King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

無事L.A到着

2004年12月28日 03時29分08秒 | 日々のこと
長い長い飛行機のたびの後、長い長い入国の審査待ちの末。
たどり着きました。
L.A。
曇っています。
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忌野清志郎SILENT NIGHT

2004年12月27日 01時58分45秒 | 日々のこと
昨日書くのを忘れました。
セットリスト
1.MIDNIGHT BLUE
2.ダーリンミシン
3.ブループラネットメリークリスマス
4.リメンバー YOU
5.胸が張り裂けそう
6.トランジスタラジオ
7.GOD
8.サイクリングブルース
9.癒しの歌
10.グロンサン
11.三宅の歌
12.三宅のロック
13.鳥肌
14.お墓
15.スローバラード
16.指輪をはめたい
17.スィートソウルミューズック
18.ホワイトクリスマス
19.どかどかうるさいロックンロールバンド
20.雨上がりの夜空に
21.Baby何もかも
  あんこーる
22.WANTED
23.上を向いて歩こう
24.JUMP
さらにアンコール
25.イマジン

題が解らない曲もあったりしますが、おおむねこんな感じ。
SHIBUYA AX
2004/12/25 5時開場6時開演
昨年のクリスマスイブにWANTEDのライブが鴻巣でありました。
あの時は、音が割れ気味であまりよくなかった。
さらに客が9割くらいの入りで空席もあった。当日券も
売っていた。

今回は、いつもの客層よりかなり若い感じがした。
それも一階はオールスタンディングのライブ会場だったせいか。
音は今迄で一番良いかもしれない。ライティングや舞台装置や
みんな洗練されていた。それに客席と舞台が近くて良い。

パルコのエンジェルには鳥肌ものでとっても感動したが、
今回のスローバラードもよかった。最後のイマジンでは
ソロでギターを弾きまくり、ストリングスを効かせた演奏が
意外とやるという感じでなんかまだまだ聞きたいという気を
起こさせて、魂を抜かれたような終わったといういつもの感じと
違った。

まだ3曲くらい来そうなそんな終わりだった。
全体的にライブハウスと言っても前の方に押し寄せたり波のように
動き回るようなことはなかった。客がわきまえているというか。
大人というか。だから終わりも、終了のアナウンスがあると
サッーと人がいなくなる。野音だと結構人が残っていたりする。
今日は私もすぐ帰る。コートを着たままだったので、汗をかいたり
また外で冷えたりという繰り返しでちょっと風邪をひきそうだった。

ジョギングのせいか、足の筋肉痛は起きない。風邪もひかなかった。
結構汗をかいたのだけど。
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FAXとデジカメと羽毛布団と清志郎

2004年12月26日 01時37分19秒 | 日々のこと
25日のクリスマスの日
旅行まで後2日。
やることは山積です。
でも、そんなにあせらない。
まずは、買い物。壊れたFAXはアマゾンで買いました。
あとで見たら、量販店の方が安く売っていました。
でも、うちまで届けてくれるんだから良いか。
24日に注文して25日に届きました。

デジカメは旅行用に9980円で300万画素の物を買いました。
これなら落としてもなくしても諦めがつくし軽くて持ち運び
に便利です。今まで、30万画素の物を持ち歩いていましたが、
どうしても画質に満足がいかなかったのでした。そうこう
するうちに同じ値段で10倍の性能のものが出てきてしまい、
旅行用だと思い買ってしまいました。

羽毛布団。これは前からほしいと思っていました。
しかし、布団は色々騙されたり、高いものをつかまされたり
その代表の商品なので、本当に羽根布団はいいのかと今ひとつ
信用もしていませんでしたし、綿でも高いものはいいのです。
私のものは婚礼用の最上級というので、干せば膨らむあったかく
軽いものでした。それでも羽根にはかなわないといわれて、
そろそろ買う時期とずっと考えて、格安の物がでてきたので
買うことにしました。

最初は通販物を買う事にしました。なんと10000円であるので
そんなに安いのはちょっとと思っていたら同じ品質で6000円のものが
ホームセンターにありました。先のデジカメもホームセンターです。
スーパーでも9980円で300万画素というのがでていました。しかし、
それは物を見て、電池が4本も必要だし重くてひと時代前のものと
わかり買いませんでした。ホームセンターのものは、デザインも
機能も40000円のものと同じだったので買いました。
恐るべしホームセンター。
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両替って何で不便なの

