King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

レイカーズ対ニックス

2008年01月31日 23時45分55秒 | バスケ
2008/JAN/29
Team    1    2    3    4    T
Knicks    29   32   26    22   109
Lakers   28   30    27   35   120
Arena:Staples Center, Los Angeles, CA
Officials: #32 Eddie Rush , #34 Marc Davis , #52 Pat Fraher
Attendance:18,997
Duration: 2:23

ニックスのイメージは都会らしい華やかなチームで、
スター選手がいてしかも根強いファンに支えられ
しぶといチームというところでしょうか。そして、しつこい
ディフェンスと遅い試合で独特のリズムを持つと言う
もので、当然当たりに強い選手やゴールしたの番人を
持つ守りのチームというものです。

それも過去の話で、この日見たチームはクロフォード
とネイトロビンソンという若いスターが入り、彼らが点を
取り捲り、ザックランドルフやエディカリーというバックコート陣
がインサイドを守るという感じです。

この試合に関して言えば、そもそもの主役の活躍より
本来は脇役の、ニックスのリーとかレイカースのブヤチッチ、
トゥリアフの活躍でゲームが盛り上がりました。
本来のエースは、前半おとなしくパスを回すことに専念して
派手なプレーは見られませんでした。レイカーズの試合を
見るたびに、クワミブラウンのふがいなさを上げていますが、
この試合でも相変わらずです。

ボールをもらってからが遅いので、ゴール下でダンクに行っても
ファウルをもらう位しかできません。そしてフリースローは悉く
落としていました。モーリスエバンスやバイナムが出ていない分
控えのトゥリアフがハッスルプレーでブロックやリバウンドで活躍
ベンチに戻っても声援で盛り上げるなど目だっていました。

前半は、要所をしっかり守りでがんばりニックスはいい試合を
しました。ただ重量フォワードにありがちな切り返しと当たり続け
などの持続力に問題があり、コービーとオドムといったオールランダー
の二枚にはかないません。ブヤチッチやラドマノビッチの連続の
外からのシュートで最終Qに攻勢に出たのに、それに対する
ディフェンスの対応の遅さやネイトロビンソンがエキサイトした時の
対応などでチームに流を失った感じがしました。

レイカーズはこの試合のように、コービーが50点も取る試合より
外からのシューターが仕事をしてくれた方が楽に勝てるでしょう。
ニックスは、シュートが荒過ぎてせっかくの得点機会を失っています。
これも本来の司令塔のマーブリーを欠いたせいでしょうか。
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グリーンスパンの履歴書

2008年01月30日 02時11分01秒 | 日々のこと
スキーでいつも買って帰るお土産の清酒、八海山。
浦佐の駅前のホームセンターは、1150円で、六日町
八海山スキー場では、1500円です。神立では1400円。
かぐらで1450円でうちの近所のスーパーでは2200円です。
これは唯一買って帰ってくる価値のあるお土産のひとつ
なのです。

あの界隈では八海山が一番高いというのが、ちとおもしろい
結果です。そしてもうひとつ気がついたのは、日曜でも土曜でも
朝だけ混んでいて人は10時過ぎると減りだすのです。さらに
気がついたのは、喫煙率が高くどこにいてもタバコの煙が気に
なります。リフト上は禁煙なのですが、あまりの寒さに吸っている
奴がいます。

仲間を待つ間吸っているやつとかリフトの乗り場入り口で吸って
いる奴やロープウェイ乗り場の入り口には灰皿などあり、乗客が
みんな煙で汚染されるようになっています。何でこんな空気の
いいところで発がん物質を撒き散らすのか。

ついでに書いておくと、とがったスキー板をかなり見かけました。
これは山スキーとかテレマーカーじゃなくてオールドスキーです。
リュックをしょって2mはあろうかという尖ったスキーでコブに突っ込ん
でいくおじいさんも見ました。20年前のウエアの人もいます。
不思議に思うのは、八海山の大きくて急なコブに短いスキーで
挑む人が何人かいて、それって楽しいのかと思わずリフト上から
声を掛けてしまいました。

私にはただ雪まみれに転げ落ちるために自殺的な行為に思えて
なりません。こんな急斜面に子供連れで来ている家族スキー
ヤーもまた解せない存在です。下の圧雪したところで十分じゃ
ねえか。明日会社行けなくなるぜ。八海山は他のスキー場の
ように上級者限定とか斜度何度無理するなとか書いてありません。
そんなのがけのようなコースを見ればわかるからでしょう。

