King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ポケストップ増設、ジムも

2020年01月27日 11時42分30秒 | 日々のこと

スマホの罠で書きましたが、長年使用したFOMAからスマホに変え今どきの

スマホユーザー気分を満喫するために始めたのがポケモンgoです。

何をいまさらという感じを受ける方もいるかもしれませんが、このゲームの

世界的ヒットは毎日朝のニュースでも取り上げられ、個人の方のこだわりとか

楽しみ方が色々と報道されました。

 

実は私が構想していた地域振興策とこのゲームは非常に似ていてこれに地域通貨とか

疑似通貨的な役割を持たせて公共サービスもポイント化してさらにそれを一般のポイントとも

交換できるようにすればよいと考えていました。

 

今でもまだ行われている地域振興券とか商店街の補助金事業など何の検証もされることなく

ただ税金のばらまきに終わり、ちっとも効果を感じませんが健康増進と地域活性化には

このソフトの構造が最適だと思います。

 

しかし、三年遅れで始めたポケモンgoはすでに知り合いでこのゲームをしている人はなく

周りでやっているのは高校生ぐらいのようです。それはそれで色々と支障をきたすのですが、

どうにかネットの力を使い進展させることができました。

 

レベル20くらいは全然何の問題もなく進み、段々面白みや何のためにこれをやっているのかと

いう疑問も生じてきて、続ける意味などを考えるようになりましたが、とりあえず最終40まで

たどり着くまで続けようかと思っています。

 

今から思うと色々と失敗したことや未だに疑問に思う点もありますが、やはり出かけると

そこで出会ったポケモンが良いお土産になり、なるほどなあという感じもします。

GPSの精度やソフト自体のバグなどもあり快適に動かなかったりもしますが、土曜日曜ごとの

イベントや世界的規模でのプロモーションなどやはりユーザーの多さが生きているところも

あります。ただ、このポケモンの名前とかデザインについてはあまり褒められたものではなく、

似たような猿のキャラクターがいくつもいたり、蝶や昆虫系もダブったキャラクターとか

デザインに平凡なものが目立ちやっつけ的な感じもします。

 

それにこのポケモンの強さも実態と表示されているCPとの整合性やHPやいくつかの個体値と

どのような役割があるのかよくわかりません。

つまりそれは自分のキャラクターの成長を感じにくいことにもつながり、ゲームの達成感や

成長させる喜びとか強さの実感がいまいち伝わりにくいのです。

 

先日驚いたことに自宅周りのポケストップが増えポケモン環境がにわかに充実しているように感じたと

思ったら近くのポケストップがジムに昇格してまた便利になったのです。

 

レベル20以降はなかなかすんなりとスピード感もなくレベルアップの進捗もはかばかしくなくなって

ましたが、どうやらカーブボールに切り替えてから捕獲率が上がり、なおかつ経験値の獲得も上がり

そんなものかと感じるのでした。

 

秩父の街中は秩父鉄道の秩父駅から西武秩父駅まで非常にポケストップやジムが多く、観光客向けなのか

非常にポケモン環境が整っていますが、ひとたび郊外に出ると全く何もない空白地域も多く、これは地域を

選ぶものになっているなあと感じます。今回の自宅周りの充実は逆にうれしいかんじですが、草津でみた

温泉街のポケストップの多さは秩父以上で秩父ではめったに出ないエアームドが複数出たりと地域色を

今までと違う視線で見れたのは収穫でした。

 

コメント
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