King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

とにかく疲れていて

2013年11月30日 23時48分17秒 | 日々のこと
ネッツ対ラプターズをみましたが、なんかあまり集中できずに
ネッツというオールスターチームも十分な王道的なバスケと
いう感じでなく、個人の裁量に任せたスター様どうぞという
なあなあな感じとピアースの俺はやればこれだけやれんだぜといった
そもそもの強さを感じられるのですがそれでプレーオフに残れるのか
実感の危機感が今から見られるような感じでした。

町はこのところやっとお祭りらしさが出てきてすごいざわざわと
勿体付けたよいよ感が出てきました。

年末のあわただしさと月末のあわただしさもあり、ここの所疲れが
抜けません。

今日の夜は走りにも行けませんでした。
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値上げと割引廃止に

2013年11月29日 12時13分13秒 | 日々のこと
アベノミクスの正体がデフレ強制終了と増税のセットで
庶民生活は厳しさが見えてきた今日のニュースです。

まず気になったのが高速道路の割引縮小です。

スキーに行く時に大変重宝したのが、通勤割引ですが、
これも縮小対象です。

我々のように自分の休みに行くだけだと適用にならない
し、割引率も半額から3割引に縮小されるようです。

これはかなり痛手です。

色々の優遇策とか割引とかも来年から無くなり、本来の
姿に戻るだけですが、かなり増税される気分です。

その優遇というか緩和策として諸々の新制度も用意されている
のですが、それがどれだけ機能するのかは個人の税負担を
緩和するというより、それを利用する企業側にインパクトとなる
新制度を用意したというのがミソで個人の税負担の緩和は
実際の消費税増税までどうなるかまだ不明です。

今までは景気対策というバラマキによるカンフル剤として様々な施策
がされてきましたが、それはそれで恩恵があったわけですが、その
効果が検証されたり、利用状況が判断されたりすることなく、ばらまいて
しまえばそれでOKという会社で言うと放漫経営ぶりでした。

それが庶民の血税で多くが何の効果もないままただばらまかれている
ことを思うと日本の行く先や強まる災害のことを考えるとなんでもっと
まともなことに税金が使われないのかと思うわけです。

多分スキーに行く人はまた減少してしまうのではないかと気になります。

私個人で考えてもやはり遠いところより近いところへ行くだろうし、
効率よく滑る時間を優先したツアー形態を考えもするでしょう。

一方で、いつもの温泉とスキーも今まで味わったことのない行動を
満足度で勘案して選ぶという手もあるのではないかとも思います。

というのも今まで経験したことのないスキーでまだ見ぬ景色とか経験で
やってみたいことがまだいくつかあり、今までの経験からより楽しい思いを
するにはという希望もいくつかあるのです。

スキーをするなら蔵王を知らなければとか北海道の雪質とかいわれて
憧れとするスキー場も実際滑ってきたわけで、それを経験したからこそ次は
あれをやろうという冒険的な企みもいくつかあります。

どうせ使うのなら日帰りのせこせこした滑りよりそういった初体験となる
行動にシフトさせたらとも考えたりします。
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追走坂氷

2013年11月28日 23時59分12秒 | ジョギング
すっかり冬の様相の秩父です。

それでも我が家の柿の実は収穫されず、柿の葉も紅葉しきっていません。

いつもは消えてしまう紅葉のライトアップも今年はまだついています。

昨日は大変珍しいことがあったのです。

それは私の目の前を他のランナーが現れ同方向に向かったので、
やむなくしばらくその人の後をぴったりついていくことになってしまった
のです。

それが自宅を出てすぐの坂道だったので、抜くにも抜けずぴったりと後を
つけてしまうような形になってしまったのでとても後味が良くないということに
なってしまいました。

とはいえこれは不可抗力であり、無理をしてスピードを上げるにも坂道で
さらに一方通行の狭い道でもあり、ついていくしか手はなかったのです。

これはどちらにとっても気まずい形であり、この坂を上りきるまで続いた
のです。

暗い坂道の中でランナーを観察すると昨日今日走り始めた人ではない
ようで、私よりかなり背が低いことから多分女性だろうと見当を付けましたが、
服装からは女性と判断できるものはなく、特別スポーティな外観でもあり
ませんでした。