2004年12月25日 00時15分49秒 | 日々のこと
今日はある程度仕事を方ずけたと思ったら、いくつか忘れていること
できなかった事がありました。年賀状もそうです。
年末のあわただしい旅行の準備も何もしていません。
今日それでもドルを買ったら一気に旅行気分が盛り上がりました。

それにしても、ドルは子供銀行みたいなモノポリーや人生ゲームの
お金とあまり変わりません。日本の芸術品のような札から随分貧相な
紙切れになり、それも高額紙幣は使いづらいから両替しないよう言われて
います。

それにチップだとか何かにつけて小銭がいる社会のようにも言われています。
これは本当に不便な国ってことですよね。以前ニューヨークで数人が同じものを
注文したのにお釣りがそれぞれ違っていたり、お釣りが間違っていたりというのは
アメリカでは当たり前で、計算自体ができない人が多いようです。日本人の
感覚では、商売人がさっと暗算してさっと正確なお釣りをよこすのが当たり前
となっていますが、そんなのは世界でもまれなことです。

外国では計算は皆機械任せ、人間は間違うのが当たり前です。そして、トラブルには
訴訟で解決と旅行者には迷惑な話です。私も年末だけの旅行ですから、そんなに
現金は要らないのですが、レストランやスーパーで買い物をするのに現金が一番
簡単で収支が明瞭です。下手にカードなど使って不正請求されたり、カードを複製
されたりというのが怖いと思います。別にブランド品など買いあさりませんし、
行くのはレストランとスポーツ用品店くらいでしょう。

それに免税品を買ってもお土産ですから、たかが知れています。
聞くと皆さんたった5日6日位の旅行でも何百ドル持って行ってブランド品を
買い捲るのが普通なんだとか。でもそれを売って儲けるわけじゃないし、
結局安いからと言って買ってもお金がなくなるだけですよね。私はブランド品
に興味はありませんし、チャイナタウンで上海ガ二や牡蠣でも食ってサムゲタン
などを食えれば良いと思います。間違っても日本食や有名すし店などは行きません。
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エース対決ウルブス対キャバリアーズ

2004年12月24日 00時58分23秒 | 日々のこと
ウルブス対キャバリアース

December 21, 2004
Gund Arena,
Cleveland, OH
Attendance: 19,094

FINAL      1   2   3    4    T
Timberwolves 22   21   24   30  97
Cavaliers    29   29  19   30  107

前回の予告から、これは新旧NBAのエース対決が見られると
楽しみにしていました。
しかし、ウルブスは精彩を欠きいつものプレーではありません。
一方のキャバリアースは以前はファイナル進出など狙うチームで
なかったのが、レブロンジェームス加入後は勝率5割を越えるまとも
なチームとなりました。

やはりエースとして、チーム内で統率しすべてを仕切っている真の
エースという感じです。どこからでもどの位置からでも得点に絡む
その能力の高さと、スケールの大きいプレーが特長です。特に最近
ジェームス、グッデン、イルゴースカスのトライアングルが確立して
おり、ディフェンスにオフェンスに力強いネットワークを持って
います。

弱点は、控えの選手が手薄なことと、中一辺倒なのでこれがセンターの
ちゃんといるチームとあたると脆いかもしれないということです。
今回ウルブスはスプリーウエルを欠く駒落ちの試合といえます。
それでもザービアック、キャセールとエース急がいるですから、
もっとがんばってもらいたい試合でした。特にセンターがマドセン
が先発というように、オロウカンディが育っていないのが痛いです。

キャバリアースで前回も気になったのは、スノウの存在です。
彼自体は、バスケットを愛しゲームを愛するプレーヤーでクールな
司令塔というイメージですが、チームのエース、レブロンとは相性が
よくないようです。彼がボールを持っている時にスノウがスノウの
スクリーンを要求しましたが、おざなりについただけで、自分に
パスさせて外から簡単に決めてしまいました。これは明らかに、
俺に指示するな俺にパスをまわせばいいんだというプレーです。

NBAの先輩に対してあの態度。これはちょっといただけないプレーでした。
アンダーソン・バレジャオというブラジル出身のルーキーがいいプレーを
しました。積極的なプレーといい動きで面白い存在になりそうです。
ジェフ・マキニフいい動きでチームにマッチしていました。
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筋肉痛と福寿草

