2017年9月28日のブログ記事一覧-パパと呼ばないで

食べることは生きること

2017年09月28日 | 衣・食・住

９月２８日（木）曇り
な〜んてかっこいいタイトルついてますが、先日のRSPで見た森永製菓さんのプレゼンの最後に出てきた言葉です。
食べ過ぎた時いつも自分を慰めるために「食べることは生きること」とつぶやくワタクシとしては、
森永さん！その通りです！
というのも、以前働いていた会社の同僚S君は食べることに全く興味のない新人類。
好き嫌いも多く、お寿司も鰻も嫌い。
年末大掃除の後の恒例の出前でも、「今年は何にします？」とウキウキするワタクシに「僕にはその分のお金をください。マックを買ってくる。」
「錠剤だけで生きていければいいのに」と言ったこともあった。
ミュージシャンになる！と言って会社を辞めていった。
そして数年後、自殺した。
食べることに興味のない人は生きることにも興味を失ってしまうのかと愕然とした。
生きるためにはまず食べる。
悲しいことがあってもお腹が空くのが人間。
美味しいものを「美味しいね〜」と語りながら楽しく食べるのが幸せ。
たった一つ残った美味しいものを、家族に内緒でこっそり食べるのも幸せ。
両手を広げて大空に向け叫びましょう。
食べることは生きること！

さあ、ここ数日で食べたものたちよ、大集合！
まずは！定休日女二人が、汗だくでお店前まで到着したら臨時休業だったうどん屋さんのすぐ近くにあった「お肉屋さんがやってる食堂」（名前失念）

わかりづらいですが、これ、カレーです。ローストビーフカレー。
ついでに言うと、頼んだのは従姉kemiちゃんで、ワタクシは和風ハンバーグなんですが、あまりのインパクトに、まずこちらから。
食べ始めて少しして、またkemiちゃんが「カレーの中にも肉っ！」と叫びながらワタクシの白飯の上に牛肉の塊を一個乗っけてくれます。
さらにはルーにひき肉も溶け込んでいるっっっ！
「肉on肉！！！」
「肉with肉！！！」
テンションマックスな二人・・・
ローストビーフに目をやられましたが、ワタクシのハンバーグも美味でございました。

すっかり元気になってまた歩き出した二人ですが、谷中へひと山越えますとすぐ休憩タイム。

『和栗や』さんでこんなものを食します。
栗の季節ね〜〜〜

映画が終わり、夜も更けてからわが町へ帰り着き、駅の高架下の焼き鳥屋さんで乾杯です。

翌朝。。。合羽橋散策の前です。
ブログ仲間のpさんから色々な情報を教えていただいたにもかかわらず・・・
東京まできてコメダ珈琲の朝食。

だってペリカンカフェの劇混みぶりは並ぶの嫌いなDNAを持つわたしらには無理でありました。
よって、kemiちゃんとpさん、初めてのご対面〜〜〜は田原町のコメダということになりました。
さらに・・・遅いスタート&じっくりゆっくり見て回ったせいでランチタイムを過ぎてしまい、ランチ難民になったワタクシたち。
バーミヤンに駆け込むのでありました。
久々に食べたバーミヤン、美味しかったのに写真を撮っていない！
すまない、バーミヤン。これは明らかに差別だ。ワタクシの心の中の差別意識が出てしまった結果だ。

一日休んで日曜日。
九州の友人M上京。
ランチしようということで、上野で待ち合わせ。
彼女は美術館巡りを趣味としておるゆえ午前中二箇所駆け足で美術館を見て回ったとのこと。
ちょうどお昼時だったのでどこも長蛇の列。
なるべく列の短そうなとんかつ屋さんへ入ってみる。

とんかつは我が町の「田」に限る！と思っておるワタクシだが、いやいや上には上がある。
お値段も、そりゃだいぶ上だしね！
美味しい美味しい。
ちょびっとだが松茸なんてものも入ってるコロッケも旨し！

そのまま銀座へ向かう。
Mが「タダでお茶飲めるのよ！」とダイナースクラブ銀座ラウンジへ連れていってくれます。
東京在住１０年を超えたn、初めてアルマーニのビルへ入ります。
ね〜ね〜、あたし、こんな格好でいいの？ドレスコードに引っかからない？
珈琲とブルガリのチョコをいただきました。
ここでの写真もありません。
これまたある意味ワタクシの心の中の何かによる意識でしょう。

そのあと、Mが「どこ行く？」というので「そうだ！GINZA SIX行きたい！従姉が美味しいコロッケの話してたのよ！」
ただ見物だけのつもりだったのにMが買ってくれました。