ボーダーがコースを見てこれコース内ですかと聞いてきた事が
ありました。そうだよ立派なコース内だ。そういえば八海山は
ヘルメット姿が多いですね。

日経の履歴書は今年一番の書き手がグリーンスパンです。
最初子供の時にクラリネットを吹いてミュージシャンを目指したと
いうのはちょっと意外な展開でした。それが、大学に入りなおして
経済予測の会社に入り、政策担当やFRB議長になるという
立派な経歴ですが、世界のトップの金融を仕切ってきた割には
あまり話が生臭くならず、プライベートもさっぱりと語られていて
ちょっと食い足りない感じです。

波乱の時代を思わず買ってしまった身としては、日経にして
やられた感じもしなくはないです。
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温かい雨

2008年01月29日 23時30分43秒 | ジョギング
何日か、低温注意報が出ていた私の地方も
今日は温かく日陰の雪も溶けていました。

スキーから帰って、月曜日に走ったらストライドも広く
ランニングペースで走れたと思いましたが、終わってみたら
14分と大分遅くがっかりでした。
とはいえ、スキー後はリハビリランのようなものなので、
走れただけでもいいとしなければなりません。
今日は走り出した時には、雨もポツポツ降り出す日で
昨日は走っている人も5人くらいすれ違ったのに今日は
人影は2.3人と雨の日らしい寂しい日です。

今日は昨日よりさらに筋肉痛や調子の悪さを感じて
いましたので、雨まで降り出し1往復でやめようとか、
今日は走るのはよした方がいいのではとか考えながら
走りましたが、最初の折り返し位から徐々にペースが
上がり、どうにか走りきる事ができました。

タイムは09分と調子の上がった割りにはタイムはさえません。
音楽堂の貯水池の裏の雪もこの雨ですっかり溶けていました。
降りだした時には粒が大きかったので、雨でなくて雪かと思い
ましたが、街路灯に映る影は雨でした。久しぶりにランニング
キャップで走り汗も滴る温かさです。とはいえ、5度位しか
ありません。

蔵王の寒さを経験してしまうと、八海山の雪の中でも然程
寒いとは感じず、5度くらいなら温かいと感じるから不思議です。
それでも自宅の布団の中は、新潟や山形の布団より寒く感じ
最近は湯たんぽが売れているというニュースを聞いて、私も
購入しようかと思ってしまいました。

以前は、電気毛布や色々使っていましたが、ここ10年くらいは
まったく何も使っていません。足が冷たいときには、ふくらはぎを
触ると温かいというのを最近知りました。
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ピストンズ対マジック

2008年01月28日 23時29分08秒 | バスケ
2008/JAN/25
Team    1    2    3    4    T
Magic    18    31   25   19    93
Pistons    39   29   19   14    101
Arena:Palace of Auburn Hills, Detroit, MI
Officials:#29 Steve Javie , #34 Marc Davis , #60 David Guthrie
Attendance:22,076
Duration:2:28

前回のマジックの試合もつまらなかったのですが、今回の
試合もつまらない試合になりました。
最初にいきなり20点差もできてしまい、ゲームを壊してしまい
ました。前回マジックとの試合で惜しいところで負けている
ピストンズは、ホームではこんなもんですよというオフェンスの
爆発力を見せ、あっさりとゲームを物にしました。

この日はアローヨが先発で、アイバーソン並みの超絶技巧
を炸裂させるかと思いきや、アローヨではこんなもんかという
雰囲気でした。マジックのオフェンスは、インサイドの決定力に
莫大な力があるだけにそこへのパスは攻撃の命です。しかし、
逆に言えば中に入れさせなければたいしたことないということに
もつながり、ピストンズのディフェンス力を見せ付けられます。

パスカットしてからの切り返しの早さとシュートへのテンポが
小気味よく、いとも簡単に決められてしまいます。一方の
マジックのシュートがパスをいつカットされるかという雰囲気の
中で打つもんだから入るシュートも落ちてしまいます。その
リバウンドもハワードがいても悉くとられてしまいます。

楽しかったのは、久々にラシードウォレスの雄たけびとテクニカル
ファールが見られたことです。それにファウルも犯してファウルアウト
してしまいます。それもなんだか予定調和のファンサービスの見えて
しまう今日のゲームでした。

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みんなが思うこと

2008年01月27日 23時17分15秒 | スキー
浦佐の駅前には、田中角栄総理の銅像があります。
そうは聞いていても実際に目にしてみるとなるほど色々
胸に去来するものがあります。
今問題になっているガソリンの暫定税率問題もそうです。
地方がとんでもないことになると反対している人も議員も
いますが、いつまでそんな事をするのと言うのが外から見た
冷静な判断ではないでしょうか。

日本中の人が全て同じように感じているということが、
全て正しいという感じのテレビ放送ですが、それが民主主義
的世界観なんでしょうか。ただのミーハー的見方というのが
ただしいのかもしれません。それも放送主導という作られた
世論と言うのもありますから、これから個人の判断がより
重要になるでしょう。