夏の間は何人ものランナーにあったものですが、この時期に合うのは
よっぽどシリアスランナーか部活動のある学生とかマラソン大会がある
学校の生徒とか稀な種族になります。

そもそも車が走る以外犬の散歩の人も滅多にいない人気というものが
ないのが秩父の冬です。

夜祭前で普通ならその行事の一環で飲み歩く人たちがあふれているのが
秩父の夜ですが、今年は太鼓の音さえまばらなのです。

それでもどこかで祭りの準備は進んでいるはずですし、走っている人は
いるから今回のように追走する事態もできるのです。

眠っているようでいてやはりそれは死んでいるのではないということです。

そんなことを思いつつ、12Kのフルサイズコースを走りました。
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シーズンを前にして

2013年11月27日 16時10分22秒 | スキー
先シーズン中に二度コブを滑っていてラインが見えるという経験を
しました。

そして、長年モーグラーの滑り方が謎で自分でもああいう滑りを
してみたいとずっと思っていました。

ところが雪もなくなって夏にいろいろな人の滑りをビデオで見ていたら、
ふと気が付くことがあったのです。

今までいろんなコブの滑り方のスクールとかキャンプとかに入りましたが、
その都度レベルアップはしたものの決定的な理解というのはどのキャンプでも
得られなかったように思います。

それでも、八海山スクールのかぐらでのコブキャンプではなにかすごいものを
授けられたものの未消化で完成しましたねとその時言われたものの、
その完成形をいつの間にか忘れているということになってしまいました。

ただ、あの時には本当に今まで滑れなかったかぐらテクニカルのコブも
なんだこんなものだったのかという感じで滑れましたし、その後滑れなくなった
のも体力的なものぐらいに一時的に少し後退したもののように感じていました。

しかし、先シーズンにスクールでコブはああだこうだ言われ、目の前の
モーグルのラインコブを基礎滑りでスキー教師が滑るのを見たりして
そういうヒントというか実物が今まで持っていたモーグラーの魔法のような
滑りというイメージも自分がコブに対して持っていた滑りのイメージもすっかり
疑問が融けてなぜ滑れないのかが愕然と解ったのがこの夏のことです。

一級受験の時にはラインを下まで通しで滑っていたし、今までも滑れない
訳ではありませんでしたが、体力が落ちてくるとラインが下まで通せなく
なったり、先シーズン教師に言われたとおりに滑ろうとするとひどい転倒
などしたのですっかりコブはもう滑れなくなったと思っていたシーズンの
終わり方だったのですが、もう雪もない時期に自分の今までの誤解が
氷解したのは実に興味深い出来事でした。

今は自分の理解が正しいか実際の雪で確かめるだけですが、その前に
時間があればインラインスケートでもそれができるかちょっと予行して
みたいという希望もあります。

とりあえずタイヤと下周りの塗装とか冬の支度をしないといけないのと
夜祭の営業とか地域役員の業務とか何やかやはもはや例年のこと
もっと豆の注文で忙しいのならありがたいのですが。
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その名称に意味がありますか

2013年11月27日 15時22分57秒 | 日々のこと
核燃料のとりだしが行われたというのは新聞にもテレビにもでました。

なぜそれが大々的に報じられるのか意味が解りません。

そして燃料棒は取り出してキャスクという名の容器に入れられると
いいます。

その画像はところどころモザイク処理されています。

そんなにまでしてでも国民にして知らせたいことなのでしょうか。

キャスクというかっこよく聞こえる容器名もcasketのことならcoffin
の婉曲的表現で、棺という意味です。

何でもかんでもそのまま使うのはどうかという感じがします。

棺にしては違和感があるというなら容器でいいじゃないですか。

特別なニックネームが必要ですか。

原発事故で注水が必要な時に工事用の生コン注入車を指して現場とのテレビ
会議で当時の海江田万里がキリンとしましょうというやり取りを今見ると
何とも間の抜けた大馬鹿野郎だという感じを受けるのと同じで、棺に
燃料棒を収めてさも解決に一歩前進しているような今のニュース映像も
将来俺たちは甘かったと見返すことがないように願いたいものです。
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思考は一次元、行動は四次元

