King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

渡辺一樹キャンプ2日目

2009年01月27日 21時35分11秒 | スキー
今回のNASPAスキーガーデンのツアーは、渡辺一樹氏が
講師のツアーでした。

前回NASPAに泊ってる時に、ポスターを見つけて一人で滑っていても
という思いを強くして、申し込んだものです。
毎年、11月の鹿沢スキー場がオープンすると同時にシーズンを
開始し、年末の黒姫の検定パックを申し込むというバターンに
疑問を持ち、昨シーズンはそのパターンでどれだけ上達できたか、

これからスキーをどうやって楽しんでいくか色々と考えて、果たして
検定だけを追いかけるのがいいのかとか、検定=上達という目的と
行動にも疑問を感じて来ていたので、とにかく楽しく充実した時間を
過ごすことをまず第一義として、なおかつ究極の上達を目指すことを
意識して今シーズンをはじめました。

それにこのキャンプはとてもあっているように感じて、申し込んだ
のです。

さて、実際のキャンプはチラシの感じから受ける大向こう的な雰囲気は
なく、参加者も6名というこじんまりとして、渡辺氏がビデオ撮影を
ご本人でこなすなど、なんともアットホームな感じで進みました。
人柄やコーチ手法もまったく予想とは違い、現代的でありながら、人情
的な面もあり、いい意味で予測を裏切られる内容でした。

今までは数多くのスキー学校を受講してきましたが、どれも言われること
やパターン練習は皆同じで、どこのスキー学校も大差なく、失望とともに
これでうまくなるはずがないという結論を持っていました。
学校に入るのなら、余計に滑って繰り返し弱点やできないことを
やればそれでよいのではとスクールの後にはいつも思うのです。

その逆に、学校ごとに違うことを言われて結局何を言われているのか
わけのわからない状態というのも、よくあることで、ひとつのスクールを
シーズン券とともにスクールも通い続けて進歩があるということも耳に
します。

私の場合はどうなのか。

私の場合、できないことや注意点は概ねいつも同じなのです。
ただ、日によりスキーが安定しない日もあり、それはいろいろな原因も
あるでしょうし、今回のように二泊三日で三日も続けて見られれば
その人なりの滑りと弱点は、いやでも解ります。

今回の教えは、初めから斬新なイメージで始まり、よく耳にする
ジャーナルの中の言葉などは一切出てこない、こんな滑りもありますと
言うようなソフトタッチでありながら、かなり高度な細かい技術イン
プレッションを得たように思います。

前回NASPAで感じた、急斜面コブでの詰まりを解消するのが第一義と
心に決めていたものの、今日になり始めてコブも滑ることができ、
コブにはコブのまた新たな取り組みを感じました。整地でみっちりと
やるべきことも出て来ました。
さらに明日は、問題点の整理と次の課題を求めて行きたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再びのNASPA

2009年01月26日 21時49分06秒 | スキー
前回に続いて、今回もNASPAに来ています。
そして、前回に続いて今回もとてもいい天気です。
天気予報では雪でした。
しかし、現地はトンネルを抜けても、いい天気です。
新潟市内の方は、予報どおり雪が降ったようですが、
この山の中は、抜けるような青空でした。

雪は、土日に降ったらしいのですが、そんな積雪はなく、
なんとリフトしたには雪が割れてブッシュが見えています。
それが、時間とともに広がるという正に春スキーのごとくです。

当然、雪は朝と夕方はがりがりで、急斜面はがりがりのコブに
なっていました。
昨日まで、コブのビデオを見ていたので、それを試してみた
のですが、特に八方のコブスペの技法は、まったく試すことができない
状態でした。

今回のスキーでは、上達のためには何をすべきかというひとつの
答えを導くべく臨んだのですが、果たしてどおなるか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チーム崩壊、ピストンズ対マブス

2009年01月25日 23時34分25秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Mavericks 31  32   27  22   112
Pistons  25  26   21  19   91

2009/1/23
Arena: Palace of Auburn Hills, Detroit, MI
Officials: #45 Joe Forte , #54 Derrick Collins , #38 Michael Smith
Attendance:22,076
Duration: 2:22

