King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

職場珈琲

2016年01月29日 17時30分29秒 | 珈琲
またいつもの職場の珈琲を頼まれました。

こういったまとまった買い物をされる方が増えています。

昨日は草津から帰ってきたのですが、草津は関東平野側で
寒波の影響を心配したものの見事に雪不足で全コース開いて
いたもののなんかちょっと物足りない状況でした。

やはり今の時期行くと日ごとに降り積る雪でいつも新鮮な滑り応え
というのを期待したので、草津独特の固く締まった雪というのは
なんか足腰にきつく何かの道場のように感じるのでした。

駐車場は混んでいて平日なのにかつてないほどの賑わいです。

でもゲレンデも食事処もやはり平日ののんびりした感じは否めず
なんで駐車市場だけあんなに混んでいるのかと思います。

私の新車は初めての高速でアイサイトを試してハードディスクに
CDを入れながらのドライビングでしたが、アイサイトではその
新感覚のドライビングにびっくりし半自動運転のような感覚と
いつもこんなに一生懸命アクセルを踏んづけていたんだという
驚きがありました。

まあこれになれていつも適当な運転になってしまうんじゃないかという
変な心配をしながらそのドライビングを楽しみました。

ナビは録音した曲を呼び出すのが面倒であまり使いやすくなく、
前のナビは曲名やアーティスト名を音声で検索できたのに
今回のナビは音声検索はあまり思い通りの操作に対応していない
感じです。

前のナビだと今日は何日とか今何時などの質問にも答えたのに
検索で出てくる項目は目的地の名称中心で操作を音声で理解する
というところに重点は置かれてないようです。

高速でのスピードでも初代ラゾンド号はパワー的に余裕があり、
リミットまで一気にスピードが出る感じでしたが、二代目ラゾンド
号ではそんな余裕やパワー感はなく、空力的にもフルエアロの
初代に比べて車高が高く安定感ではいまいちなのかと思わせるところが
ありました。

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草津で観光リフトに乗る

2016年01月28日 23時23分35秒 | スキー
今シーズン二回目の泊りがけ草津の二日目。

前回の雪がない時と違い、朝一のレストランで食事を
済ますと、フロントでリフト券を買い、あっという間に
着替えてゲレンデに向かいます。

駐車場は昨日と違いガラガラです。

しかし、みるみる到着する車でどんどん埋まって行きます。

九時だとまだ上のリフトは止まっており、しばらく天狗の壁を
滑ることになります。

一月だとここはアイスバーンになっていたりしてかなりの
難コースです。

まだ滑る人も少なく、カリカリながらつるつるのアイスバーン
でもなく、コブコースも深くえぐれてない練習にはよい感じ
の斜面でした。

しかし、あえて細かいコブコースは避けてしばらくターンの
状況をいろいろ試してみました。

あまり熱中できない感じと疲れを感じて段々休みをとるように
なって上に行こうとゴンドラに乗るといつもと違う内装の
ゴンドラに当たりました。

黄色に塗られて福とか書いてあります。

どうやら当たりを引いたようです。

上に着くとラッキー賞ですと飴をくれました。

何本か本白根の壁を滑った後、やはり一番上のリフトに乗って
みようと本日も観光用として動いていた本白根のリフトに乗りました。

本日は今までにない快晴でした。

普段は万座温泉のゲレンデが見えればいい方ですが、今日は黒姫や
妙義山辺りまで見えました。

上の山の写真と名前を見ると武甲山も見えることになっています。

スカイツリーや富士山の写真などもあるのですが、どの辺に
見えるのかいつも謎です。

天気がいいとお釜や万座なんてすごい近くて簡単に滑って
行けそうです。

今まで何度も登っていますが、一番眺めが良かったと思いました。

スキーというより移動と観光のような一日になり、いまいち
滑りに集中できない一日でした。

もう草津のゲレンデも飽きたという事なのでしょうか。

そんな思いの中帰りにまたクルーズコントロールを使用しようと
セットしますが今度は追尾モードに入りません。

プリクラッシュとレーンコントロールも勝手に切れてしまい、
どうしたのだろうかと思い色々の疑問も湧き帰って説明書を
精読しました。

こんなに車の説明書を読んだのは初めてです。

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寒波襲来の草津は

2016年01月27日 23時23分53秒 | スキー
ラゾンド号二代目の納車以来初めてのロングドライブとなった
草津行です。

前回の草津行では全く雪がなく滑れるコースも少なかったので
楽しめませんでしたが、本格寒波の到来で各地で雪の被害が報道
される事態になり、今度は草津に行けるのかが心配される事態と
なりました。

