パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

悪口

2010年02月16日 | 本・マンガ・テレビ・映画
2月16日(火)曇り
今日も寒くて変なお天気。
しょうがないので、宮部みゆき「返事はいらない」を読むことにする。
今週末は「エソラの会」なので、髪を染めよう。
いつもなら、この面倒な作業は夫がやってくれるのだが、
さすがに冷戦状態の今、「髪染めてよ!」とは言えない。
しかしこのままだと白髪のおばあさんなので、重たい腰を上げて、
ヘナを紅茶で溶くことにする。

今、気持ちのバイオリズムは最低なので、見るモノ聞くコト全てにおいて悪態をつきたい状態。
そこをふまえて読んでね(・・・ちょっと下手に出てかわい子ぶる・・・)
まだワタクシがありとあらゆる愛に満ちあふれていた頃に見た「平成教育学院」
大嫌いな三浦奈保子嬢が出ていた。(この時点ですでに愛なんて欠片もないし・・・)
ワタクシ、念を押すようですが、男女問わず頭の良い人が大好きである。
もちろんその結果としての高学歴も尊敬する。
学歴は関係なく、頭の回転の良い人も大好きである。
努力する人も大好き。
頑張ってる人が好き。
さて、話を平成教育学院に戻しましょう。
以前、この三浦奈保子嬢が出演した時、我が愛しき宇治原君の獲得した海外留学権を
横取りしやがった。
その時の怒りは「甘えるなっ!」に書いてるのでおヒマな方は読んでね。
で、すっかりワタクシと娘の中で『嫌いな女No.1』の位置におかれた彼女、またもやってくれた。
絶好調パーフェクトの正解率で、敵ながらあっぱれ!と思ってた矢先のことだ。
最優秀生徒になり、海外留学チャレンジ問題への解答権をえた彼女、
「息子をカタった詐欺行為が頻発」の「カタる」の漢字に挑戦。
「偽る」と書いて「ざんね~ん」となったのに、海外留学権をもらえることになっちゃった。
ま、パーフェクトという余韻もあってのことだろうし、
なんとなく場の盛り上がりからそうなったのであるから、彼女に罪はないのだが、
しかし!やはり、才女をウリにしてるからには、
そこで「いいえ!ワタクシ正解を出してないのだから、海外旅行はいただけません!」と言い切ってほしかった。
それが才女たるものですっ!
・・・二年前とほぼ同じ事を言ってる・・・
と、一ヶ月ほど前のテレビネタを、その時は、「ま、さらりと水に流してあげよう」と思ってたのに、
イライラしてる今、「やはり、許せんっ!」と思い直して書くあたりが我ながら執念深い。
ちなみに、「カタる」は「騙る」です。
お聞き苦しい悪口を聞いていただいたお礼に、ためになる漢字をひとつ覚えて帰ってくださいませ。
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