2013年11月27日 10時41分11秒 | 日々のこと
ただ今の焼き豆在庫はモカマタリ、コロンビアサンチュアリオティビカ、ブレンド『JACK』です。

ところで、豆の名前を書いておくと顧客の次の質問はどんな豆ですかと問われます。

普通ならどんな特徴があるかブラジルという中庸の豆との比較で酸味と苦みがどう
違うか、香りが何に似ているとかどんな世界を見せてくれるかという神の雫的インプレッション
をしてしまうのが当店主です。

そして、あげくに言葉ではわかりづらいでしょうから飲んでみろとばかりに試飲という仕儀に
なります。

はて、それは顧客の望むのなのかというのが自分への問です。

というのも最近の豆の買われ方を見ていると店の焼き豆の在庫を見て今日の豆を買って
行く人や前もって何々を焼いてくれという注文をする人と半々ぐらいでありながら、どうも
皆足繁く通うという行動を避けるためにまとめて2Kとか注文する人が増えています。

スーパーには毎日通うという人でも裏道の当店に毎週顔を出すというのはあまりとりたく
ない行動のようです。

私としては珈琲好きならばどんな艱難を排しても至極の味を求めて行くと思いますが、
顧客にとってそれは一つの買い物に過ぎず、特別の買い物というより楽しい場所、
うれしい場所であればいいのです。

これは何を買う場合でもそうであり、そこで店づくりというコンセプトとマーケティングという
手法が現れるわけです。

当初から店主が考える売り方として味が良ければ、新鮮でいい珈琲であれば
ある程度の支持は期待できると思っていました。

しかし、それでもそれは前に挙げた店という売り方を覆すものでなく、やはり
より多い実績と数字を作らないと経営という観念からも店舗維持は厳しい
物になるのです。

さてさて、そこで10秒を境にギリギリの焼き加減を見極め絶妙の味を常に
たたき出し豆姿を見ればそれが歴然の見事な色艶となって目の前にある
物を前にして何をこの上語らなくてはならないというとお客様にはあなたの
珈琲ですよという何らかのささやかの保障になる言葉なのです。

それをなぜここのところモカマタリを焼かなかったかとかケニアレッドマウンテンの今の
季節に合う色香り風味味を滔々と語り続けてしまう店主に顧客層はじゃあやはり
2Kのまとめ買いで応えるという形になって行っているのかもしれません。

当方としては電話一本で配達にも応える機動力と速応力を備えていると思って
いても常に供給してもらえるという関係になりえないコンビニ的な町の機能に
までは行かない何かが今はある感じです。

これは自宅で珈琲を飲むシーンを増やしたり、珈琲は珈琲豆屋さんで買うという
習慣づけを考えないといけないのだと最近は考えます。
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寒さに感じるものあれこれ

2013年11月26日 09時12分31秒 | 珈琲
昨日の雨で、結局走りに行くのは諦め二日続いてノーランデーです。

体のあちこちがスイッチが入らない状態、それに加えてなぜか筋肉痛も
あります。

すっかり冬モードですが、この冷え込みで珈琲の味に変化が現れます。

よくうちの豆のコメントに出てくるチョコ味ですが、こう書くと砂糖の甘味を
イメージしていて話をしていてもちぐはぐなことになる事態もたまにありますが、
目を輝かせる人もいます。

それと全く何のことかという何も想像できなかった人も試飲で一口飲み
謎が解けたとばかりに悟った顔をされる方もいます。

今朝の珈琲は最近色々試しているグアテマラです。

ウエウエティナンゴの高地で無農薬有機栽培というどうということもない
豆で、なぜかグアテマラの豆はイメージカラーが﨧のことが多く、青が
付く名前がついていたり、かつてのコンテスト受賞歴がある農園であること
などいろいろの説明がありますが、そんな諸々の勲章も豆に特別な輝き
を与えることもなく、固くて小粒という、見た目はあまりに魅力を感じない
ものです。