自動車の街デトロイトで行われた試合、観客が発表の2万も入っているのか
かなり空席が目立ちました。

そんなことより、このピストンズの情けない試合はなんでしょうか。
誰の目にもチームが崩壊状態にあると映ります。こんな情けないチーム
ではないはずです。
それが、アイバーソンのせいなのか、オフェンスがマッチしていないのは
明らかですが、最初彼がやろうとしたチームにフィットしようする姿勢は
ポーズではなく、ナゲッツにトレードされた時より、かなり気を使って
プレーしているのが見て取れました。

それなのに、チームはそれを汲み取れたのか。

それともそもそもアイバーソンをとった意味はなんなのか。
ガード三人とかサイズが小さいとかそんなことやるまでもないこと。
初めから品揃えが間違っているのに決まっているじゃないですか。
あのコーチの采配も、最初から疑問に思いました。

いつもメモを懐から出して何を見ていたのでしょう。
さっさと交代したら。土台無理だったんだよ。あなたには使いこなせない
のでしょう?

アイバーソンが力が落ちたかのように見えますが、いやいやまだまだ
ボールを彼に集めてぼんぼん打たせれば、まだ点は入りますよ。
それなりに布陣が必要でしょうが、それは最初から解っていたこと
ディフェンスのチームにフィットしないのもわかっていたはずですよ。

マブスの選手の苦笑から、馬鹿にしたような笑いが痛いです。

今のマブスだってそんな強いわけじゃないのに、妙にプロの一流の
オフェンスはこうだみたいに見えるじゃないですか。
控え選手が出て、10点差を追いついて主力に交代したらまたすぐに
10点差になったときにはコートの空気も凍ったかのようでした。

もうこれは、オールスター前に何らかの動きにつながるのでしょう。
それにしても、ああ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンファレンス首位決戦、セルティックス対マジック

2009年01月23日 23時30分26秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Celtics 24   20   21  25  90
Magic  19   17   18  26  80

2009/1/22
Arena: Amway Arena, Orlando, FL
Officials: #14 Joe DeRosa , #23 Jason Phillips , #8 Luis Grillo
Attendance:17,461
Duration: 2:34

まったくネット状態が安定しなくて、いらいらします。
まるで仕事になりません。
新しいモデムを要求していますが、いまだなんら返答なし。
会社変えようか。

さて、この対戦まではマジックが地域首位で、セルティックスは
三位でした。
最近負けが込んでいるセルティックスですが、それでも依然高勝率
であり、戦力が欠けているわけでもなく、ほころんだディフェンスが
どうなっているかが焦点でした。

大統領就任式のせいか5日試合がなかったそうで、やってみないと
わからないという調子だったそうです。
開始してみると、マジックの方が色々調子は悪い感じで、さらに
ハワードはシュートが入らなくなり、他の遠距離シューターも
調子が上がりません。

ハワードのファールがかさみ、インサイドの攻めも守りも精彩を
欠き、後半になるとこれはセルティックスの勝利は間違いないと
感じる展開になります。これは、控えのメンバーのできも良かったこと
や心配されたディフェンスもまずまずでした。もうひとつの注目は
ロンドのできですが、これはあまりほめられたものでなく、これが
当面のセルティックスのできのバロメーターになりそうです。

この日は、最初は中々得点できませんでしたが、ハワードが第2Qに
まったく得点できなくなり、それに刺激されたのか、インサイドや
ペリメーターと得点チャンスを得て後半にはほぼ覚醒した感じに
見受けられました。別に彼の得点は誰もそんなに期待はしていない
と思いますが、他のポイントガードのできに関係しているとなると
これは注目しないわけには行きません。

それよりパーキンスの守備が安定していてこれがかなりチームを支えた
と感じました。コンビネーションやファーストブレイクで得点して
来るチームでないので、レイアレンのシュートタッチとかそれぞれの選手の
ワンノンワンのでき次第のところもあり、果敢にインサイドの切れ込んで
セルティックスのディフェンスを粉砕して勝つようなチームがないだけに
このマジックのインサイド攻撃と外からのシュートを防いだのは
それだけ磐石さを印象付けました。

ところで、今日の暖かさは異常なものでした。

昨日の天気は一日雨でしたが、予報では秩父地方は雪という予報でまた
寒い日が続くのかと思いきや、夜からずっと雨で山の雪も溶けてしまった
ようです。そして今日は15度もあり、走っていたらすごい汗がでました。
公園の雪もすっかりなくなりました。公園には人も多く、犬の散歩の
人もたくさんいました。

