King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

年中行事

2008年08月31日 23時18分33秒 | 日々のこと
やはりあのいつもこの時期の例年の番組は
つい気になり、マラソンはどうなったかとか
今は何やっているんだろうと見てしまいました。
ただ、内容は本当にくだらない番組でした。
特に夜になるといつものどこのテレビでも見る
タレントが大勢ひな壇に並んで、繰り広げられる
内容は実にくだらないものですぐにチャンネルを
変えてしまいます。

マラソンの中継もずいぶん少ない感じです。
世の中格差社会で苦しい人が多くなり、難病や障害
者じゃなくても普通に生活ができない人が多くなって
いて、さらに老後の不安が付きまとう今、こんな番組の
意味とか価値とかあるのかと考えてしまいます。
昨年の欽ちゃんが走るというのでずいぶん盛り上がり
ましたが、今回は何かあまり伝わるものがなかった印象
です。

それとネットで話題になった北海道マラソンも、今日
でしたが、結果はちょっとびっくりな感じでしたが、
いつもののり子大好きの人がテレビに映っていなくて、
普通のマラソンに感じました。

マラソンが終わって、私も走りに行こうとしたら、またまた
雨と雷が始まりました。これは今日もだめかと思いましたが、
五時にはやみ影森コースでお茶をにごしました。
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人生の扉

2008年08月30日 23時06分06秒 | 日々のこと
cmで竹内マリアの人生の扉が流れるたびに、
ああいい曲だなあといつも聞き入り、CDを買おうと
思いつつずっとそのままになっていました。

先日の寿司屋の帰りにCD屋さんに寄り、やっと購入
しました。
考えてみれば、あの曲は春の桜の季節に流れていた
のです。今でも流れていますが、ずいぶん我慢した
ものです。
同じく、斉藤の曲もcmで流れるたびにいい曲だと
思ってほしいなと思っていましたが、こちらは
店に最新のCDがないので買えないということが
続いています。

まあ買う気になれば、アマゾンでぽちればいい
ので、お店に行かなくてもいいのですが、現在
お店のポイントがたまっていたので、つい店で
探していたのです。
竹内マリアのDenimは買ったので、たぶん斉藤の
CDは当分買わないかも。

それで曲全体をはじめて聴いて、ああこれは年取った人が
まあ人生はこんなもんだという曲かあと、なんとなく
拍子抜けです。もっと重いテーマが隠されていると
ずっと思っていたのです。今までのかわい子ちゃんの
歌うたいも大人になったんだと期待していたのですが、
こんなことわざわざうたうことないのにと。

モンハン生活では少し変化がありました。
やっと念願のパーティプレイができたのです。
やはりこれは団体でやればやることで、また楽しくなり
ます。
ただ、クエストの難易差が激しく、緊急のティガレックス
はかなり難しく、一人では、何度もクリアしていますが、
改めてガンナーで臨んだパーティプレイでは、睡眠爆破を
二度敢行してもまるでひるむことなく、怒って攻撃力を
増すばかりです。

罠を調合分まで使い、睡眠爆破二回と五回にわたる爆弾の
攻撃と閃光玉による攻撃でもまるで効き目なく、高台からの
拡散弾と徹甲榴弾で、やっと弱って足を引きずりました。
巣に帰ってやっと落とし穴で捕獲しました。パーティプレイなら
もっと楽になるものと思ったら、相手をしてもらったのが、
初心者ハンターだったので、お供猫ほどの貢献度もなかった
と思われます。

やはり二人でやるとは一人のときよりモンスターのHPが補正
されるらしく、なかなか死にません。その後、村クエストの
砂漠の轟竜をやると、実に簡単です。睡眠爆破二回ですぐに
足を引きずり巣に戻ります。ものの15分もかかりません。
その後の、二頭クエもあっけないので気が抜けます。連続
狩猟といえるのは上位クエからですからこんなもんでしょう。