かつては、グアテマラというとアンティグア産をよく使用していましたが、
コンテスト豆とかCOEがあってから高級化してとても高くなってしまい、
手に入りづらいことになった時期とその後の病気の流行とか手に入らない
時期にウエウエティナンゴが代替的に目につくようになり使用するように
なったわけです。

マンデリン同様、当店ではストレートで飲む豆としては二番手三番手の
候補であり、注文がないとめったにやかないのですが、先日からなぜか
焼くのが楽しみになりました。

というのはこの寒さでチョコ味が際立つ感じになってきたからです。

この今の時期際立つチョコ味の豆としてはケニア、パプアニューギニア、
ジンバブエなどですが、ケニアレッドマウンテンの1600円を始め皆
高級豆と化しています。

ところが、このグアテマラはCOE豆でもない限り、高地で有機無農薬でも
800円とコストパフォーマンスは抜群です。

そんなこともあり自分消費用としても気にせず消費できる価格であり、
ここのところの気温でぐっと味が増した感じです。

この寒さを利用してお祭りにはいつも取りそろえるケニアと同様
チョコ味を楽しむ時期になってまいりました。

気になった方は是非試飲にいらしてみてください。
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店員を招集

2013年11月25日 13時56分40秒 | 日々のこと
今年のお祭りは平日だしいつもならお祭りらしい騒ぎなどもあり、
今年もやるかという気になるのですが、なんか今年はいろいろが
静かに思えます。

でも、これは自分のだけのことなのか、やはり豆だけはまた
買いに来る人もいるだろうと今から在庫チェックから生豆の仕入れと
色々手を付けました。

昨日焼いたコロンビアやモカマタリが絶妙に薫ります。

豆の大きさも焼き上がりの大きさといい豆の光具合といい実に
いい感じになっています。

思わずにっこりとほほ笑まずにはおれない姿です。

さてさて、一番お祭りにネックになるのは売り子の役ですが、
これは若い女性が一番なのですが、いいとなれば自分で売れば
いいかと割り切り、店番用の家族の配置をすることにしました。

来ていただくお客様に応える気持ちがおもてなしの第一歩です。

今年のお祭りは市役所無くなったから見晴らしよくって最初で最後の
見頃となるでしょう。
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忙殺のかなた

2013年11月24日 16時51分12秒 | 日々のこと
今日発送のために郵便局に行くと、いつになく街中が混んでいます。

先日のテレビで紹介された店には人だかりがあります。

にぎやかなのはいいことです。

お祭り焙煎用の豆を入荷しようと思います。

国内の豆価格が下がらないのが気になりますが、焼く豆がなくては
商売にならないので、必要な量は手当てします。

年末のスキー旅行もそろそろ予約したいのですが、不確定要素が
多くできません。

昨年のような旅行が無理なら一泊でもと思っていますが、それも
可能かどうかという感じです。

大事な予定というのはその時の処理しようとする行動とは裏腹に
記録にも残らず、いつの間にか過ぎてしまってあとから思い出そうとしても
日記にすら書いてないことが多く、結局どんな経緯でいつ処理して
今とどうつながっているかもしれないということはよくあります。

それを一つ防止することとして、todo listがあります。

起こった事実を記録するのでなく、今やるべきことを書いていき、
それに重要度を評価するのです。

これを空き時間の度にやる習慣をつけると日記がわりになり、
後から自分の行動評価をするのにも役立ちます。

何か失敗しているとしたらやはりそれは記録を取っていないから
なのだというのを最近感じたので、自分の記録を調べて気が付いた
ことです。

パソコンの自分のサイトにもそれを導入しようと思います。

新しいNSNもこれに沿って作ればよりコミュニケーションが盛り上がる
交流サイトが築けます。

ただ今の焼き豆の在庫。

コロンビアサンチュアリオティビカ200g1080円
モカマタリ200g980円

ブレンドは今ありません。今日はもう焼きません。
何か必要な豆があればお電話かメールでどうぞ。

注文が入ればまた焙煎します。
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変わらぬ先発と光るフィッシャーのサンダー対ちょっと崩れているクリッパーズ

