パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

自慢話

2012年01月07日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月7日(土)晴れ

帰省中は、非日常な日々だったので、日記に残しておきたい事が山ほどあるのだが
それ以上に嬉しい事があったので、先にそれを書き残すことにします。
自慢話(ネタ的には、何の自慢にもならないというか、いや、不幸自慢的な相変わらずの自虐ネタですが・・・)ですので、
けっ!そんな話、聞きたかないよと思われるでしょうが
まあ、新年明けたばかりのめでたい時でありますので
お年玉をあげる気分で暖かく見てやってください。

ワタクシ、去年の春ぐらいでしたか、『ほぼ日刊イトイ新聞』に大好きなコーナーを見つけました。
そのことは、ここでもご紹介いたしまして、
是非皆様ご投稿してみて下されとおススメしたりしております。
そして、私自身もひと月ほど前に投稿なぞしてみたのでありました。
他のコーナー『小ネタ劇場』あたりにも時々投稿してますが、
あまり採用されないので期待はしておりませんでした。
九州では、ネットから隔離された社会で生活しておりまして(単に携帯をうまく扱えない自分が悪いのだが)
昨日、やっと自宅へ戻ってきて、夫も寝静まった頃にネット三昧の夜を楽しんでおりました。
そして、ふとのぞいた「イトイ新聞」の『恋歌口ずさみ委員会』
なんと、嬉し恥ずかしワタクシの投稿が採用されているではありませんかっっ!!!
ジャーーン!!これですっ
何がうれしいって、ワタクシの敬愛している永田さんのお褒めの言葉!!!
身に余る光栄とはこのことかっ!
嬉し過ぎた妻は、夜中2時に夫を揺り起こし、枕元に置いているiPhoneでわざわざ読ませる。
そして・・・相変わらず優しい夫は、
「本日のほぼ日手帳に、『大好きな永田さんに褒められた記念日』と記す」とリツィートしてくれるのでありました。
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6 コメント

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chibi-poohさんへ (n)
2012-01-09 10:18:42
スミマセン。
『すいっぱい』って言葉が何だかおもしろくて、ついつい書いちゃった。

おかげでまた褒めてもらって、得した気分。
返信する
あっら~ (chibi-pooh)
2012-01-09 08:22:06
これは失礼しました(^^;;
めちゃくちゃ誇らしい気持ちでいっぱいですよ(^^)

褒められるのってホントに嬉しいことですもん(^^)

ホントにおめでとうございます(^^)

返信する
chibi-poohさんへ (n)
2012-01-08 23:32:31
こちらこそ、よろしくお願いします。

読んで頂けてうれしいです。
ネタ的には、「そんな堂々と開けっぴろげに語られてもねえ~」って感じの話なので恐縮ですが、
でも、褒められることから遠ざかって早幾とせなので、
非常に嬉しかったのであります。
まだ、舞い上がってます(どんだけ褒められてなかったんだか)
褒めて頂いたのにナンなんですが
>誇らしい気持ちですいっぱいです
なんとなく、すっぱい味を思い出してしまいました。(揚げ足取りなおばちゃんでしたぁ~)
返信する
おめでとうございます。 (chibi-pooh)
2012-01-08 17:32:45
今年もよろしくお願いします(^^)

恋歌 読まさせていただきました。
すごいですねぇ。
あいかわらず文章が上手です。
コメントも絶賛じゃないですかっ!
歌はホントにその時の気持ちにリンクしてくれますもんね(^^)

pさんみたいに
上手な褒め言葉が言えないのですが
とにかくすごいっ!って思ってることだけは
どうか感じ取ってください(^^;;

こんな素敵なことを書ける人と知り合いなんだと
誇らしい気持ちですいっぱいです
(なんだか親戚のおばちゃんみたい・笑)
返信する
pさんへ (n)
2012-01-08 13:58:54
ありがとーーー。
読んでくれた上に『つぶやき』でご紹介までしてくれて!
ま、このコーナーの委員会の方々は、お優しくて、褒め上手なのですが、
やはり、この年になっても、褒められるということは非常に嬉しいもので、
100回くらい読み返してしまいました。
「本になるなら」のくだりは、卒倒しそうなくらい感激しましたよぉ。

何かのご縁があって娘がpさんちの息子さんを彼氏として連れてくると・・・
私のこの文章が成立しなくなるなあ~
『小倉久寛氏』似の彼氏じゃなきゃ、永田さんが許してくれない気がするのよ。
pさんちの息子さん達は『加瀬亮』だからねえ。
娘は断然小倉氏<加瀬君でしょうが、母の文章を完結してもらうためには
イケメンの彼氏は認めるわけにいかなくなってしまったわ。
返信する
おめでとう! (pot@mom)
2012-01-08 08:29:22
まずはあけましておめでとうございます。
そして 掲載さらにおめでとう。

この上ない絶賛のコメントもあわせて読ませていただきました。
本当にすてきな文章で めでたいという気持ち
よかったね という気持ちの次には
ジェラシーな気持ち(というのか?)焦る気持ちまで発生しました。

「本になるなら一番最後…」なんて 許せないくらい最大級の褒め言葉ですぞ!

そして お嬢さんが連れてくる彼氏が 我が息子でないであろうことがとても残念です…。

ことしもよろしくお願いします!
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