とにかく、最後の招待状をクリアするための睡眠爆破練習だった
わけで、それでもボーガンでは二回眠らせるのがせいぜいであり、
ただ、それでも闘技場には高台もあるし、なとんなくできそう
な気もしているのですが、まだ挑戦はしていません。
せっかくの機会でパーティプレイができたのでそれを楽しんで
しまいました。

午後、ひさしぶりにバスケ練習会に参加しました。参加者は
少なくなっていて、今週はずっと雷雨で洪水注意報でした
から、走るほうもあまり走ってないので、バスケもどんなもんか
と思ったら、問題なく動けました。ただ、すごく汗をかき、
相当バテました。秋の試合の予定を聞き、すっかり落ちたシュート
力を取り戻す決意をするのでした。
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季節はずれの大雨に

2008年08月29日 15時26分27秒 | ジョギング
この時期、例年テレビ局のイベントで
マラソンが注目されます。
そうあのチャリティで、24時間の中でどれだけ
走れるかというゴールが武道館というやつです。
昔、萩本欽一のラジオから始まったこの番組は、
チャリティという言葉を世に広め、さらにこの暑い
なか、募金を訴えて走るという犠牲のような過酷な
行が定着して今年は誰が走るのかというのが梅雨ごろの
話題で、過去いろいろな人が走ってきました。

お笑い芸人が多かったようですが、まあテレビ局ゆかり
の芸能人ということになっているらしいです。
ネット的には、果たして彼らがどれだけ本当に走って
いるかという議論が持ち上がり、ネット中継するのが
例年の通例になり、混乱を避けるためテレビ局はどこを
走るか極秘にしているようですが、必ず毎年ネット中継
されます。

ネットとは関係ない珍走団の人も押し寄せて、現場は
いつも騒然となり、それでもよく毎年続くものだと
思います。私も自分がレースなどにも出るようになり、
本当に彼らが100K以上も走れるのか疑問に感じたりして
ネット中継に注目したこともありました。

考えてみれば、時速5Kで20時間歩けば可能な距離であり、
普通の体力気力があればできるんだなあときがついいてから
あまり興味もわきませんでした。それでも毎日13K走るだけ
でも大変なので、そのきつさは相当なものだと思います。
今年は昨日のゲリラ雷雨とか集中豪雨がどう影響するか
という問題が注目されます。雨より雷とか増水の方が
影響が大きいのでは。

昨日は、いつも行く寿司屋に夕飯を食べに行きました。
おまかせの寿司はおいしかったものの、いつもこの店に
行く度に思うのは、千葉のある寿司屋のことです。ここ
が過去一番おいしく、いつも食べに行きたいと思うのです。
ただやはり遠いということと、すしだけに出かけるのも
もっとうまいすしが近くにあるはずだということもあり、
なかなか実現はしません。とにかく昨日の寿司屋はネタは
いいものの、寿司職人の技術ではちょっとという感じで、
何度いっても海苔巻きの高さが一定でありませんし、巻きも
いい加減です。

きちっと形のよく、それでいて口に入れたら一瞬でほどける
ような握り方の寿司はいまやなかなかお目にかかれません。
それでいて味も抜群という寿司屋は存在するのです。
日本中寿司屋はたくさんありますが、どこもチェーン店の
回転すしに押されて経営は苦しく、寿司屋というより飲み屋
のようなところばかりです。

私の行き着けも、お店がなくなったり、代が変わったり、
飲み屋のようなタバコの煙る店になったりでいまやこんな
巻物の高さも揃えられないような店しかなくなりました。
やはり千葉まで行こうかな。
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おっとまた雨だぜ、寿司で充電だ。

2008年08月28日 14時16分59秒 | 日々のこと
また今日は激しく降っています。
これではやはり走りに行くのは無理でしょうか。
まあ昔は雨でも雪でも走っていましたが、毎日走れ
る状況なので、あえて雨の日に走らなくてもいいかと
いうことにしたのですが、オリンピック後の週刊誌など
読むとメダリストは皆雨でも走って並々ならぬ努力をした
というのを読むとああそうかという感じになります。

そうだ自分も前と同じに走ろうと思うのです。でも、
まあいいか。

今日は休んですしを食べに行きます。
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なんか鬱陶しい日が続きますね、焼肉で充電だ。