2013年11月23日 22時50分26秒 | バスケ
THURSDAY, NOVEMBER 21, 2013
8:00 PM ET - Chesapeake Energy Arena, Oklahoma City, OK

    1   2   3   4   T
LAC 22  21  29  19  91
OKC 28  23  30  24  105

Arena: Chesapeake Energy Arena, Oklahoma City, OK
Officials: #24 Mike Callahan, #36 David Jones, #63 Derek Richardson
Attendance: 18203
Duration: 2:20

前回の放送では、サンダーはエースが振るわず負けたという
単純な今までもあった本来の得点源が抑えられると意外ともろいと
いう解りやすい結果でした。

それならばもう一人のエースとか他の選手とか新人とかもっと何らかの策が
とられてもいいだろうということですが、プロなので持ち味が封じられて
一番の見せ場が魅せられないとなると勝ち負けでなくプロとしての価値が
問われかねません。

そのためにチーム力というものがあり、何か見るべきものがなければなりません。

しかし、サンダーやウォーリアーズのような走って飛んで遠くから入れるという
スタイルはいつもバカみたいに決まるとか曲芸のように決まり続けるというのは
考えづらく、日によっては確率が悪くなったり、ここぞと言う時に落ちているような
印象になったりもします。

今回はサンダーはホームで前回出ていなかったパーキンスも先発でした。

つまりここ数年ずっと同じ不動のスタメンが戻ってきました。

クリッパーズもクリスポールが調子が悪いと全体の得点力が落ちたり、粘り
強さや爆発的な得点力もない普通のチームとなってしまいます。

そんな危うさがあった昨年にさらに選手層を増して臨んだのが外からのシュート
力だったはずです。

クロフォード以外、ベンチからの選手で起爆力と得点力を持つ選手が少ない
上にマッドバーンズが故障とオドムの再雇用もあるとかいうニュースは希望の
光ですが、辞め方が悪いだけに復活があるのか気にかかります。

クリッパーズの改善されるべき点は不安定なインサイドの守備と後半のように
速攻が多くなると守備がおろそかになり、ただ走り合うだけになってしまうし
控えの選手層が薄いので走って疲れてもゲームの流れを変える力の選手も
いないと先発でしっかりリードを取れないとなかなか勝つ形になれないという
両チームともわかりやすい勝ち負けの仕方をします。

解りやすいというより、単純なチームということで、面白味も醍醐味も走って入れる
だけとか調子のいいエースの連続得点とか身体能力を生かしたブロックなど
別に目新しくもないことをチームの戦略とか目指している知的なせめぎ合いなど
感じることもなく、キーとなる選手がこけていたらもう終わりという単純さも
鑑賞に堪えないゲームを今後も増やすだけのような予感がします。
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お祭り10日前

2013年11月22日 16時41分18秒 | 珈琲
お祭り前というとなぜかケニアレッドマウンテンを焼くことになる
気がします。

というのもお祭りに来たお客様に提供して大好評で豆を買われた
方が多数いたため、以来、ブレンド『林檎』とケニアは秩父夜祭には
欠かせない銘柄となっています。

今日もたまたま注文によりケニアを焼きました。

200g1600円と高くなってしまいましたが、名指しがある以上外す
訳にはいきません。

これより安い200g1200円のケニアカラティナもありますが、豆の大きさと
口に含んだ時の甘味と深みからやはりレッドマウンテンをという方が多い
のはうなずけるものがあります。

国内の豆価格がなかなか下がらない現象ですが、これは国際相場の
下落がある物の国内流通価格はずっと横ばいという現状に在庫を
増やしたい時期に買えないというもどかしい状況となっています。

