3月23日(火)晴れ
東北で震度5強の地震があり、さらに強い揺れをもたらす地震が起きる恐れがあるという。
怖い話だ。
でも、こういうちゃんとしたところがちゃんと話をしてくれると心構えというか覚悟というか準備ができる・・・と思う。
先日、我が従姉でユーチューバーの天才kemiちゃんが、防災用の非常食を買い込んでいる。
聞くに・・・ネットで仕入れた地震情報を色々教えてくれる。
その中で気になったのが、とある有名歌舞伎役者の、少しスピリチュアルな地震予言。
どうやらその方は、災害が体調に表れるらしく、「気をつけてください」とかなんとか。
あんまりはっきり言うとパニックを引き起こすからと、やんわりと、5月くらい〜とかなんとか。
聞きながらイラッとする。
仮にも、名も顔も知られたお方ゆえ発言に慎重になるのはわかる。
なら、いっそ言うな!
凪良ゆう著「滅びの前のシャングリラ」読了。
いやぁ〜面白かった。
彼女の前作「流浪の月」も問題作というか非常に考えさせられるものだった。
今回のは、少し前、そうねえ〜コロナも地震も世界の不仲もない頃に読んだら、単純に「チョーエンターテイメント!!!」と大喜びしながら「あ〜っ!面白かった。」って本を閉じるだろう。
でも全世界をコロナが襲い、日本のどこにいても地震の恐怖からは逃げられず、ロシアと中国と北朝鮮とアメリカの関係を一番影響受けるであろう日本の端っこから伺っている今。
簡単にあらすじを言いますに・・・
「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」
学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。そして―
荒廃していく世界の中で、四人は生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか。
圧巻のラストに息を呑む。滅び行く運命の中で、幸せについて問う傑作。 goo booksより
全世界の叡智を持ってしても手は無く、とうとうニュースで公表されるのが小惑星衝突のひと月前。
逃げ惑う人、恐怖のあまり自殺する人、略奪、暴徒化した人、殺すか殺されるか。
いつもなら物語の中に入って楽しむところだが、どうみてもワタクシは真っ先に殺される役どころだろうと思うと背筋ぞくぞくしながら読んだ。
気を紛らすために久々脳内キャスティング。
と言いつつ、いじめられっ子の男子高校生友樹で悩む。
映画の興行的にはジャニーズを入れておきたいところだが、この子は太めのいじめられっ子。
いくらお顔の好き好きはあっても、ジャニーズに太めの男子はおらんやろ。ってことで保留。
この友樹が想いを寄せる美少女は、ずっと中条あやみちゃんのイメージで読んでいたが、彼女24歳ということで女子高生は厳しいかなあ。
中条あやみちゃんとか小松菜奈ちゃんのような、ロングヘアできりりとして、どこか陰のありそうな女子高生って、今、だれ?
友樹の、肝っ玉座ったような母親には尾野真千子。
ヤクザには・・・ガタイが良くてドスの効いたとなると時任三郎はどうよ!と思ったが、つい先日おじいちゃん役をやられてて、月日の経ったことを思い知らされた。
あの時任三郎がおじいちゃん おじいちゃん おじいちゃん・・・・・
インテリヤクザには長谷川博巳、歌姫Locoの幼馴染は濱田岳か矢本悠馬。Locoのライバルの歌手クジラはあいみょんと、脇役はどんどん決まるのだが、主役クラスが難しい。
オーディションにしようオーディション。
・・・ってなことを、近くの公園のベンチに座って一人花見しながらスマホに打ち込んでたら、kemiちゃんからライン。
操作をミスって入力画面がひゅるひゅる〜と消えていった(涙)←で、今帰ってきてから思い出しながら再度入力しているのだが、さっきのが思い出せない。
爆笑ドッカンドッカンの文だったのに(・・・)
ちなみに、kemiちゃんのご用は、ユーチューブのアプリが調子悪くてアップできないというSOSだった。
いや、ワタクシにでは無く、我が夫にですけどね。
ユーチューブ、スマホにライン、インスタに、アプリペイペイ、悩めるオバたち...字余り
東北で震度5強の地震があり、さらに強い揺れをもたらす地震が起きる恐れがあるという。
怖い話だ。
でも、こういうちゃんとしたところがちゃんと話をしてくれると心構えというか覚悟というか準備ができる・・・と思う。
先日、我が従姉でユーチューバーの天才kemiちゃんが、防災用の非常食を買い込んでいる。
聞くに・・・ネットで仕入れた地震情報を色々教えてくれる。
その中で気になったのが、とある有名歌舞伎役者の、少しスピリチュアルな地震予言。
どうやらその方は、災害が体調に表れるらしく、「気をつけてください」とかなんとか。
あんまりはっきり言うとパニックを引き起こすからと、やんわりと、5月くらい〜とかなんとか。
聞きながらイラッとする。
仮にも、名も顔も知られたお方ゆえ発言に慎重になるのはわかる。
なら、いっそ言うな!