2008年08月27日 23時12分20秒 | 日々のこと
今日は降ってはいませんが、雲の多い鬱陶しい日で
した。
夕方にはいつものように走りに行きましたが、天候を
映したかのような腰やら足に違和感が張り付き、いつ
故障してもおかしくない感じです。
これも、精神的なもので気分的なものと割り切り、
最後まで走りました。

途中トイレ休憩もなく、走れたのでタイムは悪かった
ものの、それはこんな重い空気の日の中で完走した
のでまあ良しとします。

もともといつ降り出してもおかしくなく、実際小雨
交じりの中走る今週は、厳しい走りが続きました。
それでも振り返れば、まだ続けて三日しか走っていません。
春先は普通に五日連続走れたのに、なんか衰えを感じ
ます。それは体つきにも感じます。前は、どんどん筋肉質
な体になっていくと感じましたが、最近は脂肪が外に
押し出されて脂肪の層が覆っている感じになっています。

それでも逆に体重は落ちています。これは、筋トレが最近
なかった影響なのか、また新たな体の変質の予兆なのか
解りません。

といろいろな変化を感じつつ、気分を変えるべく久しぶり
の焼肉へいきます。夏にはあまり行かない焼肉ですが、
メンバーの中に風邪を引いているやつもいて、これは
サムゲタンで復活だと決めました。

新聞か何かで夏ばてに備えてサムゲタンを食べるのが
本場流というのがありましたが、私は例年年末に食べて
その冬風邪を引かないという雑誌か何かの情報を採用して
いましたが、今にして思えば、とにかく需要の減る夏に
お客を呼び込む、広告的記事だったんだなあと思いましたが、
それはそれ、薬膳的な料理は体の弱る季節の変わり目に
有効です。

大量の肉とチゲやら冷麺やらを頼んだものの、あっという間に
それらは平らげられました。それは見ていて壮観でした。
冷麺にスイカじゃなくてりんごが入っていたのはちと残念。
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おっとまだ雨か

2008年08月26日 23時16分50秒 | ジョギング
天気予報と違い、午前中からすでに雨になって
いました。
日曜日には、ジムに行き月曜は雨の小止みのときに
走り、今日も小雨のときに走りました。

いつもと夕暮れ後、走り出したときには、道はまだ
濡れて滑りましたが、2往復目は道路も乾き、いつも
の走りになりました。ただ、体調のせいか昨日は、
トイレ休憩が入り、10分切りはなりませんでした。

散歩の人は少なく、走りに来ている人はいつもの人
と新参の人といつもより多い感じでした。

昼は、久しぶりにはないかだのそばを食べました。
まともなそばは久しぶりなので、とてもおいしく
いただきました。
暑くてぐったりしているときに食べればまた違う
感じだったかもしれませんが、少し寒いような日でも
このおいしさだったので、夏休みの暑い日はさぞ
混んだことでしょう。
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えー、今日も雨

2008年08月25日 23時09分47秒 | ジョギング
予想通りアメリカの圧勝で終わった男子バスケット
決勝でした。
それでいつにない本気のアメリカとスペインは、とにかく
楽しめました。
スピードで圧倒したアメリカは単に早いだけでなく、
相手が中で連続アリウープできたら当然それを読んで
カットしてきました。

立体的に攻めたスペインは高さとパワーでは勝っており、
ゴール下を支配するのも問題ないのですから、もっと工夫と
変化が必要でした。
これはやはりアメリカが相当準備していたという表れでも
あるのではないかと思います。
それは、スペインのゾーンディフェンスに対するプリンスの
攻めとかありきたりのインサイドアウトでないパス回しに
しろ明確に見て取れました。

まあそれからみれば、とるしてとったといっていいでしょう。
今まで観光気分で来て取った金とはわけが違うという本人達の
誇りも感じられました。ウエイドの前半終了間際と後半の顔は
それは気合が入りまるで薬でもやっているかのような集中した
顔でした。