しかし、ひと山越えた軽井沢や長野では大雪で孤立した集落が
出たりというニュースが頻々と入り、てっきり草津も大雪に
埋もれていると思ったもののこの間の秩父地方と同じで秩父も
降る降るといわれてまったく降らない状況と同じで18日に一度
降ったきりのようです。

それでも天狗山は滑れるようになっていていつもの迷彩服の団体も
いて一見いつもの草津のようでした。

草津への道は雪もなく渋滞もなく初めて使うクルーズコントロール
もよくセットの条件が解らないながら作動してその機能にびっくり
です。

今までどれだけアクセルを踏みつけて必死に前の車を追っかけて
いたのかと思えるほどドライブが簡単になり、余裕も生まれます。

ただ、初代ラゾンド号の方がパワフルで高速での余裕があった
ようで、ゆったり感とかどこからでも加速できる安心感もあった
のが、何となく一杯一杯のような切迫感もあり、走りを堪能する
間もなく、高速運転は終わってしまいました。

別に不足も不満もないが思った以上の驚きもこれといってないと
いうのが正直な感想で、車の静かさやハンドルのキレとかしっかりと
した変化も感じるものの、まるきり一ランク上の物に変わったとも
いえないのではというひっかかりも残したのです。

その原因の多くはナビに起因します。

そして、感じた疑問が帰ってからまた説明書を読み返すという
行動になりました。

さて、前回は笹に覆われていた山肌が今回はすっかり雪に
隠されているものと思われた草津は意外にもしゃくなげとか
笹とかまだしっかりと出ていて雪が少ないという感じが
ありありで、それでもすべてのリフトが稼働しており一番
上のリフトに行ってみようかとしたら、一番上は観光用として
運用でスキーを着用しての乗車はできないとでていました。

前回出ていた火口湖付近への立ち入り禁止の表示はなくなって
いました。しかし、アクセス道を示す表示などもなく、コース
外には出るなという表示はかなりしつこくあり、ローブも全て
のコース外を塞いでくぐるなと表示されています。

駐車場は平日なのにほとんど一杯でこれはゲレンデもかなりの
混雑かと思って滑り出したところまったく滑っている人は
少なく、一番上の本白根に行くともうリフトに乗っている人も
自分一人という感じになりました。

草津の本白根の壁を滑ると草津にスキーに来たという実感が
湧きます。

おおむね固いゲレンデですが、この本白根の壁はオフピステで
コース内ながら誰も踏んでいない所もあり、雪もふかふか
なのです。

とはいえここも雪不足を感じるのは否めず、コースに至るエントランス
のところにブッシュが出ていてこれをまたいで行かないと
滑れません。

振子沢のコースはゆき不足で途中から草津志賀道路を通るように
なっています。つまりかなり斜度がなくなってしまうことになり
本当に下山コースか迂回コースの状況です。

北朝鮮のミサイル破壊処置命令が出てあわただしくパックスリー
の設置などが報じられていますが、そんなことを全く感じさせない
迷彩服の団体は今年も展開しており、この人達はあの災害時には
果敢に危険も顧みず救助活動したりする同じ団体の人なんだろうか
と思ってしまう人達はばらばらとあちこちにいてただゲレンデスキー
をしているだけに見えます。

いつもゲレンデにいるだけでは何の訓練にもならんだろうと眺め
ますが、聞くとそれも一ヶ月間はいるというのでうらやましいんだか
無駄な公共事業を眺めているような複雑な気分にさせられます。

いつもの宿に泊まりましたが、いつも玄関に車を停めて荷物を降ろして
いると出迎えてくれるベルボーイのおじさんが今回もいなくて、
寂しい感じがしました。気が付けばいつも見かける顔がいくつか見えない
そんな感じもしました。