日本中が注目した横綱の相星決戦のさなか私は、複雑な
気分の中、美しく広がる雪原の中、山へ山へと雪道を入って
行きました。
六日町八海山スキー場から近い温泉をロープウェイの案内図
から選びそこへ向かっていました。この地図は、大変優れもので
日帰り入浴の料金と電話番号と入浴時間とタオルの有無まで
網羅されています。以前この近くの温泉をネットで調べたところ、
六日町の駅前の中央温泉が見つかりましたが、この地図には
20以上の場所が載っています。

一番近そうなさくりというところにしました。
電話番号があればカーナビが連れて行ってくれます。あたりは
真っ白でどこを走っているのかさえ解らない所でも、まったく
心強いものです。とはいえ道路は日々できていて、カーナビを
信用しすぎるのも禁物です。カーナビの案内を読み、自分の行く
道は指示通りでなく自分で決定するという予想能力とある種の
感も必要です。

でもこんな真っ白で右も左もどこをどう走っているのかわから
ない時には実にありがたいものです。こんな雪の中、本当に温泉
があるのかというところにしっかりと温泉はありました。駐車場
には融雪設備も完備しています。新潟地区は道路や駐車場に
融雪設備があり、新潟に出かける時には長靴が必携です。他の雪国
では、雪が付いてもはたけばよく、靴がぬれてしまうこともあり
ません。宿でも荷物の積み下ろしだけで靴がびしょびしょで便利
なのかどうなのかわかりません。

温泉は、お年寄りの共同浴場にある生臭い匂いが漂うところで
浴感もあー温泉に来たというものではありません。どうしてこんな
施設がこんなところにと思いますが、この上流にダムがあることで
ある程度の予測が立ちます。まあしかし、ここは沢山の人に利用
されているようで、無駄な公共事業だとか難癖を付けるつもり
はありません。

立派な高速道路のおかげで、簡単にスキーにも来れるし温泉にも
入れ社会が豊になったのかそれとも未来につけを回しただけなのか。
温泉で温まった体とゆったりとした気分と朝青龍を下して白鵬
が優勝したと言う情報を常連の会話からもらい、帰途に着きます。
しかし、のんびりした気分と思考とは裏腹にこれからまだ
帰り道は長く続きます。
チェーン規制が水上から出ていて、除雪作業や関越トンネルの故障車
や追突事故、水上から先の渋滞と苦難の始まりでした。

渋滞を嫌い、下道に降りますが、これが水上からの国道は細い山道で
新潟の雪道より除雪が完全でなく、緊張したドライブになります。
やっと17号国道に入るとまもなく渋滞が始まり、それを避け赤城の
山道に入り、カーナビに載ってない道を経て前橋にはいり、家に
着いたのは、10時過ぎとなりました。長い道のりでどんな道になって
しまうのかと言う道路も通った探検的なドライブでもありました。
そんな苦労もこの時期だからこそ味わえる深雪滑走ができるからで、
早起きも雪道も我慢せねばなりません。

帰りの渋滞も未だスキーには多くのファンがいるという事が確認でき
なんだかほっとしました。景気が悪いとかスキー客減少とかまったく
異次元の話のようです。日本が必要なのは、休日を増やして内需を
喚起することだと思いました。

もうひとつ気になったのは、今日の滑りの事でした。1日目とはうって
変わって、コブも数コブ降りるととまってしまう有様で、明らかに
後退しています。久しぶりで使ったK2エクスプローラーも重たくて
取り回しづらく、反発力も少ない感じでした。ふつか続けて八海山
のコブを滑るのは無茶だったのか、落ちるのを止めるだけの滑りを
後半はしているようでいくら時間をかけてもこれでは意味がないと
暗澹とした気持ちになります。

それでも、昨年よりここのコースもやれやれとは感じなくなったのが
せめてもの救いでしょうか。
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そして八海山

2008年01月26日 20時20分56秒 | 日々のこと
先週、蔵王でコブを滑っているときに、今年は八海山に行ってないと思い立ち今週は八海山に行こうとなりました。いつものペンションは一人では個室がとれないと言われ結局、浦佐駅前のホテルになりました。いつもの六時に出ると前橋で渋滞が始まり、土樽からチェーン規制でいつもより30分ほど着くのが遅れました。それでも上の方はパウダーが残っていました。昼から人も減り出しコブを繰り返し滑りました。雪は激しく降り続き、また明日バウダーが期待できます。足と腰が言うこと聞くか心配だけど早起きします。
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ヒート対スパーズ

