King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

季節のブレンド用に秘蔵豆を開けます。

2018年05月31日 10時51分12秒 | 珈琲

来月のブレンド『光のイディア』用に秘蔵豆を開けます。

 

断腸の思いです。

 

もはやこの豆入ってこないでしょうし、ブレンドに使う豆ではありません。

 

ですが、この季節この味を飲みたいという当店の季節のブレンドは

スペシャルティの豆でも積極的にブレンドに使い贅沢に作られています。

いわゆる喫茶店の混ぜ物しましたのブレンドとは違います。

 

確固たる思想と思索に基づき設計された味と風味、そこに今の季節を感じて

今を生きる喜びを受け取ってほしいと思います。

 

限定豆で真空パックで来た豆でその真空を解くに当たりつい踏ん切りをつける

ために書いてしまいました。

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マグダレナでまったりと

2018年05月30日 09時47分39秒 | 珈琲

今年の本白根の噴火にいつも行っていた本白根の壁も

滑れなくなり、その喪失感は大きく今後どこへ滑りに行ったらいいのか

というのはしばしば考える大きな問題でした。

 

よくスキーのHPなどにある名物コースとか難コースとか一度は滑ってみたい

コースというのがありますが、誰も草津の本白根の壁を上げる人はいません。

毎年閉鎖になるスキー場が後を絶たない現状に面白さや名物となるものも

段々と少なくなる感じです。

 

どこのスキー場でもロープウェイに乗り山頂に着くと一番の尾根に下山コースの

なだらかなコースというのがあります。これなども新雪が降り積もった直後は

かなりの難度となり特にねじれていたり、狭くなっているところなどを持つ

下山コースは新雪が積もりたてはとてつもなく面白いのです。

 

しかし、それはシーズンにおいて一度当たるかどうかというのが普通でいつでも

新雪が滑れるというのはなかなかないのです。そこで人はコース外にでるということに

なるのですが、安全にコース外が滑れるスキー場もあれば簡単に遭難してしまう

スキー場もあります。

 

最近は、積極的にパウダーコースとして非圧雪の谷間のコースとか滑らせるようになっては

いますが、それが楽しいかというと全てが満足のコースというとそうでもありません。

 

草津という温泉と本白根の壁という組み合わせはもう望むべくもなく、いくら

考えてもアクセスが良く、心地の良いところというのはみつかりません。

それでも人があまり来なくて一度は行きたいというところはまだ残っていて

行ったことのないゲレンデもまだまだあるのです。

草津のように誰もが知っているありふれた面白みに欠けるスキー場でさえ

実は誰も気づかぬ心地よさを持っていたりするのです。

 

そんな人知れずの喜びにあふれているのに日々のことにかかずり

あって気が付かないというのを知るだけで新しい世界も開けてくると

いうものです。

 

最近、雨模様のすっきりしないじめじめ感が増していますが、こんな

季節にも飲むべき珈琲があり、その一杯に曇り空さえここちよくなる

効果さえあります。

 

心地よいのにあなたが知らないだけというこの世の中の常に心して

コロンビアを今朝は楽しみました。

タンザニアスノートップやアララなどまだまだ今飲むべき珈琲は

あります。

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ホタルの看板発見

2018年05月29日 09時30分46秒 | 珈琲

雲天ながらそう寒くも無くなんとなく蒸しっとする感じの朝です。

 

最近葬儀が多かったせいか、ギフトカタログが積み重なっています。

 

最初の頃は物ずらしさもあり、じっくりカタログを眺めてみましたが、

いろんなところからいただいたこの手の物は結局食べるものか日用品か

必要不急のものと決まっていますからその都度選ぶのさえめんどくさくなりお米

にしとけばということになります。

 

こういうのこそアマゾンポイントとかポイント変換できれば良いのにと思ったりします。

 

そういえばこの間永久不滅ポイントをアマゾンポイントへ変換したのに一向に届く気配もなく

どのように反映するのかも謎です。ギフト券がこれから届くのかメールで番号を送るだけで

済みそうなのになんとも放置された感じがして不満が募ります。

 

昨日、夜走ったら金仙寺参道にホタル駐車場の看板が設置されていました。

 

ランニングについてはこの頃蒸し暑くなり、また突然の雨なども降り、普通に走る気を

くじく事象が増え、つい走るのをやめて寄り道したり歩いたりしてしまいます。この

ホタルの看板などはその心の隙に付け込むもので、どれどれもう飛んでいるのかいとばかり

寄り道に誘います。

 

その結果、どこに行けば今蛍が飛んでいるという情報に通じるようになりもはや寄り道しなくても

よいようになりました。逆に今のように熱くなると汗をだらだらと流して走る方が性に合うらしく

今年は歩かなくても走り続けられています。

 