そしてまた残念な思いをしたのは温泉が今回は白く濁ってなかった
ことです。

わたの湯もいつもより透明度が高く感じました。

わたの湯、万代源泉、湯畑源泉を楽しみました。
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冬は温泉とスキー

2016年01月26日 13時33分14秒 | 珈琲
雪の予報で翻弄された秩父地方でしたが、まずは
降らなくてよかったという事で、各地にも問題なく
車で行けるしない状況と駐車場もどこも停められると
いう除雪結果は喜ばしいことです。

ただ、これは車道のみで歩道の雪は如何ともしがたい
困難な状況です。

よく、市長への苦情や市の怠慢をあげつらう人がいますが、
市は昨年のうちから業者に除雪地域を割り当て作業契約を
しています。

ですから、市は対策はしっかりとやっていたのです。

あの圧雪された氷の塊を主要道路だけでも取り除かれ
車でどこでも行ける状況になっただけでも行幸といわねば
なりません。

まあ歩道を放置しているのはやはり怠慢かといえばそうかとも
しれませんが、なんでも行政に頼るのも問題なのです。

ただ、今回の除雪は決して業者のボランティアなどではなく
我々の税金でなされたことだという事だけは記憶しておく
ぺきでしょう。

色々の言い分を耳にしましたが、正しい情報は少なかったので
あえて書いて置きました。

というわけで、当店の今週の営業の予告です。

水曜と木曜は臨時休業をいただきます。

例により温泉とスキーの旅です。

明日の珈琲がない方はお早めにお求めください。
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秩父の安心と満足

2016年01月25日 13時49分32秒 | 日々のこと
秩父地域は新店舗が続々とオープンしています。

西武秩父駅には温泉の掘削が続いていますし、これからは
温泉と雪見を冬の観光の柱にして雪景色と温泉巡りなどを
アピールして行けばいいのではと思います。

都心からわずか78分で全くの異郷の地に来れるという魅力は
計り知れない観光の可能性があり、もっと魅力発信がされる
べきだと思います。

ただ、秩父の食に関しては何か満足できない悪口をいいたくて
いつも不平不満になってしまう店舗の味とサービスなのです。

秩父の行列のできる店は味噌豚丼の店とわらじカツとホルモン屋
です。 

これに冬の名物にたい焼きを上げる人もいるでしょう。

そんな行列をみる度に出るのはため息ぐらいのものです。

秩父の食の文化というのはこんな程度と思われてはといつも
思うのです。

かつて味の良い寿司屋や料亭などがありましたが、だんだんその
数は減り、昔の味を懐かしむことばかりです。

たい焼きにしてもそうです。

今売られているものより昔裁判所の前の銭湯のむかいに出ていた
たい焼き屋が懐かしく思い出されます。

ラーメンもそうで、近所にあった食堂の普通のしょう油ラーメンが
いつまでも私の中ではラーメンの正統派です。

昔は当たり前だった、素朴な手仕事で出汁は天然素材からとり、
シンプルなさりげない盛り付けに洗練があり、素材の良質も
感じる店が多かったのです。

ところが、最近は素人のサービス料理の店でインスタント料理の
ようなところばかりが増え昔の味を懐かしむというようなことが
増えてしまったのです。

近所にできたイタリアンの店に行った時もそうで、おしゃれな雰囲気
と意匠を凝らしたデザインの店ではありますが、空間デザイン的には
ちょっと遅れているような感じとともに、出される料理にサービスの
際にそえられるコメントを聞いても一口料理を口に運べばがっかりと
いうか喜びや驚きはないのです。

そんなことばかりが秩父の食事事情かとすっかり諦めモードになり
かかっていたとき、いつものくろうさぎのサンドイッチでランチに
したところ別段のコメントも愛想もない300円以上もするサンドイッチ
ながら、これは一口食べてそのパンと使われている素材の良さは
言われるまでもなく上質で鮮烈に主張してきます。

食べ終わりこれは上質な珈琲でなければだめだといつもはハーブティーで
済ますところをわざわざお湯を沸かして淹れました。

こういうものがあると正に誇れる店で秩父の安心につながって
います。

こういうものが解る人がつながっているという確かな絆が地域の
基礎なんだなと勝手に思います。
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冬はモカ