2008年01月25日 21時52分03秒 | バスケ
2008/JAN/24
Team    1    2    3    4    T
Spurs     24   21   20   25    90
Heat      28   18   26   17    89
Arena:American Airlines Arena, Miami, FL
Officials:#27 Dick Bavetta , #61 Courtney Kirkland , #67 John Goble
Attendance:19,600
Duration:2:30

こんな痛々しい試合も久しぶりです。
ヒートが連敗しているというのは、よく耳にしていましたが、
ウェイドとシャックが揃ってもその調子は上向かず、結局この日の
試合も、シャックがいないと言う片肺試合です。

シャックがいなくても今までは、モーニングと言う心強い控えが
いたのですが、彼も故障でもはや現役引退かという状態です。
ベンチにモーニングの姿があり、私は来期もきっと戻ってきてくれると
信じています。彼の気力あふれるプレイは、是非またコートでみたい
ものです。

シャックがいなくても最初の出だしからずっとヒートは、スパーズを
相手に善戦します。それはホームということもあり、相手はずっと負け
ている宿敵でもあり、負けられないという気負いは随所に見られます。
出だしは、いつもながらウィリアムズ中心のオフェンスでそれも一応
成功します。ただ、やはり肝心のところで総力の差がでていると
思います。

最後はいつもウェイド中心で攻めてきますが、明らかに途中から
息切れしています。これはかつて見られない光景で痛々しい
感じです。何度もタイムアウトをとって万全の詰めをしていくところが
余計結末と合わせて悲壮な感じをいや増していました。なにも
ずっとウェイドのワンノンワンでなくてもいいじゃないかと思いますよね。
途中から決まらなくなっているんだし、他の選手はシュートを打って
いませんし、作戦を練った割りに何だそれかよというもんです。

スパーズは、やはり守りですね。それでかろうじて勝ったようなもん
ですが、最近勝てないのもオールスター休みに気持ちが行っている
という感じなんでしょうか。前のスパーズの試合でも、パーカーや
ジノビリが点を取り捲るということもダンカンが積極的にパワープレーで
決めるという感じでもありませんでした。この日は、ダンカンのバンク
ショットもかなりあり、インサイドで一応仕事をしたようですが、彼を
止める方法が広く浸透しつつある感じでもあります。

それを意識して、センターポストから中に入ってボールをもらう
プレーが目立ちました。ジノビリやパーカーがドライブインでもしないと
ほんと地味で面白みにかけるチームです。前はもっとインサイドで
観るべき物があるチームだったのに、残念です。
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サンズ対バックス

2008年01月24日 23時49分46秒 | バスケ
2008/JAN/22
Team    1    2    3    4    T
Suns     30   24   23    37   114
Bucks    24   38   21    22   105
Arena:Bradley Center, Milwaukee, WI
Officials:#6 Jimmy Clark , #61 Courtney Kirkland , #67 John Goble
Attendance:14,503
Duration: 2:24

前回サンズの試合を見たときには、ナッシュ、グラントヒル、ショーンマリオン
がいないというハンデ選のような試合でした。
今回はみんな戻ってきてやっと本格サンズの試合が楽しめると
思ったら、いきなり前半でひっくり返されてバックスもなかなか活きのいい
チームだということを思い知らされました。
とはいえ、全体にサンズのディフェンスがザルでとんでもないゆるゆるな
事をやっているのです。

試合が結構流れているので、ことさら気にならないかもしれませんが、
これはあまりに流しすぎです。さすがに後半は、いくらか締めてきて
元に戻ったかと思わせますが、これはディフェンスのパターンを換えた
だけの相変わらず打たせてとりに行くバスケをやっています。前は、
プレス的にゾーンをして速攻で返すという守りも固く、攻めは早くとい
う攻撃的な守備でした。

それが、フルメンバーならこんなもんだという感じのゆるい感じが
最後まで続きます。結局、長距離での打ち合いが最後ナッシュの
連続得点で試合は決まりますが、相手が若いチームでなければ
これはとられていた試合です。いくら外のシュートがいいとはいえ、
中に攻めてこそ、外の攻撃が生きてくるので、この試合のように
外に広がって守って実にコートをフルに使った試合のようですが、
サンズ得意の立体的なパス攻撃は少なく、ちょっと雑な試合の
印象が最後までありました。
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ウォーリア-ズ対ブルズ

2008年01月23日 15時39分40秒 | バスケ
2008/JAN/18
Team    1    2    3    4    T
Warriors   28   22   34    35   119
Bulls     29   29   26    27   111
Arena: United Center, Chicago, IL
Officials: #29 Steve Javie , #63 Derek Richardson , #62 Brian Forte
Attendance:21,896
Duration: 2:47

最初、ブルズのスタメンで得点をこれで誰が上げるのだろうと
思ったら積極的にベンウォレスのインサイドで得点していき、
なるほどと思いましたが、やはり破壊力には欠けるようでした。
これでペースと主導権をとり、さらに得点力のあるノシオーニや
ベンゴードンで逃げ切るつもりだったのでしょう。

