6月13日(火)曇り
つくづく映画の見方が下手だと思い知る、52も押し詰まった女nです。
というのも、「ラ・ラ・ランド」を見たとき、
もう少しだけ予備知識を入れていけば良かったと反省しました。
ライアン・ゴズリングのこともエマ・ストーンのこともミュージカル映画のこともジャズのことも何一つ知識がないまま見たので、ちょっとわかんないとこがあったり、ついていけなかったりしました。
いや、もっと言いましょう。そもそもワタクシ洋画が苦手。
いいえ、もっと正直に言いますと、ガイジンが苦手。
もっと詳しく言いますと、ガイジンの顔の区別がつかないと申しましょうか。
未だにリチャードギアとハリソンフォードで迷う。
ダイハードの人を誰かと間違う(←すでにこの誰かを思い出せない)
欧米人というか白人が苦手なのかと思ってたら、
つい最近までマイケルクラークダンカンとモーガンフリーマンを同一人物と思い込んでました。
ぎりぎりアジア人ならなんとかなる気がするから韓流は好きなのかもしれん。
とはいえ、なんとなくじわじわと「ラ・ラ・ランド」は染み入ってたらしく、茶碗洗いの時にはゆーちゅーぶでサントラをガンガン流したり、
アカデミー賞の授賞式を見たり。
そして、少し顔が真ん中に寄り気味だの、ちょっとしゃくれてるだの、あげく「土田晃之氏」に似てるだの言ってたくせに
ぢつはライアン・ゴズリングが気になってたことに気づくわけです。
いつも、恋の始まりに気づくのが遅いワタクシ。
こうしていくつの恋を見逃してきたのかしらん(・・・知らんがな)
で、彼の代表作「君に読む物語」をレンタル。
ライアン・ゴズリングのことを調べる中で、この映画の予備知識はおおよそ仕入れた上での鑑賞となったわけです。
絵に描いたようなハッピーエンド(と言っていいよね)
ワタクシが理想とするストーリー展開です。
途中、二股というか
♪けんかをやめてぇ〜二人を止めてぇ〜私のためにあらそわないでぇ〜♪
というワタクシが最も嫌うシチュエーションは出てまいりますが、まあそれを差し引くに値するほどのライアン・ゴズリング演ずるノアの一途さ。
ラ・ラ・ランドのセバスチャンも一途にミアを想ってたことを思うと、もうライアン・ゴズリング=一途な男ということでワタクシの中にインプットされます。
ゴズリン!もう、あなたのことは誰とも間違えたりしないからねっっっ!
ただ、ちょっぴりとはいえ物語の背景を知ってから観ると、ドキドキやハラハラ、「えっ!?」が薄れた感は否めない。
そこは少し残念な気がしました。
やっと学習したワタクシなりの映画の見方。
まずは、なんの基礎知識も入れないまま映画を見ること(『君に読む物語』で学習)
そのあと、少しだけ調べたりする。(『ラ・ラ・ランド』で学習)
で、そのあともう一度同じ映画を見る。(『シン・ゴジラ』で学習)
今後はこうしようと思った次第。
つくづく映画の見方が下手だと思い知る、52も押し詰まった女nです。
というのも、「ラ・ラ・ランド」を見たとき、
もう少しだけ予備知識を入れていけば良かったと反省しました。
ライアン・ゴズリングのこともエマ・ストーンのこともミュージカル映画のこともジャズのことも何一つ知識がないまま見たので、ちょっとわかんないとこがあったり、ついていけなかったりしました。
いや、もっと言いましょう。そもそもワタクシ洋画が苦手。
いいえ、もっと正直に言いますと、ガイジンが苦手。
もっと詳しく言いますと、ガイジンの顔の区別がつかないと申しましょうか。
未だにリチャードギアとハリソンフォードで迷う。
ダイハードの人を誰かと間違う(←すでにこの誰かを思い出せない)
欧米人というか白人が苦手なのかと思ってたら、
つい最近までマイケルクラークダンカンとモーガンフリーマンを同一人物と思い込んでました。
ぎりぎりアジア人ならなんとかなる気がするから韓流は好きなのかもしれん。
とはいえ、なんとなくじわじわと「ラ・ラ・ランド」は染み入ってたらしく、茶碗洗いの時にはゆーちゅーぶでサントラをガンガン流したり、
アカデミー賞の授賞式を見たり。
そして、少し顔が真ん中に寄り気味だの、ちょっとしゃくれてるだの、あげく「土田晃之氏」に似てるだの言ってたくせに
ぢつはライアン・ゴズリングが気になってたことに気づくわけです。
いつも、恋の始まりに気づくのが遅いワタクシ。
こうしていくつの恋を見逃してきたのかしらん(・・・知らんがな)
で、彼の代表作「君に読む物語」をレンタル。
ライアン・ゴズリングのことを調べる中で、この映画の予備知識はおおよそ仕入れた上での鑑賞となったわけです。
絵に描いたようなハッピーエンド(と言っていいよね)
ワタクシが理想とするストーリー展開です。
途中、二股というか
♪けんかをやめてぇ〜二人を止めてぇ〜私のためにあらそわないでぇ〜♪
というワタクシが最も嫌うシチュエーションは出てまいりますが、まあそれを差し引くに値するほどのライアン・ゴズリング演ずるノアの一途さ。
ラ・ラ・ランドのセバスチャンも一途にミアを想ってたことを思うと、もうライアン・ゴズリング=一途な男ということでワタクシの中にインプットされます。
ゴズリン!もう、あなたのことは誰とも間違えたりしないからねっっっ!
ただ、ちょっぴりとはいえ物語の背景を知ってから観ると、ドキドキやハラハラ、「えっ!?」が薄れた感は否めない。
そこは少し残念な気がしました。
やっと学習したワタクシなりの映画の見方。
まずは、なんの基礎知識も入れないまま映画を見ること(『君に読む物語』で学習)
そのあと、少しだけ調べたりする。(『ラ・ラ・ランド』で学習)
で、そのあともう一度同じ映画を見る。(『シン・ゴジラ』で学習)
今後はこうしようと思った次第。
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