2004年12月22日 22時55分25秒 | 日々のこと
昨日のスキーでふくらはぎと腰が痛くて夜になり
今日ジムでいつものメニューをしたら余計に腰が
痛くなりました。腰と表現しても、私場合単純に
筋肉痛なので、よくスポーツ選手の腰痛持ちとは
違います。

午前中は、花園の道の駅へ行き、テレビで見た
福寿草を買いました。よく花屋さんでお正月用に
売っていますが、テレビでやっているとなんか特別な
物のような感じがしたので出かけてみました。
結構手作り感覚ではありましたが、普通の福寿草です。
最近は、ピンクのものもあるようです。

開花したら画像アップします。
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かぐらは吹雪

2004年12月21日 23時20分33秒 | 日々のこと
今シーズン4回目のスキーは、かぐらでした。
もんきちさんがコブができていたということと、
かぐらの一番上のコースが自然雪で滑れるという
情報で、そろそろコブも滑ろうかという感じで出かけました。

天気予報は、数日粉雪という予想でした。
お天気マークは晴れです。粉雪。かぐらについたら完全な吹雪でした。
さらさらもち持ちの粉雪ではありましたが、風が横殴りで吹き、
顔に雪があたり痛いくらいでした。

それに、ゲレンデに向かうまでが凄い大変です。
まず、駐車場から大きなロープウェイで上ります。
何度も載ったロープウェイです。それから、バスに乗ります。
これは初めてです。
しかもどこかの路線バスをそのままチャーターしたような
スキー持込100円なんて書いた看板がついていたり、なんかのツワー名が
ついた紙までサンバイザーに刺さったままのバスです。それが、
一台分しか幅のない山道をよっこら動いています。途中すれ違いのために
待ち時間まであります。

普通バスにスキーキャリアがあるのですが、ボードもスキーも持ち込みです。
そんなバスに50人も乗せて立っている人は、板を持ちよろめいて人に当たって
事故にでもならないものかと心配になります。ロープウェイには、持込の時に
カバーなどを渡しますが、それも無しです。

それでやっとついたら、今度はまたロープウェイでかぐらまで行きます。
これが6人乗りで効率が悪い上に遅い。これもしかしたら帰りもこれに載るのかと
思ったら、最後の3時45分のリフトを降りたらもうすでに長蛇の列でした。
それなのに、アベックなんか2人だけで乗せたりしているので、待たされまくりです。
そんなのかまわず6人乗せるように改札ががりを教育すべきです。

ですから、帰りは3時45分に改札ストップで列に並んだのが50分くらいで、下に
ついたのが、4時40分頃です。着替えて帰りが5時ごろでしょうか。車には10センチ
位積もっていました。温泉は、この雪で三国峠を越えるのがいやだったので、
湯沢まで行って駒子の湯つかろうと考えていました。しかし、インターへ向かう
雪道を降りていくとどんどん雪がひどくなり、道も真っ白になってきました。
これは温泉につかっている間に帰れなくなったらどうしようと考えました。タイヤは
とっくにスタッドレスにしてありますが、昨年の菅平以来、ちょっと雪道は自信
無しです。今日も40キロくらいでのろのろ走りました。

今日はしたがまだ融けていたし、菅平の時の真っ白な道路から比べればぜんぜん
たいしたこと無いのですが、今シーズン最初でしたから慎重になりました。
菅平の時には、帰るときには20センチは車に積もっていましたし、駐車場に土もしくは
コンクリートは見えませんでした。それでも、今日は高速に入っても雪をつんだままで
ちょっと顰蹙物でした。湯沢の町に入って雪も道路になくなったのに、温泉は
あきらめてしまいました。今日は本当に慎重でした。まあ今後のこともあるから。

スキーの方は、今まで人口雪の固い高速バーンばかりだったので、おやと言う感じ
でした。かなりの急斜面を足をかなり放り出すようにして、エッジングしてGが来るぞと
待ち構えていてもグンという反発がないのです。逆に体重をかけたエッジをボンと
受け止めてくれるのです。新雪は良い。なんか良い。そう思ってしまいました。ボンと
行って切り返しも楽なのです。雪のたまりにエッジを立ててそのままずぼと前のめりに
突っ込んだり、新雪ならでわの楽しい斜面でした。しかし、風が吹流しが常に真横になる
ほどあり、雪はよいものの最後まで、かぐらの粉雪はこうなのかと、騙されたと、
心の中で悪態をついていました。