それにしてもゴードンが出てきてからは得点を入れあう展開に
なってしまい、第3Qには逆転されてしまいます。この勢いで
もはやこのゲームの雌雄も決したといえます。ここでもう一度
スローな展開にするなり、ファウルトラブルを誘引するなり
手はあったはずなのに結局はどうやって得点をするかに終始
してしまい、相手の勢いを引き出してしまいました。

ベンのフリースローは作戦の標的になるほどで、フィールドゴール
成功率は50%を超えているのにフリースローの成功率61%と言う
体たらくで最後の競り合いに負けたように見えます。もともとの
失敗は100点を超すゲームになったところにこの勝負の行方を
左右したのではないかと思います。
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スイープのお返しか、キャバリアーズ対スパーズ

2008年01月22日 23時40分07秒 | バスケ
2008/JAN/17
Team    1    2    3    4     T
Cavaliers 19   31   23    17    90
Spurs    26   17   22    23     88

Arena: AT&T Center, San Antonio, TX
Officials: #18 Mark Wunderlich , #34 Marc Davis , #73 Ed Malloy
Attendance:18,482
Duration: 2:28

こういうゲームでは、何かとエースについてはどうだとか
レブンロンを頼りすぎているとか、ダンカンが抑えられたとか
そんな論調になります。

しかし、このゲームでは審判の笛も重要なアイテムになっており
さらに、これは守備のゲームだったというのが貴重なキャブスの
守りがちということだと思います。

その守りの主役がイルゴースカスであり、バレジャオです。
このふたりを同時に出すという堅い守りと高さの優位で
しばしスパーズを圧倒できた事でこのゲームの流れを決定
できたと思います。その流をつけたかのが、第2Qでその流れ
があったから接戦の第4Qを僅差ながらアウェーでもとれたと
いうことでしょう。

最初の出だしでは王者スパーズの強さは揺るぎのないもので
今日もあのスイープの再現だよという感じでした。キャブスなんて
どうせ話題づくりのためにファイナルにピストンズが行かせてくれた
もんだと思っていました。しかし、守備ではバレジャオの
リバウンドがひかり、イルゴースカスの幅広いシュートレンジが
本来のゴールした以外のミドルでも決めたことで、格段に
相手の守備を乱しました。

ダンカンのパスミスが全体的にボールが手につかないこのゲーム
を象徴するかのようでした。基礎の人がああいうミスをするのも
珍しいのですが、一試合に何回かあるとどうしたのとなって
しまいます。得点ができないことより、こういうミスはチームにも
関係しているので後に響かなければいいのですが。
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蔵王温泉スキー場最終日

2008年01月21日 23時22分53秒 | スキー
最終日なので、朝食事をして8時半には
チェックアウトして自分の車でスキー場に行きます。
平日なので、駐車場は無料になっています。いつもの
板倉の蔵王山麓の駐車したつもりが、中央ロープウェイ
の駐車場に入れてしまいました。結局、9時のロープ
ウェイで山頂まで上がります。中央ゲレンデとパラダイス
で滑って蔵王ロープウェイ山頂線に乗ります。

毎度山頂まで行かなくてもよさそうなものですが、
今日は今までの日と違いとても天気がよく、樹氷原が
見渡せます。そしてそのあまりのきれいな様に初めて
山頂駅の上の展望台に登って見ます。最初見たときの
樹氷はたいしたこともないと思いましたが、この日の樹氷は
まさに異世界の光景でした。

平日でしたが、ざんげ坂やロープウェイも昨日より混んでいる
感じです。そして、聞こえてくるのは外国語と関西弁ばかり。
さらに周りには老人の団体のスキーヤーばかりです。この
老人の団体がボーダーと合わさり、ざんげ坂は大渋滞です。
それに晴れ上がったこの日は今までのフカフカの粉雪はなく、
ガリガリの固い斜面に変わっています。

蔵王は、普通のスキー場と違い、どこにでも初心者コースがあり、
どこにでも初心者と危険なボーダーがあふれています。それに
スキー場の動線が定まっていませんので、みんながあっちこっちを
目指して予測不能な移動をしています。それに概ねこちらの
速度より遅くて邪魔をされることばかりで、スームースな移動は
望むべくもありません。

しかし、この天気で滑るのも忘れてしばらく山頂で珈琲タイム
までしてしまいました。スキーも持たずに樹氷見物に来ている
人も多くいました。毎年蔵王に来ているがこんな晴れた日は
ないという老人グループもいました。私はそんな日に初めて
来てあたったのですからラッキーというほかありません。

