今週に入り、引きこもり時間の相手としてビデオ配信もほぼ新作は見つくして
そろそろ脱会も視野に入れ考えようと思い始めたころスマホ契約もドコモの
メールにより5分以内の話し放題の割引が無くなるということでこれはスマホの
契約自体も考えないといけないという課題を突き付けられました。
猶予は今月中です。まあネット契約とか光回線とか固定電話の契約とかまとめて
考えないといけない中、ビデオについては24がまたアマゾンで視聴可能となり
ついシーズンツーから見始めてしまいました。
そして、スマホのゲームとしては前のように毎日やることもなくなったポケモンgoが
さらに魅力を減じた中、三国志系では一つのゲームに集約して継続することになりました。
それは三国志覇道という新しいもので、無課金だと暫しやることもできることもなくなる
この手のゲームですが、レベル20に入る頃突如個人チャットで呼びかけられ軍団加入をすすめられ
突如30人の仲間を得たのです。それによりゲーム進行が格段に楽になり、やることのない状況も
少なくなりました。
まあただ全体的に私より一足先に進めた人が主流となっているため何かしら後追いの感じはあり、
そのレベルにして2ぐらいの差が全く歯の立たない力の差となって感じるようになりました。
これは個人レベルでは如何ともしがたく、現実の世間では知力や戦略や時の運で戦いは決まりますが、
このゲームの世界ではレベルの実力数値は絶対であり、部隊をぶつけたらもうその数値で結果も同じで
上の者には拠点も取られ放題だし、それに反して動けば城を飛ばされるというもうやりようのない
感じにもなっています。それでも踏みとどまりなんとかできるのではないかという戦略というものに
一縷の望みをかけているところです。
まあそこらへんは詳しく後程書きますが、今日は今日行われた久しぶりのバスケの試合のことを
書いていきます。
指定された高校の体育館に出向くと人はあまりおらず大会という雰囲気もないまま着替えていると
理事長が現れ集合して説明を聞くことになり、その時に参加がわずか三チームのみだと知れ、さらに
大会は今日のみでこの三チームの総当たりで行われることを知りました。その場の話し合いで、
試合時間も三クォーター制の変則ルールで短縮して行うということでした。
我チームはいつもながらの寄せ集めでお年寄りが多く、最初の若手の時にはリードしていたものの
私を含む次のメンバーの時には逆転されそのまま終了で私もいいところなく決定的チャンスが二度もあり
それを全てはずすという今年ずっとそんな感じです。これは肩の調子が思わしくなくシュートを決めきれずに
いるというもどかしいものです。それでもリバウンドやディフェンスで貢献してさらに相手に走り負けは
していないと感じていました。
もちろんそれは私自身の思い込みでチームの他の人から見たらまた別の話になると思います。
ただ、この肩痛で決めきれないというのもまた視点を変えればやりようもあると感じているのも
事実で一度飛んでしまえば滞空時間とか高さとか優位な瞬間があるのも感じられそれをいかに作り
出せるかだという気もします。
そんな感じで一試合目を終え、次の試合を観戦していると先程の相手のもう一つのチームでの試合で
もう一つの方が私以上に体系的にはおっさん体形で腹が出ている普段運動とは縁のない体形なのに
なぜかシュートがぼこすか入りさっきの相手を圧倒しました。それはインサイドや外からのスリーとも
確率よく入り、さらにスピードもあり、リバウンドからの速攻も出ていました。高さ的にはそんな
背の高い人もいなくて年寄中心のようなのにシュートが入りまくるのでした。
次に私たちとそのおじさんチームは対戦してシュートを私も決められましたが、それは私に対する
マークが緩いことに乗じてシュートに行った結果ですが、緩すぎて慎重に行き落としたり中まで入り
切らずに打ってしまい落としたりと確率的にはひどい内容でした。それでも一本決めて気分も晴れ晴れと
次の課題として肩痛を持っていてもどう決めるかという目標もあらわにできました。来月も同じような変則
大会で開催するということでこのおっさんチームは参加を決めており、さらに寄せ集めのチームの
数を増やして次も試合をすることで決まりました。
走り負けしていないという気持ちで帰途に着くとたいして走っていないのにひざからふくらはぎから
筋肉痛が起き思った以上に負担を感じました。普段の土曜日の練習と毎日のランニングとは違う
刺激にすっかり疲れた感じですが、それを回復させるようにしっかり休みつつまたあのおじさんチームとの
対戦を楽しみにしているのでした。