天候には残念な思いをしましたが、でもかぐらというとハードな斜面というイメージ
ありましたが、今日は一日いても楽しい一日でした。雪が少なく、コースが限られ
ていましたが、前ほど斜面をハードとも感じなくなっていました。あのテクニカル
コースでさえ、こけることもなく降りられました。もちろん新雪でスピードが抑え
られたからでしょうが、なんか上達してないかと思ってしまいました。
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忌野清志郎アルバム出る

2004年12月20日 23時31分35秒 | 日々のこと
最近いいともに出たり、トリビアに出たりメディア
露出が続きました。皆35周年に向けての動きと理解していました。
もちろん、『JUMP』の発売もありましたしね。さて、そして
アルバム『GOD』が今度は出るらしいです。

まあ出るとは聞いていましたが、正式発表されるとなんか
うれしいです。最近、声が衰えているとかテレビ映りが悪いとか
いいこといわれていませんが、まだまだライブは最高です。
もちろん12/25も行きます。
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苗場にマンションを

2004年12月20日 13時17分22秒 | 日々のこと
びっくりしました。
電車で150万とか200万の物件の広告は見ていましたが、
まさかたったの90万なんてのがあるなんて。

リゾートマンションは、管理費が30000円くらいするから
その費用を年間プールすれば、北海道でもどこでも行ける。
だから今買う人はよっぽど金余りだといわれていました。
でも、ここまで安いと考えてもいいのかなあと。管理費も月9800円なんて月極駐車場並です。

こんな隠れ家をもっていてもいいかもしれません。いつでも
行けるところがあるという安心感もあるかもしれません。
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サンズの強さは本物

2004年12月20日 01時29分00秒 | 日々のこと
サンズ対スーパーソニックス

December 17, 2004
Key Arena,
Seattle, WA
Attendance: 17,072

FINAL        1    2    3    4   T
Suns         21   34   23   34   112
Supersonics    37   20  24   29   110

先週の76ersの試合といい、このサンズの試合といいファイナル級の
面白い試合でした。好調勝率80%台の両チームがぶつかるのですから、
見ものだったわけです。先週の放送の終わりに次はサンズ対ソニックス
と聞いたときには、また田臥がらみだよと鼻じらんだ物でした。

いやいやサンズは今一番注目のチームかもしれません。激しいオフェンスで
ありながら、ディフェンスはきっちり守るタイプでないので、笛もあまり
ならず見ていてストレスがないのもいいです。そんな早いオフェンスを
主武器とするサンズをどうとめるか。それはこの日ソニックスがやった
様にスティーブナッシュを完全にマークしてとめることです。それを
見事果たしたのが、ルーク・リドナーです。とはいえ完璧に抑えたと
いえるかどうか。ナッシュは付かれていても割りとシュートは入れて
いました。

ただ、いつものペースは発揮できず、スタウダマイヤーの外からの
動いて大きなダンクで決めるというプレーができませんでした。
それで、あっという間に点差ができて主導権を渡しました。最初
簡単なプレーからただ打ち合う展開で簡単なシュートを落としたことから
チームとしてのセットやパターンを作りつつリズムを戻したいところですが、
速さ対速さで打ち合う形になり、そこにルークのよいディフェンスが
でてナッシュからのパス供給を減らしたという結果。第1Qは16点差と
なってしまいました。

アウェイでこのまま行くのかと思いきや控えのウォートソンらがでて
来ると先ほどまでのアップテンポの試合からディフェンスが崩れてきて
そこをサンズの攻撃はナッシュが休んでいる間にQが連続の3Pで追いついて
しまいました。マリオンは決定的なダンクのシーンでわざとレイアップを
放ってスタウダマイヤーの存在を印象付ける手助けをしていたように
思います。ですが、この日あまり調子の上がらずファウルの多いスタウダマイヤー
は、ダンクやゴールしたでも得点できず、フリースローも落としまくりです。

マリオンは、外からも中からも重要な場面でよく決めて、第4Qではレイアップ
出なくダンクにしてきました。ソニックスもエースのレイアレンが多彩な
プレーであっと息を呑むプレーを見せてくれました。彼得意の大型選手へ
挑んで行って3点プレーというのがサンズではきっちり付きにきませんから
できませんでした。一番印象に残ったのは、第1Qのエンドライン沿いを
ドライブインして三人の選手をかいくぐり振り向きもせず後ろにクラッチシュート
を放ち見事に決めたシーンです。

