King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

一日違い

2008年12月29日 23時44分49秒 | 日々のこと
随分暖かく、あまり年末気分もしません。
そのせいか、今日株式市況も今日でおしまいだと
思ってしまいました。

日曜日に大掃除をして、すっきりしたリビングで
あれこれ考えたら、なぜ今年はこんなにゆったりと
しているのかと思ったら、そうか、今年はスキーに
出かけていないからかと合点がいきました。

スキーに出かけられないもろもろの原因はわかっているつもり
でしたが、いやいや、肝心なのは、やろうという気分が
なぜかもろもろの事情を押しよけないから、このまま
ずるずるとうちに居座っているのでしょう。

いつもなら年末年始のまとまった休みにどこか宿を取り
なるべくスキー三昧の時間をとろうとしたものですが、
そこまでする気になれないのが今年です。
いつもの黒姫でもよいし、どこかのビジネスホテルでも

蔵王のホテルでもいいのですが、一応空き室はずっと
見ていました。考えたところ、一人でもokと宣伝している
宿は、通常の1.5倍とかなりお高くなっています。
ひとりでも、団体でも泊って食事するだけなので、手間は
そんな変わらないのに、なぜか一人でもふたりでも料金は
同じでいいはずなのに、そうしている宿は非常に少ない
のです。

年末年始など、どこも通常の料金より馬鹿高くなっており、
そうなるとこの休みに出かけるというのも、ばかげた話だと
いうことになります。
それについ数日前から降り出した雪は、まだまだ安定した
ゲレンデ状況ではなく、往来の交通網は雪で支障があるところ
ばかりです。

そんなことをみると今のこの座して年末気分をうちで楽しむ
という状態になったのです。ですが、これもかなりフラストレーション
がたまりまくっています。

しかし、この年末にみんな移動を始めて、交通網はトラブル続き
で、あまりお正月気分でもない中私は、なぜ、みんな同じように
行動したがるのかということを考えてしまいます。

まず、松飾や年賀状やら、そんなものに何の意味があるのか。

あまつさえ、年末年始年越しの時期は、携帯電話を使用しないように
という呼びかけさえあります。
何のために、年越しの電話をするのか。
テレビでも見ていればいいじゃない。

でもこのテレビって今は同じようものばかりで、なんでこう
毎度同じ行動をとろうとするのでしょう。
私は、例年にない年末を過ごしているので、余計そんなことを
思います。
こんな時でも、夕方車が多くならないうちに走りに行きます。
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お疲れホーネッツ対ロケッツ

2008年12月28日 22時54分40秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Rockets  18  26  20   15   79
Hornets  23  23  20   22   88

2008/12/26
Arena: New Orleans Arena, New Orleans, LA
Officials: #13 Monty McCutchen , #30 Tony Brown , #50 Olandis Poole
Attendance:18,326
Duration: 2:21

前回放送の、レイカーズ対セルティックスをみてしまってから
この試合を見たら、そりゃもうものたりないので、何をやってんだ
かという感じでしたが、試合はずっと4点差くらいでロケッツが
ついていき時には、逆転してこれはどうなるのかという感じも
しましたが、どちらもシュートを落としまくっていて、これでは
決めきれないだろうという結末まで見えてしまいました。

とにかくエースがシュートを放ってもどちらのチームも確率が
悪く、ホーネッツのクリスポールのペネトレートとスチールを
見ただけで、これはいい物を見たという気はしました。
いくら良いパスをしてもやはり外にいいシューターが待っていないと
せっかくのパスも点に結びつきません。

クリスマスで家族サービスとかパーティとか忙しかった人達が
やはり、試合に影響出ているなあという感じでしょうか。
年末の休みでせっかくチケットを買った人には気の毒ですが、
こんな試合もあるでしょう。セルティックスもこの日負けて
います。

今期は、強いチームと弱いところがはっきりしていますが、
強いチームでも負けるというのがないと面白くないですね。
それだけ、セルティックスは強すぎです。
でも、オールスター前ですからね。まだまだ解りません。
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恋しいチリドック

2008年12月27日 01時17分28秒 | 日々のこと
先日、深夜の映画でカレンブラックとヒューグラントが
でているやつで、カバブーサンドとかチリドックが
話の中で出てきて、それを見ているうちに妙にチリドックが
食べたくなってきました。

昨年家の近所のモスは閉店してしまい、旧川本町まで行かないと
食べられません。

私は、チリドックが特に好きなわけでも良く食べたわけでも
ないのですが、無性に気になって食べたくなるのはよくある
ことです。

ワッパーが日本に再展開したのはうれしい事件でした。
気軽に屋台でも何でもコーヒーと軽食がとれる文化は魅力があります。
秩父でもおいしいコーヒーを格安で提供している店はありますが、
わざわざそれだけに出かけるわけには行きません。
喫茶店というところだと、コーヒーは500円近くして、それなら
自分の家で入れるかということになります。

気軽に飲めるコーヒースタンドがもっと増えればいいといつも
思いますが、これはまあ無理な望みでしょう。モスもしまって
しまうよう土地ですから。
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レレレレレレレ、レイカーズ対セルティックス