昨日は一日休んで、ジムにも行かなかったのですが、一日あけて走った
ものの、右ひざが痛み出してこれはこのまま最後まで走れるだろうかと
言う感じにひざ裏も痛み出しました。これはスキーにも影響がでそうです。
先日のスキーでは、中々ポジションが定まらず、いろいろな疑問が
沸いてきたので久しぶりにDVDでデモのすべりなどを見てみたら、
今まで何をしていて何を目指していたのか思い出しました。

特にコブの滑りも何が課題で何をできるようにしようとしていたのか、
思い出しました。それが解らずにスクールに入ることを計画したのですが、
それがどう影響するか、講師に質問することを整理して行こうと
思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

似たもの同士、ブルズ対ホークス

2009年01月22日 00時52分23秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Hawks  22   28  27   28  105
Bulls  22   31  24   25  102


2009/1/20
Arena: United Center, Chicago, IL
Officials: #25 Tony Brothers , #39 Kevin Fehr , #73 Ed Malloy
Attendance:20,389
Duration: 2:16

コーラを飲むとAGEsという物質がたまり、老化の元になるそうです。
もともと飽食すると早死にするといわれています。
誰もがやせたいと思うのに、食欲はとめられず健康志向は年々高まり
太っている事は罪だとも言われるのに、多くの人は余計についた
志望に悩ませされています。

今日の試合は、シカゴが舞台です。昨日の映画もシカゴが舞台で
ERにもでて来る地下鉄のホームが映りました。そして、試合の
前にはジョーダンの銅像が映りました。シカゴといえば常勝の
イメージですがそれはもう遠い昔の話。

カークハインリックとローズとベンゴードンという小粒なガードが
ちょこまかと動いてやっと得点して、守りは変則なディフェンスで
どうにか凌ぎ、ターンノーバーやファーストブレイクだのみの出入り
の激しいバスケットをします。それは、同じように高さのない
ホークスも同じようなものですが、やはりガードの動きが格段に
違います。

ブルズは三人のガードがいっぺんに出ていることもあり、チームづくり
が間違っているのではという感じはありますが、今いるメンバーでは
こんな戦い方でやるしかないのでしょう。それならばもっと多く点を取る
システムをやるか、もっと速攻や攻める方向を多くしないとだめでは
ないでしょうか。

ガードの突破力や有効なセットも使いようによればもっと効率よく
得点できそうです。それにはもう少し守備も工夫しなくてはいけない
でしょう。それは、ホークスのような同じようなチームに対戦し
問題点としてあらわになったはずです。個性を活かしつつ、弱点を
克服するそんな工夫を見たいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

就任式の前に

2009年01月21日 09時52分55秒 | 日々のこと
暮れにチリドックが無性に食べたくなったのは、『トゥーウィー
クスノーティス』というサンドラブロックの出ていた映画を見た
からです。その時に抱いたなんともいえない感じとは裏腹に
昨日の『あなたが寝ている間に…』はずっとストレートな気分で
みれました。

これは彼女がすごく売れる前の作品で、スピードで大ヒットして
不動の大女優の地位を築く前の彼女の一番魅力があふれていていやみも
うそみもないときの映画です。それがやっつけ仕事的にデンジャラス
ビューティーに出てそれがバカ売れで続編までやってしまうと、もう
かつての魅力は感じなくなってしまいました。
でも彼女の魅力は、このあなたが寝ている間に…の主人公のような
誰にも愛されるどこにでもいそうな素朴で純な女性です。

しかし、それは現代の御伽噺であり、それがもはやうそ臭くなく
演じられなくなったのは、色々な映画の垢とか齢とかそんなものを
積み重ねてしまったからなのかとさびしく思うのでした。
オードリーへプバーンや吉永小百合なら永遠に御伽噺の主人公を
演じてくれそうですが、それはもはやそれ自体が現代のおとぎ話
でファンのただの思い込みや願いなのでしょう。

それだけ非日常を求めているということで世の中はそれだけ
厳しいということですね。
歴史的瞬間に立ち会うべくオバマ大統領就任式を生で見ようと
起きていたのですが、やはり途中で寝てしまいました。
一夜明け株式相場は期待から爆上げかと思いきやずるずると
下げ続けています。なんかいいことないか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキー場より寒いぜ