今朝はブラジルの珈琲もいつものカルモデミナスやセラード地方でなくモジアナ地区の珈琲にしました。

 

サンパウロ州アララ地区なのでアララとして売られています。

店や入れる商社により、モジアナ地区を強く表示して売るところもあります。

サンパウロという名前のところもありはたまた農園名をつけていたりと色々と

ありますが、同じようなものでしょう。

 

ブラジルサントスNO2を豆をたっぷり使いドリップした時の様なしっかりとした

飲みごたえのある珈琲です。

 

なんといっても豆姿が普通のブラジルより大きくいかにもブラジルという感じの

味がしっかりと詰まった安心感があり、昨年の不作の時にもこの豆により乗り切ったと

いう感覚があります。昨今大粒豆はどこでも少なく、それだけ味のしっかりした豆は

年々飲めなくなる傾向があり、今年はマンデリンがその現象に見舞われ、今まで

安く色々と希少産地の豆が入っていただけに段々手が限られてくるような不安を

誘います。

 

それでもまあ、このアララのようにどこかに逃げ道のように安らぎの道が残されている

ようにまだ探せばどうにか手はあるものです。

そんな裏道の安心感の様なものを感じつつアララをたのしみました

 

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近づく蛍の季節の予感

2018年05月28日 09時52分10秒 | 珈琲

ニュースは一週間、ずっと森友加計、北朝鮮とアメフト反則問題

ばかりで過ぎました。他に何かないのかという感じです。

人と接して色々と情報交換しているようでいて、そういう時に

入ってくる情報はあまり取り入れて参考になることでもなくただ

通り過ぎていき、進展のないような世の中のニュースにうんざり

としていたのです。

さて、来月はよいよ梅雨で鬱陶しく雨の多い時期となり、憂鬱な

思いやこれから来る暑さにうんざりとした気分の方も多いのでは

ないでしょうか。

私はその時期ならではの楽しみというのがあり、それは楽しみです。

それに今更ながらこういうことだったのかという発見も日々あり、

新しい知見なり日々更新される状況に季節の喜びをその都度感じるのも

大きな喜びです。

何かと『やなんなあ』というのが口癖の近所のおばさんもやだといいつつ

いつも元気に大きな声であいさつをされ毎日その嫌な原因を上げて顔を

顰めています。

その愚痴にさえ元気をもらい、この今日の雲天にはやってくる梅雨の

季節のホタルの光を思い浮かべます。

秩父の魅力に最近は雲海などを挙げている人がいますが、それはほんの

一面に過ぎず、季節季節にそれぞれの独特の顔があり、そういう自然の

一場面ごとの魅力にこだわることなく、変化を楽しんでこそだと思います。

その変化に合わせて飲む珈琲を考えるのも楽しく今朝はまたクィーンスマトラを

飲み、その甘みに今咲く薔薇の花とこれから咲くであろう花を思い、さらに

ホタルも飛び交うなどと思うのでした。この雨の多くなる季節にも独特の

夕空が眺められ六月七月の夕暮れはそれは見事でそれを眺めながら飲む

珈琲もまた素晴らしいひと時となります。ホタルの見られる地も市のHPでは

三カ所が出ていますが、実はその他にもたくさんあります。探してみては

いかがてすか。

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真夏並みの予報というけれど

2018年05月25日 09時52分03秒 | 珈琲

開店前から続々と電話が入り注文をいただき

ありがとうございます。

昨日の天気予報では秩父熊谷ともに31度超えという

真夏の予報でした。ですが、朝は肌寒く皆さん薄いカーディガン

などを羽織っている方がほとんどで天気予報を気にしつつ

それでも今朝はTシャツ一枚では寒いという感じでした。

 

ネットでは最近マンデリン系の売り出しが目立ちます。

朝見たツィーターでは酸味のないコーヒーはよいですねとかいう

コーヒー屋さんがいたり大丈夫かという感じのつぶやきも見かけます。

 

トランプが車の関税を25%にするとか、北朝鮮との会談は中止とか

相変わらず世界をかき回す発言をやり放題でこちらは色々とてんてこまい

ですが、いかんともしがたい振り回されるままになるしか何も対抗策も

なく、相変わらず毎日過ごすだけです。

 

昨日届いた旅のパンフに色々と妄想して眺めるも行きたいところはたくさんあるのに

日程がまるで立たないこの頃で眺めて妄想するだけです。

夏の旅行に格安の宿がそそりますが、そういうホテルは皆スキー場のベースの

リゾートホテルです。安いので行きたくなりますが、ねらい目はスキー場の

ちょっと手前の温泉旅館は今まで通り過ぎていたところなのでそういうところに

引かれます。

 

果たして予約できるときは来るのか、それはまだ当分はっきりしない

これからの雲行きと同じような感じです。

 

さて、最近よく見かけるマンデリンの特売ですが、酸味がないとか

未だに書いているコーヒー屋もいてはらはらとみていますが、当店では

今は酸味のあるコロンビアとかリントンミトラとかをお勧めしています。

酸味が嫌いという方にも是非飲んでみていただきたい珈琲です。

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黄砂が予想されるそうで

2018年05月24日 09時50分49秒 | 珈琲

昨日はしとしとと冷たい雨が降る中、10K程走りました.