2008年12月26日 23時16分34秒 | バスケ
Team   1   2   3   4    T
Celtics 24   21  22   16   83
Lakers  23   28  20   21   92

2008/12/25
Arena: Staples Center, Los Angeles, CA
Officials: #29 Steve Javie , #55 Bill Kennedy , #63 Derek Richardson
Attendance:18,997
Duration: 2:35

今日ランニングシューズが届きました。
ネットで注文したものです。前回は、熊谷に出かけたときに
スポーツデポで纏め買いしましたが、1足1万程度で3足買いましたが、
何か物足りないものを感じていました。それは、レース用の靴が
1足もなくなっていたことです。

ナイキのカタナみたいな、軽くていかにも早く走れるものを
ほしいと思っていました。メールを整理しているとお知らせメール
のなかに格安ランニングシューズというのがあり、前買って
安いけど足に合わなかった思い出がありましたが、今回は大きめな
サイズをチョイスして、廃盤のニューバランスのレース用をゲット
しました。6800円でした。

手にしてみると軽くて快適そうです。

それにしても、今日のNHKのBS放送のNBAは、クリスマスにこのカード
です。そして、ステープルセンターは始まる前からヒートアップし、
すごい盛り上がりです。そう誰もが、今期のプレーオフのカードと
思っているこのカード、そして、昨期のリベンジという触れ込みも
あり、選手もみんな異常なハイテンションでマッチアップしています。

一時も目を離せない展開でしたが、最初はやはりレイカーズの
ディフェンスは控えめでした。これはいつものスタートなのですが、
最初からコービーがボールを持ちたがり、積極的にオフェンスしたのは
あまりいい展開ではないと見ていました。しかし、それも杞憂に帰す
ような、積極的な展開で前半はほぼ互角に進行します。

ただ、この時点でレイカーズのマッチアップは、かなりタイトに
マンツーマンでマークしていたので、レイアレンなどはフィッシャー
にべったりつかれて、いつもの華麗なシュートが見られません。
それにフラストレーションがたまりまくって不満そうなのが見て
とれます。それをなだめているのが、ピアースでした。

フィッシャーは、その守りのせいか、いつものスリーやフリースロー
まで落としまくり、シュートに精彩を欠きました。ただ、ビックスリー
の一角はこうして封じられました。互角と見られますが、ターンノーバー
はセルティックスの方が、かなり多く、攻めも個人の技に頼っている
のに対して、レイカースは徐々にコービー頼みを脱していきます。

ケピンガーネットのアリウープとピアースのワンノンワンは有効でも、
その他の攻めがみんな守られてしまいます。ロンドのペネトレートは
いつものコースをたどるだけ、ピックアンドロールなどのチームで崩すこと
はなく、ガーネットに合わせて立体的なパスを出すだけと、チームとしての
破壊力に欠け、パスも人のいないところに出すようなのが多く、後半に
逆転もしますが、やはり迫力不足です。

その後半は、スタメンが出ていない時間帯で、やられたという感覚が
ありません。
後半にはコービーが1人でオフェンスするより、ハイポストに戻す
トライアングルオフェンスに変更されて、警戒するインサイドから
外からスリーを連続で決めるなどレイカーズの方が明らかに、カードが
多いオフェンスの種類と質で粉砕しました。

まだ2敗しかしていないセルティックスですが、その2敗もガーネットが
出ていないとか、誰かが故障したとかのことで、その他勝った試合でも
誰かしらでていないというのはしょっちゅうだったのです。

それでも、この滅多に負けないチームは昨期より、隙がないのは
誰もが認めるところです。それをホームに迎えたレイカースが接戦で
退けたというのは、意味深いものを感じます。

それも、どちらのチームもメンバーの充実した時に対戦している
ので、これはプレーオフを占う上でも興味深い結果です。ロンドの
ファウルがかさみ、守りでの不安とオフェンス力の限界などこの
ゲームでは、控えで出てくるエディハウスとあわせて、チームとして
の不安要素に思えます。レイアレンが抑えられても、トニーアレンが
いい活躍をしてくれたり、ベンチの力が試される展開になります。
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年末の空っ風

2008年12月25日 23時21分45秒 | 日々のこと
やはりクリスマス過ぎには、この暖かい冬も終わりを
告げ寒い本格冬がやってくるようです。

今日も5時30分ごろからいつもの公園を走りましたが、
その時には、まだ全然暖かく、それでも風邪ははやって
いて、公園にはいつもの運動をする人でも足が遠ざかるようで
人影はありません。

冷たい風が吹き抜ける公園では、そんなのも当然ですが、
まだそんな感じはしない運動には丁度いい気温です。
ですから、走り終えた頃には、夜景を見に来る人や観光客
などもいます。

今日発売になったモーニングでは、主力の人気漫画も随分
様変わりしたなあと思いました。島耕作が社長になり、これは
もう漫画としてやるべきものがなくなり、蛇足的なストーリーに
なりつつあり、どう維持していくのか逆に興味もわきますが、
かなり主力としてのちからはなくなったと思います。さらに、
メインの連載も相次いで終結して今の柱はなんなんだろうと
ふと考えてみると、私は今一番楽しみにしているのはなんと
『ひまわりっ』なんだなと思いました。