さて、車を中央ロープウェイ駅に止めたので、山頂に行くために
もう一度パラダイスゲレンデを登ったのでもう一度黒姫に行くのに
登る気にもなれず、中央ゲレンデのコブを滑り、次はハーネンカム
を滑るしかないかと中央第一ペアリフトに乗るとその下にコブの
コースができています。ラインのモーグルコブです。見ていると
コブを滑る感じのウェアでない人が、コース場でコースをみつめて
なにやら集中して意を決してコースに突っ込んでいくのがリフトから
見えました。

見事にラインコブをはずさず下まで行きます。実は、この日斜面が
凍った感じになっており、恐怖心からかだんだん滑れない自分の
滑りになっており、コブもどう滑るか解らなくなって来ていたのです。
そこにあんな時代遅れなウェアのおじさんでさえラインコブをクリア
していくのを見たら俄然チャレンジ精神が喚起され、早速私も
コブに出向きました。

あのおじさんの後若者がひとり滑りましたが、見事にラインから
はじき飛ばされました。私はどうか。雪質やコブの状況と本人の
体力と気力により滑れたり滑れなくなったりするので、この日の
私は少し自信のないままラインコブに入りました。そして、溝に
板をただ落とすという最近発見したラインコブ攻略法でどうにか
最後までラインをはずさず降りられてまずは一安心です。

おじさんはそれからも繰り返し滑っていて、私は一本でハーネン
カムへ行き、さらに下へ降りて昨日見たステーキの店にお昼を
食べに行く予定でした。ところが、おじさんの滑りをみていて
彼が、板をまったく振らずにただコブの斜面を削りながら溝の底に
ズドンズドンと落ちているだけなのを見てあれでよく最後まで
行けるなあと感心してしまい、ついついやってみようかとまで思い
ました。とりあえず自分は溝の上を深回しするバンク滑りプラス
溝に落ちていく滑りという最近目指している滑りをやってみます。

かぐらなんてかでもやる体が回ってしまうことはなくなり、最近
多い板が交差して破綻する現象が何回かありましたが、なぜ
そうなるのかが解り、内足の処理ができてなくてそのまま残って
しまうところに外足はターンを始めるので交差してコブに突っ
込んで転倒する事が解りました。この日はそれが解ったので、
転倒する前に直ぐに板をパラレルにして次の溝に落とすよう
にして解決しました。

これで、あの田代のケーブル下のラインコブも制服かと
思わせる進化です。一回でやめようと思ったラインコブが7本
ほどもやってしまい、お昼は12時半頃になってしまいました。
下に降りるとジンギスカンの看板に引き寄せられ、蔵王で唯一
生肉で入荷している店というのに入り、ジンギスカンを食べる
ことになりました。店内はここでも外国語が飛び交う異次元の
雰囲気で、店は極普通の国内の店で店員も東北弁なのに
お客はほとんど外国人という感じでした。

出てきた肉は、明らかに凍っており、失敗したという感じが
しましたが、実際食べてみたらおいしく満腹になり店を後に
しました。そして、その前のリフトにまたもやラインコブを発見。
これは挑戦しないわけには行かないと早速リフトに乗ります。
ラインコブにバンク滑りをするのもコブができない人風ですが、
こういう斜度のないところのコブのそこに板を入れるだけは
もう飽きたので、中央のラインで掴んだものをここでも再現
しようとしたのです。

そもそもコブの底に板を先に落とせばそれでコブの底の
柔らかい雪のせいでブレーキがかかると思っていたのですが、
どうやらそうではない事がこのときのコブで解りました。というのも
このラインコブは全体的にガリガリだったからです。それでも
バンク滑りプラス底入れはまた新たな進化をみせるのです。
2回目のこのラインコブで、コブの頭を越えた時点でスピードが
出ていてこのまま着地したら明らかにコブから飛び出すと
思った瞬間、足が勝手に動いて制御が戻ったのです。

バングで伸びていた足が腰の下に戻ってきたのです。
今までは、足をとにかく先に落とすとそればかりを考えて
いましたが、実際には足が着地すると同時に腰も落ちて
いないと板だけ走ってしまいます。腰も落ちていてはじめて
エッジングできるのです。そんな事を考えると、すぐ黒姫
のコブでもできるか試してみようということになり、ロープウェイの
駅に向かい、そこで車で蔵王ロープウェイの駅の駐車場へ
移動して黒姫に向かいました。

黒姫のリフトは4時半で終わりですが、板倉で5時半まで滑り
温泉に入り、さらにそばで夕食をとりお土産などを買って名物
のたまこんにゃくも食いつつ帰路に付くことにしました。
7時頃出発して家には12時頃着きました。帰りはまったく規制
もなく、スムースでした。遠いと思っていた蔵王も意外と近いもの
でした。
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君は板倉の壁をみたか

