パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

お出かけバッグについて

2007年08月25日 | おでかけ
8月25日(土)晴れ
今日も夫は休日出勤。
ホントに会社に行くのか???っていうようなラフなスタイルで出て行った。
まねき猫のTシャツにジーンズ。
腰にはウエストポーチ・・・
ワタシはこのウエストポーチなるものが大嫌いなのだが
彼は愛用している。
近場のお出かけの時はウエストポーチ、ちょっと遠くなり荷物が増える時は
デイパック小、さらに遠くなり泊まりだったりする時はデイパック大。
とにかく両手が塞がるのが嫌みたいで、
ワタクシがバッグを重そうに持ってると
「君もウエストポーチとかデイパックにしたら?」と薦める。
田舎生活と違い、電車行動には便利かもねと思い、
冬にはフェイクファー仕様のもの、夏には白いキルティング仕様のものを購入してみた。
しかし・・・こちゃこちゃ物を持ちたがるワタクシには小さすぎて、
なかなか登場するチャンスがないままに、今に至る。
デイパックも、相当な覚悟がない限りは、ワタクシなりのファッション感性が許さないため、登場しない。っつーか、今持ってるのが高校生が遠足で持ちそうなリュックって感じのものだからか?
区の花火大会の時は、待ち時間といい、人の多さといい、覚悟を決めて、
ださ~いデイパックを引っ張りだして出かけたが、
確かに両手があいてる状態というのは、ただ歩くのでさえ、楽ちんだったなあ~
トイレが心配で(おそろしい長蛇の列だったのだ)ほとんど飲まなかった2リットル入りのお茶のボトルを持ち帰るのもほとんど苦にならなかった。
でも、かわいい浴衣姿の女の子や、オシャレなおねいさんたちを横目で見ながら、
花火という風流な物を見るにしては風情ゼロな自分のいでたちに少し悲しい気持ちだったのも確か。
かわいい浴衣に小さな巾着袋、手には駅でもらったうちわ。
う~む・・・あんなに小さな巾着袋は、薄地のハンカチ一枚しか入らんだろう。
汗ドーーーッとかくワタクシはタオルは必需品。
お財布にはお札は入ってないのになぜかいつもパンパン。
あんな華奢な巾着袋に入れた日にはずっしりと垂れ下がってカッコ悪かろう。
紐がちぎれるかもしれん。
電車で行くとなると、本は?
早めに現地入りしたら花火打上げまでの待ち時間をつぶすものは?
ワタシの目は小さな巾着に釘付けのまま、余計な心配をする。
しかし・・・かわいい彼女の横にはしっかりイマドキの優し気な彼氏。
そうか!お財布なんていらないのね。
花火が打ち上がるまでの待ち時間なんて、二人でお話してると、あっという間ね。
そんな人様の余計な心配なんてせずに、自分好みのデイパックを探すのが今の課題だわね。
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