この漫画で、太田裕美の『木綿のハンカチーフ』の歌詞が
三番まで全て出たことがあり、漫画自体も大笑いしたのですが、
そのすぐ直後に本物の太田裕美の歌を生で聞くことになり、
漫画と現実世界がシンクロするような不思議な相乗効果を
体験しました。

なごみーずが受けるのは、我々のようなかつてテレビで見た
スターがかつてのスーパーヒットを目の前で歌ってくれると
いうので、各地で満員のコンサートをつづけてくれている
のでしょうが、このようにかつての思い出だけで聞くのでない
楽しみ方をしたのは私だけだったのではと思うとまた楽しい
感じでした。

年末でテレビ番組の特番がありいつも見ているものがずれていて
普段見る番組を忘れたり、NBAの試合もみのがしたりしてしまい
ました。ジャズとバックスの試合も後半から見出しましたが、
その時にすでに24点くらい差があり、もう一番の見所は見逃した
かと真剣に見ていませんでした。そうしたら、かなり接戦になり
逆転もあるかということで注目しましたが、フリースローを
ぽろぽろと落としたり、肝心なところで決めきれずにやはり
崩れた試合でした。

バックスはシンボルマークが緑と赤で、どことなくクリスマス
カラーで試合に臨んだ両チームは、主力がいないなどどうも
本格的なイメージから遠く、せっかくゲームを楽しみに来た人達
に、チームとしての力を見せられず、せめてスリリングな展開を
して、サービスをしているのかと思わせるような試合でした。
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またひとつ

2008年12月24日 23時57分51秒 | 日々のこと
今年の夏から、営業再開したうどん屋さんが
また閉店するという知らせがありました。
私は二度ほど行きましたが、秩父で一番混む
ラーメン屋さんのつけ麺の味に良く似ていました。
場所がメイン通りから外れた解りづらいところにあるため
やはり苦戦したのでしょうか。

店の内装や川の見えるロケーションともいい感じの
店だったのに残念です。それでもなくなる店があれば
またできた店もあります。駅前の床屋さんなどは、
国道に引っ越してしまった後に、居酒屋ができました。
この地域は居酒屋激戦区で、タクシー屋も居酒屋を
はじめました。

ただ、床屋さんの横は洋服屋さんなので、これはきたない
魚箱などを積んだ市場の近くの飲み屋さんみたいな外装で
かなり迷惑しているのではと思います。その駅前の公園橋
へ少し下ったところの私も良く通ったすし屋が撤退した
あとは工事が入っていた感じでは、飲食店でなさそうで
美容院的な工事でしたが、できたのは鍼灸院でした。

長年見慣れた店がなくなるのは悲しいものがありますが、
最近は、なくなるのもただ閉店するのでなく、建物そのもの
がなくなってしまう更地が多く出現しているのも今年の
特長です。

そんな中でも、果敢に新規出店する店やいまだがんばっている
商店街などさびしい街ながら健闘しています。

健闘といえば、昨日の内藤の4度目の防衛戦は、日経の記事
にもあるとおり、明らかに格下のらくらく防衛であり、
激しい打ち合いがあった割りに、あれできれいに倒せないのでは
逆にパンチ力がまるでないのではという疑惑につながります。
やっとつかんだ人気とチャンピオンの座なので、少しでも
我が世の春を続けたいということなのでしょうが、私も次は
もっと活きのいいチャレンジャーとの対戦を望みます。
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ネコ毛の紅玉、いつか見た秘境

2008年12月23日 23時31分09秒 | 日々のこと
今週より、やっとモンハンを再開。

以前の感覚とやはり何かが違います。

もうすでに何をどうしたいという計画も忘れていて、何を集めて
いたんだか、何をすべきかとにかく集中できない状態でした。
それでも、やりだすととりあえずこれが足りないんじゃないかという
ことでそれを集めだすと、モンハンの世界に徐々に引き込まれて
行きます。

先に進めない理由は、よく理解していて、とにかく今でもラージャン
とナルガクルガが倒せないので、先に進めないのは同じなのですが、
今までと違う展開になりそうなのは、とにかく進められる所は進め
ようという感じに捉えられてきて、これまではもう採取とか採掘は
あまり熱心にやらずに、とにかく新モンスターを倒すことに頭が
いっていた様に思います。

しかし、まだ見ぬ武器やら防具やらまだろくに上位のものになじんで
いないので、そんなところから徐々に進めていこうかという感じに
なっています。そのきっかけになったのが、秘境というエリアです。

上位になると、ベースキャンプからでなく適当なところからはじめ
させられ、アイテムも地図も開始して途中で届くというシステムで
私は、このシステムにかなり違和感があり、あまり気が進まない
ものを覚えたりしましたが、あるときにこのネコ毛の紅玉という
滅多に見ないものを手に入れてしまい、ああ、秘境はいいものが
もらえるんだと思ったのを思い出しました。