2016年01月24日 10時42分34秒 | 珈琲
冬は深煎りのモカが良く似合います。

イエメンの豆が入ってこなくなり、手持ちの
秘蔵豆がこういう時に出番となります。

今回その中でもおちゃめな麻袋が人気の
ホワイトキャメルをやきました。

ネットで見かける焼き方は浅いものが多く、
その味の出方と酸の利かせ方が豆と向き合わず
手軽に良さを味わう報に流れたのかと思わせる
売り方が多いようです。

というわけで当店では深く焼いてコクと静かに
積み重なる甘味を生み出し、一口ごとに重なるその
味を楽しめると思います。

当店では200g2000円での販売となります。

しばらくモカを色々と売って行こうかと思っています。

クラッシックモカマタリ、バーニマタルなど皆深煎りで
焼いて行こうかと思っています。
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大雪予報に

2016年01月24日 10時25分37秒 | 珈琲
寒波来週で大雪の予報が続いています。

関東地方にも雪が積もるとの天気予報でしたが、昨日は
肩すかしのように夜も星が見える天気でした。

明けて寒さは厳しいものの青空が続いています。

朝起きたら積雪かと覚悟していたのにこれは喜ぶべきものなのか
今後まだ降るのか判然とはしません。

こんな朝には深くて濃い一口ごとにうま味が高まる珈琲を
飲んで温まりたいものです。

深く焼いたモカを淹れるとその懐かしい時間が積もったような
香りと小麦の焼けたような香ばしい焼き立てパンのような
香りの中寒い朝に独特の甘味がじんわりとしみてきます。

寒波を受け、朝から強い風が吹き今までの冬の記憶も、大雪の
記憶もまたぶり返す朝ですがこの珈琲一碗の間はほっと温まる
時間です。

バスケット市民リーグは雪の予報で中止になってしまいました。

したがって本日も試飲がてきます。三時までにどうぞ。
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初乗り

2016年01月21日 14時55分48秒 | 車選び
納車を受けて自宅まで乗り付けタイヤをスタッドレスに変え
初めて運転らしい運転をした。

今までの不満に思っていたことや誤解が解けてとにかく
走りによる喜びが湧いてきた。

ただ、オーディオ関係には失望した。

あまりにチープな音でそれにCDの録音速度やら取り込みの手間など
ナビについてはあまりまだ満足感がない。

それでも音は各種設定をし直すと今までの環境並みなものになった。

当初がっかりしたハンドルのナビのリモコンが付いてなかった点は
イプサムほどの距離がハンドルとナビや運転席の空間などが狭いので
全て手の届くところにあり、不要なのかとも考えた。

音声認識スイッチがタッチパネル内にしかないのもそれで十分なのか
とも思える。

それより静かな車内と安定した走りにきびきびとしたハンドル反応など
徐々に魅了するものがあまりに強く、車の信頼性と乗る喜びが増して
行く。

まだ一時間ほどしか乗っていないので、諸々の機能や設定が済んでい
ない点などがあるが、次に乗るのが楽しみになってくる。

ただ、外は雪が残っており、乗るだけで汚れてしまう。

次の遠出が楽しみなのは変わらない。
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『スターウオーズフォースの覚醒』みてきた

2016年01月21日 14時14分09秒 | 映画

いつものシネコンでメンズデーの最終回で見てきました。

当初は4DXで入間に行ってみる予定でしたが、ひとりで
みることになったので普通の2Dで十分かと上里になりました。

そして、感想としてはこれはなんでまた蒸し返して同じような
話をやり直さなければならなかったのかという事です。

その為、老いぼれたハンソロや婆になったレイア姫や爺の
ルークなんか引っ張り出されてしまうという事態もこれ
やるべきことだったのかファンのみたいものだったのかという疑問です。

テレビで前作を全て復習でやっていたのでだいたいみたせいか
余計その思いを強くしました。

サザエさん状態になったスターウォーズなのです。

悪と善の戦いと家族のストーリーという構造は残したまま
宇宙を舞台に騎士に今度は武士も参加させてはとふと思ったり
しました。

その源泉になったのが今読んでいる新太閤記です。

豊臣秀吉の生涯はもうすでに色々な本があり、語り尽くされている
はずなのに、昭和になって吉川英治が書き、司馬遼太郎が書き、その
日本の基礎となった歴史に語るとともに時代の日本人の魂も考え方も
盛り込まれているのです。

