いつもの群馬へ仕入れのついでに足を延ばして志賀高原まで
スキーと温泉の旅をしてきました。
連休中の谷間で水曜と木曜だけ雨という予報でした。
しかし、宿は予約してしまってあるし雨だろうと最初から
滑るつもりでスキーウェアは沢山持って出ました。
途中群馬は大雨で、草津は桜が満開で華やかさがあふれて
いましたが、山に差し掛かると霧が出て景色がまるで見られなく
なりました。
最悪これは滑るのも無理かと思われましたが、ゲレンデが見えてくると
スキーモードに変わり、どう滑ろうかとわくわくとしてきました。
まずは熊の湯のいつものところに車を止め着替えます。
前回動いていなかった一番左のリフトも動いています。
そして、人は前回よりも多く、前回は年寄りのスクールしか
いなかったゲレンデも若者の団体がスクールをしていると
いう感じでした。
雨が降っているものの、共通券の二日券を買って明日もどうであれ
滑ることにしてしまいます。
結局今日は熊の湯だけでどこにも行かなかったのですが、この
二日券でどこでも行けるという心の余裕があったと思うのです。
つまり雨で休憩時間が長くなったり回数が増えたり、気分を変える
必要もこの二日共通券があればゲレンデ移動も券を理由にやめる
ことも躊躇することもありません。
飽きたら隣のゲレンデなり、車で移動すればいいのです。
とはいえ、移動は大変で、車移動かシャトルバス移動でこれは
ちっとも心地よくないのは前回経験済みです。
それに、熊の湯で結構一日雨でも過ごせました。
時に雨はばしゃばしゃと降ったり、ガスで視界が悪くなったりと
景色を楽しんだりという余裕もなくただ刻々と変わるゲレンデに
コブを滑ったり不整地急斜面を滑ったりと色々な滑りをすることが
できました。
不整地斜面や林間コースも多く、板の汚れも木や枯葉などのごみを
気にしなければいかようにも楽しめるという感じです。
ただ、雪は走るということもなく荒れた雪面をいかに板を滑らすかと
いう工夫が必要です。
午後にはコンデションがさらに悪化し、圧雪した斜面はなくなり
スポンジ状の氷のようなザラメ状の上を滑るところもあり、ここち
いいというものとはかけ離れた世界です。
それに雨で手袋からお尻と防水が切れて不快感も増してきます。
それより体力的に斜面に負けていると感じて4時半ごろ宿に向かいます。
前回は渋温泉から志賀まで通うという形にしましたが、今回は
ホタル温泉に宿をとりました。
ゲレンデは目の前ですが、志賀高原にはよい宿がないというのが
通説で、奥志賀など高級感のある宿もありますが、大方は修学旅行
などで成り立っているところがほとんどのようでこの時期もうやっていない
宿も多いのです。
昔何度か泊まったプリンスなどもリフトは動いていますが下のレストランや
ホテルはやっていないようです。
まあゲレンデサイドで温泉があれば一泊だけだからとなんでもいいやと
とった宿は宿の人は結構いるのにお客はほっとかれるような扱いで
今まで泊まってきた宿の中では特異な感じでした。
スキーと温泉の旅をしてきました。
連休中の谷間で水曜と木曜だけ雨という予報でした。
しかし、宿は予約してしまってあるし雨だろうと最初から
滑るつもりでスキーウェアは沢山持って出ました。
途中群馬は大雨で、草津は桜が満開で華やかさがあふれて
いましたが、山に差し掛かると霧が出て景色がまるで見られなく
なりました。
最悪これは滑るのも無理かと思われましたが、ゲレンデが見えてくると
スキーモードに変わり、どう滑ろうかとわくわくとしてきました。
まずは熊の湯のいつものところに車を止め着替えます。
前回動いていなかった一番左のリフトも動いています。
そして、人は前回よりも多く、前回は年寄りのスクールしか
いなかったゲレンデも若者の団体がスクールをしていると
いう感じでした。
雨が降っているものの、共通券の二日券を買って明日もどうであれ
滑ることにしてしまいます。
結局今日は熊の湯だけでどこにも行かなかったのですが、この
二日券でどこでも行けるという心の余裕があったと思うのです。
つまり雨で休憩時間が長くなったり回数が増えたり、気分を変える
必要もこの二日共通券があればゲレンデ移動も券を理由にやめる
ことも躊躇することもありません。
飽きたら隣のゲレンデなり、車で移動すればいいのです。
とはいえ、移動は大変で、車移動かシャトルバス移動でこれは
ちっとも心地よくないのは前回経験済みです。
それに、熊の湯で結構一日雨でも過ごせました。
時に雨はばしゃばしゃと降ったり、ガスで視界が悪くなったりと
景色を楽しんだりという余裕もなくただ刻々と変わるゲレンデに
コブを滑ったり不整地急斜面を滑ったりと色々な滑りをすることが
できました。
不整地斜面や林間コースも多く、板の汚れも木や枯葉などのごみを
気にしなければいかようにも楽しめるという感じです。
ただ、雪は走るということもなく荒れた雪面をいかに板を滑らすかと
いう工夫が必要です。
午後にはコンデションがさらに悪化し、圧雪した斜面はなくなり
スポンジ状の氷のようなザラメ状の上を滑るところもあり、ここち
いいというものとはかけ離れた世界です。
それに雨で手袋からお尻と防水が切れて不快感も増してきます。
それより体力的に斜面に負けていると感じて4時半ごろ宿に向かいます。
前回は渋温泉から志賀まで通うという形にしましたが、今回は
ホタル温泉に宿をとりました。
ゲレンデは目の前ですが、志賀高原にはよい宿がないというのが
通説で、奥志賀など高級感のある宿もありますが、大方は修学旅行
などで成り立っているところがほとんどのようでこの時期もうやっていない
宿も多いのです。
昔何度か泊まったプリンスなどもリフトは動いていますが下のレストランや
ホテルはやっていないようです。
まあゲレンデサイドで温泉があれば一泊だけだからとなんでもいいやと
とった宿は宿の人は結構いるのにお客はほっとかれるような扱いで
今まで泊まってきた宿の中では特異な感じでした。