それにしてもこの雨はどうしたことでしょう。
暑い暑いと伸びていたときには考えられない20度という低い
気温と鬱陶しい低い空。

それでも、夕方雨が小止みになったのを見計らい走ることが
できました。
いつもの公園は、同じようにこの小止みを利用した人達が
走りに来たり、散歩にきていました。
今までの観光客もまったく見られません。
涼しくて走りやすいと思いきや、滑るしあまり調子よく
なく、11分で終了。
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ライブ観戦中

2008年08月24日 16時43分44秒 | バスケ
いやいややはり決勝では本気モードです。
ただ、ルビオとか言う17才がベストのポイントガードか
というとそうでもない感じです。
まあ監督が、彼のチームの監督であり、NBAにNBAのガード
をつけてもしょうがないということなのでしょうか。

私は、生で見た世界バスケのギリシャやスペインの方が
強く感じます。あの後スペインの選手もかなりNBA入りし
世界標準のバスケはこのNBAでのバスケになったのは仕方
のないことで、アメリカは世界バスケの時のレブロン、カーメロ
、ボッシュ、ポール、ハワード、ウエイドですが、これがNBAで
もまれてかなりスケールアップしていますし、かつては若者も
今ではリーグをしょって立つ選手になっているので、それだけ
でも今回のチームは、パワフルなのに、キッドやコービーと
ウィリアムスとレッドとこれは他のチームとの違いは明らか
です。

NBAのチームなら控えの選手は、パワースピードは先発より
劣るのは仕方のないことですが、このチームは先発の次に
でてくる、ポール、ボッシュ、ウエイドはスピードを増して
くるので、持ち味のプレスからスティールで畳み掛けてくる
ということでは、高さとパワーのスペインをこの状態に押し込める
ことは予想するに安く、逆にスペインは予選と違うフルバージョン
であり、疲れが出てきたときにインサイドを制したほうが
勝つということになるでしょう。

となると中に強いスペインの粘りは後半楽しみなものがあります。
まだまだアメリカを苦しめるでしょう。そこで最後、畳み掛ける
レブロンとかコービーとかのスーパープレイがでて終わりなんじゃ
ないでしょうか。
まあ観戦に集中しよう。
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またまた雨しとしとの日曜日

2008年08月24日 15時45分21秒 | 日々のこと
あのアメリカ対アルゼンチンの準決勝でいままで
見られなかったアメリカのゆっくりとしたセットを
見ることができました。あのアメリカの高さがない分、
ゆっくりと攻めて、早い攻撃はファウルで切ってとに
かくゆっくりとゾーンで守れば、ロングシュートや
フリースローに難があるアメリカは不利になると
思っていましたが、いやいやこのセットの対応を
見ればかなり練習や対策があることは明白です。

でも概ねこの試合もNBAの試合であり、かつての
ヨーロッパスタイルに苦しんだオリンピックのゲーム
ではありません。予選でもギリシャやスペインを
大差で破ったアメリカにもはや敵はないのでしょうか。
それに、個人技頼りのバスケットに嫌悪を抱く層も
今回のアメリカの戦いが、サイズのなさや確率の悪い
シューター不在の得点力とかそんなものを抱えていても
持ち味を活かして大差で勝ってきたアメリカの戦いに
世界のバスケが全てNBA色に染まっているのを認めないと
いけないでしょう。

そうなると今年の覇者、セルティックスのようにディフェンシブで
攻撃力のある選手を三人も集めれば勝ててしまうという
結果が先にあるように思います。
今日の決勝はそんな意味でアメリカ優位はあるものの、
前回予選では全てを出していないスペインがどういう
戦いをするのか楽しみはあります。

今日は昨日に続き雨の中なので走りにいくのも気が引けて
かといって二日も続けて休みにするわけにいも行かず、久しぶり
にジムに行くことにしました。結構、予定もあったのですが
全てお断りして、自分のジムでのエクササイズを優先して
後はうちでゆっくり決勝をライブで観戦中です。
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雨しとしとの土曜日

2008年08月23日 14時42分12秒 | 日々のこと
今週は前半の猛烈な暑さの中、都内出張と恵比寿
ガーデンスクエア観光とかアクティブなものと
後半の天候急変による引きこもり状態とまるきり
対照的な日々となりました。