日本の基礎は昨今、近代史にあり、昭和初期の世界観を当時の
資料や戦略を理解することで現代を知ることになると言われて
います。

ところが、その明治という近代化を成した基礎は信長が乱世を
ただし、武門の統一から日本の基礎をつくったことにたどり着くのです。

そして、その生涯は明智光秀の反乱に打たれ天下統一はどのように
受け継がれたかを知ることはさらに日本の謎を知ることだと思います。

スターウォーズは民主化では大きな国は統一して治めることは
難しく、やがて帝国主義に変わるという考え方が底にあり、現行の
民主主義の成功と正義に精神世界のかかわりもあるという一見
東洋文化へのあこがれのようなチャンバラに込めた思いなども
見られてテーマとしては色々な展開が可能なのになぜ前の六作品
を焼き直すようなことになったのかちょっと残念でなりません。

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大雪見舞い

2016年01月19日 12時47分22秒 | 珈琲
凄い大雪に見舞われた17日。明けて月曜の朝は
まだ雪が積もり続けていました。

駐車場の雪掃きをしていて羊山をみるとなんとも
調度よい斜面であそこは滑れるなあと感じました。

直ぐに車を出して上から滑り出してみようかと考え
ましたが、まずはこの駐車場を使えるようにしてから
と除雪を続けたのです。

来客用スペースも完璧に除雪したものの、当店に至る道は
路地で住民が自宅前を掃くだけなので幹線道路のような除雪も
されていません。

ご来店の際は十分気を付けてお越しください。

今日になりまた駐車場を更に除雪しました。

雪はクラストになっていて、これでは羊山滑走も無理と
いう雪質です。

お出かけが難しいが明日の珈琲がないという方。

当店は配達もします。

詳しくはお問い合わせください。

試飲希望の方は三時までにご来店ください。

なお24日は市民リーグの試合参加しますので、試飲はできません。
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タイヤ交換

2016年01月18日 13時35分11秒 | 車選び

ニューラゾンド号納車の後、乗ったのはディーラーから
自宅までのみ。

それなのに、直ぐにネットで購入してあったスタットレスタイヤに
交換した。

このタイヤ、アイスナビという初めて使うタイヤだ。

雪の予報もあるし交換は必須だとばかりに車を受け取り駐車場で
作業を開始。

グッドイヤーのタイヤも最初だが、購入の決め手は安くてデザインの
よいホイールにもあった。おかしいのはナットが黒しか選べなかったことだ。

シルバー系のホイールなので真っ黒のナットは変な感じだ。

これもまあ個性になるかとくっつけた。

ところで気になっていた電源が普通にシガーライターの形状の
アクセサリー電源が付いていて、今までのインパクトレンチが加工なく
使えた。

付いていたタイヤよりスタッドレスの方がはるかに軽かった。

本来スタッドレスのホイールなど何でもよくて鉄でも本当はよいと
思っていた。そもそもアルミではチェーンなど巻くと傷がつくから
実用本位のものがいいのだ。

とはいえ、ラゾンド号以来四輪駆動とスタッドレスの組み合わせで
走破できなかった道路が今までなかった。

最近のアルミは鍛造でも鋳造でもないものが幅を利かせて塗装も
されていたりで昔ながらのスタイルのものがほしいと思ったり、
新型プリウスについてるようなアルミなのにホイールキャップが
付いていたりするのにも違和感があった。

そんなこともあり、昔風のスポーツタイプのホイールを選んだ。

それにもエコホイールという名前が付いていた。

最近は何でもエコである。オイルもタイヤもみんなエコとついている。

このホイールはエコとついていて スタイルも軽さも気にいっている。
本当なら直ぐにでも乗り出したいところだが、この大雪でいつぶつけられる
かわからないようなところに乗り出したくない。