これは今日も雨が予想されていたので雨が降っても走るという予定で

いたためです。

そして今日はよく晴れてあれっという感じです。

 

これからは不安定な中いつ晴れるかわからないという季節になります。

ですから、晴れようが降ろうが基本は走るというスタイルですが、同じ雨でも

蒸し蒸しと暑い中走るのは結構不快です。

 

今町の中で香るのは草の鋭い香りです。

ほとんどがイネ科系の雑草であとはヨモギなども出てきています。

花ではエゴノキとかハクウンボクの木が咲きます。桐の花など高い木に

花が咲くと遠くからも目につき木の下で香りも楽しめ楽しい季節となります。

そんな花を楽しみにしたり星空の変化を楽しんだり、雨にぬれても走る自分に

可笑しみを感じたりとしますが、これは昼間の仕事の整理でもあり、欠かせません。

 

予想に反したさわやかな風に鷹がいつものように舞い踊る空が窓から見られる今日は

少しハードに過ごした後、しばしの静寂が訪れここぞと雑用をすませさて珈琲で

一息となり、やはりここはブラジルと思いましたが、コロンビアの変化も今飲まないと

という感じもしてまずはコロンビア、そして仕事中はまたブラジルを続けて飲むと

いうことにしました。

 

先ほど見た天気予報では関東でも明日明後日は黄砂になるとか。

 

洗車はやめた方がよいとのことですが、雨上がりに洗車しておかないとよごれが

固定化してしまうので明日の黄砂はまた次に対処するとして今日できることは今日中に

やれることはやってしまうことに。

 

 

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血糖値や血圧なんかよりほっとしたい

2018年05月22日 09時31分54秒 | 珈琲

先進とか最新の形態というのはやはり気になります。

例えば私が今乗っている車はギヤはCVTでギヤが切り替わる際の

ショックなどは感じません。かといって他の車のCVTもそういう感じかと

いうとそうでもありません。そして、これが主流であり、最新だろうと

いうとこれも今の車がすべてCVTでもないのです。

 

一方カーナビもハードディスクを備えた音楽プレイヤーが付いたものが

主流で使い勝手が良いと思われますが、メーカーによりハードディスクが

選べないところもあります。ということはCD利用を推奨しているのかと

思われます。しかし、最近は音楽データーはダウンロードする人が主流で

スマホや携帯音楽プレイヤーで聞く人がほとんどということになればハード

ディスクにいちいちデーターを移すのも手間です。実際車を乗り換えるたび

いちいちCDを記憶させるのは厄介です。

 

とはいえ車に乗るたび携帯音楽プレイヤーをセットしたり、他の機器と連携する

ことよりやはり自身がハードディスクなり記憶領域を持ちネットから直接落とせたり

クラウドに自分のお気に入りがいつもありそこに接続して車でも携帯でもアクセス

出来ればいつも聞きたいものが聞けるというのが本来の使い方でしょう。

 

そうすると車のメイカーは利用シーンをリードして最新のスタイルを提案すると

までいかない状況だと言えます。これだけ競争が激しい業界ですらそんな程度か

と思わせる状況です。

 

一方海外ドラマで見る犯罪捜査は現実社会以上に科学捜査やネット利用が進んでいて

正義の人やヒーローがいて世界は守られている感じがします。

 

そんな現実と仮想の社会で日々人々はストレスと悩みを抱えて生きているわけですが、

その哲学的命題も先進の人がすでに色々考えてくれているのでこれは利用してみるのが

よいのではと感じます。

 

それと同様に健康問題や長寿のための食生活とか健康のための栄養なども日々報告されて

います。

 

よく言われる血圧とか血糖値を気にしている方もいると思います。

 