そんな中私のモンハン生活は、ひとつの変化がありました。
手は痛いままでプレー時間も一日一時間あるかないかとと
いう感じですが、ガンナーにシフトしたために今まで
倒せなかったガノトトス二頭クエがクリアできました。
もともとこのクエにこだわったのは、ガノフィンスパイク
という武器のレベルアップの素材が必要で、それはラージャン
二頭クエで睡眠爆破をするため必要なものでした。そのため
おともアイルーも睡眠特性を備えたものに調教しなおし、
備えていたものです。

ただ、ガノトトス二頭クエはクリアしなくても素材は集まり、
ガノフィンスパイクは、ハイガノスパイクにグレードアップ
できました。しかし、それを用いてもラージャンは倒せず
ガンナー導入になったわけです。それで、最初は弓を用いて
その威力のなさととにかく間合いの取り方と雑魚キャラとの
やり取りのごちゃごちゃに嫌気が差し、ボーガンに移ったら
今まで難しかったものが一挙に簡単になったり、物によっては
逆に簡単に死んでしまったりと面白さがでてきました。

楽でいいと感じたときには、反面弾丸を買うのに金がかかり、
装備に金が回らなくなったり、今まで捨てていたような素材が
貴重になったりと色々変化がでてきました。ガノトトスは
ガンナーにとってはお客さん的に評されていることが多いのに
かつて何度もこの二頭クエでは苦杯を飲んだものですが、ガンナーで
臨むと、意外といけるかもという感じでした。

というのも、今まで一度も一匹も倒せずに憤死状態だったのが、
最初に臨んですぐに一匹倒せたので、これはいけるのではとなり
ました。今まではとにかく見通しが悪くて、今までどおり足の
間で連続攻撃という戦い方が通用しなくなっていて、腰アタックや
立ち上がりブレスなど攻撃も多くなり、さらに体当たりなどの
攻撃もジャングルの中のブラインド攻撃になっており、とにかく
戦いにくいものでした。

それがガンナーになったらとたんに単純化しました。カエルで
釣り上げて、2、3発食らわしたら、奥の高台に上がり、そこで
貫通を打てばいとも簡単に背びれをたらします。とはいえ最初は
この高台に着くまでに死んでしまったり、高台では蜂に常に刺され
まくり、この蜂が殺しても殺しても無限にわいてくるというもので、
高台では必ず刺してくるのです。

そんな蜂攻撃にも負けずに高台にとどまる限り、相手の攻撃は
回転の尻尾と頭が当たる以外届かず、とにかく簡単に打ち放題で、
例え二頭同時にこられても、高台にとどまれば水噴射もほとんど
あたりません。それでどうにかこれをクリアし、そこで気が付いた
のが、これならラージャンもいけるのではということです。
ラージャン二頭クエは闘技場で、高台もあるし見晴らしもよく、
何しろ相手を探し回ったり、相手に逃げられるということもなく、
高台から撃てば二頭同時になっても戦えるのではと感じました。

それに気が付いて挑んだのがついさっきで、ただ最初に眠らして
爆弾セット時にG爆弾を所持してなくてあわせて爆薬も持ってきて
いませんでした。それに高台に上っても相手の電気ブレスは届く
ため簡単ではなさそうです。まあただ倒せない相手ではないと
感じて終了です。終わりが予想できればこのゲームはあとは
そのとおり立ち回ればそのとおりになります。

今日は、天候も悪くバスケ練習会も夕方からの音楽会参加で
お休みです。ラージャンを倒すのも明日になるでしょう。
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時計を忘れて

2008年08月22日 23時42分00秒 | ジョギング
猛烈な暑さの今年の夏が、なんと今日の寒さは
どういうことでしょう。北海道では、1度とか
一桁のところが多く、8月では初めての温度を
記録したそうです。