初代ラゾンド号より車が軽くなったせいもあり、作業は思ったより早く
終わった。

荷室の広さの確認のためスキーを積んでみる。

丁度私の板が入る長さがある。

見た目は随分小さい車に感じる。

説明書を読んでいたら、ホイールの締め付け強度も120と出ていた。

これは今まで普通車なら110という工具の説明書に拠っていたが
改めることにする。

その他こまごましたことをかきたいのだがそれはもっと乗り込んで
変わるかもしれないので後に譲る。

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隔世の感

2016年01月17日 11時23分46秒 | 車選び

本日、初代ラゾンド号から二代目ラゾンド号に乗り換えた。

やっと三ヶ月たち納車の日が来たのだ。

レクサスのように納車式もなく、ごくあっさりと車の説明を受け
残金を支払い帰ってきた。

三ヶ月も待ったのに何とも簡単に事務的にあっさりと片づけられた
感は否めない。

乗り出して色々と設定をしなくてはならないことや今までと違うこと
がたくさんあり、何から手を付けたらいいのかという感じだった。

とにかくまず、ナビの設定をしなければならないが、オートで設定のが
始まるのだが納車されて直ぐ帰るために後ですると担当がボタンを押して中断し
さて、家に着きどうやってそのオート画面に戻るのか、まずそれを
説明書で確かめた。

そして、最初このボタンのメインスタ―タースイッチの使い方からして説明書
を確認しなくてはならなかった。

というのは、今までプリウスなどを運転した経験からボタン式のエンジンの掛け方は
知っている。

だが、ACC状態はどうするのだろう。

よくアメリカ映画で車を盗むシーンがあり、ダッシュボードの裏側から
リード線を引っ張り出し、それを接触させてエンジンを掛けるのだが、
いかにも簡単に誰でもやっている行為のような感じで出てくるが、そんな
簡単なものではない。

そして、最近の映画ではナビのエージェントと会話して遠隔でエンジンを
掛けるシーンが車盗難の手口となっていた。

正規のオーナーとしてもかなりがさばり重いマッチ箱くらいの物を携帯
しなくてはならない。

このキ―レスエントリーシステムのリモコンキーはでかい上に
やっかいだ。

機械的に鍵はかけられないし、機械式にエンジンを掛けることも
できない。

リモコンの中に機械式の鍵が入っているが、これはドアを開けるだけ。

よくホームセンターに予備の鍵をナンバープレートやバンパーの裏に張り付けるケースを
売っていて鍵を閉じ込んだ時の備えにしている人がいる。

しかし、もはやそれはできないことになる。

このリモコンキーは持って近づくだけで開錠されてしまうのだ。

よくサーファーが海岸に車を停めて鍵を車に隠して海に行くという
行為もこのリモコンキーではどうしているのだろう。

それに機械式の鍵が使えないとなると電池が切れたときが心配だ。

初代ラゾンド号にも遠隔リモコンのロックと解除は付いていた。

十年乗ってもその電池は交換不要だった。

キーレスの場合、そんなに持たないらしい。担当者に電池がなくなったら
どうしたらいいかと聞くと、キーを直接受信部にくっつけるとかろうじて
一回くらいはエンジンがかかるのだという。そうして、スバルの販売店まで
来れば交換しますという。

同じ質問をトヨタの販売員に話したところキーにメカ二カルキーがある
ことや目の前で分解してこれを交換するのだと見せてくれた。
形状や大きさともにトヨタもスバルも同じものだった。

さて、ACCにするにはどうするのだろうかという単純な疑問から
説明書を紐解くと何とも当たり前のようなことがいちいち警告とか
ヒントとかいう書き方で繰り返さて分厚い説明書を読み驚愕の
事実とそんなものまでという驚きがあった。

スペアタイアがなくなったことは知っていた。

タイヤパンク修理キットの使い方はかなり煩雑で改めて現物で
練習していないと夜間などパンクしても絶対に使えないだろう。

それに、ジャッキやレンチ、ドライバーなどは積まれているが、
停止版や輪止めなどは必要だが装備されていないので自分で
買う必要がある。さらに緊急脱出工具も必要だ。

そういう説明は販売店でもした方がいいのではと思う。

これはこの間のスキーツアーの事故でもシートベルトをしろと
車内にアナウンスがなかったというが、これは乗る側の責任でも
ある。

代償は死となって現れるので、車の性能についても知っておくべき
情報は詳細に理解しているべきだ。

最初このスバルの説明書は読んでもよく解らず設定の仕方も
なんでそんな設備がいるのかというのもあったり、言われなければ
イモビとかバックモニターのガイドラインとか設定がないまま
使ってしまいそうだ。