しかし、仕事のストレスにさらされるとき、血圧も血糖値も考えず

頭を使った時にはふと甘いものに手が伸びます。

縮こまった頭の組織がその甘みが口に広がった時だけ血流が戻り伸び広がる

ような感覚があります。

そんな禁止薬物でも習慣性のある危険なものでもない砂糖という栄養素が

癒しになりリラックス効果があるのに非常に敵視されて食べてはいけないような

ものとされるのも不思議です。

珈琲も甘みのあるものやすっきりとたださわやかなものとあり、紅茶の様な

感じのものもあります。

頭を使いほっとしたい時、チョコレイトや菓子のような甘いものを体が欲した時

珈琲の甘味の強いものを欲しいかというと逆にガツンと苦いものがほしかったり

ブラジルサントスNO2のように平衡的な味がほしかったりします。

こういう時こういう珈琲という求める味の話は楽しいものです。

当店では三時まで試飲ができます。

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コロンビアとほっと一息か

2018年05月21日 09時34分24秒 | 珈琲

ドラママラソンの成果を少し書いておきますと

なんとウォーキングデッドの敵役のニーガンがグッドワイフのカリンダの後継、

アリシアの相棒として登場というなんとも複雑な形になっています。

このグッドワイフはご存知のようにNHKの海外ドラマとして放送され、いつのまにか

忘れ去られた存在になったもので、その後dlefeでシーズン1から2まで放送したところです。

最近のNHKは海外ドラマは全く力を入れていないかのような駄作ばかりを放送し、ダウントンアビー

以外はまったく信じられない放送内容といってよい何を考えているのという状況だと感じます。

それに加え今シーズンNBAを全く予告もなく放送しなくなるという税金のように強制徴収の

視聴料を返してもらいたい状況です。

 

グッドワイフはシーズン5を見て唖然としたのはなんと主要登場メンバーの突然の死で、

これから先はもし見てなくて見たい人は読まない方がいいかもしれませんが、もう方々で

ネタバレされているので書いてしまいますが、ウィルが死んでしまうという驚きの展開で

アリシアはケイリーと独立して州検事に立候補と相変わらず怒涛の展開です。

 

ウィルの衝撃の死という出来事ながらこのくらいまで見てくると相変わらず出てくるのは

妻殺しのスィーニー、仇のマイケルジェイフォックスのカニング弁護士、シカゴの麻薬王ビショップと

全く出てくるのはおなじ人たちが出てきて一体自分はどこまで見たのかということを確かめずには

いられない状況になります。

 

確実に旦那のピーターは最初刑務所に入った落ちた法曹家というところから大統領候補と

確実に出世していて時代の変化を感じるものの、アリシアはいつも奮闘し続ける顧客に恵まれない

弁護士で法廷に立ち続け、人々を救うため真実のために戦う正義の人というタフな役回りは

変わりません。州知事の妻というセレブとしての生活が自身の州検事に当選も辞任に追い込まれると

いう法廷ではタフでも政治の世界では弱く党と策略にまみれはめられて結局すべてなくして再出発と

いうことでまたぞろ自宅でゼロから顧客もなくはじめるというまたいつかの貧乏弁護士にもどるという

セレブ妻でありながら自身は苦戦を強いられるという役割を繰り返らせられているのです。

そのためいつもデジャブのようなこのシーンは見たようなという感覚に陥り、いったい自分はどこまで

見ていてどこが新作なのか改めて検索して調べることとなりました。

 

これは島耕作が課長から会長に出世する漫画でとこまでも出世していくのに対して、実際に痛快で

面白かったのは世界をまたにかけるサラリーマンで私生活では女にもてるというところが一番おもしろく

それだけできる人ならサラリーマンなら出世もさせなければとどんどん出世していくわけですが、

アリシアのようにいつまでも大企業や富豪のために弁護するより正義のために正しい無罪の人を

助けるというところに視聴者も魅力を感じそのためその位置にとどめるのに色々と工夫していると

いうことなのでしょう。ウィルの死やカリンダの失踪と新調査人ジェイソンクラウスと手を打った

結果なのでしょう。

 

こうしてみてみると世の中、NBAをやらなくなったBS放送などもはや契約している意味もなく、

海外ドラマは有料サイトで見るものという傾向が強く、そうなればいっそテレビアンテナも新聞

同様契約する必要はなく、もはやネット環境とアマゾンプライムや動画サイトと契約で十分という

気もします。

もはやテレビの時間にあわせて茶の間に家族がそろうなんてことはなく、ネットで好きな動画を

みるという世の中なのでしょう。

 

そんなパーソナルな世の中でも人とつながっていたいということでSNSでの交流とかとかくいいね

目当てのインスタ映えなどが依然もてはやされています。しかし、それで伝わるものはほんの

一部でしかないというのも解っている人には解っています。

 

今朝はコロンビアの香りと味に五月の空がとても心地よく、この吹き抜ける風のここちとか

コロンビアの香りは当然インスタ映えとは程遠く、人にはどう伝えどう解ってもらえたら

いいのかということをしばし考えました。

 

豆の焼けていく香りも、焼いた直後の豆の味も一般の人が思うようなものとは違い、心地よい

珈琲の香りとか味とか焼きたてという珈琲についてはあまり良いイメージがないのです。

ただ、このコロンビアだけは焼きたてでも味わってもらいたい心地があります。

というより、焼きたてほんの数時間しかない風味というか味があるのです。

 