北京では、リレーで銅メダルと女子ソフトの金、
競歩の山崎の7位入賞と健闘が光ります。

女子バスケの準決勝、中国とオーストラリアをみましたが、
これはオーストラリアのユニフォームと4番の選手が
目立っただけで、中国はこれなら日本のチームも勝てる
のではという内容でした。

アメリカの女子は完全な男子バスケをやるのに、まだ
決勝トーナメントに出る国でも全てがそういうスタイル
でないという、まだ追いつけるという感じを見せていました。
それと同時に世界に追いつくヒントもここにあると思い
ながら見ました。

夕方、もう寒いような日だったのでいつでかけても大丈夫
だったのですが、結局もたもたしてしまい、あわてて出かけたら
公園橋を渡るときに、時計をしていないのに気が付きました。
戻るのもロスが大きいので、そのまま走ることにします。
寒くなったので、人が多くいるかと思いきや、もう暗くなる
時期なので、散歩の人は皆帰っていつも会う人も終わりにして
帰るところに数人会いました。

走り出せば、パルテノンのトリックスケート夫婦とパルテノン
で楽器の練習をする人がいるだけでほとんど人がいません。
完全に暗くなって大きな犬を連れた夫婦がいて、ちょっと脇を
通るときには騒がれるかと気になりましたが、前にもあった
犬で安心しました。

苗場の駐車場で犬にかまれて以来、馬鹿犬を連れた人には
危険を感じます。馬鹿な犬を連れた人は人間も似たようなもの
ですから、リードをつけていなかったり、躾がなっていな
かったり、マナーを解してなかったりします。
しかし、概ねこの公園にいる犬は顔見知りであり、脇をすり
抜けて走っても吠え付けたりしません。

走る姿に刺激を受けても追いかける犬もいません。リードを
つけていない犬は、そういうわけに行かず、走っている人を
見かければ追いかけてきます。別に追いかけられても止まり
ませんし、小さい犬ならジョギングペースでも追いつけません。
大型犬でも走りなれていない犬ならずっとついてこれないと
いうのを知りました。犬は意外と走れないのです。それは
10mくらいの距離なら追いつかれてかまれてしまうでしょう、
猟犬や犬そりの犬などの走りが専門の犬なら問題は別ですが、
公園にそういう種類の犬はいません。

まっくらになり、外灯がともり虫の声しかしない小雨もぱらつく
公園でも、たまに人に会い物好きはいるものです。昨日は抜かれ
まいと最後の坂道で雨に濡れて滑る中必死に逃げて久々の15台
で走れました。今日も前に人がいて対抗心が起き、久しぶりに
抜きました。それでもまだ04分台のベストにはほど遠い走り
です。ローデンの道を走っているので、足の裏が痛くなりました。
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一転普通に戻った走りについて

2008年08月21日 23時57分43秒 | ジョギング
上野選手のまさかの三連投と、あのアメリカを
破っての金メダルは見事でした。
あの宇津木元監督の解説が、解説というより応援の
ような解説が印象的な放送で、新聞ではその弟子の
宇津木前監督の細かい采配批判のようなコラムがあり、
これはどうなるかと期待の集まった決勝トーナメント
でしたが、雨による中断やブストスの一発など危機に
見舞われながらも、最後まで上野のがんばりと打線の
奮起により、やりました。

球技での金メダルは、モントリオールオリンピック以来の
32年ぶりだといいます。
今回の北京オリンピックは、色々驚かされることばかり
です。
表彰式のエスコート役がスタイルと美貌が話題になり、
開会式には口ぱくや花火のCGが話題になり、けちが重なる
雰囲気でしたが、それを吹き飛ばす、各アスリートの
パフォーマンスの連続です。

一番印象に残るのは、女子マラソンの北京の町並みです。
こんなにきれいな街なんだということと、みんなできたて
で急に作り出したような印象と、道路も全て舗装したてと
いう、もともと戦車も走れる堅い舗装というのが話題に
なり、高速コースであまりドラマもなく、ただ北京の
汚い空気ばかりが先に報道されていました。それが、
街はきれいだし、カメラに出る風景は世界遺産ありで
これは現地に行かなくてはいけないと思わせるものでした。