凪良ゆう著「滅びの前のシャングリラ」読了。
いやぁ〜面白かった。
彼女の前作「流浪の月」も問題作というか非常に考えさせられるものだった。
今回のは、少し前、そうねえ〜コロナも地震も世界の不仲もない頃に読んだら、単純に「チョーエンターテイメント!!!」と大喜びしながら「あ〜っ!面白かった。」って本を閉じるだろう。
でも全世界をコロナが襲い、日本のどこにいても地震の恐怖からは逃げられず、ロシアと中国と北朝鮮とアメリカの関係を一番影響受けるであろう日本の端っこから伺っている今。
簡単にあらすじを言いますに・・・
「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」
学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。そして―
荒廃していく世界の中で、四人は生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか。
圧巻のラストに息を呑む。滅び行く運命の中で、幸せについて問う傑作。 goo booksより
全世界の叡智を持ってしても手は無く、とうとうニュースで公表されるのが小惑星衝突のひと月前。
逃げ惑う人、恐怖のあまり自殺する人、略奪、暴徒化した人、殺すか殺されるか。
いつもなら物語の中に入って楽しむところだが、どうみてもワタクシは真っ先に殺される役どころだろうと思うと背筋ぞくぞくしながら読んだ。
気を紛らすために久々脳内キャスティング。
と言いつつ、いじめられっ子の男子高校生友樹で悩む。
映画の興行的にはジャニーズを入れておきたいところだが、この子は太めのいじめられっ子。
いくらお顔の好き好きはあっても、ジャニーズに太めの男子はおらんやろ。ってことで保留。
この友樹が想いを寄せる美少女は、ずっと中条あやみちゃんのイメージで読んでいたが、彼女24歳ということで女子高生は厳しいかなあ。
中条あやみちゃんとか小松菜奈ちゃんのような、ロングヘアできりりとして、どこか陰のありそうな女子高生って、今、だれ?
友樹の、肝っ玉座ったような母親には尾野真千子。
ヤクザには・・・ガタイが良くてドスの効いたとなると時任三郎はどうよ!と思ったが、つい先日おじいちゃん役をやられてて、月日の経ったことを思い知らされた。
あの時任三郎がおじいちゃん おじいちゃん おじいちゃん・・・・・
インテリヤクザには長谷川博巳、歌姫Locoの幼馴染は濱田岳か矢本悠馬。Locoのライバルの歌手クジラはあいみょんと、脇役はどんどん決まるのだが、主役クラスが難しい。
オーディションにしようオーディション。
・・・ってなことを、近くの公園のベンチに座って一人花見しながらスマホに打ち込んでたら、kemiちゃんからライン。
操作をミスって入力画面がひゅるひゅる〜と消えていった(涙)←で、今帰ってきてから思い出しながら再度入力しているのだが、さっきのが思い出せない。
爆笑ドッカンドッカンの文だったのに(・・・)
ちなみに、kemiちゃんのご用は、ユーチューブのアプリが調子悪くてアップできないというSOSだった。
いや、ワタクシにでは無く、我が夫にですけどね。
ユーチューブ、スマホにライン、インスタに、アプリペイペイ、悩めるオバたち...字余り