焼きたてのパンの香りと同様、強い風味は徐々に失われていきますが、冷たくなったパンが

食べられないかといえばそんなことはなく、バケットなどはカチカチになったところでより

歯ごたえと舌触りとかみしめた時の小麦の香りと実に味わい深いのと同様コロンビアも

その時その時により味を強めるのです。それを朝に飲む珈琲と感じる人もいれば仕事納めに

飲むという人も夜飲む人もいるのです。

 

いうなれば自分なりの楽しみができるのが珈琲の醍醐味であり魅力を探り当てるということも

できます。

 

さて、お昼はクリームとチーズとクルミの入ったパンでお昼にするかチーズのパンもいくつか

お気に入りがあり、これはその日その日手に入るものが違いまた面白い感じです。

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豆の香りといっても

2018年05月19日 10時19分32秒 | 珈琲

昨日は配達の都合もあり、余り距離を走ることができませんでした。

最近は、スピードが出なくなっているのでやるべきことは流しと呼ばれる

スプリント系の練習です。これは部活でやるダッシュなのですが、だらだらと走るのに

慣れ切ってしまうと元のスムーズな筋力と反発力を効率よく使いスピードに乗って走る

ことになかなか切り替わりません。そのためにもペース走とか本来の走りに切り替える

行動は必要です。

 

最近のマンデリンを巡る各社の行動はなぜという言葉を持ってもあまりに謎の多い

ものとなっています。

不作を伝えられたのはもう春も早いころです。

不作なのに安売りして在庫を減らすような動きがみられます。

つまり今後入ってくる豆の質が悪いと今の在庫が負担になるとでも思ったのか

そもそも入荷しないとも言われ欠品になるかもしれないとまで言われているのに

今の在庫を安売りしてしまうというのはどうも怪しいと言わざわるを得ず、だぶついている

上位品種の処理のため今後のマンデリン不足をあえて受け入れるということなのかどうか。

まあそんなことを思いつつ、豆の香りについてふと思ったのですが、当店ではもうすでに敷地に

立ち入ると豆の焼ける匂いがしますが、さてこの豆の焼ける匂いとか珈琲の匂いとかはどのような

印象をそれぞれ人に与えているのかというと大概の人がいい匂いと答えるのですが、実際焼ける

匂いはいいとは言えず、焼き方によってはもくもくと白い煙を吐きそれはあまり歓迎する気配で

はないのです。しかし、一方生豆の状態というのはまず青臭いとか穀物ぽい印象の人がいますが

実は昨今のスペシャルティの豆は非常に生のままでもよい香りがします。では、並品とか普通の

G1とかサントスN02とかSHBとかだとどうなのかというとこれは普通の麻袋で入荷するもので

あってもちゃんといい香りがします。昨今では新鮮さを尊ぶあまり外皮を脱穀しない豆も輸入

されていますが、そういうのは逆に青臭さや生臭さがあります。ナチュラルやパルプドナチュラル

とか日陰干し製法という豆はとても良い香りがします。ならばそのよい香りの物ばかりで商売

すればよさそうなものですが、多くの豆屋さんは定食屋さんのメニューのようにとにかく多くの

種類の豆を店頭に並べて商売します。これはより多くの商機のためなのでしょうが、季節感を感じ

常にベストの豆を取りそろえればやたらと古くても品質が落ちたものとかとにかく多く並べてこそ

という売り方にはならないはずです。スペシャルティ化の波は進みとかく品質が良く高い豆ばかりが

店頭に並ぶシステムになっており、よい豆というより流行りの豆、高い豆ばかり買わせられるような

風潮に少しでも逆らい今を感じて今飲みたい豆を焼き続けて最近、そんな流行から外れたインドネシアや

グアテマラの豆が多くなっていますがこれにエチオピアとブラジルの豆があればこの激しい天候の変化にも

ついて行けます。試飲の方は三時までにお越しください。

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ガヨの香りに

2018年05月18日 09時44分26秒 | 珈琲

毎日走るコースはその日の体調と挑む心の勢いと気分で選択します。

それは毎日挑む心があるとまるで冒険に出るかの様な心持で走りだす

ことになります。客観的に見れば些細なことととらえられるかもしれませんが、

毎日少しの壁でもそれに挑む心があるかどうかで、成長できるかどうかが

決まるのではと考えます。

実際、精神的にも身体的にも壁を越えればやり遂げたという感覚とタイムなど

で成長とか進歩とかを感じられたり、殻のようなものを打ち破っていくような

感覚があります。人にこの精神と体が更新されていく効果を説明しても簡単には

伝わらないのですが、このようなことと毎日肌に感じる季節の移り変わりなどが

珈琲を焼くことにも重要な要素というのも納得される方は少ないようです。

 