それにもともとケニアは生産量が少ないところに良質の豆の安定的な
供給もなく、ある時に買っておかないとレッドマウンテンも手に入りません。

そんなこともあり、高くなった値段がさがらないでお祭りを迎えそうです。

値段が安くてお勧めはという向きにはグアテマラを焼きますので
言ってください。

最近懐かしさと思ったよりウエウエティナンゴもやるなあとみなおした感が
あり、自宅用はブラジルとグアテマラSHBになります。

でも本命はモカマタリでこれは不動の王道の味です。

毎年、お祭り前に焼き豆の在庫を増しておくのですが、今年は平日で
夜のカップ売りの人員もいない状況で、お祭りの営業は果たしてやるのか
さえ未定なので、昨年並みの焼き前を用意していいのか躊躇しています。

ブレンドについてはJACKを焼くつもりです。

12月の季節のブレンドは例年『第四楽章』ですが、これはいつもお祭り過ぎ
の年末にかけての発売です。

その間、その年のリクエストの多いブレンドを焼いていますが、それが
例年『林檎』だったわけです。

しかし、季節的にはやはりちょっと違う感じがします。
今年はそこで『JACK』にしようと考えています。

まあまだ時間がありますので予約状況や要望によっては変更が
あるかもしれません。

『残心』は29日頃までかもしれません。飲み逃しの方はお問い合わせ
ください。
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ニューヨークの顔を維持できるかニックス対町が破綻しても希望のピストンズ

2013年11月22日 09時11分37秒 | バスケ
TUESDAY, NOVEMBER 19, 2013
7:30 PM ET - Palace Of Auburn Hills, Detroit, MI

    1  2  3  4  T
NYK 24  19  20  23  86
DET 26  17  28  21  92

Arena: Palace of Auburn Hills, Detroit, MI
Officials: #43 Dan Crawford, #72 J.T. Orr, #40 Leon Wood
Attendance: 13213
Duration: 2:16

ニューヨークニックスはサンズからスタウドマイヤーが移籍してから
そのスタイルを変えたイメージです。

そして、そのスタイルも昨年見た物から一変していました。

カーメロにボールを集めて、後から出たJRスミスが点をバガバカ
とるという形はそのままですが、昨年感じたチームそれぞれの
個性がい何をなすべきかを理解して持ち味を発揮していたのに
比べ、今季はそれがバラバラなように感じます。

とにかくペイント内で無理でもなんでもワンノンワンを仕掛け得点を
とりに行くカーメロと後から出てきてもそれほどガシガシ点を取らない
JRと何ともあまりにやる気があっち向いたりこっちを向いているように
見えるのです。

ピストンズはそんな特別なことはしていなくて、サンダーと同じとにかく
早く攻めるだけで、速攻がだめならトップからツーメンピックだけで
いつも同じ攻めです。

モンロー、ドラモンドといったセンター陣が目立ち、システムともいえない
縦からの高さを生かした攻撃とスタッキーのスピードがマッチして、
そこからさらにキックアウトしてスリーとよくある攻撃なのですが、
ニックスは守れません。

それに、戦力的にニックスの方が上で、それぞれの力を出せばそんな
難しい相手ではないはずなのに、相手かまわずワンノンワンで挑んで
行く、カーメロはそれはそれで見ていて面白いものでした。

最初はそれがほとんど決まらないのですが、ゴール下での得点は
諦めドライブインやべりメーターからのシュートに切り替えてからは
安定した得点力を発揮しました。

しかし、見どころはペイントからダブルチームに来られても構わず
シュートに行く激しい個人プレーです。

日本でやればほとんどファールですが、肉体をぶつけ合いぎりぎりの
ところを普通なら途中で止まってしまうところがカーメロは最後まで
シュートに持って行くところなど他の試合では見られないシーンに
色々と参考になるものがありました。

ニックスは故障でチャンドラーがいないという片翼的な紹介をされて
いましたが、スタウドマイヤーやケニオン・マーチンと高さで負けて
いるわけではなく、能力的に見劣りするところなどありません。

それなのにスタイルとして個で勝手にプレーしている印象で、ミスや
ファールでよくボールが止まります。キッドの代わりの司令塔も力不足と
今後の課題となるでしょう。
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ワルトシュタインとブラジルサントスNO2と

