パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

お誕生日おめでとう

2019年01月28日 | 夫ネタ
1月28日(月)晴れ
昨日は、我が夫のお誕生日であった。
恒例の、近所のお鮨屋さんへ。
まあまあ、夫との食の好みは似ている。
同じ九州出身だから、二人とも甘いお醤油と麦味噌でできている。
だが、居酒屋に行くと若干のズレを感じる時がある。
ワタクシは、ここでもなんども言ってるが、外食の時には自宅で食べられないものを食べたい。
自宅で、自分で作れるものを、何故高いお金を出してオーダーせねばならんのだ!?
と、鼻息荒く訴えると、夫少々失笑気味に「出た!あたしが作れる発言!」

まずはビールと日本酒(←いきなり協調性のないのはワタクシ)でカンパ〜イ。
お刺身5種盛り、異存ありませぬ。

あん肝とか白子ポン酢にいきたいわね〜と言うと夫「オレ、あんまりあん肝は・・・」
よござんす。白子ポン酢にしましょう。

すみません。汚いお皿で。
ここまで食べてから「はっ!写真撮り忘れてた!」
うちでも白子ポン酢やらお刺身は出ますが、やはりこういうのはお味が違うからね〜いただくわ。
こういうのや
こういうのを呑みます。

次です!問題は!
我が夫が「いわしの丸干し」を頼むと言う。
はぁ〜〜〜っ!?
いわし〜〜〜?
なぜここでいわし〜〜〜?
「そんなの食べたかったら明日の朝、出したげるわ、帰りに○エツで買って。」と、凄い剣幕で言う妻に夫が
「オレ、誕生日なのに・・・」
ハッ!忘れてた。しょうがない。不本意ではあるが、まあいいでしょう。にしても、誕生日にいわしを所望する夫って・・・


そんなことに目くじら立てるnさんは、一体何を頼んだの?
ワタクシ、自分では絶対作れないものを頼みましたわ。

さよりの皮の串。


名前失念。
貝のナンチャラの塩辛。

二人の意見が合ったのは鯛の兜煮。

これが、今日イチの美味しさで、ふたり黙々としゃぶり尽くしました。

そしてシメは・・・

大満足でありました。

で、今日、激安スーパーに行きましたら、丸々肥えたいわし9尾で425円。
半分をフライに、半分を蒲焼にしました。
夫よ他意はありませぬ。

いや、そんなに好きだったのね、いわしの丸干し!と思ったので、先にカゴには丸干しも入れてました。
ってことで、今週はいわし尽くしになります。お楽しみにねっ!
コメント (2)
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