そんな複雑で哲学的考察など一切必要なく理解できるのが、今の季節のガヨマウンテンの

味です。

 

秩父市内にも大きな薔薇の花をつける生垣や鉢植えなどよく見かける薔薇の花ですが、

別段立ち止まって眺めることも種類を特定して愛でる事もないのですが、このガヨマウンテン

を飲むとあそこのあの白いバラとかあそこのムラサキの薔薇とか次々に映像が頭の中に

蘇ります。

 

秩父だけでなく旅先で見た花とかこの時期の鉄線とトケイソウとか今年ひょんなところで

見かけたハンカチの木とか花と香りと珈琲が一番印象深く共通してイメージできるのが

このガヨマウンテンではないかと思います。

 

この時期だからこそ飲みたいそんな珈琲です。

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頭くたくたに

2018年05月17日 09時30分15秒 | 珈琲

ここ数日真夏のような暑さに見舞われています。

それに伴い絶不調な毎日となり、毎日のランニングもよたよたと

やっと走っている状況で、出し切った感がないものになっています。

数日前の何の疑いのない全てが叶い全てが手にあったように感じたのは

正に幻に帰し、なんという幻影だったのかと懐かしくも感じ、とんだ

思い違いにこれもあれかといういつもの感覚の引き出しに入れようと

します。

 

そんな繰り返しの中、この朝の一番頭の使うひと時が過ぎると手が出るのが

仕事休みの珈琲です。

くたくたになった頭にカツを入れ、さらにすぐに仕事に戻るため緊張を

保ちつつ、仕事中の珈琲は何がいいと自分に問いつつ、いつもあってほしい味は

決まっています。

人それぞれ好みがあり、好きな味というのも不変な物のように思われますが、

仕事中の珈琲となるとこれも譲れない珈琲らしさとガツンと来る刺激と

ぱっと頭に浮かびますが、実は重要なのはあまり意識に邪魔にならない

味はそんな苦みや酸味や刺激の強いものは適しません。それよりしっかりした

甘みがペースにないと安らぎを感じたり癒される感じもなく、ただ苦虫を

噛みつぶした気分を増すだけです。

不変の味、普段の味にはやはりブラジルの突出したもののない平衡的な

味でしょう。

これは珈琲の中の珈琲です。

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日暮れる前に

2018年05月16日 09時47分19秒 | ジョギング

色々な野鳥の声が聞こえるこの頃。

いつも暗くなってから走りに行くのですが、せっかくの日差しを

楽しみたくなり、昨日はいつもの公園を明るいうちに走ることに

しました。

ミューズパークでは来月プロ転向を発表した川内優輝をゲストランナーに

迎えロードレースが行われます。

私にもボランティアとして参加要請がありましたが、仕事があるので

そんな長い時間参加できません。

ついこの間までシャクナゲが咲き乱れていた公園は次にはヘメロカリス、

アジサイ、百日紅と次々と季節の花が咲く公園であることはあまり知られて

いません。

私としてはもっと薔薇の群落があってもいいのではと思いますがそれは

好みの問題ですから、なんともしがたいところで、それでもこの公園が

目指そうとしているところは色々といつも気になります。

というのも私はこの公園を端から端まで走るのですが、途中に大きなプールと

テニスコートがあり、その近くには宿泊施設と入浴施設、アスレチックと

ゴーカートと色々と遊具施設があります。昨年あたりからレーザーライフルの

射撃場もできたらしく、これはアスレチックの外注で味を占め、マテリアル系の

施設でさらなる集客をということなのだと思いますが、やはり自然とスポーツと

音楽というテーマで年間計画的な集客をしてこそ定期的なファンや観光客の集客が

できるのではと考えます。

私がほしいのはランニングステーション的なカフェとかスキー場です。

西武秩父駅からミューズパークまでゴンドラを作り、祭りの湯はホテルとマンションに

して行く。人工スキー場は年中滑走可能なグラススキーとマットのスキーといろいろと

そろえコブ練習がいつでもできて、冬には人口雪のゲレンデもあるという風にして

西武秩父から直接ゴンドラでアクセスできればこれは首都圏に一番近いスキー場として

かなりのインパクトとなります。フリークライミングの壁とか次々に浮かんできます。

 

そんなものがなくても私のようにここに通う人は多く、それぞれに魅力を感じている

のです。

 

季節ごとの森の香りと鳥の鳴き声と星空やら夜景やら車の侵入もなく、ただ走ることに

集中して時間により人に会いたくない時には孤独に走れ、他にも走っている人の刺激が

ほしい時には同じ趣味の人や色々な犬を連れた人を眺められたりもすると変化があり、

後は施設的にシャワーが浴びられたらいうことはないのです。

 