2009年01月20日 23時22分16秒 | ジョギング
いつものランニングコースは、ほとんど人気がなくなりました。
そろそろ日が伸びてきています。5時だともうまっくらだった
のに、今では丁度夕焼けを楽しむ時間帯です。そしてすぐにやって
来る夕闇。
宵闇の公園は、誰もいなくて色々と考えをまとめたり、走りを
考えるのにもってこいです。ただ、このコースに人がいないと
いうのは、あまりタイム的にはいいことはなく、人が前にいる
だけで走るという行為に前向きになるのです。

それがただ何の目的もなくぶらぶらしている人でも。

ウォーキングの人や走る人を良し抜こうと思うのは当然ですが、
コースの前の人影は、それだけでなんか目標になるのです。
それがまったくなかった今日の最初の1往復目でしたが、最後の
プール脇まできたら続けざまに4人の走っている人にすれ違いました。

やはり走っている人は続けて走っているんだなあと関心しました。
もちろんこの位置ですれ違えば、追い抜いてやるという目標に
なります。そして、4人とも復路で抜くのですが、まだ10分を切れず
に終了。
リズムに乗って走れたはずなのに、意外とタイムは伸びずでした。

これは、日が落ちて急速に冷え込む寒さにも関係します。
走り出したとは、まだほのかに明るさが残っていますが、それは
すぐに闇の包まれ汗の出が悪くなります。それでも、汗はかいて
いるのですが、かえって冷たい汗が不快になり、すぐにぬぐいます。

NASPAから帰って車を洗っているときに思ったのは、秩父は越後
より寒いということです。日陰には降った雪がまだ融けずにいます。
昔この時期に寒詣りという極寒の行事が行われていましたが、最近は
みることがなくなりました。太鼓を鳴らしながら白装束で市内各地の
神社などを回るのですが、子供の頃その行列についていくとお菓子や
お金をもらえたのです。

今から考えるとぞっとしない行事ですが、その当時は寒さなどものと
もしない元気いっぱいの時期でしたから、冬場の数少ない娯楽の
ひとつとなっていたのです。今の子供たちは、そんな行事が行われて
いても外に出てみることもしないでしょうし、親も許さないでしょう。
なんとのどかで平和だったことか。そして、確実に今よりは寒かった
のではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またつながらないぜ

2009年01月19日 23時12分14秒 | 日々のこと
あきれたことに朝だけちょっとつながって後はまるで
だめだったのです。

今月、代替サービスのメールがあり、料金の返還や
乗り換えのサービスがあるようですが、これはもう
会社を変えたほうがいいのか、悩むところです。

しかし、今日は暖かい日でした。

北海道でも雨が降り、上着を脱いで移動する人が
報道されていました。
先日の上越も雪が少なく感じました。
思いっきり踏み込むと雪が薄く、がりっとなにか
踏んだ感じがします。

氷や雪の塊でなく、石や砂利を踏んでいるような
危ない感じです。土などは出てないのですが、雪が降って
十分に踏まれて下地ができていないうちにオープンしたて
のゲレンデのようでした。

体中の筋肉痛は、かなり不思議なところまで痛くなり、
腹筋の下のほうが痛くなったり、筋肉のわれも今までに
ないところに出てくるようになり、肉体改造が進んでいる
感じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筋肉痛~

2009年01月18日 23時07分19秒 | 日々のこと
昨日のバスケット練習は、参加者が私以外に6人という
さびしい人員となってしまいました。そのうちふたりは
小学生の兄弟です。
寒々しい体育館が余計寒く感じるスタートでした。
こんな状況なので、パスやシュートなどの基本練習しか
できなかったのですが、筋肉痛をものともせずすでに
いつもの13Kのランニングをこなしているだけに、バスケット
練習もおざなりにはできないのです。

シュート練習が終わった時に、ドリブルからディフェンスを
抜いてセットまたはランニングシュートというシュチィエーション
練習の時に、ふと思って今までできなかった技を練習してみました。
ゴール下でのワンノンワン能力を高めるために、ゴール下で背中で
セットして、ターンしてフックシュートという練習を前々から
やっていますが、中々実戦では試せていませんでした。

