パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

水漏れ事件

2006年11月13日 | 衣・食・住
11月13日(月)快晴
朝からピカーンと晴れ上がり気持ちがいい。
お布団を全部干し、洗濯が終わるのを待つ間、パソコンの前に座る。
昨日の東日本女子駅伝のことを書こうかしら。
それとも夫の資格試験のことにしようかしら。
それとも娘の塾選びについて書いて、どなたか詳しい方にアドバイスを
いただこうかしら、などと考えてると、
洗濯機のピーっという終了音。
それとほぼ同時に玄関のピンポ~ン。
出ると管理事務所のおじさんが「下の階から水漏れしてると連絡があったのですが」
慌てて洗面所へ行くと・・・ひゃ~~~ッ!水浸し。
イチだ!
一時期この洗濯機のホースに興味を持ち、抜いては洗濯機ブースを水浸しにして
私から怒られていた。
しかし洗濯機のとこだけの被害に終わってたし、最近は全く興味を示さなくなってたので私も気にも留めなくなっていた。
それが、今朝ふと抜いてみようかしらと思いやがったのか???
「単純な事故ってことですね。」とおじさん心なしか冷たい口調で去っていく。
床をざっと拭いてから、下の階へお詫びに・・・
若いママと幼稚園児が出てくる。
後からまた改めてお詫びに参りますと言うと
「そんなに気を遣わないで下さい。
じつはここ、借りてるんです。」
とちょっといたずらっ子みたいな顔しながら優しくおっしゃる。
会社の借上げ社宅らしい・・・
雨漏りのように水が滴ってきてる所に洗面器が置いてある。
のちのちシミになるのではないかしら?
のちのち会社がらみで正式に修理代請求されるかしら?
どーしたらいいのかしら?
動揺が治まらない。
部屋にもどり、温水器の下に雑巾を入れては絞るという作業をバケツ7杯分くらいしたがまだじわじわ水が出てくる。
一体どの工程中にホースを抜いたのだろうか、これまた考えるとおそろしい・・
腰は痛くなるし、雑巾や新聞紙を絞り過ぎて手が急性腱鞘炎になりそう。
イライラしてる私の周りをイチがちょろちょろまとわりつき邪魔!
そしてイチは顔面を汚れた手で叩かれるのであった。
しかし目はしょぽしょぽさせてたが、反省はしていない様子。
コメント (6)
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