購入。
それからはもう動けず・・・
土曜日は夫がアジの南蛮浸け、そして夕べはおでんを作ってくれる。
茶碗洗いはぶちぶち文句言いながら娘担当。
今朝はなんとか布団から這い出し、残り物のおでんと、冷凍してたいわしのフライで
お弁当を作る。

先週の金曜日に、中学校で役員している広報部の集まりがあった。
PTA新聞の打ち合わせである。
そこで「○○さん、ぎっくり腰で来られないそうです」と言うのを聞きながら
「そうそう!この秋から冬へ向かうこの季節の変わり目が危ないのよねえ~」
と思ったばかりだったのに・・・
こういうことってよくあるよねえ~

先週だったか、夫が、新聞に出てた「○ERA」の広告を見て
「公立小中の天国と地獄・・・だって!おもしろそうだから買ってきてよ!」
ちょうど新聞やさんから図書券もらってたので、それで買ってくる。
ぱらぱらっとめくってみると・・
この教育の特集も面白そうだが、
中央綴じ込みは「乳がんに負けない」だし、
マイブームな瀬尾まいこさんも出てる。
で、この教育の特集記事・・・
ちょっと笑えた。
確かに娘の通う中学校は校区外の枠への希望者がおそろしく多く、
ものすごい倍率の抽選である。
な~にがそんなにいいのかねえ~と思っていたが、
確かに優秀なお子達が多いのは事実だなあ。
やんちゃな子がいないわけではないけど、
何かあると学校もすぐ対応してくれるし、行事もきちんとしてて、
噂で聞く他の学校と比べると授業態度もとてもいいと思う。
しかし、この記事に、思いっきり名指しで「ブランド校!」と持ち上げられていると
いやぁ~それほどでもぉ~と照れてしまうぞ。
「東京東部の湾岸を中心とするマンションに、高学歴・高収入で教育熱心な若い夫婦が移り住み、地元の学校の人気度を上げる現象をもたらしてきた」らしい。
夫がぼそっと「どれも当てはまらんなぁ~うちは・・・」とつぶやく。
何言ってるのよっ!高学歴高収入は当てはまらないけど、教育熱心で若い夫婦じゃないですかっっ!
記事はまだまだ続く。
「湾岸ニュータウンはセキュリティーも万全で、周囲とは一線を画している。
店舗や学校を含めた一大コミュニティを形成するのです。そして、米国のように
富裕層が固まって住む要塞都市すら想像させられる光景・・・らしい。
ここまで書かれると、だんだん嫌味すら感じられてくる。
中学校の集まりの時にもこの雑誌の話題になり、
「高層マンションが立ち並び、その中心部にはスーパーが位置する、ってあったけど
あれって○エツのことかしらねえ~」と皆で苦笑したのであったが
その後、やけに新聞作りに詳しいママがいらして
どちらにお勤めなの?と聞かれ「実は新聞社」
えっ・・・まさか、○日新聞社ではないでしょうねえ~
それにしても、何はともあれ、こんな人気校の校区内に
マンションを見つけた夫よ。
アナタの目に狂いはなかった。
伴侶とマンション選びにかけては、胸張って良くってよ!
コメント (3)
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