そして、2%の出現確率のモノブロスハートがまた手に入るという
事件があり、なんかまたゲームを続けられるという感じになって
きました。先ほどの秘境へ飛ぶ確率が3%で、ネコの紅玉も採取できる
確率は低となっています。それを一度は手にしたのかという感慨を
また持ちました。ただ、この2%というの確率も本当に百回やって二回
のものかどうかと思ってしまいます。

もし本当にその確率なら、あと99回同じクエストをやらないと出ない
ものなのに、数回で二個ゲットしてしまったのですから、確率変動が
あるのかなという気もします。まあ下位では、出なかったものが
上位なら割とよく目にするというのもあるので、まああまり気に
しないことにします。

そんな数パーセント出現アイテムが数個なんていう武器やら装備
なんてたくさんあるのがこのゲームのいやらしいところです。
出たら素直にありがたく利用しましょう。

今日は、また無線ランの設定に出かけました。
こういったパソコンのお助け業務というのも私の営業範囲なので、
この時期は年賀状やらネット設定とかブログ開設とかやたら声が
かかります。この無線ラン設定も、最初の入り口を間違わなければ
大概簡単に設定できるようになっているのですが、ハードの規制と
いうのがあり、そのため皆さん苦労しているようです。

最近では、ADSLより光ファイバーの方が安価に普及している地域が
あり、プロバイダーはどこですかという質問より、回線は何を
使っていますかというものに変わっています。そして、回線により、
プロバイダーもモデムもルーターも大体何を使っているのか、どこで
詰まっているのかも解るのです。

今ルーターを買うと出張設定サービスとかモデムの設定もプロバイダー
選びもみんな無料で設定というのがセットになっていたりしますので、
余計引越しとかパソコン増設とか無線ランを増設とかいう事態になる
とお手上げになってしまうのです。現在のOSなら昔の98の時代から
したらかなり自動化されていて、下手をすると外部リモート設定なんて
ことも可能です。

ユーザーとしては、とにかくよく解っている人に来てもらいたいという
欲求があり、何をしたいのかというのを理解してくれて、それを実現
してくれる人という欲求は強いのです。パソコン通信の昔から、
ネットで聞けば先駆者が教えてくれるというのは、今でも有効なの
ですが、その経験がない人には、やはりとにかく早くネットにつなげて
よということになってしまうのです。

まあよく解ります。その気持ち。
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雨の年末月曜日

2008年12月22日 23時08分30秒 | 日々のこと
今年は、もう12月に入りすでに3、4回雨が降っています。
通常であれば、もう上旬に雨が降れば雪になるのが普通です。
実際に、武甲山は何度も冠雪しています。

しかし、昨日なんかかなり暖かく、夜走っても全然寒くありません。
さらに今日の都内は、最低気温が14度で19度くらいまであがったとか。
こうなると年末なんて感じはしません。
実は、日曜日にホームセンターに出かけ、大掃除用品は買い揃えて
いつでもできる状態です。

ですが、こんなのではとても大掃除をしてお正月の準備をなんて
感じになれず、雨の日にただぐずぐずと依頼された用事を済ました
だけでした。

そして、結局ジムにも行かず雨のため走るのもやめてしまいました。

そういえば、日曜日の呪いはまだ生きていて、ピストンズはまた
敗退となりました。やっぱりアイバーソンにボールを回して入れて
いいよという時間を持たないともうこの先いいところなくシーズンを
終えてしまうのではないでしょうか。

先日の、キャブスの試合を見ればセルティックスとディフェンス対決が
早く見てみたいようなチームに変わっていたし、もうすでにプレーオフ
のみどころが見えてしまったような年末となっています。ただ、まだ
これからオールスターまでトレードですっかり変わったチームになって
飛び出すチームもないわけではなく、まだまだ始まったばかりなのは
変わりありません。

最近NHKで黒澤映画をやっていますが、今やっているのは晩年の作品で
金はかかっているが一番面白くないとスクリーンにかかった当初は
思っていましたが、また今見てみるとまた違った感覚があります。
ただ、やはりこれはヒットする映画ではありません。当時ピーターが
この映画でかなりほめられていましたが、現在NHKの解説陣はピーター
には一切触れませんでした。

これは、これで中々面白いと思いました。
実際、今は死去している役者が矍鑠として演技しているのをみるのは
楽しいものです。先日の『風のガーデン』などは、死んで間もない
もんだから、遺作というイメージで重く受け止めてしまうところが
ありますが、これだけ間が開いていれば、もう記録映画的な側面
すらあります。
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同期対決キャブス対ナゲッツ

2008年12月21日 22時21分45秒 | バスケ
Team    1   2   3    4    T
Cavaliers 37   27  20    21   105
Nuggets  21   32  12    23 88

2008/12/19
Arena: Pepsi Center, Denver, CO
Officials: #43 Dan Crawford , #40 Leon Wood , #52 Pat Fraher
Attendance:19,155
Duration: 2:22

前回放送の、マジック対スパーズも見たのですが、どうも
寝不足の時に見たので半分寝てしまいました。ジノビリも復帰
したスパーズですが、退屈な試合はより一層その魅力なさを
増していました。