 

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今日のがぶ飲み珈琲は

2018年05月15日 09時29分43秒 | 珈琲

今日もさわやかに晴れました。

朝の渋滞はいつもより激しく早めに起きたようです。

朝バタバタとしていつもより始業が遅れ、データーの入力に

いつもの三倍の量と検討材料の蓄積とかなり手間取り、こくこくと

動く情勢分析と国際相場と為替相場にいらいらとし、一円以上の

乱高下にはらはらと気をもみ、時間とともにいかにどの豆を回して

どの豆を買ったらいいかと差配に躍起となり各モニターの文字も段々と

みずらくなりもうやめだとばかりに席を立ち、珈琲に手が出ます。

 

こんな毎朝の同じようなピリピリと焼けつくような気分から解放してくれるのが

珈琲でそれもついがぶがぶと最近は飲んでしまいます。

今日は今までのモカ系とインドネシア系からブラジルにしました。

これはがぶがぶ飲むにはよい感じです。

珈琲の持つ珈琲らしさが際立ち、かつ主張が強くなくがぶがぶと

飲んでもさらっと気分を害しません。

それでいて香りがずっと珈琲らしさを主張して珈琲の中に意識を止めて

くれます。

そんな意味でストレス減少と喉の渇きと癒しに浸れる貴重な味です。

やはり仕事中と仕事後は珈琲でなければだめです。

そして自分の友としていつも同じ味があるというのがうれしいそんな

喜びに浸れる味があるのがブラジルです。このブラジルの出来が

世界の珈琲相場を動かしていていつもがぶがぶ飲めるほどの値段というのが

不思議な感じです。

 

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マンデリンとリントン

2018年05月14日 10時56分51秒 | 珈琲

リントンミトラを飲みにいらっしゃる方に必要ならマンデリンも

飲んでみていただくのですが、それは半ば必要なことなのです。

というのは皆さんマンデリンの味を知っているようでいて知らないと

いうことに尽きます。

なのにマンデリン好きという人は多数おり、じゃあ何でという問いが

普通に浮かびます。不思議なことにそれにこたえられることが実際のマンデリン好きの人にも

できないのです。

となればじゃあマンデリンを淹れてみますねということになるのですが、

これは簡単なようでいて実はなかなかないことなのです。

 

というのも豆屋さんで普通のマンデリンG1とリントンミトラのようなスペシャルティが

両方置いてある店はないのです。

まして試飲できるとなるとこれは珈琲好きには尋常なことではないのです。

まあこう書いてしまうと収拾がつかないことにもつながるのであえて断りをして

置きますが、ひとりでやっていることなので私の手が空いているときにしか試飲は

できません。

 

それに一番感じてほしいのは珈琲の基本の味です。

そして季節を感じることの大切さ。

このさわやかな季節にはコロンビアとかガヨマウンテンのふくよかで花のような香りに

包まれたらと思うだけで脳にアドレナリンが満ちるような感じです。

まあ味の世界で大事なのはこのようにいかに多くの感動体験を持っているかというのが

大切で、有能な料理人とか三ツ星レストランのシェフとかとにかくよい材料を惜しみなく

つぎ込める資質とかそれをする努力とかがクローズアップされますが、実はその人が払っている

精神面での部分はというのはあまり触れられもせず話題にもならないのです。

コロンビアはまた言葉では説明の難しい豆です。

 

焼くのはあまり難しくなく、どのように焼いてもよく膨らみます。

簡単に膨らむので焼き方によっては味が抜けてしまうという結果になることもあります。

10分ぐらいで簡単に焼ける電気の焙煎器などではとんでもない味に出来上がることがあり、

そのようなコロンビアしか知らない人にいくら言葉で説明してもやはりピンとこないことになり、

これは酸味が嫌いというコーヒー通の人たちが抱く珈琲感にいかに挑むかということとつながります。

当店では視覚的に説明していかに完全に火が通ったムラのない豆を買うことが難しいかという説明させて

戴きます。

 

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禁断の問いと長澤まさみの祈る―

2018年05月14日 09時33分43秒 | 珈琲

ゴールデンウィーク後雨がよく降りすっきりしない日が続きます。

雨上がりののち、雲一つない青空が現れても本来の気持ちの良い

五月の日と違いなんとなく肌寒さが残ります。

そんな天候ながら、いやそんな天候だからか暖かい珈琲を飲むために

雨の日でも試飲の方は続いて訪れ色々と不思議な話がもたらされました。

 

