パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

なぜ修善寺なのか

2007年04月22日 | おでかけ
4月21日(土)晴れ
夕べ夫は久々に○ンズへ呑みに行き、10時過ぎに帰宅。
まだ全然宵の口(ではないね、こういう使い方する輩がいるから、
気象庁が使わなくなるってか???)だというのに、へべれけ。
まっすぐ歩けず、ろれつ回らず、まさに正しい酔っぱらいの姿、お手本のような酔いっぷりだった。
しかし・・・相変わらず、今朝は一番に起きて、涼し気な顔。
ねぼすけ妻は当てにせず、さっさと朝ご飯も食べ、歯医者さんへと出かけていく。
 
夕方、散歩がてら写真撮りに夫と出かける。
桜が終わり、街路樹はハナミズキが満開。
花壇の花も、チューリップやスイトピー、フリージアにパンジー。
色とりどり、種類もいろいろ、春真っ盛りである。
気持ちのいい季節到来である。
歩きながら、夫といろいろ話す。
島根鳥取問題から紀香陣内の挙式が出雲大社ではなく、生田神社だったという事実等々・・・
帰りに旅行代理店により、修善寺近辺のパンフレットをもらって見てみる。
浄蓮の滝ってここら辺だったの!!!
天城越えってここだったの!!!
夫が「カラオケで歌ってたでしょ」とあきれ顔で妻を冷やかす。
唄ってませんっっ!
石川さゆりはむつかしいのよ・・・って、そうじゃなくて・・・
ちょびっとうれしくなる。
そもそも、GWの予定をたてる時、また、夫と意見対立。
猫がいるから、せいぜい一泊が限度なのだ。
だから行ける範囲が自然と狭まってくる。
妻は、せっかく関東圏にいる間に、イチオー有名どころを押さえておきたい。
夫は、神社仏閣(それも、マイナーな)とか、ちょっとひねりをくわえたような観光地を言う。
妻としては「知らねーよっ、そんなとこ!」って気分なわけだ。
で、そんな妻はどこを希望するかと言うと・・・
九十九里浜って一度見てみたいわ~(夫、なあ~んにもないよ、そこって)
九州に戻ったらもう、北海道へ行く事はあっても、東北へ行くチャンスはないかもしれぬ。
一泊でギリギリ大丈夫なら、福島はどーよ!
夫、渋い顔。
なかなか意見がまとまらないが、間をとって(何と何の間かよくわからんが)
修善寺はどーだ!?ってことになり、なんとなく聞いたことある名前だし、
温泉あるっていうし、そこにするかってことで決定。
温泉に自信のあるお宿を予約したし、団体客をとらない大人の癒しの宿らしいし(ホントだろうか)
そこを楽しみにすれば良いかと思っていた。
しっかし!ここ数日修善寺情報を少しづつ入手し始めると、
結構いいぞ、あたし好きかもここ!と思えてきている。

コメント
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