ゴール下でワンノンワンができなくなったダンカンもマジックのような
本格センターがいるチームにはまるで歯が立ちません。いくらジノビリ
パーカーがインサイドに切れ込んでも、ダンカンのペリメーターでの
シュートなど誰が見たがるでしょうか。

それに比べれば、この試合は、中々見ごたえ十分です。

ナゲッツがこんなにディフェンスができるチームだったとは
驚きでした。ですが、オフェンスに関しては、まるでフリーオフェンス
しかないような、とにかく打てる選手が持てば打つというものでした。
ファーストブレイクしか得点できる確実な技もない様で、後半早々その
速攻で一桁まで追いつくとキャブスはすぐにタイムアウトでオフェンスを
ゆっくりなハーフバスケットにして、相手の速攻を止めて、なおかつ
相手のあせりも誘います。

こんなに試合巧者で、ディフェンスの固いチームにいつ生まれ変わった
のでしょう。ラリーヒューズ、グッデンを放出したときには、攻撃力
ががた減りでもうプレーオフを目指せるチームではなくなったかに
思われましたが、ウエストのガードは攻撃力もあり、パブロビッチ
の攻撃力もアップして、今までのレブロンの攻撃が波に乗れば勝て
調子が悪ければ負けるということも、前より少なくなったようです。

それは失点を抑えることで、勝つチャンスをつかめることになった
のと、ザービアックなどの外のシューターとの相性のよさが原因
ではないでしょう。それがあるので、以前よりレブロンが止められ
なくなっている感じです。

キャブスがカーメロ、ピラップスを止めたのに対して、レブロンは
止められませんでした。ピラップスが加入して勝率アップしましたが、
組織的に攻撃できるチームになったわけではなかったのです。
アイバーソンがいて、重なる部分がなくなった分、カーメロも活躍し、
ピラップスも独自のバスケットをしただけで、それを対処すれば
ナゲッツはこうももろいという感じでした。

ナゲッツでは、アンダーセンの動きが目立ちました。
前は、刺青の鮮やかな色が印象に残っただけでしたが、この試合は
運動能力の高さとオフェンス能力で際立ったものを見せました。
グレイザも勝負強いスリーや華麗なテクニックも見せました。
JRスミスも後半になって得点が目立ちました。こういった控えが
注目されるのも、先発のメロやピラップスが止められたからです
が、こういった控えの方が組織的な組み立てや多角的な攻めが
できたかもしれません。

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ニューバッシュ

2008年12月20日 02時51分01秒 | 日々のこと
先日の所沢の仕事で臨時に現金収入があり、速攻で
バッシュを注文してしまいました。
毎年、買うバッシュも段々実際に履いてみて買うことは
すくなく、結構ネットで見て衝動買いなんてこともあります。
シグネチャーものを買うほどミーハーでもないのですが、
こういうのって型落ちの時の値下がりも激しくて、結構
お得感から買う場合もあるのです。

最近のこの価格下落では、shoxのビンスカーターモデルが
一番激しかったと思います。最近そういう値下がりもなく、
せいぜい二割くらいの割引が多いようです。ただ、日本で
なじみのないブランドなんかはかなり安くなっていますが、
あまり名前の知られていないようなのはいくら安くても
履く気はしません。やはり、そこそこの機能は期待しますから。

木曜の『風のガーデン』最終回は、せっかくの台本が役者に
台無しにされた感じがしました。緒方拳はいいにしても、他は
まったくだめだめでしたね。特に黒木メイサと平原綾香が話す
シーンがなぜかアフレコになっていてとてもうそ臭いシーンになって
しまっていました。

ところで、大天使ガブリエルというのは聖書を主題にした物語や
絵画などでは全て女性に描かれるというのが主流ですが、この
ドラマではガブさんと男として描かれて天使にあのよーなんて
いうしゃれも不似合いな話で、とにかくがんで死ぬということを
いやに美化しすぎていないかと感じました。

今となっては、肝臓がんの緒方拳がどう感じて演じていたかしか
このドラマでは見るところはありませんでした。
題の風のガーデンが親父の起こす風だとしたら本当に悲しいお話
ですが、がんなんて今や国民のふたりにひとりがなるという確率
だといいますから、こんな美化していいのかと思います。

がんで痛がる中井貴一が、麻薬を増やしてくれというのはいかが
なものか、何回も麻薬を増やしたとか麻薬でぼんやりしているとか
でてきますが、麻薬といういうのが表現としてどうなのか、と麻薬
という言葉が出てくるたびに考えてしまいました。中井貴一の長台詞
もがんの痛みの中でそんなに話せるわけがないとか、麻薬で痛みを
消しているボーとした人に話ができるはずがないとか、あまりに人工
的な作ったお話感が強くてちょっと鼻につきましたね。

それにしても今年見た映画はみんな面白くなかったと思います。
海外ドラマはがんばって面白い作品があるのに、映画は金をかけて
そんな程度かというのばかりです。そんなものだから、ヒーローズ
シーズン2が7000円ほどで売っているので、危うく買ってしまう
ところでした。1/8からテレビでやると昨日のプリズンブレイクの
CMでやっていて買わなくて良かったと思いました。