全てを披露するにはとても複雑ないきさつを一つ一つ辿るようになり

とても無理なのですが、一旦は感じていただけるかもしれません。

そんな会話の中で出た秩父に起きている現象として寿司屋の減少という

のがあります。これは日本全国で起きた回転ずしの席巻ということで

簡単に解釈していいのかという問題です。

 

日本の食と味覚の危機という話がよく上がりますが、その一端にこの

現象が触れられるのですが、秩父には料亭というものも昔はたくさんあり

色町とか料理屋が立ち並ぶ通りとか柳が植わる通りがあり、そこに縁台を

出して将棋など指している人もいました。

 

どうしてという問いは簡単なのですが、それを聞いてしまったらその結果

もうその次はないということにあまり気が付かず、それはされてしまい

結果を知ったらもう結末という話はよくあります。当店でもその類の話は

あり、最近はそれは答えられるけれど知らしめることと与えることの違いに

終始することが大事だということに辿り着きます。

 

接客業の場合、お客様の求めるものははっきりとしていてそれを持っていると

思わせることと、いつかはそれに辿り着くと思わせることが重要でそれができるか

どうかが商売の優劣を決します。しかし、最近何かと情報化やマニュアル化という

事が進み、それらの手法も実は体系化され容易に知られていくようになっています。

 

商売には流行り廃りがあり、秩父ではかつて多くのすし屋や料亭で本格的な懐石料理や

日本食を味わえていました。ところが今はまともな寿司屋も探すのに苦労するし、

人によってはわざわざ飯能とか高崎とかに行くといいます。もちろん銀座の高級店に必ず

出かけるという人もいて本物を求めるという行動はどこに住んでいようと変わりはありません。

ただ特長として禁断の問いに答える要素を持ち得ないということに尽きます。

 

当店でいえばこういうことですと答えるのは簡単ですが、答えを聞いてしまったら人はもう

来なくなるという経験をするとそれを見せつつ答えないということが必要になることを知ります。

現状の秩父はまだそんなことを問われる心配のないレベル。どこの店でもはやりのホルモン屋で開業

してみたり、みそポテトをおいてみたり、ピザ釜を入れた店を出したり、ですが、季節を感じたり

メニューをその季節に入る食材で工夫するといったことはほとんどなく開店時のメニューが

つぶれるまで同じという恐ろしい店が圧倒的です。

 

秩父を訪れる人は増えているといいます。

春の芝桜とか冬の氷柱など昔から比べたら人を引き付ける具体的なものが増えたようです。

だからといって毎年さらに人を引き付ける努力がなされているかというとこれが秩父の店の

特長とよく似ていて今人気に少しでも応えようとかさらなる魅力をという努力があるかというと

そんなものはさらさらないという感じなのです。

 

それでもあれというようなことや人にはあまり騒がれずそれでもアカシアの香りに満たされたり、ガビチョウ

の歌声に聞き入ったり、夜はフクロウの鳴き声などを聞きに行ったり、シャクナゲの群落を見に

行ったりと今できる楽しみを上げることができます。

 

昨日見たテレビで意外な人が意外な役で出ているのを見てびっくりしました。

ゴジラ対モスラ対メカゴジラという他愛もない映画ですが、子供の頃夢中になってゴジラシリーズを

見たものには気になります。今ではcgでどんな絵でも作れますが、怪獣がミニチュアの街を壊すという

単純なしかけも怪獣に蛾の巨大なのが対峙するという発想も今となってバカらしいしミサイルを食らっても

死なずに何回も出てきてかたくなに日本に上陸してくるという設定も子供だましというにはおおげさで

モスラを操る双子の精霊のようなものにも子供の心をまたおじさんになった今でさえまたひきつけるもの

となっています。

 

子供の時に見たあの映像がまた採用されているということとまた同じ歌が歌われるというのはリメイクなんて

簡単な話ではないのです。果たしてあの歌はどんな意味があるのかと今では簡単に調べられ、何語という

ことかもしれてしまうのですが、モスラーヤモスラーラ、ラグラドムンヤイノルーと聞こえ、日本語のような

言葉が混じっている不思議なものなのです。それも当時の実物のアイドルであったザッピ―ナッツが演じて

いたのが、今回はなんと長澤まさみではないですか。それもやけに足がすらっとしてみた顔だなーと

よーく見ないと解らない感じでエンドロールで確認するとやはりそうだったのかという衝撃的なことに

感じます。ただ、今でさえ人気女優でCMにも多数出る女優ですが、2004年ではまだあまり知られる存在

ではなかったのでしょう。私の好きな女優で、すらっとした足が魅力なのにでは代表作というとすぐに

思い出すようなものもなく、よーく知るようでいて決定的なラウンドマークはないような感じです。

これなども禁断の問いに答えた姿のように見られます。

あの子供の頃に聞いたモスラの歌がまたつかわれていたことに感動です。

 

 

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