あとラシャードルイスの第2Qのターンアランドのターンし方です。この一歩で
マークを抜きさらにヘルプにも飛ばせないすばやいシュートを放ちました。
あまり注目を集めない選手ですが、技のポテンシャルは高くチームを今の位置に
おく原動力です。今の内にインサイドの控えをレベルアップというか補強を
しないともったいないと思います。レイアレンがプレーしなくなれば確実に
勝てなくなりますから。
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田臥も逝っちまうらしい

2004年12月19日 12時21分33秒 | 日々のこと
サンズ田臥を解雇らしいです。

これでNHKは、サンズの試合ばかりというのがなくなるのはうれしいです。
まだ次のチャンスがあるという内容ですが、今のトレードでエース級が
どんどん動いていて、それでもチームを動かすポイントガードと言うポジションが
今求められているチームというのもすぐはないでしょうし、今期中の新チーム
加入は厳しいのでは。

短い間でしたが、出場機会が与えられたのですから素晴らしいことです。
そして、本物のNBAチームに帯同できるだけでも、得るものがあったと思います。
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ついにビンス・カーター逝っちまった

2004年12月19日 11時56分02秒 | 日々のこと
私が見に行くまで、ラプターズに居てくれと願った
のですが、ついに出て行ってしまいました。チームにいろいろ問題が
あったというニュースは聞いていましたが、エースでその為の
選手を集めたチームに居て、不満が出るなんて個人の能力も
どの程度のものかと思われます。

シドニー五輪では、まざまざとその存在感を見せ付けましたが、
その後の活躍は故障やチーム内のごたごたばかりだったような気がします。
一緒にシドニーで戦ったモーニングがラプターズに来るというのも
すごいことのような気がします。29日のレイカーズとラプターズの
ゲームを見に行くのですが、本物のコービーとカーターを見るのが
最大の楽しみでもあったのが、少し残念です。

今回は、休みが取れそうだということとちょうど気持ち的にも余裕が
できたちょうどその時の思い付きだったので、この経験からまた
ちょくちょくいろいろなところに出かけられたら良いと思っています。
今は、モーニングの故障が治って29日の試合に出れることを願うのみです。
ネッツは、モーニングとアーロンウィリアムズまで出して、センターが
いなくなってしまうのにどうするのかと思ってしまいます。

まだ、次のトレードがあるということでしょう。
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そろそろ年末準備

2004年12月18日 23時54分11秒 | 日々のこと
スキー場は雪がなく、昼間は上着なしでいられるほど
暖かい今年の冬です。全然年末気分がしません。でも
クリスマスのイルミネーションは、多くなりましたね。

星がきれいな季節なのに、まったく邪魔です。運転していて
もこの照明が邪魔です。

水曜日にスキーに行き、木曜日にジム、金曜日は仕事で
ジョギング休み。そして、今日久々に夜のジョギングを
しました。28分台でした。明日も仕事ではしれません。
段々夜走るのがつらくなってきました。走った後の爽快感
があるので、寒くても走りますが、段々汗がでる時間が
短くなってきています。腕の振りや腰の回転が実に重要と
言うのが最近実感されます。空中姿勢が安定していると
疲れがないのです。

下手に姿勢を悪くすると、腰が痛くなります。走っていると
脛や腿の筋肉は鍛えられますが、ハムストリングやふくらはぎ
が同じように鍛えられないとよく聞きます。ですから、均等に
筋肉をつけるべく後ろ歩きをしろと言う記事を見ます。
確かに私のハムストリングの辺りも、まだ脂肪がたくさんあり、
鍛えが足りないと思っています。ふくらはぎも同様です。

前側の筋肉には、そのような脂肪のたまりはありません。
27日よりNBAの試合を現地に見に行きことになりましたので、
そろそろ年末の準備にかからないといけません。あと一週間
旅行の準備と年末とお正月の用意をしないといけないのです。
25日忌野清志郎のライブとイベントもあり、段々焦燥感が漂い
ます。
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アイバーソンは健在

2004年12月17日 00時01分03秒 | 日々のこと
ナゲッツ対76ers

December 14, 2004
Wachovia Center,
Philadelphia, PA
Attendance: 15,392

FINAL     1    2   3    4    T
Nuggets   27   29  25    21   102
76ers     27   19  30    34   110

