Cavaliers 27 18 32 20 97
Spurs 13 25 18 30 86
2009/2/27
Arena: AT&T Center, San Antonio, TX
Officials: #48 Scott Foster , #39 Kevin Fehr , #11 Phil Robinson
Attendance:18,797
Duration: 2:29
スパーズの試合は、なんか面白みがなくなり、キャブスもそれ
に輪を掛けて、つまらなくなり、このところの試合は、調整で
エースでも休んでしまうことがあり、ダンカンとジノビリは休み
です。
これならもうキャブスの楽勝というものですが、キャブスも故障者
がいて、ベンウォレスとエリックスノー、パブロビッチが休み。
ただ、今まで休んでいたウエストが復活。バレジャオとイルゴースカス
が出て、ウエストとモーウィリアムスも先発というなんとも贅沢な
布陣です。
そうなるともう隙もなく最初から点差ができてしまいます。
それでもベテランががんばり、特にフィンリーのがんばりが
涙を誘うほどです。そして控えの選手ががんばり、ずっと5点差
位で前半を終えます。
しかし、がんはりもそれまで。
レブロンの容赦のない連続スリーポイントやモーウィリアムスの
得点で、すぐに10点差以上空いてしまいます。
こんな容赦のないチームですが、さらに容赦のないニュースが
ありました。セルティックスの唯一の弱点とされていたガードに
マーブリーを入れたといいます。サラリーキャップはどうなって
いるのでしょうか。
今は、ガーネットが休んでいるのでディフェンス面に懸念があるものの
二連覇に向けて磐石な手を打ったといえるのではないでしょうか。
それも、このキャブスの充実振りがあったからでしょう。