それが、ダークホースのダントツのぶっちぎりレースで
棄権した人、あきらめずに走った人、勘違いしてゴール
した人と実に見ごたえあるレースでした。
北京の発展ぶりも予想以上という映像でした。そして、
中国の金メダル獲得数の多さは、ひとつの歴史を刻む
ものとして記憶されるでしょう。

今日は、天気予報で雨が降るといわれていて予報どおり
午後には大雨洪水注意報が出るほどでした。これでもう
今日は走るのは休みだと昼寝して、今日はそのまま
終わる予定でした。ところが夕方には雨はあがり、
もう休みの気分でいたのに、休んだ後でリフレッシュ
して走りに行く気分になっていました。

昨日走りながら、ゆっくり走ると疲れるというのを思い
だし、今日はとにかくリズムよく早く走ることを心がけ
ていました。すると昨日までの腹痛や各部の痛みも出そう
出でなくて最後まで快調に走れました。それでも10分を
切っただけで、ベストの5分を切る走りにはまだ遠いと
いうところです。

まあこれも、雨の後ですっきりと涼しい空気に包まれた
せいだという気もしました。最後の1Kぐらいはまた雨に
降られたのは、昨日とまったく同じでした。
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おそらくは遅く走ることについて

2008年08月20日 23時56分21秒 | ジョギング
君は五輪女子バスケを見たか。
アメリカ対韓国の準々決勝が深夜というか
早朝に放送されましたが、韓国は最初こそ
互角の戦いでしたが、あっという間に差が
開いてしまいました。
この試合を見ていると、日本のやっているバスケと
世界のバスケの差を痛切に感じます。

他の競技のサッカーやホッケーの球技と違い
あまりに世界との差ができてしまい日本と世界
の環境とか競技人口とか考えますが、他の競技に
比べたらバスケ人口は格段に多く、日本の部活バスケ
だけが特別なものになっている様が伺えます。

女子バスケはそれでも前回のアテネでは出場権を
得てでているので、世界に近いことを考えると
日本の部活バスケを世界競技に対抗できるものにする
ヒントがあるように感じます。韓国は途中からまったく
シュートが入らなくなり、点差ができましたが、それも
相手のディフェンスに力萎えた感じになり、攻める
気力をそいでしまった感がありました。

日本が対戦したらどうなっていたか。日本は外からの
的確な早くて遠いシュートを多く放ち、しっかり守る
といった簡単なものですが、インサイドをどう使うかとか
速さで崩すオプションとか課題も抱えていて、選手
セレクションについても本当のベストかということもあり、
アジア予選は逃しました。アメリカのバスケは男子バスケ
と変わらない力と運動量のものになっていて、日本の
いかにもスピードもパワーも女子バスケだと当然相手に
なるものでなく、もしアジアで勝てても世界には当然
相手にはならないでしょう。

さて厳しい暑さもやや弱まって早秋の気配を感じるこの頃
ですが、それでも暑くて昼間は走れません。
夕方もようやく走りに行きますが、最近は夕立の中走る
ことが多く、休み明けの今日も終わりの方に降られました。
最近スピードが出なくなり、完全なジョギングペースにまで
落ちています。久々に走った久那コースの後、走ると腹部に
痛みが走るようになり、ゆっくり走ってだましだまし完走と
いう感じの走りになっています。

今日の走りも腹が痛くなり、ペースは遅くなったのですが、
そのときに考えたのが、ゆっくり走ると疲れるということです。
これは今までの経験で早く走ったほうが足や腰に負担が少なく、
リズムよく走れば、足に受ける衝撃も少なく、筋力も少しで
済むのです。それが走るとつらい、やめたいという気持ちが
ゆっくり走らせ、それが体には負担になり余計早く走れない
という循環になるのです。

そう理解できても、この暑さの中毎日走るだけでもそれは
きついものがあり、それに最近の腹痛が加われば遅いのも
仕方ないことです。
ただ、遅く走ると余計つらいということだけ肝に銘じる
夕闇の走りでした。
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君はドイツチームを見たか

