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4月20日(月)晴れ
昨日は、ワタクシが『ブログの師匠』と崇めるよぴの氏所属のウインドアンサンブルの演奏会へ。
年度末の仕事が一段落した夫も一緒に行く。
その、常識ある我が夫が、数日前に「お花もって行くんだろう?」
え!?そうなの?そう言われればそうだわねえ。
しかし、どんな感じの花束をどのタイミングで渡せばいいのだ???
その昔、従姉の娘のダンススクールの発表会に招待された時の事を思い出す。。
従姉から「申し訳ないんだけど、花束をお願い出来るかなあ?」
そのダンススクール、子役スターを輩出したり、某歌手の母君がタップの先生だったりと、
何かと華やかなスクールで、
従姉としては、我が子だけお花が届かないのは可哀想という親心からであった。
可愛らしいブーケを用意して、会場へ。
会場はというと、全国ツアーのミュージシャン達がライブをする○○市民文化ホール。
それも、数あるホールの中で一番大きいホールである。
さらに、その発表会、入場料を取るのである。
2千円だったか、3千円だったか忘れたが、そこそこの値段のチケットを買わねばならないのだ。
さらには、従姉達は、そのチケットのノルマが課せられるという。
きーーーっ!たかだか子供のダンス発表会で、入場料とるのか!?と思いながら受付へ行くと・・・
すんごい花束、ブーケ、フラワーアレンジメントの山・山・山。
けちったわけではないが、自分の持って行ったブーケが、貧相に見えてしょうがなかった。
さらには、会場に入ってこれまたびっくり!その、大ホールがほぼ満員状態なのである。
やっと、後ろの方に席を見つけて娘と座れたが、しばらくして後ろを見ると、
立ち見の人の多さにまた驚く事であった。
いかん!『花束』から思い出して怒りが込み上げ、興奮して話がそれてしまった。
話を戻して・・・
夫に「ちょっと調べてよぉ~」と泣きつくと、「演奏会のマナー」らしきQ&Aやらのコーナーを検索してくれる。
で、読むと・・・
花束はもって行くべきです!と言う人もいれば、
楽器によっては大迷惑!と言う人もいるし、
どんなに荷物が多くても嬉しいと言う人もいれば、
後始末に困るものの筆頭が花!と言い切る人もいる。
う~む・・・結局、自分で考えろってことか・・・
今、放送大学の講義で「日本語表現法」というのをとってるのだが、
そのテキストの「通信技術の急速な進歩には警戒すべきである。
なぜならば、情報の奴隷にしてしまう危険をはらんでいるからである。
いわば、人が情報通信機器にふりまわされてしまうのである。」
という例文を思い出す。
まさに、その通りです、奴隷の気分です・・・と思いながら
ぼんやりといろいろなところを見ていると・・・
演奏会初心者向けのマニュアルというもの発見。
その中で、演奏会終了後に、演奏者に言って良い言葉と悪い言葉というのが
楽器別に書いてある。
思わず笑ったのが
<クラリネット奏者に>
○ソロのとこ、よく目立ってましたよ。
×途中でパフ!とかいったの、何の音ですか?
夫に読んで聞かせると「君って、そういうのを見つけ出すのって天才的だよね。」と褒められた・・・(褒めてません)
お花の他に、お菓子がいいだの、お酒がいいだの、野菜や果物はダメだの
迷うだけ迷わせて決定打がないので、
オーソドックスに花束にする。
よぴの氏は、シュッとしたスマートなイケメンさんである。
ゆえにどんな花束でも似合いそうだが、
ワタクシのイメージとしては、シンプルにカラーの花2、3本をメインにした
丈の長い花束。
会場近くで現地調達しようと思ったが、花屋さんが見当たらない・・・
やっと見つけた小さな小さな花屋さんを恐る恐るのぞくと、気弱そうなお兄さんが一人。
土地勘もないし、時間もないし、ここにしよう。
で、お兄さんにワタクシのイメージを話すが、
カラーは、短い丈のしかないという。
丈の高い花束にするなら、ヒマワリかバラしかないとのこと。
すっかりワタクシの中で、カラーでのイメージが出来上がってしまってるので
短い丈でいいからカラーの花束にしてくれるように頼む。
で、しばらく待ってると、その気弱なお兄ちゃん、良かれと思ってなのか、
バラだの何だのいろいろ足してくれる。
シンプルを目指してたのにぃ~
中途半端な感じの花束を持っていざ会場へ。
いよいよ、演奏会の始まりである。
・・・まぎらわしいので、タイトルは「花」とかにして下さい。
演奏会の感想だと思って、全部読んじゃったじゃないですか!・・・よぴの氏心の声
昨日は、ワタクシが『ブログの師匠』と崇めるよぴの氏所属のウインドアンサンブルの演奏会へ。
年度末の仕事が一段落した夫も一緒に行く。
その、常識ある我が夫が、数日前に「お花もって行くんだろう?」
え!?そうなの?そう言われればそうだわねえ。
しかし、どんな感じの花束をどのタイミングで渡せばいいのだ???