ナゲッツは2年目のカーメロアンソニーとキャンビー、ケニオンマーチンと
とてつもない布陣になり今シーズンはさらに上が狙いそうだと感じていました。
しかし、マーチンがあのミントブルーのユニフォームが似合わない。

それに、派手なプレーで雄たけびを上げたり、積極的にゴール下を支配し
ようという姿勢が見られません。何より、前半見られたはにかみ笑いのような
笑顔が見れ世間話のような話しかけるシーンがアップになります。
前半は、第1Qの同点から始まり、その時点で主導権は79ersにあったように
見受けられました。主導権というより、先手は常に79ersで来ていると。
しかし、第2Qに点差が広がります。アイバーソンがいない時間、もしくは
センター不在の時間にずるっとで来た点差が残る感じです。

前半の存在感はナゲッツのキャンビーとマーチンです。そのコンビで守り
得点ともに目立つコンビで、リバウンドやブロックショットを決めていきます。
しかし、それが見られたのも前半で、段々マーチンがやる気を失い、それにつれ
勉族もおとなしくなります。ゴール下でのファール判定がホームよりだからと
言ってあからさまに笑顔を出して皮肉るより、ファイトあふれるプレーで
雄たけびをあげてほしいものです。マーチンと勉族共に好きなプレーヤーです。

マーチンには、このミントブルーの涼しそうな色のユニフォームは似合わない
感じです。彼にはネッツの白と紺が一番です。ひょっとしたら今シーズンどこ
か違うチームに移動するかもしれません。ニックスなどがいいと思います。色
的にも。
アイバーソンのアイバーソンらしいプレーが久々に見られました。しびれました。
後半、最大15点差を一気の寄りでひっくり返し、最後までそれを守りきりました。
アイバーソンの気合に応えたのが、若いグリーン、アンドレ・イグダーラ、ダレンハート
、コーバーと名のある選手より無名の選手ながら、技術よりアイバーソンに
応えようとした姿勢がとても熱いものを感じました。

ロビンソンが今期でないとか、成績が5割以下とか暗い状況でまたプレーオフを
逃すのかと思いましたが、死んでませんでした。特にアイバーソンのプレーが
今期ポイントガードということで、彼自ら点を奪いに行くというシーンが今期
は見られないのかと思いました。それは前半、彼がボールを運び、ショルダーから
ひとりピック&ロールした選手にパスを入れるというプレーが再三続き、これが
セルテックスからきたジムオブライエンの戦法かと思ったのです。

しかし、後半からは違いました。全然走る力やスピードが衰えず彼がボールを持つと
そのドリブルでディフェンスは悉く抜かれ、どんな狭いところもすり抜けて3点プレーを
多く獲る。コーチ、ブラウンのときのように自らロールしてパスを受けてシュート
を放つ。穴と見ると積極的にそこをつく。先発のフォワード陣が弱いのに積極的に
センターやフォワードにパスを供給し、チーム内に司令塔としての意識をしっかりと
築きさらに、フィニィッシャーとしてのテクニックとスピード、積極的な点取り
姿勢もなくさない、本来の彼の姿が見れました。

アンドレミラーは、クリッパーズに移籍したときからまったく精彩ありません。
インサイドへのペネトレートは、いつもワンパターンだし、スピードもなく、
カーメロにボール運びとパス供給をさせているところもいただけません。
昨期スピードで築いた成績も今期は走って入れあう展開は少なそうです。
走りあう展開にするなら、それに順応した選手をそろえないといけないでしょうし、
現在の控えボイキンズ以外、ロドニーホワイトやフランシスコエルソンしか
使えないというのは、明らかに戦力不足。ネネやスキティシュビリがでて
こないのも不思議です。
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3度目、鹿沢スノーエリア

2004年12月15日 23時39分09秒 | 日々のこと
三度目のスキーです。
先週は、インラインで苗場の修正をするわけでしたが、今だから
いえますが、私の思い描いたことは坂道でのインラインではつかめ
ません。

もともと私の頭にあったのは、減速しないカービング小回りによる
連続したターンです。スピードに負けて腰が引けていると苗場で
感じた事が最大の私のスキーの欠点のように書きましたが、それが
全てではありませんでした。

ここのところ夜のジョギングで流れ星が見られ、日曜日の新聞で
ふたご座流星群が見られますというニュースがありしまた。そして、
月曜日がその極大日ということで、ジョギング中にも見れましたし、
夜も30分くらい眺めてみました。火曜の夜も雲がありましたが、
帰り、大きな流れ星が見れました。しかし、今日は関東南部は
曇りがちでまったく見れませんでした。