2008年01月20日 23時56分06秒 | スキー
二日目の蔵王は、雪の舞う寒い日でした。
最初の日と同様、横倉からケーブルに乗り継ぎ、
山頂へ。そしてまだ滑走跡のないゲレンデを
次々に滑り、結局黒姫ゲレンデのコブをずっとやることに
なります。こんな遠くに来ても結局コブ練習をするなんて
ちょっとばかげています。

でも昨日は、名物の各壁も急斜面も難無く滑れて
かえってあっけないほどで、物足りなくもあり黒姫で
コブを重点的にやることになったのです。板倉の壁と
いう平均斜度38度の急斜面にコブが張り付くという
名物コースもこういう急斜面は慎重にゆっくり下りて
行くので、まあミスもなく降りられるものです。

それにここは、コブも揃っていて大きなコブなので
降りやすいのです。一番斜度のない大森の小壁や
大森の壁は、一番下部の方にあり、土やブッシュが
出ていて、さらにコブも不規則で凍っており、こちらの
方が転倒せずに降りるのは難しいです。

蔵王は、広大ですからあのコースへと思ってもなかなか
移動に時間を食い、南部と北部の行き来はパラダイス
リフトへの登り滑走が必要で、当然スケーティングが必要に
なり、上級者コースなどの面白いところは所々にあり、
おいしいところだけ食べ歩くというのも時間ばかりとられます。

というわけで午後は、黒姫を主に重点的にやることになり、
そのまま4時半までいるのですが、今日はひとつ計画があり、
またリフトを上って南の温泉街へ降りなくてはなりませんでした。
実は、泊まったペンションは蔵王温泉スキー場の竜山ゲレンデ
の下のほうにあり、スキー場からは歩いて帰る事もできる
のですが、肝心の風呂は温泉ではないのです。

別にスキー重視で来ているので、宿に温泉がないのも織り込み
済みでした。送迎もあり不便なこともありません。部屋はバス
トイレ付きで、浴衣や冷蔵庫などもあり、乾燥室も付いています。
メンテナンスルームがないのだけ玉に瑕ですが、概ね満足できる
環境です。ただ昨日上の台へ降りた時に強烈な硫黄臭をかぎ
カモシカ大橋を渡った時に冬季閉鎖中の露天風呂をみつけて
その湯が青白くにごっているのを見たらこれは入らなくてはならない
という気になりました。

というわけで、今日はスキージャケットのシールを入れるポケットに
タオルとランドリーバックを忍ばせているのです。上の台から歩いて
温泉街をスキーを担いでそぞろ歩いて共同浴場に入ります。
仕事を終えた地元の人が丁度何人かいて脱衣場は混んで
いましたが、すばやく着替えて入浴すると青白くにごったお湯が
旅情を増してくれました。

板倉の壁も滑ったし、温泉も入った。長年の思いがかなったと
思えた瞬間でした。
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君は蔵王の樹氷を見たか

2008年01月19日 23時00分59秒 | スキー
百万人ゲレンデ、ざんげ坂、板倉の壁という
名称から何を想像しますか。これら蔵王温泉スキー場の
名物といわれる地名です。コースマップや雑誌の記事など
これらの紹介を読み実際はどんなところなのかいつも
想像を膨らましてきました。
私にとって蔵王は長く憧れのスキー場でいつか
必ず行きたいと思ってきました。

それは、まだ私がスキーをはじめたころ、毎年蔵王に年末年始
スキーに行く人からスキーをするならとにかく蔵王だといわれ
いつか行かなくてはならないとずっと思い続けていました。
今年は、北海道や八甲田など遠征を考えていましたが、その前に
長年の宿題である蔵王行きを果たしておかなくてはならないのでは
ないかと思い出かけてきました。

スノーモンスターとして世界的に有名な樹氷ですが、実際に目
にするとどんなものかとにかく楽しみな蔵王行きでした。
昔は、蔵王に自分の車で行くなんてとても考えられない事でしたが、
今では高速道路が通ってますから、行くのも簡単です。ずっと
憧れの地としてきましたが、年末の黒姫で一緒に教習を受けた
人達の話を聞くと蔵王に行くのなんてなんと言うこともありません。

昨夜8時に寝て2時に起き蔵王を目指しました。

福島からずっとチェーン規制が出ていましたが、路上に雪はなく
予定通り8時に予約した宿に着きました。宿で着替えてさっそく
ゲレンデに送ってもらい憧れの地に着きました。長年温めた思いも
あっさりとかなえられました。先ずはロープウェイで一番上に
昇る事にします。ロープウェイを乗り継いで山頂に着くと雪の中
樹氷も見られましたが、新井で見た雪原の感じより強い印象は
なくこんなものだったんだという感じで、有名なお地蔵さんを
みて、ざんげ坂へ。