それは、そこまでしなくてもシュートできる状況がきてしまうことと
チーム内では中々私より高い選手がいないので、ローポストでセット
することもなく、中間距離からジャンプシュートで終わることが多い
のです。それともっとインサイドに突っ込む技を出したほうが
チーム的にいいように思い、ドリブル突破技を研究したのですが、
これも最初の突き出しでいくらでも抜けてしまうことが多く、
また抜きやバックビハインドなどをすることはありません。

もともとこのドリブル技など私が選手時代にはなかったもので、
下手に背中などを回せばふざけるなと怒られた時代です。
当然練習もやったことがありません。やったことがないので
できないで今まではとうしてきましたが、果たしてそれでいいのか
背中回して抜いたらかっこいいよなあ。

というわけで一人で練習しだしたら、今まではボールが回ら
なかったのが、横に落とせるようになりました。さらに、最後の
一突きが手首のひねりだとわかり、スピードを落とさずに回せる
ようになりました。さて、それでは試合に使ってみようと止まっている
人に向かってドリブルしていってその前でチェンジしてみました。
すると、なぜかうまくいかないのです。あと一息。

これは来週の課題です。ゲーム練習の時に使って周りを驚かせようと
今から狙っています。

今日走っているときに、筋肉痛とは違うところが痛くなり、なるほど
違う筋肉を使って走っているのかと思っていたら、2往復目は筋肉痛の
ところが痛くなり、ランモードではこの筋肉を使っているのかと
スキーだけの筋肉痛でなく足のそこらじゅうの筋肉が痛み出しました。
最初は、ひざの内側が痛くなり、そのうちにふくらはぎ、ももといつも
使う筋肉が痛くなり、その後一番ランの時に使うハムストリングとすねが
痛くなりました。

しかし、今年はもう筋肉痛でもスキーでもランでもどちらもできる
ということが解り、筋肉痛だから休もうという気にはならなくなりました。
かえってこれは何をして痛くなったということが解り、筋肉の使い方
に参考になります。

お土産に買ったカレーの感想を今日は聞いて、なるほどやはりどこも
おなじものしかなく、買ってあの人に食べさせたいと思うほどのものは
中々ないなあといういつもの感慨を持ちました。これは、観光地側の
努力不足と顧客ニーズを完全に把握できてないためだと思いました。

それと同じく、泊まったホテルも今までにないとまり心地のよさなのに
ホテルとしての努力がまったく間違っているように感じたことと通じ
ます。豪華な部屋と十分な広さがありながら、本格ホテルのサービスの
ルームサービスは行ってなかったり、宴会場は広々としているのに、
他の施設がプールと申し訳程度のフィットネス施設だったり、カラオケ
ルームやバーにも古さが漂います。

ベルボーイの数やスタッフの多さの割りに顧客満足の施設的な充実が
なされていないのを感じます。例えば部屋でネットと映像の配信とか
光回線で映像会議ができる部屋とかありきたりの宴会営業より、もっと
客が喜ぶ施設の充実が人件費などに比べて安価でできるのにそれが
遅れているのではと思えて仕方ありません。スキーが終われば、温泉と
ただ寝るだけということであれば、このホテルは完璧かもしれません。

温泉については、他にもっといい湯があるということもできますが、
賭け流しの温泉については、貸切風呂となっており、それはひとり
なので利用しませんでしたから、他にもっといい湯を持っているのか
なんともコメントしようがありません。ただ、ベットと夜の静寂は
もうこれは文句のつけようがありません。

こんな簡単なことがいつも十分に得られないのが日本の旅館や
ホテルです。ベットについてはまたこのベットで眠りたいと思うほど
でした。というわけで、月末に予約をまた入れました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

故障者続出キャバリアーズ対ホーネッツ

2009年01月17日 22時57分24秒 | バスケ
Team   1   2   3    4   T
Hornets 17   19   22   20  78
Cavaliers 28  23   17   24  92

2009/1/16
Arena: Quicken Loans Arena, Cleveland, OH
Officials: #29 Steve Javie , #25 Tony Brothers , #63 Derek Richardson
Attendance:20,562
Duration: 2:30

イルゴースカスに続いてウェストも欠いてしまったキャブス。
それでもレブロンがいるので連勝は続きました。
ホーネッツのクリポは、ふてくされたような態度で退場という
いただけない結末でした。

