風変わりな注文といつもの大量注文をこなし
ひとときの休みにと駐車場の除草を行い、さて
ご褒美にとばかり飲んだのが残り少ない究極の
モカマタリです。
夏には何を飲みますかというよく最近聞かれますが、
インドネシアの豆が実においしく感じるのもこの
蒸し暑い夏の一面です。
急速に伸びた庭の木々にうるさく蝉が鳴きかつてない
狂騒となっています。
枝を払い風通しをよくしましたが、あまり効果なく
最近は蝉取りをする人などもなくこうも繁殖して
我が家の静寂もやぶられています。
我が家で一番風通しのいい部屋で昼寝と読書など
最近はできなくてかつての記録を読むと夏に
ドストエフスキーを読む愉悦など書かれていますが、
そんな夏の読書にと最近何度も聞く書評に出てくる本を注文して
しまいました。
ひとつは電子書籍であと二つは紙の本です。
電子書籍の購入は久しぶりですが、気になったのは
その値段です。
紙の書籍とたいして変わらないのです。
馬鹿にしていることにこれが文庫本の電子書籍という
のがあり、それらは単行本の半額程度なのです。
流通のためのコストと販売コストを考えたらこれら
の価格体系はまったくの利益優先のための価格体系で
あり、本来的必然から掛け離れています。
さて、土用の丑の日は過ぎましたが、その日にスタミナ食を
食べるとよいというのは昔からの食文化で暑い日本の夏を
乗り切るには必須のことのように繰り返されています。
ウナギなどうの付くものがよいということで、うどんも
そのひとつといいます。
夏よくこの言葉とともにうどんなら水沢うどんを思い
浮かべます。
しかし、これは人によりかなり三大うどんのみっつに
確立的な絶対度がなく、かなりいいかげんであり、
水沢を上げるのも必然ではないかのような人たちもいます。
でも夏食べるなら水沢は外せないでしょう。
近くにいろいろな観光スポットやらドライブポイントも
あり、昔からよく出かけました。
昔からテレビで紹介されるような際物的な観光地を
訪れるたびに落胆がかさみそれでも軽井沢などは
なんどもあの何でもない曲がった林の中の道を逍遥
するために行き、テレビで盛んに紹介される店や
原宿の出張店舗のような旧軽などもいつしか足が
遠のき古い別荘やら知人の招きに乗りそんな林の
なかばかりをつい思い浮かべるのです。
先日終わってしまったダウントンアビーなど思い
軽井沢も結局外国人の故郷のコピーかと思うと
テレビで盛んにやる観光客誘致でしかないかと
考え、いやあの林から一転空を見ると雄大な浅間山が
あり、温泉が至る所にありという日本独自のよさも
思い浮かぶのでした。
それにやはり温泉と水沢うどんは夏の楽しみだなと。
ひとときの休みにと駐車場の除草を行い、さて
ご褒美にとばかり飲んだのが残り少ない究極の
モカマタリです。
夏には何を飲みますかというよく最近聞かれますが、
インドネシアの豆が実においしく感じるのもこの
蒸し暑い夏の一面です。
急速に伸びた庭の木々にうるさく蝉が鳴きかつてない
狂騒となっています。
枝を払い風通しをよくしましたが、あまり効果なく
最近は蝉取りをする人などもなくこうも繁殖して
我が家の静寂もやぶられています。
我が家で一番風通しのいい部屋で昼寝と読書など
最近はできなくてかつての記録を読むと夏に
ドストエフスキーを読む愉悦など書かれていますが、
そんな夏の読書にと最近何度も聞く書評に出てくる本を注文して
しまいました。
ひとつは電子書籍であと二つは紙の本です。
電子書籍の購入は久しぶりですが、気になったのは
その値段です。
紙の書籍とたいして変わらないのです。
馬鹿にしていることにこれが文庫本の電子書籍という
のがあり、それらは単行本の半額程度なのです。
流通のためのコストと販売コストを考えたらこれら
の価格体系はまったくの利益優先のための価格体系で
あり、本来的必然から掛け離れています。
さて、土用の丑の日は過ぎましたが、その日にスタミナ食を
食べるとよいというのは昔からの食文化で暑い日本の夏を
乗り切るには必須のことのように繰り返されています。
ウナギなどうの付くものがよいということで、うどんも
そのひとつといいます。
夏よくこの言葉とともにうどんなら水沢うどんを思い
浮かべます。
しかし、これは人によりかなり三大うどんのみっつに
確立的な絶対度がなく、かなりいいかげんであり、
水沢を上げるのも必然ではないかのような人たちもいます。
でも夏食べるなら水沢は外せないでしょう。
近くにいろいろな観光スポットやらドライブポイントも
あり、昔からよく出かけました。
昔からテレビで紹介されるような際物的な観光地を
訪れるたびに落胆がかさみそれでも軽井沢などは
なんどもあの何でもない曲がった林の中の道を逍遥
するために行き、テレビで盛んに紹介される店や
原宿の出張店舗のような旧軽などもいつしか足が
遠のき古い別荘やら知人の招きに乗りそんな林の
なかばかりをつい思い浮かべるのです。
先日終わってしまったダウントンアビーなど思い
軽井沢も結局外国人の故郷のコピーかと思うと
テレビで盛んにやる観光客誘致でしかないかと
考え、いやあの林から一転空を見ると雄大な浅間山が
あり、温泉が至る所にありという日本独自のよさも
思い浮かぶのでした。
それにやはり温泉と水沢うどんは夏の楽しみだなと。