2008年08月19日 23時30分27秒 | バスケ
今日は一日、都内出張となり走りは中止しました。
秩父盆地は、すでに秋風が漂う朝晩は涼しい感じの
日になりますが、駅まで向かう日差しはまだ真夏の
ものでした。
しかし、風は冷たくすっかり秋近しというかんじです。
ただ、池袋に着いたときにはアスファルトの照り返しと
蒸し暑さは厳しく、あわててカフェに入りしばし休みます。
そこから恵比寿に行き、用事を済ましてガーデンプレイス
に移動してショッピングと観光をして帰ってきました。

帰ってみたドイツ対アメリカは、もうすでに予選リーグ
一勝三敗で予選敗退が決まっているドイツは、五輪最後の
試合という消化試合であり、アメリカもそんなにガツガツは
きません。中国のときのように派手なショーバスケでも
なく、淡々と消化に付き合った感じです。この試合でも
ドワイトハワードは、ファウルトラブルになりフリー
スローを打つ場面も目立ちました。

彼がプレータイムをあまり持たなくても、結局どの試合も
完勝であり、センターが抜けてもアメリカチームのスピード
についていけるチームは現在見当たりません。もうひとつの
予選Aチームには、ヨーロッパの強豪リトアニアがいますが、
今までも高さで優位にありながらそれを活かして勝った
チームはなく、スローな展開で外から打ち合うような展開に
ならない限り、アメリカの負ける要素がありません。

リトアニアのクレバーで、堅いバスケをどうスピードでくずす
かというのがテーマになると思います。
ドイツチームは、頭に五輪マークなど入れて髪形もみな短くして
チームワークがよさそうなチームでしたが、急造チームでうまく
機能していないのか、すでに消化試合なのでそんなに必死に
なれなかったのか、見ていても相手をしてもらったという感じが
ありありです。

10番のガードの選手がよく、後はノビツキー以外満足に得点でき
ていない感じでした。
それにしてもこんな消化試合を国歌斉唱から全てのクウォーター
を放送して、今までの試合は、3Qカットとはどうゆうことなんで
しょう。ドイツは、結局中国よりしたということで、こんな結果
はまさか予測していなかったでしょう。アルゼンチンに中国と
バスケも新興国が出てきて、世界の景気と同じように勢力地図の
塗り替えが続きます。

今後、アフリカなどももっと出てくるのではないでしょうか。
日本は完全にのけ者です。今後伸びる期待も持てません。
さびしい限りです。
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本当に知らなかったの?

2008年08月18日 10時57分11秒 | 日々のこと
昨日の、女子五輪マラソンはあの篤姫の視聴率を
超える数字でダントツだったそうです。
私は、このレースでは棄権という行為に色々考え
させられました。
ラドクリフが二度立ち止まっても最後まで走り続けた
姿は、これはもう結果以上に立派だと思います。
とかく順位だけに注目されさらに、タイムもああだこうだ
いわれますが、完走こそが唯一果たすべき目標であり、
それができそうもないのなら最初から出てはいけないと
思います。

そういう意味では、土佐選手の途中棄権も事前には
足が痛いことも報道にはなく、それが外反母趾という
ことですから、昨日今日のことでないのになぜ彼女が
選ばれたのかという疑問につながります。
さらに野口選手の直前の棄権もあまりに唐突であり、
陸連の選考にまた疑問が集まります。
今日の解説者やコメンテーターが野口が出てれば
楽勝だったなどという人がいてあきれます。

この試合に出て、完走した人こそ称えられるべきで、
同じ舞台にすら立てないのはすでに負けているのです。
そして今日の新聞でさらに驚いたのは、ヌデレバは
自分が優勝したと思ってゴールしたとは驚きでした。
20K付近でスパートして、トメスクはそのときに前に
見えたはずですし、自分がトップの集団にいたのに先導の
車がいないということも解ったはずです。

彼女のレース前のインタビューでコースは事前に走らない
というのがありました。覚えられないからだそうですが、
中国の日本人コーチは、その姿勢に疑問を呈していました。
まさかそれがこの結果になったかというドラマにつながって
いるようでした。
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