今日行った群馬と長野の境の鹿沢は浅間山の向こう側で、周りは
畑くらいしかないところです。反対側の山には植林の木が植わり
それを生業にしている人もいるのでしょう。しかし、軽井沢から
鹿沢まであるのは別荘ばかりです。これが夜になるとまったく
どんな道だか解らないのです。ここならひょっとしてまだ流星群
が沢山見れるかもとふと考えましたが、やめました。

何もないところなのにいたるところに、クリスマスのイルミネーション
があるのです。今では個人の別荘にもやたら派手なのがあり、
道路の目印を探し探しのドライブには、このイルミネーションは
まったく迷惑です。さらに、軽井沢に来るともっと甚だしく飾られ
道路標識も見づらいくらいです。何度も通った道なのに、いつ来ても
新しいお店や大型店舗ができたりと変化の多い通りなので、気が休まり
ません。

行きの時には、うっかりR146に入る道を間違い、軽井沢の別荘の中を
しばらく走りました。そして、146から一本道のように鹿沢のHPでみた
し、標識も曲がり角にあるだろうと思っていったものの、まったく
なくてR144に出てしまいました。帰り近道を通るとかなり遠回りだっ
た事がわかりました。カーナビ?そんな偏屈なもの付けてません。

地図が読めますから。

それでも最近、ハードディスクに音楽ファイルが取り込めるという話を
聞き、ちょっとよいなと思いました。ETCも割引が激しくあると聞き、
それもいいなと感じてはいます。

話がそれました。
もともと地図を少し見ておき、曲がり角をチェックしておけば、大概
行き着いたし、そういう感は鋭いものを持っていたのです。最近、よく
間違いますが。

144からそこだけ雪があるので、すぐスキー場の場所は解りました。
ただ、浅間山にもこの時期まったく雪はありませんでした。昨年の今頃
浅間山が真っ白になっていたと写真を撮っていたのを思い出しました。
噴煙は、今日はほんのわずか出ていました。私のスキーの欠点を今日
鹿沢の急斜面が洗い出してくれました。急と言っても23度くらいのもの。
それでもはっきりと思い出しました。自分のいけないところと、ガーラの
スキー教師の言葉。

今日の午前中は、ブーツがあたるところがあり、なかなかフルパワーで
滑れなかったのですが、硬いしまった雪でなまじのエッジングでは、跡すら
残せない。そこをたいていの人が大廻をしていくのです。そして、スキー
学校や学校の授業、撮影隊とコースの途中にたむろす人が多く、狭いゲレンデ
を高速で飛ばす人と、立ちんぼがいてリフトなどほとんど乗っていないのに
ゲレンデには人が沢山いるように感じました。

そんな中、私はずっと小回りをつづけインライン的なカーブができて
何かつかみかけた感じを得ました。しかし、それは出だしの一山そして
ゆるくなって二山の二山の急坂で小回りをやるとリズムが破綻してただ
落下に耐えるだけのエッジングになってしまう事があり、いつもこれだった
と気がついたのです。鹿沢のエースというコースが、今日主に滑った
二山のコースですが、大廻をやるとコースの幅全部を使います。しかし、
私はいつもリフト脇の4.5メートルを縦に長くしたり細かくしたり、とにかく
小回りを続けました。

リフト脇ならあまりエッジ跡がなく、自分のエッジが解りやすいと感じた
からです。自分のエッジの特長も解り、段々見つけやすくなりました。
思ったよりエッジは立っていたと思います。しかし、それより大きな欠点が
あり、最初の急になったところでは、できた事が次の急なところでできなかったり
、エッジを踏みつけたつもりでもガリガリとエッジがかからずターンが乱れたり
課題が新たな形で見つかりしまた。

斜面なりに、大きくスピードに任せて滑っていたらよかった時期から昨年コブを
少し滑り、検定を受けと自分は滑れると感じていたものが、ただスピードに任す
滑りが完全否定されたあのガーラのコーチの言葉がよみがえります。いっそ
ガーラで通ってずっと教わろうか。いえまだ雪は当分ないでしょうから、来週
できたらまたここに来ようと思います。誰もやっていない小回りをガリガリの
硬いエッジだらけのらくだの背にコブができるくらい小回りします。
コメント
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