その名称からして難コースと思われますが、狭いだけでそんな急
なわけでもありません。その後の樹氷原コースがだらだらの
平らのコースでゆっくり下ってくると大分漕いだりスケーティング
することになります。長年思い描いていた地に実際に立って
いるんだという感激が包み実際に見たざんげ坂も樹氷も物語を読む
かのように現実のものとして頭に染みてきます。

そして、蔵王の寒さも身にしみてきます。

とにかく全てのコースを巡って行くとその寒さを改めて感じます。
体も冷え大体全てのコースも把握したところで蔵王で一番うまい
という熊殺しラーメンを食べます。蔵王では、他にドッコラーメン
やら、石焼ビビンバとか三五郎のカツカレーとかジンギスカンとか
蕎麦とかとにかく話題の食べ物もあります。そんなものも味わない
わけには行かないでしょう。なにしろ30年も思い続けて来たの
です。

午後は休むこともなく全てのコースを滑り、事前には知らなかった
大森の壁というのも発見。あっという間に5時になり宿の車を呼んで
帰りました。
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ピストンズ対ラプターズ

2008年01月16日 23時51分20秒 | バスケ
2008/JAN/15
Team    1    2    3    4    T
Raptors   18   32   15   24    89
Pistons   20   31   26   26    103
Arena: Palace of Auburn Hills, Detroit, MI
Officials: #27 Dick Bavetta , #59 Gary Zielinski , #54 Derrick Collins
Attendance:22,076
Duration: 2:16

ピストンズのゲームは相変わらずいいです。
ゲームのテンポもいいし、他のゲームのようにカットされることも
なくすべて見られます。
守りが堅いということで、24秒すべて使われるケースが多々あり、
これがボールのとまっている他のゲームと違いすべて見られる原因
です。きっちりまもりボッシュもインサイドでは見事に抑え
ブルズの攻撃を分断しました。

カポーノ、デルフィーノといった控えががんばりゲームを壊さない
追撃を見せましたが、ボッシュとバルニャーニのコンビネーションも
ない為、インサイドへ攻めても外に出して、カポーノやデルフィーノ
といった外角のシューターで得点しかなかったのです。パーカーや
ムーンの個人技での得点は目を見張るものがあり、得点パターンを
変えればまだ攻めどころがあったように思います。

ピストンズは、前半の最後に10点差のリードを集中力が欠けた様な
プレイで1点差にまで追いつかれて終わります。後半どんなゲームに
なるのか、このままグズグズの試合になってしまうのかと思って
いたら、そんな杞憂を吹き飛ばす集中ぶりで圧倒的な強さを見せます。
ラシードのダンク失敗など立体的な攻撃のミスがいくつかありましたが、
それらも遊びの内のように見えました。

ピストンズの選手も新しい選手が出ていてスタッキーとヘイズという
選手が控えとしてでてきましたが、この日はとにかくハミルトンの
ワンマンショーでとにかく良く決まっていました。ビラップスの突破や
ラシードウォーレスのワンノンワンなど他にも武器があってのこと
なので、決してハミルトンだけが点を取れる選手でないところが
このチームの強さです。それ以上にやはりピストンズの持ち味は
守りの堅さです。いい試合でした。
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スキー後の痛いし寒い走り。

2008年01月15日 23時16分28秒 | ジョギング
スキー後は決まって筋肉痛です。
今シーズンは後傾なこともあり、余計筋肉痛がひどい
ようです。奥添地では腰も筋肉痛でしたが、今回は
そんなこともなく、いつもの公園を走ります。

12日は雨で休んで、13日は1日用事で走れず、昨日は
スキーで結局3日間まったく走っておらず、久しぶりのラン
ニングです。気温は、6度と急に寒くなった感じですが、
年末は2度位の時もあったので、特別今日が寒いわけでは
ありません。連休が明けた公園は人がまったくおらず寒さに
拍車をかけます。

気温が5度以下だと指がかじかんで着替える時にボタンが
うまくかからなくなる事があります。今日は汗も出てこない
程で、1往復目は久しぶりながらばねを感じて走れる走りで
これはいいタイムかと思ったのですが、ラップを見ると1分も
遅くなっていました。普段はこんなもんじゃなくもっと早い
んだと気持ちも引き締まります。

2往復でやっといつものリズムになりかけましたが、タイムは
1時間10分で終了です。走り出したときには、腿が痛くなり
次にハムストリングとけつ筋が痛くなり、ひざ上や左の足の裏
もまた痛くなりました。11日には06分でまた走れるように
なっていただけに、たった3日休むともうこのタイムになって
しまうのかと落胆しました。
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