その昔、従姉の娘のダンススクールの発表会に招待された時の事を思い出す。。
従姉から「申し訳ないんだけど、花束をお願い出来るかなあ?」
そのダンススクール、子役スターを輩出したり、某歌手の母君がタップの先生だったりと、
何かと華やかなスクールで、
従姉としては、我が子だけお花が届かないのは可哀想という親心からであった。
可愛らしいブーケを用意して、会場へ。
会場はというと、全国ツアーのミュージシャン達がライブをする○○市民文化ホール。
それも、数あるホールの中で一番大きいホールである。
さらに、その発表会、入場料を取るのである。
2千円だったか、3千円だったか忘れたが、そこそこの値段のチケットを買わねばならないのだ。
さらには、従姉達は、そのチケットのノルマが課せられるという。
きーーーっ!たかだか子供のダンス発表会で、入場料とるのか!?と思いながら受付へ行くと・・・
すんごい花束、ブーケ、フラワーアレンジメントの山・山・山。
けちったわけではないが、自分の持って行ったブーケが、貧相に見えてしょうがなかった。
さらには、会場に入ってこれまたびっくり!その、大ホールがほぼ満員状態なのである。
やっと、後ろの方に席を見つけて娘と座れたが、しばらくして後ろを見ると、
立ち見の人の多さにまた驚く事であった。
いかん!『花束』から思い出して怒りが込み上げ、興奮して話がそれてしまった。
話を戻して・・・
夫に「ちょっと調べてよぉ~」と泣きつくと、「演奏会のマナー」らしきQ&Aやらのコーナーを検索してくれる。
で、読むと・・・
花束はもって行くべきです!と言う人もいれば、
楽器によっては大迷惑!と言う人もいるし、
どんなに荷物が多くても嬉しいと言う人もいれば、
後始末に困るものの筆頭が花!と言い切る人もいる。
う~む・・・結局、自分で考えろってことか・・・
今、放送大学の講義で「日本語表現法」というのをとってるのだが、
そのテキストの「通信技術の急速な進歩には警戒すべきである。
なぜならば、情報の奴隷にしてしまう危険をはらんでいるからである。
いわば、人が情報通信機器にふりまわされてしまうのである。」
という例文を思い出す。
まさに、その通りです、奴隷の気分です・・・と思いながら
ぼんやりといろいろなところを見ていると・・・
演奏会初心者向けのマニュアルというもの発見。
その中で、演奏会終了後に、演奏者に言って良い言葉と悪い言葉というのが
楽器別に書いてある。
思わず笑ったのが
<クラリネット奏者に>
○ソロのとこ、よく目立ってましたよ。
×途中でパフ!とかいったの、何の音ですか?
夫に読んで聞かせると「君って、そういうのを見つけ出すのって天才的だよね。」と褒められた・・・(褒めてません)
お花の他に、お菓子がいいだの、お酒がいいだの、野菜や果物はダメだの
迷うだけ迷わせて決定打がないので、
オーソドックスに花束にする。
よぴの氏は、シュッとしたスマートなイケメンさんである。
ゆえにどんな花束でも似合いそうだが、
ワタクシのイメージとしては、シンプルにカラーの花2、3本をメインにした
丈の長い花束。
会場近くで現地調達しようと思ったが、花屋さんが見当たらない・・・
やっと見つけた小さな小さな花屋さんを恐る恐るのぞくと、気弱そうなお兄さんが一人。
土地勘もないし、時間もないし、ここにしよう。
で、お兄さんにワタクシのイメージを話すが、
カラーは、短い丈のしかないという。
丈の高い花束にするなら、ヒマワリかバラしかないとのこと。
すっかりワタクシの中で、カラーでのイメージが出来上がってしまってるので
短い丈でいいからカラーの花束にしてくれるように頼む。
で、しばらく待ってると、その気弱なお兄ちゃん、良かれと思ってなのか、
バラだの何だのいろいろ足してくれる。
シンプルを目指してたのにぃ~
中途半端な感じの花束を持っていざ会場へ。
いよいよ、演奏会の始まりである。
・・・まぎらわしいので、タイトルは「花」とかにして下さい。
演奏会の感想だと思って、全部読んじゃったじゃないですか!・・・よぴの氏心の声
これまで多くの演奏会に出たり見に行ったりしてきましたが、差し入れについてはマナーはないと思いますよ。551の豚まん持ってきたやつもいましたし(笑)出演者からしたら来ていただけるだけでもありがたいので、わざわざ差し入れていただけるものはほんとに何でもありがたいです。
特にこっちの演奏会は私が呼べる友人も少ないので(会社関係はまったく言ってないし)、お花はとても嬉しかったです(一応おいらだって集客に少しは貢献したのよってアピールできましたw)。去年はエキストラの立場で出ていて、わかってはいたけど差し入れがまったくなかったので、それはそれで寂しいんですよね。
ご参考までに、私が最近友達に差し入れるのは「ウコンの力」。打ち上げは付きものですので親しい人ならこれけっこう喜ばれると思いますよ。でもまぁやはりお花かお菓子が鉄板ですけどね。
やはり、迫力がありますね。生で聴くと!
感想は、今、下書きの最中ですので(ウソ!)、ここ数日中にはアップする予定です。
マナーといえば、祐さん!
偶然、同じ列だったのです。
すごくおりこうさんに聴いていて感心しました。
小さい頃からこういう場に慣れ親しむというのは大事なことだと思いました。
今回のお花は、ワタクシ的には不本意。
来年はゴージャスな、見栄えのいい花束にするから、これに懲りず、また誘ってね!