パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

選挙・・・その2

2007年04月19日 | おでかけ
4月19日(木)曇り
8時までにお弁当を作り終え、洗濯にとりかかる。
特に予定のない朝だが、体を動かしていないと、テレビの音が聞こえるから
しゃにむに働く。
朝っぱらから洗面台を磨いたりもする。
お風呂の残り湯を洗濯機に溜めるポンプの音が、いい感じでうるさくて
テレビの音がきこえない。
ここまで、私に拒否される朝ドラも珍しいぞ。
そこまで嫌ならテレビのチャンネル変えればいいじゃんとお思いでしょうが
このNHKの朝のテレビ小説は夫の朝の時計らしくて、
見てないくせに、チャンネルは変えたくないらしい。
だから、これからも8時15分からの15分間、私は掃除し続ける事になる(短!)
そういう意味ではあの押しの強く自信に満ちたヒロインに感謝すべきか?

昨日選挙についての思い出話を送信した後、なんとなく既視感・・・
で、二年ほど前の都議会選の頃のを読み返してみる。
ほとんど似たようなことを書いている・・・
年をとると、何度も何度も同じ話をするって、ホントねえ~
そしてまた、数年後の選挙の頃には、また同じことを語るのであろう。
ま、優しい気持ちで年寄りにおつきあいください。
・・・で、昨日は、区議選に出馬するSさんの演説会に行く。
「がんばれ!○○さん」と書かれた文字の和紙・・・金箔が散りばめられてて、見覚えがある・・・と思ってたら
後ろに座ってらっしゃった習字の先生が「あれ、私が書いたのよ。
選挙事務所に貼ってたのを、今日は剥がしてもってきたんだって!」
周りを見回すと、ここは中学校の保護者会か?と見まごうようなメンバー。
この地に知人の少ない私ですら、知ってる顔を見つけては手を振ったり、頭を下げたり、
お話ししたりするくらいなので、隣に座ってる顔の広いAちゃんママなんて大忙しである。
Sさんの演説の前に、彼女の所属する生活者ネットワークや、彼女を支援する団体の方達の話があり、
最後にSさんがお話される。
もともと浮ついた方ではないのだが、特に夕べは、静かな口調の中に秘めた熱い思いを語るという感じだった。
子育て支援から、教育問題、介護問題、環境問題、食の安全。
日々の生活に密着している区政。
是非彼女には当選してほしい。
コメント (3)
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