その書き方と幼稚園児に諭すような内容に最初は鼻白らんでいた
のが、設備の詳細とオイルやクーラントの交換時期の説明を読み
今まで自分の車の常識が覆され車を乗り出して40年近く経っている
いることを改めて感じいった。

主な点を書いておくとまず、クーラントだが、私が乗り出した当時も
ロングライフクーラントというのはあり、車検ごとの交換が可能
だった。

しかし、常識として半年ごとの交換が望ましく、車のためにもいいと
いわれていた。

それを信じてラゾンド号でも交換していた。

なんと今の車は10年交換が不要だという。

同じようにエンジンオイルもこまめに交換が車のためだと信じて
三ヶ月から六ヶ月の頻度で交換していた。それもモービルワンなど
の高いものを使用していた。

これも年に一度でいいと説明書には書いてある。

ラゾンド号はレジャー使用が主で、そんなにハードに車を使用
するわけでもなく、それでも命をつなぐものとして安全には
十分気を使い運転し整備してくのは変わりない。

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懐かしき香り

2016年01月15日 12時29分46秒 | 珈琲
ここのところの自宅で飲む珈琲は

コロンビアのカフェインレスだったり、グアテマラブルーレイク
だったり、マンデリンでした。

そして感じたのが、ああ懐かしいという感慨。

昔喫茶店で嗅いだあの香り、あの味。

いつものあの香りで昔の記憶が遠くよみがえります。

ところが最近のコーヒーの香りはどうでしょうか。

ホテルにしろレストランにしろ何とも人工的な画一的な香りが
します。

あの懐かしさを呼び起こす郷愁の香りがないのです。

悲しいかな味とか熟成により生み出されるものとかうまみに
対する思いも違うことが原因で、コーヒーとして出せば普通の
ソフトドリンクより高くとれるという飲食界の慣例によって
この味と価格はなっているようです。

反対にいくらコストをかけても水とお茶はただというのが日本の
飲食店の慣例で、味とかそれに掛ける情熱とかも結局評価はされず
というむなしい現実があります。

それでも多くの人がこの懐かしい感慨は持っているはずで、
今のコーヒーに不満も募っているはずなのです。

そんな見えないものに情熱を注ぎ、なつかしさと味という
形として残らないものに心血を寄せるこんな繰り返しに
何を力んでいるのだろうと思うこともあります。

しかし、やはり味というのはここにこの味というのはあり、
譲れないものとして残るのです。

今日もそんなもののために豆を焼きます。

試飲にいらっしゃる方は三時までにお願いします。

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一つ穴にしてみたら

2016年01月14日 10時21分18秒 | 珈琲
ここしばらくご無沙汰をしてしまいました。

皆さんいかがお過ごしですか。

私は年末の恒例のスキーと家族の会食と豊島区の
皆さんとバスケットの試合等いつもながらの行事を
こなした年末年始でした。

年末年始というのは皆が一斉に休んで故郷に帰ったり
と一様な行動を起こすことから毎年大混乱と物価の高騰を
招きます。

それが尋常でなく、野菜や食材から宿泊料金まで三倍に
跳ね上がるのです。

そうなればそう仕組まれた世の中に少しでも抵抗して
みたいと混む前にスキーに出かけたのが昨年末の草津行
でした。

平日の温泉旅館は実にリーズナブルで、いつも年末年始に
出かけていたころに比べたらあの阿鼻叫喚のような騒ぎの
なかでゆっくりゆったりした気分にも浸れなくてそれなのに
三倍もの値段の宿泊料と渋滞した道をひたすら走って辿り
つくなどとても考えられないことです。

しかし、この至福の時間を楽しむことも一般とは群れないという
独立自走の精神が確立していないと空いているゲレンデと
空いてる旅館に満足を感じるどころか寂しさを感じてしまう
こともあるのです。