2013年11月21日 10時13分41秒 | 珈琲
今朝はアンドリュー・オーエンの荒い感じのワルトシュタインを聞きながら
ブラジルで朝を迎えました。

なんかミスの多い感じでぞんざいに弾き散らかしたようなピアノに
朝のひと時もちょっとおいおいそれで金とったのかよと心配して
しまうようなできなのですが、それでも珈琲とかき乱される音楽と
のコントラストは不思議なハーモニーとなり、澄んだ冬の空を眺め
しばし年末に向かう忙しさを忘れるひと時でした。

そして思うのはついに明らかになった神立の今季クローズの報の
ネット記事です。

湯沢町役場の決議を受けマックアースのコメントも正式に確認すると
本当にやらないんだという感じが強くしました。

しかし、記事にはあなたもうシーズン券売ってますよねえという
突っ込みはなく、経営権も手放さず、施設の維持をしていくという
望みは捨てていないというところにもしかしてがあればなあと思うのでした。

今後の展開としては、正式な施設の競売など来年春まで待って
権利関係が整理されないと神立復活はないのでしょうか。

町との借地契約がOKだったら今季オープンは問題なかったのか
何とも後味の悪い状況ですが、もしそんな金のことだけだったら
やり方によってはこれは解決できたのではないかと思えてなりません。

町としては、固定資産税も土地使用量も払わずに破綻してしまった
同じ轍を踏まないということなのでしょうが、今季の借地料は入る
訳だし、固定資産税が払われないからというだけで今回の契約を
蹴ってしまうのは得策ではなかったのではないでしょうか。

地場産業やら地元経済に及ぼす影響やらイメージ的にもマイナス面は
大きいですし、交渉次第では宙に浮いた固定資産分を補填させたり
条件を飲ませたりすることも可能だったはずです。

オープンするかしないかは大きな差のはずなのに大局を見られず
大きな損失を重ねたように見えてなりません。

それもそれは双方の損失で禍根も残す結果になっていないかと
心配です。

今までいい加減な企業に運営されていてよく大きな事故につながら
なかったという監督責任や放置された事業内容などサービスを受ける
側もスキー場選びも今後慎重に見極めなければならないのかと思う
事件でした。


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ブラジルサントスNO2が今朝の珈琲

2013年11月20日 11時55分30秒 | 珈琲
各地で今年は冬が早いとかスキー場のオープンの絵とか
ニュースで見られますが、滑っている人の視線での映像とかが
使われていてあのカメラ自分もヘルメットとセットで導入して
見ようかと思ってしまいます。

さらに驚くのはゴーグル内カメラというものまであり、そのまま
見た目を記録できるという優れものです。

録画のオンオフは手首に着けたリモコンで操作するとか。

これならスクールに入って教師の滑りを記録するのはできますね。

自分のはどうするのかということになりますが、それは教師に
ゴーグルつけさせて記録するしかないでしょう。

今週末にはさらにオープンするスキー場も増えてきます。

注目の神立は今日展望が決定するとか。

そんなことを感じつつ飲んだ今朝の珈琲はブラジルサントスNO2です。

中庸という特色。

と紹介していますが、顧客の反応としては愕然としてその意味を理解したと
感動の面持ちで訴える人もいれば何のストレスもなくスーッと入ってくると
あっという間に飲み干した自分に驚いたり、様々な表情を見ることができます。

焙煎屋の力量を計るためにわざわざこのブラジルを注文することもいますが、
概ねコーヒー通と自称する人はブラジルを軽んじる傾向にあります。

どうせブラジルだからと彼らは言います。

しかし、SHBやNO2にこそあらわれるものもあるのです。

いや本来のその国のトップグレードを知らなければ、何をスペシャルティの
比較とするのでしょう。

まああんまりそこらへんは触れないことにして、コンテストとか点数付けは
その年の中での比較で終わっていることがあり、それを何点取った豆と
その数字の大きさを追っても意味ないこととかあまりしられていません。

とにかく多くのコーヒーを色々と飲み比べて見えてくることもあります。
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さりげなさの中に