周りが自分のとおりに動いていなくて、監督からももっと早く
プレーしろなどといわれれば、どうしろというんだよという気分に
なるのでしょうが、この守備主体のチームが相手ならこんなことにも
なるものです。

相手は堅い守りのチームで、パスを回してオープンからスリーを
叩き込むといういやらしい攻めがどんどん決まります。外を意識
するとインサイドに切れ込んできて決められるといういじられ
まくりの試合でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アリゾナの太陽たるかサンズ対ホークス

2009年01月17日 22時11分47秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Hawks  16   30  29   27  102
Suns   31   19  31   26  107

2009/1/13
Arena: US Airways Center, Phoenix, AZ
Officials: #17 Joe Crawford , #6 Jimmy Clark , #64 Eli Roe
Attendance:18,422
Duration: 2:20

トレードしてジェイソンリチャードソンが来てから初めての放送の
サンズの試合です。ニュースなどではJリッチ加入で躍進するサンズ
という報を耳にしていました。もちろんビデオでも見てはいたのですが、
どこにどうピースとしてはまるのか興味のあるトレード効果でした。

イメージでは、自ら突破してゴール下でダブルクラッチという感じ
でしたが、実際に目にするプレースタイルはボールを持ってから
自ら攻撃を組み立てるフォワードタイプのファイターでした。ダンクも
するし、リバウンドもとりに行くし、ガードというポジションとは関係
なくプレーするスタイルは印象深いものです。

はじめそうそう、ホークスは生命線の外からのシュートがまったく
入らず点差ができてしまいます。サンズの弱点はシャックの守備であり、
シャックを外に引き出すようなオフェンスをすれば、簡単に守りは
崩せるのに、ホークスは悪戯に外でシュートしては速攻で返されて
しまいます。

ホークスは高さもなく、シャックにインサイドで対抗できる選手も
なく、パチュリアに頼るしかなくかといって早くダブルチームで
つぶしに来るでもなく、シャックに確実に決められてしまいます。
確実にインサイドを攻められて、中も外も攻められてしまいます。
もともと両者とも守りより攻めのチームなので、オフェンスの
リズムをつかんだ方が勝利の行く末を握ります。

インサイドを支配して好調のサンズですが、いろいろ知らない
控えの選手なども出てきていつのまにか点差が詰まってきます。
最後でも、シャックをインサイドで使い点差を保ち、最後の最後は
最大の武器である、ナッシュとスタッダマイアーのツーメンゲーム
で確実に決めるという作戦で振り切りました。

やはり印象に残ったのは、ナッシュのパスでしょう。
自ら速攻で持ち込みスリーポイントラインに位置についたのに、
さらに前に移動して、後ろに来たJリッチにトレーラーパスをしました。
これは日本の選手や日本のリーグでは見られないプレーです。日本では
プレスして速攻というパターンのシーンはあっても速攻で後ろにパスする
選手はいません。もちろん後ろにパスをしろと言う指導者もいません。

これだけNBAの試合が見られるようになっても、平面バスケにトレーラ
オフェンスはないのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NASPAスキーガーデン

2009年01月16日 23時29分15秒 | スキー
昨日から宿泊前のゲレンデ、NASPAスキーガーデンにて
滑ったのですが、昨日が大雪、今日はまた晴天でした。
そして、暖かい日でした。1月中ということであり、常に
雪の中でのスキーを想定していましたが、2日も晴天に
恵まれ予想外です。

新雪滑走もできて楽しい滑りでした。

逆に、天気のいい暖かい日は、リフトから油交じりの水滴が
落ちてウェアが汚れます。雪も溶けて晴天がいいコンディション
とはいえません。それに、夕方は凍ってクラスト状の雪を
この1月のトップシーズンに味わうことになりました。

しかし、これもコースの圧雪バーンを滑るだけならなにも
問題なく、スキー場はほとんどが早いリフトなので効率よく
練習できます。コースは広いコースも急斜面も緩斜面もあり、
こじんまりしている割には練習にはいいかもしれません。
ただ、ひとつこぶのコースがクローズしており、週末だけ
開くという営業方針には感心しません。

私が繰り返した急斜面は、午前中にはこぶになりかけましたが、
繰り返し滑ったところのライン以外にも新雪が残っているので
そちらを滑ったり深いところを選んで滑ったりなんてことを
していたらあっという間に1日終わりでした。