そして、皆が休んでいるときに働くことにもなるのでその辺の
メリハリをきっぱりと理解できないと実に充実した時間を格安に
手に入れているにもかかわらず楽しめない感じが残ります。

まあ、この休みの平準化は星野リゾートの社長もラジオで
いっていましたが、日本の課題であり、可能性でもあります。

ネット銀行など365日24時間の決済が可能になってきているので
次の動きとしてやはり働き方の自由度と報酬の配分平坦化が
重要になってきます。

年齢を経てくればもうみんなと同じように休んで働らなくても
年末年始の過ごし方や過ぎ方も何度も経験しているわけですから
それをまた繰り返さずその罠にはまることなく、バカ高な物価
で消費せずに逆にたかくなる時給を得た方がよっぽどお得です。

というわけで、昨年末23日に草津で温泉とスキーを楽しみ、
帰ってはずっと豆を焼きやってくるお客様の応対を大晦日から
正月ずっと休みなしです。

いつもの年末年始と違ったのは随分暖かな正月だったことです。

スキー場には雪がなく、オープンできないスキー場も多くあった
のに、群馬県では草津位でしょう。あの距離のコースを開けられた
のは。

そして、正月早々襲ったのは友人知人の訃報です。

こんな暖かい正月なのに、葬式が続いておきました。

予定通り思い通りになかなかいかないのが世の常です。

そんな世の中に少しの余裕と癒しの時間をもたらすのが珈琲ですね。

今年になり、いつも違うお客様が続いたこともあり、器具の
販売も続いてありました。


一つ穴のドリッパーもそのひとつで、うちで試飲してその味の違いに
珈琲の淹れ方とか器具への興味もわくようです。

写真のドリッパーはハリオの一つ穴ですが、メジャーカップも

セットになっているのでこれから自分でハンドドリップに挑戦
する人にもお勧めです。当店には100枚入りのペーパーもあります。
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新豆入荷

2016年01月04日 09時56分34秒 | 珈琲
新年の朝にすっきりとした珈琲はいかかでしょうか

グアテマラの豆というとアンティグアとウエウエティナンゴを
入れていましたが、品質の良さをアピールする火山地帯の豆を
入れてみました。

昔からブルーレイクというブランド名で親しまれていた
アトティラン地区の豆です。

グアテマラではコーヒー8大産地があり、日本ではレインボー
マウンテンとかマヤの末裔が栽培しているマヤコーヒーだとか
というコピーで売り込まれています。

詳しくはアンティグア、フライハーネス、アティトラン、コバン、
ウェウェテナンゴ、サンマルコス、ニューオリエンテ、アカテナンゴ
とあり、まだまだ日本人に各地方の味が広まっているとはいえ
ません。

私自身、ウエウエティナンゴ、アンティグアしか地域を意識して
いませんでした。

グアテマラのコーヒーは所謂三番手としてコーヒー専門店でも
ブラジルやモカに飽きたり、人とは違う道を行く人たちに注文
される豆でした。

スペシャルティの豆が値上がりしさらにものが少なくなり選択肢
が狭まる中、ここにきて値上がりの圏外にあった感がでてきて
新たな地区であるアントティラン地区のその名も美しいブルーレイク
を入荷しました。

一口飲んだ印象は、とにかくすっきりしていてさわやかです。

豆の宣伝文句である、古い火山地区で数多くの有機物を含む土壌に
育まれた豆という事で、複雑で濃厚な味をイメージしていましたが、
見事に肩透かしのようなあっさり感です。

コーヒー専門店の喫茶店でグアテマラというととにかく黒くて
苦いものと決まっていますが、豆屋でのイメージは丸豆が多く、
小粒なのが多いという印象です。これはグアテマラという国が
高地産の豆をとにかく品質が高いと評価していることに所以する
物だと思います。

中米産のブルボン種系の味なのかというとそれとも違う
香りと味が広がります。

コクを出そうと深煎りにする店が多いようですが、当店はこの
酸のキレを強調したいのと他の豆と差別化をはかり、印象を強めて
持ち味を存分に引き出す焼き加減にしました。

新年を爽やかに感じたい方はお試しを。試飲は三時まで受け付けています。
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