2013年11月20日 10時21分05秒 | 日々のこと
最近の旅番組の中で、やたらと松茸を旅館で食べたり
松茸狩りをしたりするシーンが目立ちます。

秩父では夏の暑さが残る9月にすでに雨が今年は多く、
キノコがもう出ているという話題がありました。

このキノコについては今年新たな知識として、関西方面の
人は松茸は食べるけれどあまりキノコを日常食べないと
いう話を聞いてびっくりしました。

関東にいると関東の食材が全て全国で食べられているものと
つい思ってしまいますが、隣町ではすでに言葉遣いやアクセント
などが違うように、生活習慣はところにより様々です。

それでも日本全国旅館の朝食には同じものが出るのでそんな
違いはないと思ってしまうのです。

例えば、納豆ですがこれは東日本大震災の時には高級品の
特別なもの以外スーパーから姿を消しました。

関西方面の人が納豆を食べないというのは有名ですが、
関西のスーパーでも納豆は売っています。

ところが、なめこやシイタケえのきなどの関東では普通に
みそ汁に入れるようなものが関西ではそういう習慣がないと
いうのです。

なめこなどスーパーでは売ってないと言います。

これは意外な事実でした。

それでも私は秋に大阪の地下街で大量のマツタケが売られて
いたのをみたし、関西でもキノコを普通に食すものだと思って
いました。

昨日の所ジョージのテレビ番組で、キノコ狩りをするという
ので、見てみたら以外にも場所は富士山の麓らしいのです。

はっきりとどういうシステムとかお断りが入らないながらそこは
公共の放送で流すので、他人の土地に黙って入ってキノコを
とっているはずもなく、観光的な農園のキノコ狩りとも違う自然観も
あり、興味深い絵となっていました。

普通テレビでこういうのをやるときには字幕で特別の許可を取っている
とか事前に入山の許しを得ていると言い訳がましい文言があり、黙って
とってる訳ではないという何やかやのうるさいしがらみを感じるのですが
そういうのが一切なく、かなり大きな森に分け入ってかなりキノコの知識も
情報のネットワークも持っているんだなあと所ジョージというタレントの
力量をじわっと感じる番組になっています。

番組でどこに行ったかのヒント的に出た富士スパイラルの手前を右に
行ったところとキノコ狩りの後キノコを鑑定してくれる土産物屋の絵で
だいたい場所は特定できるのですが、さらに検索してみるとどうやら
どこぞの森林組合管理で入山は有料らしいのです。

そして、取ったキノコの鑑定をしてくれる人もいるとなると何とも心強い
体制が整っているのです。

番組内で解説はされていませんでしたが、所ジョージのとり方は
至って正統的で一般素人なら次々に籠にいっしょくたに入れて
鑑定を受けることもなくすべてを台無しにしてしまうのでしょうが、
かつて指導を受けたのでしょう、種類ごとに袋わけしてとり方も
正当なキノコ採りのものになっていました。

こんなキノコ狩りなら楽しそうでやってもいいかなと思う絵でした。

というのも秩父でキノコ狩りというと好きな人は時期には毎日
山に入り、料理はキノコ入りのうどん一択で、味は松茸より
上という話と自慢話をよく聞かされます。

しかし、場所や今度連れていけという話にはみな口をつぐみ、
キノコの種類や鑑定なども物を一瞥してそんなの食べられない
と一言で片づけられてしまいます。

つまり鑑定してもらうなら一種類ごとにジップパックで密閉して
持ち帰るのが常識でそれを知らないのならとってくるなという
態度なのです。

そんな閉鎖的で隠蔽体質な田舎のキノコ狩り事情を知っているだけ
に、森に入って籠にキノコを取ってくるというのがおしゃれっぽくて
新鮮でした。

秩父でキノコ狩りをするとなると観光農園で人工のシイタケの養殖
されたものを木からもいでくるというものかとんでもない山登りに
なり、ちっとも面白くないのに所ジョージのやることはなにかと
気になるという結果になっています。

ちなみに番組内で紹介されたタマゴ茸は秩父のミューズパークでも
よく見かけます。

見かけの仰々しい感じからは食用とは思われないためか誰も取る
人はいません。
コメント
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