パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

健康月間

2014年06月20日 | からだのこと
6月20日(金)晴れ

『最後から二番目の恋』は、ワタクシ史上ベスト10(ををっ、珍しく絞りましたね)に入ると思われます。
夕べこそ泣かなかったものの、その前三回分毎回泣いており、中でも結婚式のシーンは号泣・・・
ま、これには、ワタクシの体調的なものも付加されておるので、「泣くほどのことはなかっただろ?」と思われるかもしれませんが、ま、その話はまた後日。

夕べは、千明さんと長倉氏、人間ドッグでしたな。
こういうところをクローズアップするあたりが、中高年に受けるのか!?
ぢつは、奇しくも(ってオーバーだな)昨日は、我が夫も年に一度の健康診断日でありました。
千明さん同様、煙草は吸うは、酒は呑むは、の不健康生活の我が夫。
年に一回ある休肝週間が、この健康診断一週間前という、無駄な抵抗ぶり。
一週間禁酒して挑んだ(・・・こいつも戦闘態勢)健康診断、結果が楽しみです。
長倉氏どころの注意勧告では済まないだろうなあ。

ぢつはワタクシ、春の頃、少々体調が思わしくなく、「よしっ!今月は健康月間だ!」と決めて、健康診断やらに取り組んだのは5月。
まずは、区の「大腸がん検診」を受け、夫の保険組合での健康診断を受け(←これは年中いつでも一度受けられる。が、ワタクシ的には持病で三ヶ月ごと病院に行って血液検査とかしてるから、受けなくていいやとずっとさぼっていた。)
かかりつけの病院で子宮がん検診を受けた。
大腸がんもクリア。健康診断に至ってはA判定という素晴しさ!
しかしっ!!!子宮がん検診に引っかかり、MRIを取ってみましょうということに。
それからというもの、このネガティブ妄想にかけて右に出るものはいないと言われているnのこと。
最悪の状況を妄想しては涙する日々であったのだ。
夫は「定期的にちゃんと診てもらってるんだから、転移とか、再発とか、ましてや君の恐れる全身転移なんてありえないだろ?」と言うのだが
いいえっっっ!その、まさか!っていうのが良くあるのですっ!・・・医療ドラマの見過ぎか?
で、土曜日に、まずは呼吸器のH女史に「かくかくしかじか~」と話すと、
婦人科のカルテとか検査結果を見てくれて「心配しなくても大丈夫みたいですよ。」
しかし、大変に若くてかわいい女医さんゆえに、信用度がいまひとつのn(・・・ド偏見)
次に、乳腺のK田Dr.の定期検査で、また同じように「かくかくしかじか~」と訴え、K田Dr.も婦人科の検査結果を見てくれる。
そして、薬のこととかを考えてくださったり、いつものように「心配しすぎないで!」とおっしゃってくださったり。
で、すっかり元気回復して、夫と梅などもらったりした「良い日」となったわけだ。
夫が、ワタクシの変わりようを見て「そんなにオレが言うこととK田Dr.は違うのか?
K田Dr.に『心配御無用』ってお札を書いてもらえ!」
そして、昨日、婦人科の説明を聞きに行き、薬をしばらくやめてもらって内膜の様子をみましょうということになったわけだ。
以前やった乳がんの関係で、飲んでる薬の副作用が子宮内膜に出るとは聞いていたが、
相当に内膜が厚くなっているらしく、これは今後も要観察。
婦人科が終わったら呼び出してねとK田Dr.から言われており、診察日でもないのにわざわざK田Dr.が出てきてくださる。
今後のことを話したりした後で、ワタクシがここひと月鬱鬱としながら過ごしていたことと、土曜日の先生の『大丈夫ですよ』で豹変したさまを話し、「夫がK田先生に『心配御無用』ってお札を書いてもらえっていうんですよ。」と言うと、
普段ニコニコ穏やかなドクターではあるが、大声でお笑いになる。
「わっはっは、わっはっは」と二段階に分けて高らかに笑われるのは初めて聞くなあとなんだか嬉しくなるnであった。

今日の写真は・・・健康に気をつけよう!という思いもあらたに、フレッシュジュースを毎朝飲み始めました。
昨日は、『リンゴと人参とオレンジ』
今日は『小松菜とレモンと人参とリンゴ』
明日は何にしようかな~~~
コメント (3)
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