昨日の『地球が静止する日』にはプリズンのティーバックや
24のカーティスが出ていてちと笑いました。もちろん、国務長官の
キャシーベイツにはもっと笑いましたが。
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地球の止まらない、『地球の制止する日』

2008年12月19日 23時50分13秒 | 日々のこと
奇跡的に時間ができた年末の金曜日。

熊谷にて『地球の制止する日』をみました。
地球温暖化が叫ばれる今ならテーマ的にタイムリーなはずですが、
どうしても昔のSFという雰囲気がします。

実際、地球人以外の人が世界の代表者と話したいといってきたら
というのは、興味深い話です。ですが、それはSFの話の中でどう
展開するかという面白さであり、現実的に映像化すると何が1番
焦点になるでしょうか。

それは地球が静止するに至る所ではないでしょうか。
別に交渉相手の資格として地球も止められる者が相手と示すと
いうのもあまりに突拍子もない話です。クラトゥが連れて行かれた
ノーベル賞受賞者の科学者のうちで板書された方程式を書き換えたり、
ステレオから流れていたゴールドベルク変奏曲を美しいと感じたり
というところでこの映画では、信じるに足る人というところを
表しています。

ただ、人類が地球を滅ぼしてしまうからという理由は、どうも
眉唾です。資源を枯渇させ食料を奪い合い、やがて核攻撃で地球を
破壊してしまうというのが、大方の未来予想なのでしょうが、
それより先に人類が生きられない環境になる方が先だと思います。
そうなった時に、次の環境に適した生物が繁栄するというのが
1番理にかなった話だと思います。

映画の冒頭に、放射能の中でも酸の中でも高温でも生きられる細胞
がいるという授業をしていますが、つまりはそんな過酷な状況でも
生きられる生物がいるのなら、人類が地球から退場させられると
いうのは自らそんな脅しをして支配層に反省を促しているようであり、
正義の行動のようですが、なんら説得力もないのです。

初期のSFでは未知の文明との遭遇がメインのテーマでしたが、
最近の温暖化問題であながち未来的な話でなく、今日的なテーマに
なってしまったため話の落としどころも下手に人類が助かるのも
テーマ的にどうかという問題ができてしまいました。そんな
話しの未消化な部分があるため、この映画の売りも話の何を
1番にしたものかというのがあったんだと思います。

だから、前宣伝はキアヌリーブス最新作です。

それしか売りになるものがなかったんですね。

今、年末で100年に1度の経済危機という最中に、アメリカの象徴の
ような自動車メーカー3社がこの年末資金手当てができないと
いわれ、米政府は金融支援策を立案するも議会に否認され、金融機関
向け緊急融資の資金を流用使用としているようですが、そんなどうしても
この問題を解決して、更なる恐慌を防ごうとしています。そのなりふり
かまわぬ様は、次期政権に爆弾を渡してしまうことを防ごうとする
あまりだといいます。先の6ヵ国協議も核拡散に向けた成果を現政権で
示すためだといいます。

それだけもう何日というタイムリミットにありながら、小泉元首相の
ように卒業旅行といわれた海外遊説もなく、最後まで成果を示そう
とする様はあまりに差があります。日本では、どんな重要な法案が
控えていようとも、うまく国会運営ができないとなれば、さっさと
辞任してしまうのと大違いです。

FRBが次の政権の意見を伺うでもなく、0金利を実施したのも日本と
大違い、主導者の意見や顔色を伺い恐る恐る手遅れといわれるぎりぎり
なところで実施される大鉈と違い、各機関が独立して政権の端境期に
関係なく決断しているところは世界のリーダーたる国という所以
でしょう。

ただ、これは不動産バブルとして当然予見できたことであり、経験した
日本では、次に来るのは資産デフレであるということまで解っています。
当然金融資産のある国は狙われます。もともと日本のバブル崩壊は
米の日本の金融資産を狙った作戦だったという見方もあります。

米GMの格付けがトリプルAから転落かという記事がありましたが、
一方では、年末に資金手当てができないという企業がなぜまだ
トリプルAなのかと言う気がしますが、ブッシュ政権がめざす
救済もただ資金手当てをするだけでなく、債権カットや人件費削減
などをもとめるなど結末を見据えたものとなっているようで、
いずれは誰に買わせるかというところまで話し合われているのでしょうか。
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ゼロ金利

2008年12月18日 15時51分44秒 | 日々のこと
日本がかつてゼロ金利に踏み切った時には、これで
やるべきことは全てやったというなりふりかまわない
出し切った感がありました。

しかし、それは世の改革開放とか小さな政府とか、規制緩和
などという流れの言葉の下で、銀行もこうも変わるという
感じでしたが、実際には貸しはがしとか無理な資金回収など
巷の銀行は自分たちの身の保障を必死に探していたのでした。

中央銀行のゼロ金利は、これはまさに銀行業務の停止みたいな
もので、金利を課さずに金を動かしてどこでもうけているのか
不思議に思いました。当時、多くの銀行が資金不足から公的資金を
注入するという国が金を貸すような事態になり、会社の社長が
自分の金を会社に融資するような危なさを見せました。

日本の金融機関は海外の金融機関より、傷が浅いといいます。
今は、その世界的立場を利用して金利を上げて世界的にあまって
行き場のない投資マネーを呼び込んだらどうでしょうか。
そうすれば、かつての台湾や上海のように不動産市況も活況を
呈して景気も回復するでしょう。

世界に同調して、同じ坂道を選ぶ必要はないのです。
いまや空前の株安で、株式投資を始める人には願ってもない
チャンスだといいます。同様に債券市場も起債がないことから
優良そうなものはすぐに売れてしまいそうです。とにかく国債
などの安定債権でも金利が2%もないといいますから、安定した
投資先として、もっと売れてもいいものですが、まったく売れない
そうです。

もったいないことに個人の金融資産は、金利のほとんどつかない
銀行にあずけっぱなしになっているのです。そして、その銀行は
投資先がなく、毎年巨額の国債を買い続けているのです。かつては
より高い金利の消費者金融に大口出資していましたが、それもなかなか
成績が振るわず、保険会社も満足に投資成績が上げられないなど
投資不全が続いています。

こういっただぶついた投資先をまず作ることが景気浮揚の鍵に
なるのに、目先の選挙に向いた政治家の政策には無駄に国の借金を
増やす政策ばかりです。本当に景気対策をするのなら個人に金を
ばら撒いていたのでは、何にもならないのです。企業を直接投資に
向かわせるものでないと、雇用もままならないし、個人消費など
上がろうはずもありません。

毎日聞くニュースでは、派遣社員がホームレスになるとかどこが
どれだけ首を切るとかそんなものばかりです。九州の自治体が
企業を誘致した責任上雇用を創設すると市で臨時採用の枠を作ると
いうニュースがありましたが、これもきれいごとです。たった30人位
雇ったところで、何千人も職を失うというのに、その人達をどういう
基準で選ぶつもりなのでしょう。

まさかくじ引きでしょうか。正に宝くじにあたるような幸福な
人が数十人ということですが、それもせいぜい数ヶ月か一年では
本当にごまかしもいいところです。安くて使い捨てにしていいような
雇用形態を容認した政府の責任は重いです。そういう臨時雇いや
パート的な雇用者には高い賃金制度を課して、より安定した雇用を
創出し、今悲鳴を上げている介護従事者にはより高い賃金体系を
モデル化して国の保険制度なり、介護システムを作りなおす時です。

医者不足や医者が過労死してしまったり、離職してしまう今の
システムは、せっかく医者を作っても医療現場になじまないもので
税金の無駄になっているのです。まだまだ無駄な税金が使われて
いて、庶民はただ税金のとられ損になっています。やっと政府も
認めた埋蔵金など特別会計の闇も天下り先の特殊法人も直さずに
その特別会計だけ取り崩していいのでしょうか。内閣支持率が
がた下がりでも、それを利して何かしようという野党もいない
正に閉塞感強まる年の瀬になりました。
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打って打って打って、もニックス対レイカーズ

2008年12月17日 23時51分01秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Knicks  37  28   23   26  114
Lakers  26  24   34   32  116

2008/12/16
Arena: Staples Center, Los Angeles, CA
Officials: #10 Ron Garretson , #52 Pat Fraher , #50 Olandis Poole
Attendance:18,997
Duration: 2:17

ニックスは、大型トレードで話題になったサンズと
接戦を演じて結局負けてしまい、サンズの新メンバーの
絶好のお披露目になってしまった試合の後で、それでも
コーチはその試合をほめていたとか。

ということは、チーム状態はいいのでしょう。それに、チーム
としてもコーチの思う方向に固まりつつあるという、状態として
はとてもいいということになります。
ただ、この日の相手はレイカーズです。ちょっと手ごわいのでは。

とはいえ、レイカーズはいつもどのチームにも横綱相撲という
がちがちの強さを見せるチームでもなく、なにがあるか解り
ません。そして、この日ガソルはお休みです。かといってそこに
オドムが入るというまるで力が落ちた感じのしないのがレイカーズ
で、まだまだベンチは人材豊富です。

試合は最初、ニックスがとにかくスリーを連発して気持ちよく
点を取り捲りました。興味深かったのは、この攻撃に大概のチームは
同じように点を取りに行く打ち合いの様相を呈するのですが、
無理に追いかけずいつものトライアングルオフェンスで、ローポスト
に入った選手にボールを入れてから展開するオフェンスを貫きます。

第2Qに入っても、インサイドへの攻撃に終始し、常に相手より優位に
立っているところ、ミスマッチなどの弱点を突くということで
走られいれられてもオーソドックスな攻撃で、一時は25点もリード
されますが、まるで見ていてやられたという感覚がありません。

同じように走って入れ合ったとか、打ち合ったとか、ディフェンスを
粉砕されたということでないからでしょう。それに前半でみても
初回だけ37点ですが、これが続けばたいしたものですが、いくら
NBAでもこれだけ走り入れ続けられるほど、なまやさしいものでも
ありません。足が止まったり、相手のペースになったときに守り
打ち続けられるかということになります。

後半、レイカーズのディフェンスがタイトになり前半のように
ぼんぼん外から打てなくなります。レイカーズの弱点はセンター
のバイナムでしょうが、ニックスのリーでは相手負けしている
感じはしません。このリバウンドでニックスはまけてしまった
ということでしょう。バイナムはボールをゴール下で持ってからが
遅いので、ゴールに近いところではクイックでダンクでき
ないというのがターンノーバーにつながったりします。

かなり足に来た感じの後半になり、レイカーズは豊富なベンチ
メンバーを繰り出してきますが、ニックスはベンチからは二人しか
でてきません。最後までスピードと運動量が落ちないネイトロビンソン
ですが、彼はベンチスタートなのが面白いところ。

結局、ニックスベンチもかつてのサンズのようにベンチからの
選手がより入れまくるというような、走り続けられる二段ロケット
的な攻撃を考えていたのでしょう。ネイトロビンソンのガードで
ありながら、パスを受けてアリウープとか立体的に攻撃できる力は
ニックスの最大の武器です。

しかし、彼の身長は私と同じほどしかなく、守りでは常にミスマッチと
なり、そこをつかれることにもなります。

見所は、最後の逆転に向かうところでした。
一旦逆転してそのまま力尽きたとずるずると終わるのでなく、逆転
され同点に戻したあたりはなかなかなチームに変わったと感じました。
そこからレイカーズもターンノーバーを続けたり、しっくりと攻められ
ないとみるとボールを持った選手がパスをせずそのままペネトレート
して決めて、その時のチーム状態を見て柔軟に対処できる選手の
力を見せ、最後はニックスの粘りをかわしたという感じになりました。

その中でもフィッシャーの守りはベテランらしい対処で、最後を締めて
くれました。
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またメモリーが飛んでしまった

2008年12月16日 23時59分59秒 | ジョギング
最近は夜に走るのはきついので、夕方から走ることが
多いのですが、そうするとソーラーバッテリーの時計は
充電が足りずに、タイムが取れません。そればかりか、
今までの記憶していたメモリーも飛んでしまい、とんでもない
時間を示しています。

前回もそんな経験をしたのに、またやってしまいました。
そんなこともあり、ポラールの心拍計でまたタイムをとっています。
今日は久々に公園を走りました。
前回土曜日に走ったときには、バスケット練習の前の2時位から
走り出しましたが、いつも会う人たちもこの時間でした。

そして、久々に今日は5時ごろから走り出したのですが、やはり
いつも会う、突っ張って走る男と、タオル巻きおじさん、薬草園
たちより男は、今日もすれ違いました。
寒い寒いといえまだ例年並みの寒さにはなっていないような感じで
気温は8度くらいです。日が暮れて5度くらいに下がりましたが、
もうその頃には汗だらだらですから寒いとは感じません。

今日は07分で終了。まずまずでした。
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我がホームグランド

2008年12月15日 21時52分01秒 | 日々のこと
久しぶりに所沢に仕事で出かけました。
都内で仕事の時は電車で特急通過で所沢に降り立つ
こともなく、ここ数年まったくここに立ち寄ることも
ありませんでした。

映画に行く時にも、以前は入間のユナイテッドシネマに
毎年元旦に映画を見に行くのが長らく恒例化していた時期も
ありましたが、今はロードショーでどうしても大きなスクリーン
で見たい大作は、新宿、銀座、六本木などで見ます。入間より
熊谷や上里の方が近いこともあり、入間や所沢に映画を見ることも
遊びに行くこともありません。

そして、かつての仕事の仲間やその他法律関係などでもまったく
何の依頼もありませんでした。もうそういう縁もなくなったかと
思ったこの頃、突如かつての顧客でもある社長より仕事の依頼が
あり、わざわざ出かけるのも暮れの押し詰まっている時期に鬱陶しい
感じもしましたが、頼まれた人が頼まれた人なので、わざわざ私を
指名いただいたこともあり、よっぽどのことなのかと思い出かけて
みました。

もろもろの事情は省きますが、久しぶりに立った街の雰囲気とか
佇まいはどうしても書かずにはおれないものがありました。
というのは、会社を辞めてから避けるかのように近寄らなかった地
ではありますが、改めて通いなれた道をとおり、渋滞の感じや
道路の脇の街並みもまるで変わりなく、今でも私がなじんだ街の
ままで、多少のテナントの入れ替わりはあるものの、なんら変わり
なく、昔のままの空気で私を包んでくれました。

ここは自分のテリトリーだなと街をあるっても、車で道を走っても
感じます。今ではもう満員電車で通う気力もないものの、ここでの
仕事はやってもいいなあとつくづくと思いました。それは昔親しんだ
店が今も懐かしくがんばっているし、畑やいつまでも立たないマンション
用地なども昔のままで、ここで仕事をしていいんだよといっているような
感じがしました。

でも住所を移すなら、谷中あたりかなあ。色々悩ましい。
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