結局、まっすぐに滑る人がいないので、こぶは段々つぶされて
ところどころ氷の壁のようなところがある困難な斜面になり
ました。うまく滑れる時と体が横になってターンが終わって
しまう時と今日も進歩はいまだという感じです。

今シーズンこれから脱出できるのか、先シーズンはこの感じを
体力があると滑れるが、体力が切れてくると滑れないし、体力も
すぐになくなると感じていたのが、とどのつまりまっすぐに
降りることを何かしら拒否するものがベースにできてしまって
それから脱出できないのだと思いました。

そのひとつが恐怖心で、同じ斜面が新雪で覆われた時なら普通に
小回りでまっすぐ降りられるのに、何本もシュプールが残るように
なると途端に恐怖心を抱き、すぐに板を横にして止まってしまうのです。
実際に、人の滑った跡と新雪では雪面抵抗が違い雪に足をとられる
感じになることもありますが、斜度とか難度が上がるわけではないので
勝手に恐怖心を持って途中で止まってしまうという変な癖を持って
いるようです。

体力があるうちというのは、無意識には色々なテクニックが出て
自分でもああこうするんだあと感心するほど見事に体が反応する
のも確かにあり、それが常に新雪斜面と同じように繰り出せないところに
解決の肝があります。

このまま一人で滑り続けていても、何の進展もない気がして
しょうがなくなりました。

以前、苗場の検定会期キャンプに参加して2級合格の足がかりを
得たのを思い出しそういうものにまた参加しようかという気分に
なってこの2泊3日のシーズンインは終わりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

氷点下の世界

2009年01月15日 22時38分09秒 | 日々のこと
昨日と打って変わって雪と風が吹き荒れています。筋肉痛のせいでいいポジションがわかりました。つまりは足が痛くない位置で滑り続ければいいのです。それがわかったのがリフト終了の30分前。今シーズンはこの先に行けるのか?筋肉痛も役に立つ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさかの晴天

2009年01月14日 21時23分08秒 | 日々のこと
今日は、岩原に来ています。いつも関越トンネルを抜けると真っ先に目に飛び込んでくるゲレンデが岩原です。このゲレンデをシーズン最初の地に選んだのはいくつか理由があります。それはさておき、スキーの方はさんざんなできでした。スキーから体が遅れるのです。足の力で建て直すので足がものすごい筋肉痛です。温泉に入って明日に備えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月夜にまだまだいるいるランの人

2009年01月12日 21時59分46秒 | ジョギング
今年の天皇杯は男女とも点差の離れた試合でした。
女子のジョモ対富士通は、一発勝負のトーナメントなら
こういうのもありかという仕掛けでした。
でも、そんなディフェンスの仕掛けはNBAならよくある話で、
富士通はこうも崩れるもんかというできでした。

特にエース矢野の不調はいちぢるしく、できた点差を縮められ
ませんでした。シューターはえてしてそんなもので、乗れば
いくらでも入ったり、チームを波に乗せることもできますが、
まったく逆のこともたまにはあります。

初雪が降ってから冷え込みは本格的になり、昼でも駐車場の
氷が溶けていなかったり、息は白くなります。
元旦は走りませんでしたが、その後つづけて6日走りました。
段々日も長くなっています。それでも走る頃は、暗くなって
いることが多く、昨夜は満月がまぶしい夜でした。

公園に残る雪はこのままでしょう。月明かりでいつもより
明るい公園でした。意外だったのは、正月から走っている人は
いましたが、この暗くなった中に走っているのは私だけだった
のですが、昨日は結構すれ違いました。最初の1往復目だけでしたが。

そういえば、2日の夜も市内を走っていたのですが、最後の桜橋から
公園橋に至る上りで後ろから追ってくる足音がしたのです。この
コースを走っている人はほとんどなく、まして私と同じ上りの
コースを私と同じスピードで走っているようなのでこれはかなり
走りこんでいる人です。

気になったので、公園入り口で信号待ちしたときに後ろを振り返り
姿を確認しました。すると、気がついた向うはこんにちはと挨拶
してくれました。やはり同じ道を走るもの同士でこういうのは
気持ちのいいものです。

ただ、残った雪は凍って危険なのが気がかりです。

足のたこが大きくなり、左足に多くなっています。
靴は右足の方が早く減るのですが、やはり利き足は左のようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする